(9433)KDDI 日足 ノイズ幅について解説しています。 トレードしやすい時期とそうでない時期の違はノイズにあった! 動画でご確認ください!
(9433)KDDI 日足 皆さんは、ノイズ幅を意識してトレードしていますか? ノイズ幅という言葉が難しいですが、価格は波打ちながら上下していきますが、その上げ下げの価格変動の幅の事をノイズといいます。 分かりやすいチャートはノイズ幅が小さく、トレードがしやすい動きを見せます。 分かりにくいチャートはノイズ幅が大きく、トレードが難しいという特徴があります。 では、どのように対応していけばよいでしょうか。 トレードをする前にチャネルラインという平行なラインを引きながらノイズ幅を確認しましょう。 また、200日EMAの動きも確認しましょう。 細かく波打っている場合は、ノイズ幅が大きくなっているケースが考えられます。 綺麗に200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっていればノイズ幅が小さいケースが考えられます。...
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 5波動目。 ローソク足で数えて5本の上昇に対して、8本の下落。 移動平均線は上から75MA、25MA、5MA、200MA。 移動平均線の傾きは75MAと25MAが下向き、5MAと200MAが上向き。 現在のレートは75MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク157.150円を上回ると上昇トレンドに転換。 直近ボトム156.935円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①156.935円から157.150円の間は様子見 ②直近ピーク157.150円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持...
米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて4本の下落に対して、10本の上昇。 移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム156.808円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム156.744円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.005円、156.902円、156.808円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム156.808円を下回るとトレンドレスに...
米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて10本の下落に対して、16本の上昇。 移動平均線は上から5MA、75MA、25MA、200MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム155.122円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム154.546円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.005円、156.902円、156.800円、156.688円、156.580円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム155....
2024年6月12日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 12波動目。 ローソク足で数えて9本の上昇に対して、10本の下落。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク157.709円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待...
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 トレンド相場の基本的な動きと、ここからポイントを解説しています。
日足での上昇トレンドがダブルトップを付けて反転 FIB38.2%戻しのラインできれいに反発しており、再度上昇トレンドに回帰するのか、これからb波を形成して反転下落となるのか 売り目線の場合は、0.9000の節目に強いレジサポラインがあるため、このラインまでの戻りを確認してレジサポ転換すればショートを狙いたい 出来れば4HMAも再度下抜けたところでのショートが理想 ターゲットは半値戻しとなる0.8800、損切は0.9100越え ただ、日足レベルでの調整が完了したとも見え、その場合はこれから上昇トレンドに回帰となるためロングを狙いたい絶好の位置 その場合は0.9000をすんなりブレイクしてくると考えられるが、日足のMAは下向きで価格も下側に位置しているのでまだ目線は下のまま これが反転してくるようだと目線もロングに切...
日足では上昇トレンド継続も5月に入ってから高値圏でもみ合いとなっていたが、昨日の雇用統計ではレンジの下限である0.6590を下抜けてクローズとなっている まだレンジ下限の範囲内だが、先週サポートされていた0.6630のラインをキレイにブレイクして下落したことから、短期的には下落トレンドに転換したと判断できるため、日足レベルでもトレンド転換の可能性があるため目線は下 短期的なターゲットとしては、これまで意識されていたレジサポラインであり重要なキリ番の0.6500 損切は0.6700越え 出来れば戻りを待ってから売りたいが、戻りなく下落しそうなイメージがあるため打診売りし、戻りがあれば追加で売りたい
日足で形成していた上昇トレンドラインを雇用統計でドル高方向に進み下抜け 反転リスクの高いチャート形状となっている ネックラインとなる前回安値が1.0790にあるため、ここで支えられれば辛うじて上昇トレンド継続となるが、日足のMAはブレイクしたことから短期目線は下に転換 とりあえずは打診で売り、戻りを形成したら追加でショートを入れていきたい ターゲットは1.0725あたりになるので、RRが良い所まで戻りを待って損切幅も小さくできればエントリーしたい
