価格と移動平均線の関係を意識しよう!(6501)日立製作所 日足
買いに優位性があるか、売りに優位性あるかは、移動平均線と価格の関係でわかります。
まず、大局の買い方の陣地は「20移動平均線>100移動平均線>200移動平均線」
大局の売り方の陣地は「20移動平均線<100移動平均線<200移動平均線」となります。
次に買い方の陣地で、安定上昇するときは価格は20日移動平均線がサポートとなり上昇します。
売り方の陣地で、安定下降するときは価格は20日移動平均線がレジスタンスとなり下降します。
日立製作所を見ると、買い方の陣地ではあるものの、20日移動平均線を割ってきました。
これは、安定上昇が終わる可能性を示唆しています。
ここで、トレンドが終わるのかどうかに注意してみていきましょう!
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アステラス製薬!トレンド転換の流れを理解しよう(4503)アステラス製薬 日足
下降トレンドから上昇トレンドに転換するときの流れを理解しよう。
チャート上のハイバンドやローバンドと記載しているのは「HLバンド」もしくは「ドンチャンチャネル」といいます。
20(緑色)は20日間、100(青色)は100日間のHLバンドとなっています。
このHLバンドを見ているとトレンド転換のステップがわかります。
チャートの左側に①から⑤をつけています。
まず、底打ちをしたら、
①必ずローバンドが横ばいになります。
②ハイバンド20が右肩上がりになります。直近のトレンド発生となります。
③ローバンド20も右肩上がりになります。(②と③は入れ替わることもあり、③が先に来ると②の予兆となる)
④ハイバンド100が右肩上がりになり、大局のトレンド発生をなります。
⑤ローバンド100も右肩上がりになります。(この時にハイバンド100も右肩上がりがトレンド継続の条件となり、ハイバンド100が横ばいの時は、もみ合い相場か、トレンド転換に注意)
直近を見ると④の段階まで来ています。
⑤となりハイバンド100が右肩上がりであれば大局のトレンド転換になりますので注目ですね。
また、上昇トレンドが終わる際は、必ずハイバンドが横ばいになりますので、ハイバンドが横ばいになったら、高値を付けたか、一時的な調整課を見極めましょう。一時的な調整なら再度ハイバンドが右肩上がりになります。
どのチャートでも上記の流れで推移することが多いので、是非、ご活用ください。
大局の上昇トレンド発生となるか!?(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足
チャート上の「ハイバンド20」、「ローバンド20」というのは、HLバンドといい、期間が20日間です。
「ハイバンド100」、「ローバンド100」といういのも、HLバンドで期間が100日間となっています。
上昇トレンドが発生すると、まずは、ハイバンド20(緑色)が右肩上がりになります。
次に、大局の上昇トレンドが発生すると、ハイバンド100(青色)が右肩上がりになります。
この銘柄の直近を見ると、緑色のハイバンド20が右肩上がりになっていますが、まだ、青色のハイバンドは右肩上がりになっていません。
また、ハイバンド20が横ばいになってきましたので、高値更新をしていないことがわかります。
もし、ここから、価格の下落が続くようであれば、今度はローバンド20が右肩下がりになります。
ローバンド20が右肩下がりになると、上昇トレンドが終焉したことを示唆します。
このように、HLバンドを見れば、今、どいうった投資行動を取ればよいかがわかります。
ハイバンド20が横ばいになってから、ローバンド20が右肩下がりになっているにも関わらず、買いポジションを持っていてはいけないという事を教えてくれています。
また、ハイバンド100が右肩上がりになれば大局の上昇トレンド発生を示唆しますので、買いで対応すべきことを教えてくれています。
HLバンドを活用しながら、チャートの推移に素直に対応していきましょう。
トレードは分かりやすいところを狙おう(3778)さくらインターネット 日足
トレンドは人気銘柄をすればよいというものではありません。
チャートを見て、トレードしやすいか、トレードが難しいかの判断が必要です。
今回は移動平均線に焦点を当てて、「買い方の陣地」「売り方の陣地」という話をしていきます。
チャートの表示している3本の移動平均線の並び順で、陣地を判断します。
買い方の陣地は、並び順が上から、20日移動平均線、100日移動平均線、200日移動平均線となります。
売り方の陣地は、並び順が下から、20日移動平均線、100日移動平均線、200日移動平均線となります。
ということは、2023年後半からは買い方の陣地となっていますね。
ここは、買いを積極的に、売りは慎重になるところです。
では、直近はどうでしょうか。
7月22日から、売り方の陣地になっていますね。
つまり、並び順は、20日<100日<200日となっていますね。
ここは、売りを積極的に、買いは慎重にというところです。
記事を記載している日(25年7月29日)は、現在ストップ安となっています。
売り方の陣地になってから1週間が経過してからのストップ安ですから、買いを検討する局面は無かったということですね。
陣地という考え方はシンプルな考え方ですが、ものすごく大事な考え方です。
陣地を意識してトレードしましょう!
