👑トレードアイデア ダウは週明けから下落再開か米ダウ平均は本日(17日)メジャーSQがありますのでなかなか下がりにくいですね。
現在は直近の下落に対してどこまで戻るかを確認する時間帯であり、フィボナッチ・リトレースメントによる50%戻り付近(4)を目指す流れです。
あくまでも最大でそこまで戻る可能性であり、週明けから下落に転じる可能性もあります。
(4)から下落再開したと過程すると、次の下落はフィボナッチエキスパンションの100%延長ライン(5)30400ドル付近になりそうです。
ピーター・ティールによってトリガーされたシリコンバレーバンクの破綻は事前に計画されたものであり、今起こっていることは氷山の一角です。リーマンショック時のように、住宅公社の救済、銀行への公的支援などで楽観ムードを経ながら実際の大暴落は遅れてやってきます。
DOW
【ドル円2/19環境認識】日足は上昇トレンド、4時間足・1時間足でトレンドが継続するか調整に入るか確認FX:USDJPY
日足では上昇しているが、週足では戻りが強くなる価格に近づいている。
4時間足、1時間足ではまだ下降トレンドには入っていない。
●週足
トレンド判断 下降?
サポレジ判断
・サポート 131.500円
・レジスタンス 136.500円、
200日移動平均線、FR38.2%、139円水平線
132〜140円はもみ合いやすいか。
●日足
トレンド判断 上昇(高値安値切り上げ)
日足20SMA上向き
サポレジ判断
・サポート 131.500円週足水平線、日足20SMA
・レジスタンス 134.500円サポレジライン
200日移動平均線
(メモ)
・サポレジラインで止められた
・日足20SMAのタッチはグランビル買いサイン②のタイミング
・上昇後の戻りはフィボナッチリトレースメント61.8%で止まった。
・SMAとFRが重なる位置は止まりやすい
・押し目からのフィボナッチエクステンション100%がターゲットで利確の目安
●4時間足
トレンド判断 上昇(高値安値切り上げ)、4時間足20SMA上向き
サポレジ判断
・サポート トレンドライン、SMA
133円サポレジライン
・レジスタンス 135円前回高値、日足サポレジライン
トレンドラインを割れるか、133.500円を下抜ければ調整に入る
●1時間足
ダウはどこまで下落する可能性があるのか?混迷する相場環境が続いています。一時的に反発する局面があっても大局的に相場を確認する必要があると思います。
ダウの週足を見ると直近で下方向にN字ブレイクしており、下落余地はまだありそうです。
価格帯別出来高による抵抗ライン、コロナショック時の下落幅が直近の高値からの幅と重なってるのでこの辺りが止まる目途になるかもしれません。
もちろんその前に反発してくれればそれはそれで良いのですが、一時的な反発があっても「ウクライナvsロシア戦争」「米国のインフレ懸念」「中国のコロナ対策やサプライヤー問題」などの不透明要因に明るい兆しが見えるまではまだまだ下げる可能性があるでしょう。
私は買い場に備えて現金保有率を上げて待機中です。
おるびすのトレード分析 ダウ先物 US30おるびすのトレード分析です。
会社の決算処理で忙しくて なかなか更新できませんでした。
日経が強いですね。円はすごく弱いです。。。
その中で、こっそりとダウ先物とナスダック先物を短期足でトレードしておりました。
ダウに関しては、正念場が訪れました。
日足の75MAと200MAが目前です。
前回の高値はMAに触れることなく下落しました。
ここまで来て、タッチもせずに落ちるとは考えにくいです。
MA超えるとショート勢の損切で大きく伸びる可能性があります。
そうなれば、昨年前半のように上昇トレンドへ復帰すると思われます。
現在、インジケータは頭打ち感がありますので、
数%落ちれてくれれば、入りやすいです。
ただしあまりにも落ちすぎると、戻ってこれなくなるので、
慎重な判断が必要です。
いったん下落を待って、底値が固まったところが、エントリーポイントです。
34300ドル台あたりが底だと想像してます。
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
< おるびすの紹介 >
FXはリーマンショック前からで、経験は長いですが
ずっと裁量トレードで負け続けてきました。
2020年にある師匠にご教授いただき、
テクニカル分析によるルールに沿ったトレードができるようになりました。
現在は、日足をベースとした4時間足チャートでトレードする手法でやっています。
<初心者の方へ>
マネをしないでくださいね。
