米ドル/円日足のトレンド判断2024年6月12日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
12波動目。
ローソク足で数えて9本の上昇に対して、10本の下落。
移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク157.709円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.005円、156.902円、156.800円、156.688円、156.580円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
IOスクリプトを含む
【週間展望】USDCHF 2024.06.10日足での上昇トレンドがダブルトップを付けて反転
FIB38.2%戻しのラインできれいに反発しており、再度上昇トレンドに回帰するのか、これからb波を形成して反転下落となるのか
売り目線の場合は、0.9000の節目に強いレジサポラインがあるため、このラインまでの戻りを確認してレジサポ転換すればショートを狙いたい
出来れば4HMAも再度下抜けたところでのショートが理想
ターゲットは半値戻しとなる0.8800、損切は0.9100越え
ただ、日足レベルでの調整が完了したとも見え、その場合はこれから上昇トレンドに回帰となるためロングを狙いたい絶好の位置
その場合は0.9000をすんなりブレイクしてくると考えられるが、日足のMAは下向きで価格も下側に位置しているのでまだ目線は下のまま
これが反転してくるようだと目線もロングに切り替える必要有り
【週間展望】AUDUSD 2024.06.10日足では上昇トレンド継続も5月に入ってから高値圏でもみ合いとなっていたが、昨日の雇用統計ではレンジの下限である0.6590を下抜けてクローズとなっている
まだレンジ下限の範囲内だが、先週サポートされていた0.6630のラインをキレイにブレイクして下落したことから、短期的には下落トレンドに転換したと判断できるため、日足レベルでもトレンド転換の可能性があるため目線は下
短期的なターゲットとしては、これまで意識されていたレジサポラインであり重要なキリ番の0.6500
損切は0.6700越え
出来れば戻りを待ってから売りたいが、戻りなく下落しそうなイメージがあるため打診売りし、戻りがあれば追加で売りたい
【週間展望】USDJPY 2024.06.10週明けより158.00の手前をトップに下落していたが、154.50で下げ止まり反発
雇用統計でも市場予想を大きく上待ったことで反発し156.80近辺まで戻してクローズとなっている
短期的には日足のMAやキリ番の156.00にレジストされる形で反転下落のパターンが発生していたが、日足の上昇トレンドラインに支えられる形となり反発
結果、上昇トレンド継続を示唆するチャート形状となっている
雇用統計前の155.00が起点となった上昇のため、このラインを背に短期上昇トレンド発生と判断しロング狙いがメインシナリオ
とりあえずのターゲットは前回高値の157.70
損切は155.00
現水準だとリスクリワードが悪いので、押し目を待てから買いたい
大局のトレンド転換(4507)塩野義製薬 日足
大局のトレンド転換の流れを理解しましょう。
大局の流れが上昇トレンドになる時は、200日EMAに対して、まずは、価格がゴールデンクロスします。
次に短期EMA、そして、上昇帯がゴールデンクロスします。
その時の並び順は、上から、価格、短期EMA、上昇帯、200日EMAとなります。
それが、大局のトレンド転換となる際には、価格が200日EMAに対してデッドクロスします。
次に短期EMA、下降帯の順番でデッドクロスしていきます。
その時の並び順は、下から、価格、短期EMA、下降帯、200日EMAとなります。
このように、今、どういった変化が起きているのかをそれぞれの並び順で見ると、整理できると思います。
現在は、価格、短期EMAがデッドクロスしていますので、大局のトレンド転換の最終局面を迎えています。
ここで、下降帯が踏ん張るかどうかがポイントとなります。
ただ、この価格の下げ方からすると、よほど、強烈に反発しないと難しいという事も分かります。
このように、価格と短期EMA、帯、200EMAの関係を意識することで、大きな変化なのか、大したことない変化なのかを見極める事が出来るようになります。
皆さんが取り組んでいる銘柄がどうなっているのかを検証してみましょう。
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。
トレンドレスの上昇波動。
5波動目。
ローソク足で数えて6本の下落に対して、4本の上昇。
移動平均線は上から200MA、75MA、5MA、25MA。
移動平均線の傾きは200MAと75MAが下向き、5MAと25MAが上向き。
現在のレートは75MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム154.798円を下回ると下降トレンドに転換。
直近ピーク154.912円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線154.912円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク154.912円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド、15分足はトレンドレス。
15分足は下有利なトレンドレスのため、売り場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて10本の上昇に対して、22本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは5MAが上向き、それ以外は全て下向き。
現在のレートは25MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク156.488円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク157.474円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線154.970円、155.085円、155.198円、155.312円、155.432円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク156.488円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク157.474円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド。
1時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて9本の上昇に対して、11本の下落。
移動平均線は上から75MA、25MA、200MA、5MA。
移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク157.474円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク157.709円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線154.970円、155.085円、155.198円、155.312円、155.432円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク157.474円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク157.709円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド。