週明けより158.00の手前をトップに下落していたが、154.50で下げ止まり反発 雇用統計でも市場予想を大きく上待ったことで反発し156.80近辺まで戻してクローズとなっている 短期的には日足のMAやキリ番の156.00にレジストされる形で反転下落のパターンが発生していたが、日足の上昇トレンドラインに支えられる形となり反発 結果、上昇トレンド継続を示唆するチャート形状となっている 雇用統計前の155.00が起点となった上昇のため、このラインを背に短期上昇トレンド発生と判断しロング狙いがメインシナリオ とりあえずのターゲットは前回高値の157.70 損切は155.00 現水準だとリスクリワードが悪いので、押し目を待てから買いたい
(4507)塩野義製薬 日足 大局のトレンド転換の流れを理解しましょう。 大局の流れが上昇トレンドになる時は、200日EMAに対して、まずは、価格がゴールデンクロスします。 次に短期EMA、そして、上昇帯がゴールデンクロスします。 その時の並び順は、上から、価格、短期EMA、上昇帯、200日EMAとなります。 それが、大局のトレンド転換となる際には、価格が200日EMAに対してデッドクロスします。 次に短期EMA、下降帯の順番でデッドクロスしていきます。 その時の並び順は、下から、価格、短期EMA、下降帯、200日EMAとなります。 このように、今、どういった変化が起きているのかをそれぞれの並び順で見ると、整理できると思います。 現在は、価格、短期EMAがデッドクロスしていますので、大局のトレンド転換の最終...
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて6本の下落に対して、4本の上昇。 移動平均線は上から200MA、75MA、5MA、25MA。 移動平均線の傾きは200MAと75MAが下向き、5MAと25MAが上向き。 現在のレートは75MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム154.798円を下回ると下降トレンドに転換。 直近ピーク154.912円を上回ると上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線154.912円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク154.912円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、...
米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 3波動目。 ローソク足で数えて10本の上昇に対して、22本の下落。 移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。 移動平均線の傾きは5MAが上向き、それ以外は全て下向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク156.488円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク157.474円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線154.970円、155.085円、155.198円、155.312円、155.432円から再下落開始の動きがでれば売り ②...
米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 3波動目。 ローソク足で数えて9本の上昇に対して、11本の下落。 移動平均線は上から75MA、25MA、200MA、5MA。 移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。 レートは全ての移動平均線の下。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク157.474円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク157.709円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線154.970円、155.085円、155.198円、155.312円、155.432円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク157...
2024年6月5日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 12波動目。 ローソク足で数えて9本の上昇に対して、5本の下落。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは25MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク157.709円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日...
年初より上昇トレンド(スイスフラン売り)だった相場に陰りが見える 昨年の大きな下落からスイス中銀の政策変更(フラン高政策→フラン安に)により反発し大きな上昇トレンドを描いていたが、昨年の10月ごろに付けた高値圏に到達すると上値が重くなり高値圏での揉み合いを形成 先週はレンジ下限までの大きな下落となったが、理由はスイス中銀のスタンス変更か 上記より、今年に入ってフラン安に仕向けていたが、フランの下落ペースが速かったことからけん制発言が入っている 発言で終わらず、スイスの場合は基本的に強いので、スイス買いとなれば非常に伸びやすいと考えている。 まだどの程度の熱量で発言しているか不透明だが、もし実質的に外貨売り介入が入るようならドルスイスはこれまで大きく上昇していた分、反転も強烈になりそう フランの場合は対ドルよりも対ユ...
0.6650のレジスタンスをブレイクしたものの伸びずに反落しレンジ内に戻ってきている ダマシなら急落するのがセオリーだが、落ちずに高値圏で揉み合っていることから、再度上昇の可能性も残すが、短い時間足ではトレンドラインを右に抜けて反転下落の可能性 俯瞰で見ても値動きが収束して来ており、次にブレイクしていくまではあまりトレンドが発生しそうにない 基本的には様子見も、株価が5月に落ちた分を巻き戻すようならロングで攻めたい