私の手法は短い目標でも大きく利益が取れる方法でトレードしています。
損切になっても、数回のトレードで回収しています。
FXや株などの投資は、手法があれば、勝てるものではありません。
勝つためには、手法、経験値、精神力の3つが必要です。
勝つことが重要でなく、1円でも勝ち続けることが重要です。
< Tradingview 公開アイデア >
jp.tradingview.com
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【5/12ドル円ショート-10pips損切り】スイング時の決済の難しさを痛感FX:USDJPY
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検証したマイルールの手法ではなく、スイングトレードを行いました。
上昇トレンドラインを割って、4時間足20SMAがまだ上にある位置で逆張りエントリー。
一時期含み益で+70pips×3Lotありましたが、ダウ理論の高値安値を根拠として決済は明確な反転時としました。
結果逆行して建値決済に近い位置で損切りしました。
明確な反転を確認してから決済すると利益を残しづらいため、スイングトレードでも決済の指値を置くか◯pipsで決済と決めなければいけませんでした。
【トレード】
◯エントリー
赤矢印がエントリー位置。
FR38.2%の位置と半値の位置で指値を置いたが、結果としてFR61.8%まで戻したあとにもみあいから下落しました。
3Lot目は欲をかいて増やしたため反省。これがなければ+20pipsだった。
・2021年5月4日10時39分(指値)109.195円ショート
・2021年5月4日17時47分(成行)109.331円ショート
・2021年5月10日17時31分(成行)108.828円ショート
◯決済
・2021年5月12日21時31分(逆指値)109.150円 3Lot
前回高値のヒゲ先に置いた。
スイングトレードはただ保有すればよいというものではなく、当然ルールを持って挑む必要があった。
エントリーはトレンドラインのブレイクからの戻りを逆張りで攻めることは良さそうでした。
課題は決済です。次に活かして取り組みます。
【2/18ドル円ショート+51pips】ヘッドアンドショルダーを予測してデイトレード。上昇トレンドの調整か。FX:USDJPY
日足では最安値から安値の切り上げのポイントでFE161.8%に到達。
上昇チャネルラインの上限にも重なり、ここから上値を抜くよりは一度調整が入ると予測していました。
4時間足の安値切り下げで下降トレンドを予測(この時点では高値は切り下げていないため、あくまで早めに動いただけ)し、1時間足の20SMAのグランビルの法則やFR38.2〜61.8%までの戻りも予測して逆張りでエントリーしました。
前回ヘッドアンドショルダー確認後に調整、今回も形成するか。
ターゲットは上昇のトレンドラインや、チャネルラインの下限付近とする。
概ね狙った位置で下げ止まったので、短期的な動きは予測通りでした。
フィボナッチリトレースメント(以下;FR)、フィボナッチエクステンション(FE)
●トレンド判断
(日足)上昇トレンド(高値安値切り上げ)
上昇チャネルライン上限で止まる。FE161.8%でも止まっている。
(4時間足足)トレンド?
高値は切り上げているが、安値は切り下がった。
前回はヘッドアンドショルダーから調整に入った。
●MACDあり
デッドクロス手前か。
●移動平均線
1時間足20SMAを下に割る。
FR38.2〜61.8%の戻りと重なりレジスタンスとなって下落するか。
●サポレジ判断
(サポート)
・105.200円付近(前回レジサポライン)
・105.100円付近(日足FR61.8%)
・105.000円(月足ライン)
(レジスタンス)
・106.000円付近(週足サポレジライン、1時間足20SMA、FR38.2%)
【エントリー】
●2月18日5時58分約定 105.880円ショート(成行)
・4時間足安値切り下げ確認。
・1時間足20SMAよし下に終値で割れた。
・高値の切り下げは確認できないが早めに逆張りで仕掛ける。
・FR61.8%より上で終値確定すれば上昇トレンド継続。
・損切りの位置が近くリスクリワードが良い。
【ターゲット】
・105.300円付近。上昇トレンドラインで反発し、三角保ち合いになる可能性あり。
・105.200円付近。FE161.8%。(結果105.210円付近まで下落したが下ヒゲで指値にはギリギリの位置だった)
【損切ライン】
106.300円より上。
