週足のトレンドを見てみましょう。 高値 3236-3311(未確定) 切り上げ 安値 2839-2738.5 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 波動の向きは上昇波動 トレンドレスの上昇波動 株価は19MAのすぐ上にあります。 ブルベアインジケーターはピンクの上有利。 3236円からの下落では直近安値2839円を割り込み上否定の動きになりましたが、 2738.5円で下げ止まった後の上昇では直近高値3236円を上回る動きになりました。 これは下否定と考えられます。 上否定の後の下否定という二重否定の動きであり、上有利になっています。 3311円まで上昇した後は下落し、陰線が4本続いています。 二重否定で上有利になったのに4本の陰線が続くというのはちょっと変な動きです。 今の株...
0.6700でトップを付けて反落 何度もレジスタンスとして機能している週足のトレンドライン、MAで反落したことから、ここから反転する可能性は高い ただ、0.6525は非常に強いサポートラインとなり、ここのラインを割り込まない限りは上目線となる 短期的には0.6600をレジスタンスに下落していることから、短期的な形状は下目線 ショートの場合は0.6525を割り込んでからエントリーとなり、ロングの場合はこのラインを損切ラインとして0.6900がターゲット どちらともいえないが、日足ではボトムアウト、ロング狙いがメインシナリオ
ユーロと比較すと戻りが浅く、まだ日足のMAの上に位置している 相対的にポンドは強く、まだ目線は上 4時間足に目を移すと日足と4時間足のMAに挟まれており、抜けたほうに走りそうなチャート形状 下にブレイクすれば半値戻しとなる1.2400付近から61.8%戻しの1.2300辺りまでの下落は見ておきたい 逆に日足のMAに支えられるならば、本水準が押し安値となり高値更新を目指す展開か どちらにしても今週のCPI及びFOMCは注目
1.1000でトップを付けて下落し8営業日で半値を戻しを達成 半値のラインはちょうどレジサポラインの引ける水準で、下げ止まって反発していることからここから反転上昇となる可能性も ユーロは最初に利下げをスタートさせるとの思惑から売られている 今週のFOMCでドルも追随するようなら反発すると考えられるため、短期的には直近の下落調整による押し目買いか ただ、反発に勢いがなく、日足のMAがレジスタンスする様なら下落トレンドに転換したと考えてショートを狙いたい まとめると、ド短期で調整のロングを狙えるものの、戻したところをショートするのがメインシナリオ 今週のCPIとFOMCが方向性を決めるにあたり非常に重要
月曜日のスタートから水曜日にかけてはじり高となっていたが、木曜日の日銀政策変更観測の報道により大きく下落 FIB38.2%となる146.30を割り込んで下げ足を速め、NY時間には141円台に突っ込む場面も 金曜日の雇用統計では失業率が予想よりも低下し、平均時給もアップしていることから利下げ観測の後退によるドル買いとなり反発 145.00付近まで値を戻してクローズ 一旦フラッシュクラッシュ的な下落があったことから一相場終了か ここからは新たにドル売りトレンドが発生するかがポイント 来週火曜日のCPI、水曜日のFOMCが次のトレンドを決定づけるのではないか テクニカル的には、日足で安値を割り込んでいるため下目線 次のターゲットは137.77とまだ距離があるものの、付けるなら年内か 目先は下落スピードが速かったため、いったん調整...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 28730-33950 切り上げ 安値 26190-30300 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価は19MAと同価格帯にあります。 週足は上昇トレンドの上昇波動 ブルベアインジケーターはピンクの上有利。 上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっていますが、今週は大きく下落してきています。 大きな下落になっているのですが、直近安値は30300円であり、まだまだ余裕のある動きです。 30300円からの上昇で直近高値33950円を超えられずに下落しているのはちょっと嫌な感じですが、 数値から見るとまだ調整の範囲内であり、上有利なチャートということになります。 青の49MAは上向きになっていて支持として機能する形です。 こ...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 3252-3858(未確定) 切り上げ 安値 2537.5-2997 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上限にあります。 週足は上昇トレンドの上昇波動 ブルベアインジケーターはピンクの上有利。 上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。 きれいな上昇トレンドでこのまま上を見ていけるチャートです。 移動平均線の並びは上から 4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。 株価は最強の並びの移動平均線の上限という強い動きであり、絶対に逆らってはいけないチャートです。 ここからも押し目買いが有効なチャートと言えるでしょう。 日足のトレンドも見てみましょう。...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 7150-7566 切り上げ 安値 5920-4856 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが 2つ前のより安い安値を割っているので実質下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下限にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 5134-5438 切り上げ 安値 4863-4856 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより高い高値を超えているので実質上昇トレンド。 株価は19MAの上にあります。 週足は実質下降トレンドの上昇波動 ブルベアインジケーターは青の下有利。 実質下降トレンドであり、株価は全ての移動平均線の下限という弱い動きです。 まだまだ下を見ていけるチャートであり、上には多くの...
