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【週間展望】USDCHF 2024.06.02年初より上昇トレンド(スイスフラン売り)だった相場に陰りが見える
昨年の大きな下落からスイス中銀の政策変更(フラン高政策→フラン安に)により反発し大きな上昇トレンドを描いていたが、昨年の10月ごろに付けた高値圏に到達すると上値が重くなり高値圏での揉み合いを形成
先週はレンジ下限までの大きな下落となったが、理由はスイス中銀のスタンス変更か
上記より、今年に入ってフラン安に仕向けていたが、フランの下落ペースが速かったことからけん制発言が入っている
発言で終わらず、スイスの場合は基本的に強いので、スイス買いとなれば非常に伸びやすいと考えている。
まだどの程度の熱量で発言しているか不透明だが、もし実質的に外貨売り介入が入るようならドルスイスはこれまで大きく上昇していた分、反転も強烈になりそう
フランの場合は対ドルよりも対ユーロの方が一般的なため、その場合はユーロスイスの売りに妙味アリとなるため注意
【週間展望】EURUSD 2024.06.02ユーロドルは狭い範囲でのレンジとなっている
下は一時1.0800を割り込んだものの、ダマシとなってその後急騰しレンジ上限の1.0900近辺まで上昇
ただ、その手前で急落するという狭いながら非常に荒い値動きとなっている
今の状態でトレードするのは消耗するだけだが、俯瞰チャートでは日足の緩やかな下降トレンドラインを上抜け反転上昇の兆し
基本的には上目線も、1.0900を越えられなければ次第に買い方は追い込まれるので注意が必要
その場合は反転下落となる
来週はECBの政策金利が発表されるため、もし利下げとなれば多少は織り込んでいるものの大きく下落すると考えられる
ただ、落ちたところでもしタカ派発言が出るようなら再度買われると考えられるため難しい
利上げがなった場合は失望買いとなるため、その際にはロングでついていきたい
どこでトレードしていますか?(6178)日本郵政 日足
皆さんのトレードを振り返った時に、どういったところでトレードしていましたか?
しっかりとトレンドのあるところを狙えていますか?
それとも、「買ったら下がる」、「売ったら上がる」といった感じでしょうか?
個人投資家の間では、安く買って高く売ることが、トレードの成功の秘訣と思っている方が多いようです。
実は、その考え方だと、このチャートでは分かりやすい時期を見送って、難しい時期でトレードしてしまいやすいのです。
なぜなら、トレンドが発生したことを確認できたときには、価格は高くなっており、買い難くなっています。
一方で、その価格が下がってくると、やっと買える局面が来たとして買ったら、難しい時期になっています。
この考え方を切り替えて、上がりだしたら「上に動き始めた」として買い目線で見ましょう。
下がってきたら「下に動き始めた」として売り目線で見ましょう。
これだけでも、随分と見え方が変わりますよ。
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ピークのより高いピークを上回っているので実質上昇トレンド。
実質上昇トレンドの上昇波動。
2波動目。
ローソク足で数えて15本の下落に対して、40本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
現在のレートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトムのより安いボトム156.529円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.118円、157.005円、156.902円、156.795円、156.688円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム156.580円を下回ると様子見
③直近ボトムのより安いボトム156.529円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質上昇トレンド、15分足は実質上昇トレンド。
15分足は実質上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ピークのより高いピークを上回っているので実質上昇トレンド。
実質上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて4本の下落に対して、10本の上昇。
移動平均線は上から5MA、75MA、25MA、200MA。
移動平均線の傾きは全て上向き。
現在のレートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトムのより安いボトム156.529円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.118円、157.005円、156.902円、156.795円、156.688円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム156.580円を下回ると様子見
③直近ボトムのより安いボトム156.529円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質上昇トレンド。
1時間足は実質上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
5波動目。
ローソク足で数えて0本の下落に対して、20本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム156.542円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム153.602円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.118円、157.005円、156.902円、156.795円、156.688円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム156.542円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム153.602円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年5月29日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
11波動目。
ローソク足で数えて2本の下落に対して、9本の上昇。
移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.118円、157.005円、156.902円、156.795円、156.688円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
20240527(月)日経225先物 日中デイトレ シナリオ60分足:実質下降トレンド/短期上昇波動 75MA下
15分足:上昇トレンドの/短期下落波動 75MA上
60分足は実質下降トレンドの調整中、15分足は上昇トレンドの調整中でボトム38,360から6波動目