トレンドの有無を確認する!(4063)信越化学工業 日足
今回はHLバンド(ドンチャンチャネルとも言います)について見ていきましょう。
HLバンドとは非常にシンプルなインジケーターです。
ある期間の高値を結ぶ。ある期間の安値を結ぶものです。
チャートには緑と青のHLバンドがあります。
緑は20日間(1か月)のHLバンドとなっています。
つまり、20日間の高値どうし、安値どうしを結んでいます。
ハイバンドは、高値更新したら右肩上がりになり、高値更新しなければ横ばいになります。
20日間以上高値更新しないと、右肩下がりになります。
ローバンドは、安値更新したら右肩下がり、安値更新しなければ横ばいになります。
20日以上安値更新しないと、右肩上がりになります。
青は100日間(1か月の5倍)、つまり、週足のHLバンドになっています。(考え方は同じです。)
この信越化学工業の直近相場を見ると、「ハイバンド20」が右肩上がりになったとに、「ハイバンド100」も右肩上がりになってきました。
しかし、その後、「ローバンド20」が右肩下がりになりました。
ということは、週足の上昇トレンドが発生してきたが、そのトレンドが終わった可能性が出てきたという事です。
HLバンドを見ると、トレンドの有無がわかります。
上昇トレンドが発生すると、ハイバンドが右肩上がりになり、トレンドが一休みになると横ばいになります。
上昇トレンドが終わると、今度はローバンドが右肩下がりになります。
こうして、現状を分析することができますので、是非とも、HLバンドを活用してみましょう!
日柄調整を制覇しよう!日経225(JPN225) 日足
上昇が続くことを上昇トレンドがあると表現します。
下降が続くことを下降トレンドがあると表現します。
しかし、上昇トレンドも下降トレンドも一直線では上昇しません。
必ず、一休み(調整)を入れながらトレンドを作ります。
その一休みには2種類の調整があります。
一つは「日柄調整」、もう一つは「値幅調整」といいます。
値幅調整とは、上昇トレンドの場合は、上昇した分に対して、それなりに価格が下がります。
値幅がそれなりの大きく下降しますが、トレンドが崩れない程度に下降します。
そして、再び上昇を再開し、高値を更新して上昇トレンドが継続します。
日柄調整とは、大して下降はせずに、時間(日柄)を掛けて横ばいに動いていきます。
絶対ではありませんが、値幅調整よりも時間の経過は長くなる傾向があります。
そして、再び上昇を再開し、高値を更新して上昇トレンドが継続します。
特に、値幅調整は買いを決済するかどうか判断が難しいとことが多いです。
しかし、日柄調整は決済せずにポジションを持ち続けやすい動きをします。
なので、日柄調整を制覇すると、大きなトレンドを持ち続ける確率が高まります。
皆さんも、日柄調整を制覇して、大きなトレンドを狙っていきましょう。
2586 フルッタフルッタ ロング目線このチャートから156円をエリオット波動の起点とし、1波240円、2波185円、70%トリガー279円としています。
7月4日にエリオット波動の3波が確定し、当日23.6%以上の押しも達成したため
7月7日の寄りでは下げて始まりましたが、その後23.6%を超えたので23.6%を超えたあたりの290円で入りました。
このチャートから5波を目指すとシナリオを描きました。
またチャートパターンからターゲットとして547円まで上昇する余地があると予想しました。
当初は240円を損切りラインと考えていましたが、現在利益が乗ってるので最悪同値撤退をするつもりです。
第5波で半分利確をし、547円付近で全利確売りのシナリオで進めるつもりです。
また、これを週足で見ると、第1波の途中と考えられるので、週足だとかなり押しが大きくなりそうです。
【週間展望】EURUSD 2025-07-06月足、週足では強いレジスタンスだった1.1500をブレイクして上昇となり大きな陽線を啓示。
目線は上で買い回転の形。
日足レベルでは大きな調整もなく年初より上昇トレンドを続けていたためそろそろ調整が欲しい所。
ブレイクした1.15辺りまでの押し目があれば買いたいが、それまではあまり高い所で買いたくない。
4時間足レベルでも同様で、2か月程度上がりっぱなしの状態で上昇フラッグの上辺で揉み合っている。
