EURJPY 6/27-7/1 買い先行もWトップ2番天井形成【環境認識】
〇日足(上目線)
・日足のMAに支えられ、上昇トレンドを継続
〇4時間足(上目線寄りのフラット)
・先週、3週前高値(年初来高値)でレジされ、非常に分かりやすいWトップを形成中
・2週前安値をネックラインとした、大きな高値圏を形成
【戦略】
・高値圏形成中
・強い日足レベルの上昇トレンドが継続するか、
先週レジされたWトップ2番天井からの調整売りが入るか
・現在地は、目線交錯する場所であり、拙速なトレードは厳禁
・先週高安を基準に、抜けたほうについていく
⇒「持ち合い離れにつけ」
bear
・先週高値でレジされれば、先週安値までショート
・先週安値のサポが崩れれば、2週前安値までショート
・5月下旬からの上昇波N値100%まで買われれば、ショート検討
bull
・先週安値でサポされれば、先週高値までロング
・先週高値のレジが崩れれば、5月下旬からの上昇波N値100%までロング
・ネックラインまで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURJPY
EURJPY 6/6-6/10 上昇トレンド継続 ダマシの可能性も【環境認識】
〇日足(上目線)
・3週前に大きく下落して、押し目買い候補に到達し、スパイク上昇
・4月高値を上抜けして、上昇トレンド継続
・一方、上抜け幅が小さいほか、週足の目立つ高値(2015年6月高値)が直上にあるため、上抜けダマシになる可能性は残されている
〇4時間足(上目線)
・3週前に、ラスト押し安値+2021年高値+4月安値+ネックラインという強いラインを一時、下抜けたが、一時的なオーバーシュートとなった
・日足レベルの押し目買いとなり、今週は力強い陽線になり、4月高値を更新
【戦略】
・高値更新のトレンド継続とすれば、今週陽線の押し目買い
・目安は、4時間の20MAか今週高値のレジ崩れ
・利確目安である2013年高値+E値上限まで値幅があるため、リスクリワードがとてもいい
・一方で、上抜けが甘いほか、直上にレジ候補があるため、上抜けダマシになる可能性もある
bear
・2015年6月高値でレジされれば、今週安値までショート
・今週安値のサポが崩れれば、4月安値までショート
・2013年高値まで買われれば、ショート検討
bull
・2015年6月のレジが崩れれば、2013年高値までロング
・今週安値でサポされれば、今週高値までロング
・4月安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURJPY 5/30-6/2 急騰起点のプライスアクション注目【環境認識】
〇日足(上目線寄りのフラット)
・2週前に大きく下落したが、押し目買い候補に到達し、反発上昇
〇4時間足(上目線寄りのフラット)
・2週前に、ラスト押し安値+2021年高値+4月安値+ネックラインという強いラインを一時、下抜けた
・明確に下抜ければ、4時間足レベルの目線は下目線に切り替えたのだが、すぐに急騰反発し、下値を切り上げていることから、一時的なオーバーシュートと判断し、目線は上目線のフラットとした
・一方、急落起点を上抜くことはできていないことから、急騰起点と今週安値の間であと少しのレンジを形成する可能性もある
【戦略】
・急落起点際のプライスアクションに注目
・急騰起点を上抜ければ、ロング
・急騰起点でレジされれば、一時的にショート
・1週前高安でレンジ調整になる可能性も考慮
bear
・今週高値(急落起点)でレジされれば、ラスト押し安値までショート
・ラスト押し安値のレジが崩れれば、3週前安値までショート
・4月高値まで買われれば、ショート検討
bull
・ラスト押し安値でサポされれば、4月高値まで抜けてけロング
・今週高値のレジが崩れれば、4月高値までロング
・2週前安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURJPY 5/23-5/27 急落起点でレジ 上値試し後、ショート【環境認識】
〇日足(下目線寄りのフラット)
・先週、大きく下落したが、押し目買い候補に到達し、反発上昇
・下目線にするには時期尚早
〇4時間足(下目線)
・先週、ラスト押し安値+2021年高値+4月安値+2週前のネックラインという強いラインを一時、下抜けた
・ラスト押し安値を下抜けたので、目線は下目線
・しかも、今週の反発上昇で、先週の急落起点を上抜くことができなかったので、ブル派は戦意を喪失
【戦略】
・上値試し語の下落を狙う
・一方、安値を切り上げた場合は、日足クラスの押し目買いになる可能性も
・今週高安内でのプライスアクションを見極め
bear
・今週高値でレジされれば、先週安値までショート
・先週安値でサポが崩れれば、130.0を目安にショート
・先週高値まで買われれば、ショート検討
bull
・今週安値でサポされれば、4月高値まで抜けてけロング
・先週安値でサポされれば、今週高値までロング
・130.0まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURJPY 5/16-5/20 基本は戻り売り、日足クラスは押し目候補【環境認識】
〇日足(下目線寄りのフラット)