ナイトセッション終了後の状況、 60分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上 15分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上 で60分足、15分足共に上有利と考える この状況を基に、 A:33,490より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し、 B:33,490~33,420:上昇トレンドで33,490を目指す動きと考えて、下がらない事を確認しての買い場探し C:33,420~33,260:32,400を下回ると15分足は下降トレンドで75MA下、60分足は上昇トレンドで75MA下でトレンドレスでヨコヨコ帯なので様子見 D:33,260より下:60分足も下降トレンドに転換し、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
重要なレジサポだった0.6600でレジサポ転換して上昇 かなり強いチャート状況といえるため目線は上 週足のMAが上にあり、過去に何度も意識されていることは注意が必要 また、これまでの上昇が早かったこともあり、4時間足レベルでは買われすぎとなっているが、このチャート形状では売れないのでもし下げることがあればそこは買い場となるか 目線は上も高値で買わずに押したところを丁寧に拾いたい
ポンドドルはきれいにレジサポ転換しながら上昇トレンドを継続している 週足のMAも上抜け強い状態となっており、まだ反転の形にはなっていない ここからロングで手を出すことはできず、反転パターンが発生するまでは様子見 現水準は直近の日足下落トレンドに対するFIB61.8%戻しとなっているため、このあたりから反転が発生してもおかしくないので注視しておきたい
1.1000をプチブレイクして反転下落 調整下落の可能性が高い陰線が発生している 金曜日には一時1.0850まで下落したものの、日足のMAがサポートした形となり1.0880付近でのクローズとなっている ヒゲとはなったものの前回安値を抜けていることから目線は下で、4時間足のMA辺りまでの戻りがあれば売りたい ターゲットは半値戻しとなる1.0750あたりで、もう一段下の1.0650も視野に入れておきたい
日足のMAを下抜け、150.00をレジサポ転換して下落 週足のMAに支えられていったん上昇したものの金曜日には大幅下落となり、結局週足MA付近でのクローズとなっている 大局ではまだ調整の余地があり、半値戻しとなる144.50にはレジサポラインが引けるためターゲットとなる 4時間足では大きく上下にながらの下落トレンドとなり、入るところは難しいものの、基本出来には戻り売りで良い 年末に向けてこの下落基調は続くとみているが、月のトレンドを先取りした動きとなる事が多いため、そうなれば反転上昇となる可能性も見ておきたい まとめると短期目線では売りだが、調整が終われば再度上を試す展開
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 1655-2650(未確定) 切り上げ 安値 1449-1429 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより高い高値を超えているので実質上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 2419.5-2650(未確定) 切り上げ 安値 181935-2131 切り上げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足は実質上昇トレンドの上昇波動 ブルベアインジケーターはピンクの上有利。 1429円で安値を割った後の上昇は非常に強いものになり、直近高値1655円を上抜き 更に2つ前...
■決着 昨晩の攻防を終え、ドル円は方向性が決まりましたね。 ハイライトは7-9月期のGDP発表後の値動きでした。 こうなると、 昨日の投稿で述べたように 2022年1月からスタートした推進波の第5波動は2023年11月13日に終わったと考えるの自然でしょう。 そう考えると、 ・2つの推進波(緑色の太線)の頂点が綺麗なダブルトップ ・一目均衡表の〘三役逆転〙が完成 以上の状況から、チャート的には下げ相場しか考えられない状況です。 スワップポイントの支払いがあるので、大きなポジションは取りづらいですが、基本はショートで行こうと思います。 ■いくらまで下がる? 考えられる値は以下です。 ①第3波動の終点である145.1円 1つ目の推進波と同様の修正波が生まれると考えるのであれば、 ...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 3143-3223(未確定) 切り上げ 安値 2467.5-2892.5 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価は19MAと同価格帯にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 3086-3223 切り上げ 安値 2968.5-2892.5 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより高い高値を超えているので実質上昇トレンド。 株価は94MA近辺にあります。 週足は上トレンドの上昇波動。 ブルベアインジケーターはピンクの上有利。 2892.5円からの上昇は3223円までとなり、その後調整の動きになっています。 調整はアヤ押しの状態で、19MAタッチまで来ています。 ここは下げ止まる価格帯ですね。 ...
さて、ドル円が上がるのか?下がるのか? チャートを見ると、結論は今日・明日にも出るような気がします。 まず、チャートを冷静に分析するなら、vol.1で投稿した「現在は修正波のA波である」と考えるのが妥当な気がしますし、6〜7割は下げトレンドの考えで合っている気がします。 ■引っかかるのは何か...
ドル円は、「まさに今」非常に面白い値位置にいると思います。 その理由をマクロの視点(vol.1)とミクロの視点(vo.2)で投稿してみようと思います。 ■マクロの視点 まず、マクロの視点で上昇相場を見てみる。 エリオットの推進波(緑色の太線)は、上昇相場がスタートした2022年3月から2つ存在します。 1つめの推進波は ・2022年3月から2022年10月まで その修正波(水色の太線)は ・2022年10月から2023年1月まで もう終わったことですし、この点に異論があるヒトはいないはず。 問題は、2022年1月からスタートした2つめ推進波(緑色の太線)です。...