106.050円より上でロウソク足確定すれば下降トレンドにはならない可能性もある。
【リスクリワード比】1.72
【ロット】 1万通貨 レバレッジ1倍。
【決済】
●2月19日17時46分 105.360円決済(成行) +51pips +5,155円
上昇トレンドラインと下降チャネルラインが重なるところまで下落確認でき決済。
上昇トレンドラインで反発後に三角保ち合いを警戒し、スイングは行わない。
予測に近い動きだった。
(振り返り)
・利益を伸ばそうとして根拠が弱い状態でスイングするよりは確実にデイトレードで決済。
・デイトレードといってもチャートに張り付くわけではなく、短期的な動きを予測してある程度時間を空けたチャート確認で兼業でも行える。
・自分の引いたラインはある程度意識されたものだった。
・記録を残す作業を通じてテクニカル分析やトレードの技術は向上している。
・三角保ち合い(フラッグ)を上にブレイクすれば、再び上昇トレンドになるか。
【1/28ドル円ロング+96,+13pips】利益は残ったが決済のルールを無視したトレードで反省。FX:USDJPY
週末に環境認識を淡々と行っています。
日足レベルで下降トレンドは転換していると想定しロングのタイミングを図っていました。
エントリーは検証している手法では逆張りで入りますが、慎重になり高値を更新したタイミングで順張りエントリーしました。
今回は決済で大きく反省しています。
スイングでロウソク足やチャートパターンも含めて臨機応変に判断しようとしましたが、実際には想定している位置まで伸びてもまだ利益を伸ばしたい。
または含み益が減る恐怖に耐えられず微益で撤退して再度上昇という情けないトレードでした。
判断が鈍らないように指値・逆指値で兼業でもトレードできるスタイルを検証してます。
利益が残ってもルールを無視したトレードは後味が悪く、反省も込めてしっかりと記録に残します。
フィボナッチリトレースメント(以下;FR)、フィボナッチエクステンション(FE)
●トレンド判断
(月足)下降トレンド(高値安値切り下げ)
三角保ち合いを意識。
(週足)トレンド?
下降チャネルラインの上限を抜けるか。
(日足)上昇トレンド?(高値安値切り下上げ)
安値が日足のFR61.8%を終値で割らずに切り返せば上昇トレンドの可能性が高い。
フラッグ抜けるか。
・MACDあり(MACD上昇中)
(4時間足)上昇トレンド(高値安値切り上げ、高値更新)
・MACD上昇(画像忘れ)
・移動平均線 (20SMAの1時間足、4時間足、日足でパーフェクトオーダー)
・直近最安値からFR61.8%で安値切り上げ。
・直近の下降トレンドラインを突破。
・直近高値の104円を終値で超えた。
・20SMAの上位、中位、下位足でパーフェクトオーダー。
・チャネルライン上限で下落する可能性もある。
・エリオット波動では3波の途中か?
→結果として上昇後に38.2%で押し目ありましたが、その後も伸びてカウントはできませんでした。
●サポレジ判断
(サポート)
・103.000円付近(月足サポートライン)
・103.300円付近FR61.8%
・4時間足、日足の20SMA
(レジスタンス)
・105.000円付近(月足サポレジライン)
・105.500〜800円 日足チャネルライン上限
・106.500円付近(週足サポレジライン)
【エントリー①】
●1月28日0時39分約定 104.062円ロング(成行)
・FR61.8%で下げ止まり確認。
・直近の高値を終値でブレイク。
・4時間足や日足20SMAもサポート。
・エリオット波動3波目と予測。(結果はカウント分かりませんでした)
【ターゲット】
・105.500円。日足FE100%の位置。
FE161.8%でルールでは決裁するが、チャート確認しながらスイングで105円付近まで伸ばす。
・106.200円。日足FE161.8%の位置
月足の三角保ち合いの上限付近。
【損切ライン】
103.300円より下でロウソク足確定。
4時間足前回安値より下。
【リスクリワード比】1.61
【ロット】 1万通貨 レバレッジ1倍。
【決済】
●2月4日6時11分 105.024円決済(成行) +96pips +9,665円
高値が切り下がりMACDもデッドクロスしていたため下落を警戒して決裁。
安値が切り下がらずに三角保ち合いになっていることは気づかなかった。
4時間足20SMAのサポートも視野に入れてなかった。
慌てて決済した。
【エントリー②】
●2月4日16時00分約定 105.205円ロング(逆指値)
・高値更新後に上昇をすることを想定してエントリー
・高値圏域であるため30pips程度を狙う。