・今週、大きく下落したが、押し目買い候補にさしかかり、ラスト押し値安値付近でタイムアウトを迎えたことから、下目線にするには時期尚早
〇4時間足(下目線)
・今週、ラスト押し安値+2021年高値+4月安値+2週前のネックラインという強いラインを一時、下抜けた
・ラスト押し安値を下抜けたので、目線自体は下目線
・一方、上値を試している途中でタイムアウト
、下抜けがダマシになる可能性もある
【戦略】
・4時間クラスの波の戻り売り
・日足クラスの押し目買い
・どちらになるかしっかり見極める必要がある
bear
・4月安値付近でレジされれば、今週安値までショート
・今週安値でサポ崩れれば、130.0までショート
・今週高値まで買われれば、ショート検討
bull
・今週安値でサポされれば、ロング
・130.0まで売られれば、ロング検討
・急落起点でサポ崩れれば、今週高値までロング
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURJPY 5/9-5/13 ロング寄りのレンジ戦略【環境認識】
〇日足(上目線)
・昨年は年間を通じて大きなレンジになっていたが、今年3月にダマシの下抜けをした後、2021年の高値を明確に上抜けし、上昇トレンドに
〇4時間足(上目線)
・目線自体は上無線だが、先週にネックラインを作り、高値圏形成モードに入った
【戦略】
・レジサポの動きとしては、2週前高値を目指すブル派と、ネックラインを目指すベア派に分かれている
・今週高安のレジサポを基準に、プライスアクションを確認しながら、2週前高値までをロング、またはネックラインまでをショートしていく(高値圏のレンジ戦略的なポジション取り)
・上目線のため、ロング寄りでよい
bear
・今週高値レジ
・2週前高値レジ
・今週安値サポ崩れ
bull
・今週安値サポ
・先週安値サポ
・今週高値レジ崩れ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURJPY 5/2-5/6 今月は上ヒゲ、高値圏入りも【環境認識】
〇日足(上目線)
・日足レベルでは、昨年は年間を通じて大きなレンジになっていたが、今年3月にダマシの下抜けをした後、2021年の高値を明確に上抜けした
〇4時間足(上目線)
・先週に高値更新し、トレンド継続
・今月の月足は陽線になったものの、終値が先月高値を上抜けできずに長い上ヒゲになった
・ブル派は懐疑的になり、これまでのような強い買いは入ってこない可能性がある
【戦略】
・基本的にはロング
・高値圏形成のレンジ入りも考慮
bear
・先月高値レジ
・先週高値レジ
bull
・今週安値サポ
・2月安値サポ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURJPY 4/18-4/22 上目線も高値圏の値動き【環境認識】
〇日足(上目線)
・日足レベルでは、昨年は年間を通じて大きなレンジになっていたが、今年3月にダマシの下抜けをした後、2021年の高値を明確に上抜けした
〇4時間足(上目線)
・3月下旬から、下落調整が入り高値圏を形成している
【戦略】
・基本はロングだが、先週高値が日足レベルのWトップになる可能性もあり、レンジ戦略寄りの見方でもいいかもしれない
bear
・先週高値レジ
bull
・先週安値サポ
・2週前安値サポ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURJPY 4/11-4/15 Wボトムを見極め、押し目買い【環境認識】
〇日足(上目線)
・日足レベルでは、昨年は年間を通じて大きなレンジになっていたが、今年3月にダマシの下抜けをした後、2021年の高値を明確に上抜けした
〇4時間足(上目線)
・3月下旬から、下落調整が入り高値圏を形成している
・押し目買いポイントである、2021高値で下げ止まり、攻防中
【戦略】
・先週形成されかけたWボトムが完成すれば3月高値を目安にロング
・崩れれば、2月高値までショート
bear
・先週高値レジ
・先週安値サポ崩れ
bull
・先週安値サポ
・2月高値サポ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
👑トレードアイデア EURJPYユーロ円は15分足でレンジ戦術皆さんこんにちはトレード取れましたの改健司です。
今日はユーロ円の相場解説をしていきたいなと思いますよろしくお願いいたします。
ユーロ円を日足で見てみましょう。2020年の11月末頃につけた相場循環フェーズのスタート地点、価格は125.00円。ここからフェーズがスタートして、昨年6月にピークをつけ下落フェーズに入り最終的にスタート地点までまた戻ってきました。
いつも通りです。かならず相場は循環し最終地点800MAまで戻ってくるのです。
先週は125.00円から上昇開始しておりますけれども、これはまだアップトレンドになったわけではなくて、800MAにタッチしたニュートラル状態から直近の下落に対する戻りが発生したという状況になっております。
直近でぐんぐん125円に向かって下落した。
そしてイコール125円に達したその反動で、直近の下落に対する戻りをつけたという状況になっております。