A:38,880より上:実質下降トレンドの60分足の調整が61.8%以上の戻しで、戻し過ぎ、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押し
か、下がらない事を確認してからの買い場探し
B:38,880~38,710:60分足は実質下降トレンドの調整中、15分足は上昇トレンドの調整中で75MA上になり、トレンドのが違うので様子見
C:38,710より下:実質下降トレンドの60分足のピーク確定で調整終了、15分足も75MA下になり、38,360を目指す動きで下有利と考えて、下値は追
わずに5分足のあや戻しか、上がらない事を確認してからの売り場探し
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて6本の上昇に対して、9本の下落。
移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。
移動平均線の傾きは25MAと5MAが下向き、75MAと200MAが上向き。
現在のレートは5MAと75MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク156.434円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク156.550円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線156.062円、155.960円、155.844円、155.742円、155.603円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近安値155.844円を下回ると様子見
③155.793円を下回ると全ての移動平均線の下となりますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足はトレンドレス、1時間足は下降トレンド。
1時間足は下降トレンドですが、移動平均線との関係では上有利なため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。
トレンドレスの上昇波動。
6波動目。
ローソク足で数えて9本の下落に対して、24本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは5MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク156.784円を上回ると上昇トレンドに転換。
直近ボトム153.602円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線156.062円、155.960円、155.844円、155.742円、155.603円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム153.602円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足はトレンドレス。
4時間足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年5月22日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
10波動目。
ローソク足で数えて7本の上昇に対して、6本の下落。
移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク156.784円を上回ると上昇トレンドに転換。
直近ボトム151.858円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線156.062円、155.960円、155.844円、155.742円、155.603円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム151.858円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
【週間展望】GBPUSD 2024.05.18ポンドドルは1.2500をサポートに上昇の勢いが増している
このラインは以前から何度も非常に強く意識されている水準のため、今回もその強さを確かめた形に
4時間足でこのラインがネックラインとなる三尊を形成していたため、下抜ければ大きな下落を見込めると考えていたが、結果的には抜けられずに反転してこの強い上昇となっていることから三尊の否定は反対方向に強く動くという経験則が今回も当てはまった
日足レベルの下降トレンドラインも抜けているため、押し目買いを狙っていたものの、押し目らしい押し目なく前回高値の1.2700まで上昇
ここはレジスタンスとして意識される水準のため、抜けるのには若干時間がかかるか
日足のMAとも大きく乖離していることから、一旦は調整狙いのショートも短期ではありだが、下げたところでは買われる可能性が高い
俯瞰で見ると週足レベルの下降トレンドラインも上には控えているため最終的には下に行くかもしれないが、現状ではど短期ではショート狙いも、日足レベルでは上昇、中長期下落と見ている
【週間展望】EURUSD 2024.05.18ユーロドルは1.0800をブレイクして勢いを増し一気に1.0900手前まで上昇
CPIの結果を受けて反落したものの、金曜日には長い下ヒゲをつけ1.0870近辺でのクローズとなっている
反落した1.0900近辺は、日足レベルの前回高値であることから非常に強く意識される水準
ここで反落したことでよりレジスタンスとして強く意識されることになり、ブレイクするには少々時間がかかるかもしれない
ただ、高値揉み合いとなれば抜ける可能性も高く、その場合は節目でレジスタンスラインが引ける1.1000がターゲットとなる
中長期の目線は下で見ているものの、短期的にはFRBの利下げが意識されるようならドルが下落することによるユーロドルの上昇となる
ただ、ユーロ圏の方が実際に利下げに動くタイミングは早くなると推測されることから結局はした方向に動くと見ている
その場合の上値めども1.1000あたりと考えているため、ここからは中期で売りたいところ
なので短い時間足ではロングで攻めて、どこか節目で反転のサイン、例えば日足の平行チャネルを下抜けるなど、が啓示されるようなら目線を売りに転換したい
【週間展望】USDJPY 2024.05.18先週から続いていた介入後の上昇トレンドは水曜日まで継続し157円の手前まで上昇
しかし、届かずにCPIを迎え、結果は予想を軒並み下回り153.60近辺まで一気に反転下落
ただ、やはりさがったところでは買いが入り156円手前まで戻し、最終的に155.60近辺でのクローズとなっている
介入の上下で152.00~160.00の大きな節目とし、徐々に高値切り下げ、安値更新と三角保合となり非常に難しい
上値は158.00くらいから介入水準の160円が意識され上値は重く、153円台では確実に買いたい投資家や実需の買いがあるためサポートされる
どちらに抜けるかと言えば難しく、最終的には上抜けると考えるものの日足チャートからは一旦152円割れを試しに行くと考えている
ただ、そちらに大きく張れる状態ではないため、ショートするにしても152円近くまで下落したら買い戻すことになり、その水準でサポートされるならばやはり買いたい






