高値が1.1800をレジスタンスに反転下落となるなら、日足のMA辺りまでの下げは期待できる形。
ちょうどそのあたりが1.1600のレジサポラインとなるため、反発となれば買いを検討。
逆に下へ抜けると中期足で大きめの調整となる可能性。
その場合は重要な月足レベルのレジサポと半値戻しの重なる1.1450あたりがターゲットとなる。
このあたりまで下げたら調整完了となり、再度上を目指す展開か。
【週間展望】USJDPY 2025-07-06月足の状況は変わらず、140.00がサポートとなって反転の形も割れると大幅下落の可能性が高い。
週足でも同様で上は148.65が前回高値となり、このラインをブレイクできるかがポイント。
日足では横ばいの形で、方向感のない形状となっているため手を出しづらい。
4時間足レベルでは下降トレンドからレジスタンスラインで反発し、安値切り上げ高値更新となって144.20でレジサポ転換を確認できるため、もう一段上を目指す展開か。
そうなってくるとターゲットは146.25あたりまでで欲張らないほうが無難。
もしブレイクするなら次の節目となる148.50を狙い再度エントリーしても良い
とにかく中長期ではまだ方向感が無いので短期トレードをメインに検討したい。
【週間展望】EURUSD 2025-06-22日足、週足レベルの前回高値となる1.1570をブレイクするも続かず反転
1.1450まで値を下げたが、押し目を付けて再度上昇となった動きでクローズ
細かく見ると1時間足レベルでは戻り高値を越えており目線が転換し、中長期の目線と一致したためロングを狙いたいところ
MAもPAとなり、1.1450割れにストップを置いてロングターゲットは直近高値の1.1600越え
引っ張れれば週足レベルのトレンドとなるが、1.2350まで節目らしい節目がなく、とはいえそこまでにどこかで大きな調整は否定できない。
しいて言えば1.16台から1.17台は軽いレジサポとなりそうだが無視してよいレベル。
4時間足でも5波目を形成はじめたと考えると、やはり短期ロングがメインシナリオか。
【週間展望】USJDPY 2025-06-22週足のレンジは変わらず140.00近辺~148.70
もう少し細かく見ると142.50~146.30がレンジ幅で、現在はこのレンジの上限に位置しており、ブレイクできるか週明けの注目点。
短期的な勢いは上で、ブレイクすると週足レベルの高値148.70が次のターゲットとなる。
ブレイクできれば、レジサポ転換を確認してのロングがメインシナリオ。損切をこのラインの直下におき、リミットを148.00近辺に設定したい
逆にブレイク失敗となり、反転ショートを狙う場合は1時間足レベルの押し安値となる145.12を割ってくる必要がある
割り込めば4時間足のMA転換で短期目線を下にするが、日足のMAはまだかなり下なので、そのあたりまでのド短期勝負となる
RRが悪ければ勝負できないので、そうなると押し目で買う戦略か
どちらにしても上に抜けない場合は再びレンジを想定して様子見が吉
ファンダ的には中東情勢が一気に動きそうな週明けは荒れる可能性が高いので注意
BTCは暴れてる。でももっとヤバいのがある。PipGuard「BTCは暴れてる。でももっとヤバいのがある。PipGuardと一緒に。」
Hola、みなさんこんにちは!元気ですか?超元気だといいな!
今日はビットコインについてちょっと話そうか。
正直に言うと、今回はUSDじゃなくてUSDTのスポットチャートを使っちゃった…でもまあ、面倒くさくて。大事なのはトレンド、でしょ?
その前に…ブーストとコメントよろしくね <3
📈 トレンドは味方…裏切られるまではね
🔼 上がるなら、上がるんだ
BTCは依然として長期的には 強い上昇トレンド 。
目新しさはない?かもね。でも続くってことは、新高値を目指してるってこと。単純明快。
今日じゃなくても、明日には動く。逃したら…君の損。
🧠 思い込みは片目で、現実はもう片目で見ろ。 市場が感謝してくれる。
🔽 下がるなら…備えよ
もし下がるとしたら?
ターゲットはこちら: 102k 、 100k 、そして魅力的な 94k 。
なぜ?暗号通貨だって休憩が必要。
各レベルは 反転ポイントの可能性がある 、君も知ってるよね?
