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ポンド円は収縮の途中か(初心者のための日足チェックNo.5)みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
このサイトでは
仕事や家事をしながら
FXを学びたい方々にお話します。
【ポンド円に日足】
2月後半からの1か月の下落。
3月半ばから4月初旬までの上昇。
このダイナミックな動きが休憩中。
移動平均線を複数使うと、
ローソク足だけでは分からない
波の変化に気が付くことができます。
表示されている全てに移動平均線が
近い所に集まりつつある状況です。
もし日足でトレードするならば、
どちらかに抜けていくまで見守りたい。
そんな環境にあります。
本日はココまで。
ICEMAN1972の名前で
Tradingviewアイデアに120枚以上
チャートを提供中です。
ぜひ過去のアイデアも見て下さい。
【PelicanFXの新理論FX】ユーロドル予測はらみ足が続いている状況なので、動きが読みづらいことを前提に考えていく。
上昇じは1.1147付近がレジスタンスとなるか注目している。
もしここで反転するとなれば下に行きやすいと見るべきだ。
しかし勢いよく下落するかどうかは別の話になる。
もみ合いになることを前提に考えておくと良い。
下落してくるならば、1.1133付近を最初のポイントと見ている。
ここで反発するようなら上にいく可能性が高まってくる。
しかし抜けてくるようだと1.1123付近を目指してくることになるだろう。
もしそれ以上の下落になった場合は週足のポイント1.1088付近をターゲットにしてきそうだ。
【PelicanFXの新理論FX】豪ドル円予測ドル円と同じく下ヒゲが長い。しかし陰線なのでまだ下落しやすいことには変わりはない。
とはいえ、上下にヒゲを出しているので下落が続くのか迷っているようだ。
そのため75.21付近で上昇が止まるかどうかが焦点になるだろう。もしここで上昇を止められた場合は強い下落が続くことを意味することになっていく。
反対に越えていくようなら、週足の重要ポイントの75.36付近を目指すことになるだろう。
下落が進む場合は74.98付近をまず目指すことになる。ここで反発するようであれば、上昇していく可能性が高くなるか、もみ合いに入る可能性が出てくる。
74.98を抜けてくる勢いであれば昨日の安値74.90付近を目指してきそうだ。
また、74.98を日足確定時に終値で抜けてくると、明日はまとまった下落になってきそうだ。
【PelicanFXの新理論FX】ドル円予測週足の重要ポイントから昨日は反発し、
下ひげの方が長い陽線となった。
それにより重要なラインを終値で越えたことになり、上を目指しやすい環境になった。
今日は、上昇:下落=6:4で上昇が優勢。
上昇は109.08付近をまず目指すことになるだろう。4時間足以下で一度上昇を抑えられてから、再上昇で109.18付近を目指すことになるかもしれないし、そのまま上昇を続けて到達していきそうだ。
もし下落してきた場合は108.73付近まで戻してくる可能性がある。
この価格を明確に下回ったまま維持し、日足の終値で抜けてくるようだと明日はまとまった下落になってきそうだ。
【PelicanFXの新理論FX】来週のドル円と月曜日予測・週足
先週しっかりとした陽線で終えたことで上昇しやすい状況になってきた。
しかし遅行線は弱気なので上昇が続くかは微妙なところだ。
新理論から言えば重要なポイントを終値で超えたので上昇しやすい。
ただ素直に上昇するかと言えばそうでない可能性も含まれているため
108.43付近まで戻すことが考えられる。
この中でサポートされるのであれば上昇基調であると判断できる。
しかし108.43を終値で明確に抜けるようであれば、
その翌週(8/5以降)は下落しやすい雰囲気になってくる。
では上昇するとなればどこを目指すのか。
一週間で上昇するかどうかはわからないが、候補として109.53付近である。
・日足
日足戦略は毎日更新するとして、まずは明日月曜日に関して。
窓空けがあるかないかによって変わるが今のチャートだけを見ていく。
結論から言えば、上下どちらとも取れる状況。
ただどちらの確率が高いかというと上昇:下落=6:4で上昇が若干確率は高いように見える。
108.63付近でサポートされるなら強い上昇になりやすい。
また、108.51付近でも同様のことが言える。
つまり月曜日は108.51-63が重要なサポートゾーンとなる。
108.51を明確に終値で抜けると下落しやすい状況になってくると思われる。
上昇してくる場合は109.33付近が目安となる。
一日の上昇変動率から考えて月曜日だけで到達することはなさそうだが、2〜3日かければ十分可能だ。
なので月曜日は、その手前の108.84付近を終値で越えられるかが
上昇が続くかどうかの焦点となっていくだろう。
【PelicanFXの新理論FX】来週の豪ドル円と月曜日予測・週足
2週間続いたはらみ足の状態を下に抜けてきた。
大事なのは先週の高値がはらみ足の高値付近で止まってからの下落ということである。
これは上昇できずに下落する印象を濃くした状態となった。
新理論で言えば重要なラインを終値で抜けたことで、
より下落しやすい状況になったと言える。
下落の目標値74.08付近であり、下落変動率で考えると
今週の動きだけでも十分下落する可能性があるターゲットだ。
すんなりと下落するかどうかは分からないが、
上昇してきた場合は75.32付近で上昇を止められるかが焦点になる。
上昇を止められれば下落色が一気に濃厚になる。
しかし来週の相場が終わった時に終値で75.32付近を明確に越えていれば
下落しやすい状況は一時的に収まる可能性が出てくる。
また、75.32付近を越えて上昇してきた場合は75.94付近を再度目指してくることも
上昇時のシナリオとして用意しておくことをお勧めする。
・日足
遅行線が強気の状態のまま下落してきている状況になっている。
新理論で言えばこちらも重要なラインを終値で抜けていることから下落しやすい状況であると言える。
下落のターゲットは74.40付近である。
しかし遅行線が強気なので一度上昇してくる可能性は捨てられない。
そのため上昇してきた時は75.44-55付近で上昇が止まるかがポイントになる。
もし終値で超えるようであれば先週の高値付近を目指す可能性が出てくるか、
ヒゲをつけて反転するようだと下落しやすい状況になってくる。