【損切ライン】
104.950円より下でロウソク足確定。
4時間足前回安値より下。
【リスクリワード比】1.42
【ロット】 1万通貨 レバレッジ1倍。
【決済】
●2月5日18時12分 105.335円決済(成行) +13pips +1,306円
・仕事終わりに確認する時間は4時間足確定の19時と決めていたがスマホをかまった勢いで価格をチェックした。
・下落して慌てて決済したら下ヒゲの先端。
・日足の上限チャネルライン付近まで伸びていて目標としていた+30pipsも取れていたが欲が出てホールドしてしまい決済のタイミングを逃した。
→その後再度上昇していた。
(振り返り)
・兼業ではエントリーや決済をチャートを確認しながら裁量で行うのはメンタルにかかる負担が強い。
・改めて指値、逆指値中心でロウソク足の確定時間にチェックする。
・ターゲットは先にも手前にもずらさず、冷静に高値安値の動きを確認する。
・欲や不安、恐怖など自分との戦いがトレードの難しさでもあり、向き合う作業の楽しさでもある。
・トレードはギャンブルにもなるし、自分の習慣やメンタルを成長させる良い機会にもなる。
【2/1ドル円環境認識】日足は安値高値切り上げの上昇トレンド。4時間足では調整あるか。FX:USDJPY
日足では安値と高値切り上げ確認。
4時間足では上昇3波動(FR1回目の押し目は61.8%、2回目の押し目は38.2%)でFE161.8%まで到達。
4時間足では調整の可能性もあるが、日足では押し目買いも狙われるか。
ロングエントリー中で建値決裁に注文。
トレンドの様子をみながらスイングします。
フィボナッチリトレースメント(以下;FR)、フィボナッチエクステンション(FE)
●トレンド判断
(月足)安値切り上げ
三角保ち合いの上限を狙ったとしても106.200円付近か。
(週足)安値切り上げ
下降チャネルラインの上限を突破。
(日足)上昇トレンド(高値安値切り上げ)
・安値切り上げの押し目FR61.8%。
・FE100%付近に到達しており、FR38.2%まで押し目形成するか。
・ターゲットのFE161.8%は106.200円。月足の三角保ち合い上限と近い。
・MACD上昇。
(4時間足)上昇トレンド(高値安値切り上げ)
・上昇は5波動で一旦調整に入る可能性もあり。
・2波はFR61.8%、4波は38.2%とインパルスにはバランスの良い波形か。
・MACD上昇からどうなるか。
・上昇トレンドラインを割るか注意。
20SMAのみ
長期(日足)、中期(4時間足)、短期(1時間足)でパーフェクトオーダー
●サポレジ判断
(サポート)
・104.000円付近(4時間足20SMA、日足FR38.2%、月足水平ライン、上昇トレンドライン)
(レジスタンス)
・105.000円付近(月足サポレジライン)
・106.000〜200円付近(月足水平ライン、月足三角保ち合い上限)
【12/3ドル円ショート+48pips】高値切り下げをフィボナッチとMAで予測。ターゲットの設定も予測通り。FX:USDJPY
高値切り下げをフィボナッチリトレースメント38.2%と1時間足20SMAの抵抗と予測して指値エントリー。
MACDから上昇の力も弱いと予測。
ターゲットはフィボナッチエクステンション161.8%より手前のラウンドナンバー付近。
フィボナッチリトレースメント(以下;FR)、フィボナッチエクステンション(FE)
●トレンド判断
(日足)トレンド?(安値切り上げ、高値切り下げ)
・MACDあり
MACDライン、ヒストグラム上昇中。
(4時間足)高値切り下げと予測
FR38.2%の戻りと1時間足20SMAの抵抗で、高値切り下げを予測。
・MACDあり
ヒストグラム下降。MACDラインがデッドクロスなるか。
●サポレジ判断
(サポート)
・104.000円付近(月足サポレジライン)
(レジスタンス)
・105.000円付近(月足サポレジライン)
【エントリー】
●12月3日9時19分約定 104.530円ショート(指値)
・フィボナッチリトレースメント38.2%と1時間足20SMAの抵抗で戻り売り。
・高値切り下げを予測。
●12月3日20時18分約定 104.333円ショート(成行)
・4時間足ロウソク足確定で高値切り下げを確認。売り増し。
・ターゲットは設定せずロウソク足の確定を待って決済する。
【ターゲット】
FE161.8% 103.950円付近が目安。
104円のラウンドナンバーが月足のサポレジラインでもあり、突破は難しいと判断した。
手前の104.050円をターゲット
【損切ライン】
105.800円より上でロウソク足確定。