4時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年6月5日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
12波動目。
ローソク足で数えて9本の上昇に対して、5本の下落。
移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは25MAと75MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク157.709円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.733円、154.633円、154.532円、154.421円、154.316円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
【週間展望】USDCHF 2024.06.02年初より上昇トレンド(スイスフラン売り)だった相場に陰りが見える
昨年の大きな下落からスイス中銀の政策変更(フラン高政策→フラン安に)により反発し大きな上昇トレンドを描いていたが、昨年の10月ごろに付けた高値圏に到達すると上値が重くなり高値圏での揉み合いを形成
先週はレンジ下限までの大きな下落となったが、理由はスイス中銀のスタンス変更か
上記より、今年に入ってフラン安に仕向けていたが、フランの下落ペースが速かったことからけん制発言が入っている
発言で終わらず、スイスの場合は基本的に強いので、スイス買いとなれば非常に伸びやすいと考えている。
まだどの程度の熱量で発言しているか不透明だが、もし実質的に外貨売り介入が入るようならドルスイスはこれまで大きく上昇していた分、反転も強烈になりそう
フランの場合は対ドルよりも対ユーロの方が一般的なため、その場合はユーロスイスの売りに妙味アリとなるため注意
【週間展望】EURUSD 2024.06.02ユーロドルは狭い範囲でのレンジとなっている
下は一時1.0800を割り込んだものの、ダマシとなってその後急騰しレンジ上限の1.0900近辺まで上昇
ただ、その手前で急落するという狭いながら非常に荒い値動きとなっている
今の状態でトレードするのは消耗するだけだが、俯瞰チャートでは日足の緩やかな下降トレンドラインを上抜け反転上昇の兆し
基本的には上目線も、1.0900を越えられなければ次第に買い方は追い込まれるので注意が必要
その場合は反転下落となる
来週はECBの政策金利が発表されるため、もし利下げとなれば多少は織り込んでいるものの大きく下落すると考えられる
ただ、落ちたところでもしタカ派発言が出るようなら再度買われると考えられるため難しい
利上げがなった場合は失望買いとなるため、その際にはロングでついていきたい
どこでトレードしていますか?(6178)日本郵政 日足
皆さんのトレードを振り返った時に、どういったところでトレードしていましたか?
しっかりとトレンドのあるところを狙えていますか?
それとも、「買ったら下がる」、「売ったら上がる」といった感じでしょうか?
個人投資家の間では、安く買って高く売ることが、トレードの成功の秘訣と思っている方が多いようです。
実は、その考え方だと、このチャートでは分かりやすい時期を見送って、難しい時期でトレードしてしまいやすいのです。
なぜなら、トレンドが発生したことを確認できたときには、価格は高くなっており、買い難くなっています。
一方で、その価格が下がってくると、やっと買える局面が来たとして買ったら、難しい時期になっています。
この考え方を切り替えて、上がりだしたら「上に動き始めた」として買い目線で見ましょう。
下がってきたら「下に動き始めた」として売り目線で見ましょう。
これだけでも、随分と見え方が変わりますよ。
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ピークのより高いピークを上回っているので実質上昇トレンド。
実質上昇トレンドの上昇波動。
2波動目。
ローソク足で数えて15本の下落に対して、40本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
現在のレートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトムのより安いボトム156.529円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.118円、157.005円、156.902円、156.795円、156.688円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム156.580円を下回ると様子見
③直近ボトムのより安いボトム156.529円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質上昇トレンド、15分足は実質上昇トレンド。
15分足は実質上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ピークのより高いピークを上回っているので実質上昇トレンド。
実質上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて4本の下落に対して、10本の上昇。
移動平均線は上から5MA、75MA、25MA、200MA。
移動平均線の傾きは全て上向き。
現在のレートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトムのより安いボトム156.529円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.118円、157.005円、156.902円、156.795円、156.688円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム156.580円を下回ると様子見
③直近ボトムのより安いボトム156.529円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質上昇トレンド。
1時間足は実質上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
5波動目。
ローソク足で数えて0本の下落に対して、20本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム156.542円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム153.602円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.118円、157.005円、156.902円、156.795円、156.688円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム156.542円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム153.602円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年5月29日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
11波動目。
ローソク足で数えて2本の下落に対して、9本の上昇。
移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.118円、157.005円、156.902円、156.795円、156.688円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。






