🧱 サポート、レジスタンス…そして借金
• レジスタンス: 109k(君がまだ返してない100€みたいなもんだね 笑)
• 本気サポート: 78k
• 優しめサポート: 88k
• その他はノイズ。
• トレンドはまだ強い。でも目を離したら…財布を狙われるぞ。
🔥 今日の市場?いつも通り炎上中
• BTCがまたやった:まず 106k にタッチ、その後 103k を下抜け
• ロングの清算?BOOM 💣: 4億5千万ドル超
• 初めてのショートで震える初心者みたいだった
🌍 戦争、ハッキング、カオス — BTCは大好物
• イスラエルがイランを空爆
• イランがミサイルで反撃
• イスラエルのハッカーがNobitexに侵入し、 90Mの仮想通貨を焼却
• ホワイトハウスは沈黙。でもアメリカには「ビットコイン備蓄」がある
• 結果?BTCが上がって、落ちて、また上がって…ご自由に
🐍 ドロドロのゴシップ
• ニューヨークで2人のクリプト兄弟がリヴォリ出身のイタリア人を誘拐して、 17日間拷問 してウォレットのパスワードを吐かせようとした
• 電気ショック。電動ノコギリ。マダムたちとの「ワイルド」セッション
• パーティ、ボンデージ、車椅子の中で
• 奇跡的に生き延びた彼は「 鍵は誰にも渡すな 」の象徴に
📊 技術的まとめ
🧱 レジスタンス: 109k
🪨 サポート: 88k / 78k
💣 清算額: +4.5億ドルロング
📉 価格レンジ: 106k ➝ 103k未満
🌍 地政学: 本物の爆弾&BTC
😈 ゴシップ: 仮想通貨兄弟が大炎上 😱
😂 幕引き…
指が痛い。ただ書きすぎたからじゃない…言っちゃった?言っちゃった。
楽しんでくれたら、 ブースト&コメントしてね 。
しなかったら…次は69kでサポートしてやるよ。学んどけ。
愛を込めて、君のイカれた相棒、 PipGuard 🤣🧨
【週間展望】日経平均先物 2025-06-15月足でなかなか見ることのない直近の2本の長い下ヒゲが相場の荒さを物語っている。
2本とも30,000円近辺をサポートに反発しており、しばらくはこのラインが最も強いサポートとなるが、2本掲示したことでダブルボトムともいえなくなく、ここから高値を更新していくことを期待したい。
ただ、直近の相場はまたレンジの様相で、36,500‐39,000がレンジ幅。
上は38,200円の強い抵抗は抜けるものの続かず、再度レンジ内に戻っていることからも心理的に重い。
このラインをクリアに抜けられないと高値更新は難しいが、下も固いためいつかは上に抜けてくると考えている。
問題はそのタイミングで、関税問題と参院選が片付いて不確定要素が減れば上に伸びていくのではないか。
実際に先週の中東リスクではもっと下落しても良いような材料でも底堅く推移していることを考えると、買いたい参加者が多いと考えられる。
目線は上もしばらくはレンジか。
【週間展望】USDCHF 2025-06-15月足・週足のレジサポ0.8350を抜けて絶賛下落中。
日足レベルでは、年初の高値から4月の安値までの下落に対するFIB38.2%を戻してからレジサポ転換しているため、非常に落ちやすい相場環境が整っている。
短期的には、直近の強い抵抗帯だった0.8155でレジサポ転換して反落したところでクローズとなっている。
週末リスクもあるため一旦ポジションはスクエアにしているが、売りやすい形なので週初に再エントリーを検討。
懸念があるとすれば直下に年初来安値の0.8040が控えているため、このラインが効いて切るようならトレンド転換を考えないといけない。
抜ける前提なら絶好の売り場で、抜けるとしばらく抵抗がなく、市場最安値の0.7067がターゲットに入ってくることを念頭に置いておきたい。
【週間展望】EURUSD 2025-06-15月足レベルで反発を確認。
週足レベルでも1.12台の抵抗帯でレジサポ転換して上目線を継続。
日足では1.1050近辺まで押したものの、ちょうどFIB38.2%戻しのラインで反発したことで上目線に切り替わっている。
4時間足では上昇トレンドが継続。
綺麗なフラッグ内での推移となっているが、ブレイクしたところだダマシの形となったら反転ショートを狙えるところ。
1.1500では4HMAに支えられて反発していることから、今すぐショートは出来ないが、1.1500を明確に割り込んだ場合は日足レベルの調整下落を狙ったショートしたい。
逆に上げてくるようならトレンド継続と判断して高値の1.1600をブレイク狙いとなる。