前回高値より上。
【利確ライン】
104.050円。
FR161.8%、月足のサポレジライン手前で決済。
【リスクリワード比】1.92
【ロット】 2万通貨 レバレッジ2倍。
【決済】
●12月3日22時20分 104.050円決済(指値) +48pips +4,800円
ターゲットの設定通りに決済。
●12月3日23時40分 103.915円決済(成行) +41pips +4,180円
4時間足ロウソク足確定を確認し持ち越しはせずに手仕舞い。
(振り返り)
・エントリーは高値からの切り下げを予測通り指値では入れた。
・フィボナッチと移動平均線が重なるところを意識。
・MACDでトレンドの弱さを確認し反転を狙う。
・トレンド転換の最初の戻り売りが、損切りラインまで位置が近くリスクリワードも良い。
・フィボナッチエクステンション161.8%まで到達していた。
・エントリーから決済までの期間が短く、ポジション保有中にメンタルの動揺もなかった。
・ツイッター見る機会を減らしてトレードに集中できた。
【ドル円+66pips】ダウ理論、フィボナッチ、MACDを根拠にエントリー。決済は課題あり。FX:USDJPY
高値切り下げをフィボナッチと1時間足20SMAの抵抗と予測してエントリー。
MACDラインも加えてトレンド転換を予測。
ターゲットに届く前にロウソク足の動きで決済をしたが、その後ターゲット以上まで伸びた。
ダウ理論でスイングを予定していたが、値動きの心配からホールドできなかった。
ターゲットの設定に上位足の戻りか、下位足でのトレンドが継続するか判断の難しさもあった。
フィボナッチリトレースメント(以下;FR)、フィボナッチエクステンション(FE)
●トレンド判断
(月足)下降トレンド(安値切り下げ→安値切り上げる?)
(週足)下降トレンド?(高値安値切り下げ→安値切り上げる?)
(日足)トレンド?(高値切り上げ、安値切り上げるか?)
104.136円フィボナッチリトレースメント61.8%、下降トレンドラインCの位置付近で反発し安値切り上げるか。
●MACDあり
MACDライン、ヒストグラム上昇。
(4時間足)高値切り下げと予測
FR38.2%の戻りと1時間足20SMAの抵抗で、高値切り下げを予測。
●MACDあり
MACDラインは下降、ヒストグラムも下降。
●サポレジ判断
(サポート)
・104.150円付近(日足FR61.8%、下降トレンドラインC、月足サポレジライン)
(レジスタンス)
・105.000円付近(月足サポレジライン)
【エントリー】
●11月12日18時41分約定 105.238円ショート(成行)
・4時間足のロウソク足が確定する前だが、チャートの確認ができないため成行でエントリー。
・結果としてエントリー後に逆行し、1時間足20SMAまでタッチ。(エントリー前にもタッチしていた)
【ターゲット】
FE161.8% 104.640円付近が目安。
FE261.8% 104.165円付近までスイングを検討。日足のFR61.8%や下降トレンドラインでサポレジ転換を警戒。
【損切ライン】
105.550円より上でロウソク足確定。
【利確ライン】
104.220円。
日足のFR61.8%や下降トレンドラインでサポレジ転換を警戒し、その手前で決済。
【リスクリワード比】3.2
【ロット】 1万通貨 レバレッジ1倍。
【決済】
●11月16日19時24分 104.576円決済(成行) +46pips +6,608円
直近4時間足のロウソク足が下ヒゲ陰線。反転を警戒して利確を焦る。
FE161.8%以上伸びており手仕舞いの気持ちが強くなる。
MACDヒストグラムは上昇してきた→その後MACDラインは下降継続。
リスクリワード 2.09
(振り返り)
・決済後、大きく上昇するが105.100円付近でサポレジ転換後に下降トレンド継続。4時間足20SMAも重なり抵抗。
・ダウ理論でスイングを検討していたが、含み益が減少するとルールが徹底できない。
・ダウ理論では終値で高値更新や安値切り上げをしていなかったので、確認するまではホールドすべきだった。
・下降トレンドラインや4時間足20SMAは突破されておらず、下降の勢いは強いが価格の動きに動揺した。
・エントリーの位置はMACDも併用して概ね良い位置で行えた。
・スイングで途中で決済を考えるとストレスが増える。FE161.8%の位置で決済していた方が利益は少なくてもストレスは減。
・スイングは逆行時に利益が減ることを予測する。利益が伸びたときの逆指値の位置が課題。
・ダウ理論やトレンドライン、SMAなど根拠にしたテクニカルを徹底してトレードする。