これにフィボナッチリトレースメント(以下、FR)を引いてみましょう。下落はここ(133.00円付近)、到達したのはここ(125.00円付近)ですから、ちょうどFRの50%で止まっているという状況になっております。
では4時間足を見ていきましょう。
4時間足を見るとよりわかりやすいですね。
今年に入ってからいま現在までの相場のストーリーはこうです。
133.00円から125.00円までの直近の大きな下落があり①のライン(125.00円)で止まりましたね。
この大きな下落に対する「戻り」がスタートしていて②のライン(129.00円)に到達いたしました。
そこは、大きな下落に引いたフィボナッチトレスメントの50%戻りのラインとも重なっており、意味のある場所でしたので、一旦そこで上昇が止められている状況になっております。
ではさらに1時間足を見ていきましょう。
1時間足を見るとさらに③のライン(先週つけた直近の安値)があって、一時的にレンジになっていますよね。
まだ若いレンジですけど、この辺がレンジになっているという状況になっております。
ですから週明け我々が取るべき戦術はやはりレンジ戦術でしょう。
ただ、アップトレンドでもダウントレンドでもないので、ちょっとやりにくい状況とは思います。
ではさらに詳しく15分足を見ていきましょう。
レンジの状態がより見通しやすくなりました。レンジの下辺にタッチしたら買う、上辺にタッチしたら売るという。
こういった短期的なレンジ戦術をデイトレードで攻めるべきでしょう。
もちろんこの下辺を切り下げたらレンジ戦術はキャンセルして売り目線に。もう一度この125.00円に戻っていく流れを獲っていきましょう。
まとめると、
環境が変わるまでは15分足の短期デイトレードレンジ戦術。
では来週も良いトレードを。ご視聴ありがとうございます。
(トレード記録)EURJPYエントリー日:2022.02.14
エントリー価格:131.00
ターゲット:128.00
ストップ:132.50
時間足:4H足
根拠
リスクオフからのドル円売り、ウクライナ情勢からのEURUSD売りなのでユーロ円ショートを選択
テクニカルでも長期RCIが高値圏からこぼれ、中期も0ラインに突っ込むタイミング
エグジット日:2022.02.24
エグジット価格:128.00
獲得pips:300pips
振り返り
ロシアのウクライナ侵攻により大幅なリスクオフで128.00の指値にヒット
もっと早くに落ちると予測していたが、130.00を明確に割らずに揉み合う時間が長かったので、しっかりした戻りを確認してからエントリーしたほうが良かった(現行ルールはエントリー早い傾向あり)
本来はトレンドラインを右に抜けた時点で逃げておくべきだが、ホールドして正解だった
今回は勝ったが、これまで負けている多くの原因が「トレンドラインを右に抜けてから反発し、マイ転してロスカット」のパターンなので、今後はちゃんとルール通りにするべき(トータルで勝たないと意味無し)
利食い後に127.93の日足レジスタンスできれいに反発しており、手仕舞いは完璧のトレード
ただ、原因が戦争のため、後味は悪い。多くの方が無くなっているのでご冥福をお祈りいたします。
【クロス円】相場分析20211125 クロス円6通貨ペアの相場状況を一気読みこの投稿ではクロス円6通貨ペアの現在の相場状況を日足を使って概観してみたいと思います。
豪ドル円・ユーロ円・ポンド円に加え、日本人にとっては比較的マイナーなニュージー円、カナダ円、フラン円も加え、合計6通貨の状況を日足で見渡します。
豪ドル円
9月末から10月にかけてドル円・クロス円が急上昇(オレンジB=>C)しましたが、現在はその上昇の半値近くまで押してきたところ。
ダウ理論的にも上目線であり、上昇トレンド継続中と見ることができます。
まだ上昇してもう一度10月高値(C)を試す可能性は十分考えられます。
高値(A)の抵抗線がサポート転換するかどうかも要注目です。
ユーロ円
一番触りたくないのがユーロ円です。
オージー円同様に9-10月は急騰しましたが、それが全戻しとなっています。
ダウ理論的にはまだ上目線であるものの、ここから買いが入ってもう一度高値を試す形とは言い難く、弱気な形です。
また週足・日足レベルで大きなWトップにもなっています。上には月足で認識できる三角保ち合いの上限(グリーン矢印)があり、そのラインでの上値が重いとみています。
円安がこれだけ進んでいる中この全戻しなので、ユーロが相当売られていることが伺えます。
ポンド円
ポンド円は先日別の投稿で解説していますので、詳細はそちらに譲ります。
まだまだ上昇していく可能性がある形です。
【GBPJPY/ポンド円】相場分析20211117 ロング狙い(スウィング)
ニュージー円
オージー円と似ていて、こちらもまだ上昇トレンド継続中。
オージー円との大きな違いは、通貨発行国の金融政策でしょう。
ファンダメンタル観点では、主要8通貨の中で最も金融緩和縮小が進んでいるニュージーランドと最も緩和的と言える日本の通貨の組み合わせということで、ファンダ的にも上昇を後押ししてくれるのではとみています。
カナダ円
カナダ円も別アイデアを切り出して投稿していますので、詳細はそちらに譲ります。
こちらも引き続き上昇が期待できる形として見ています。
【CADJPY🇨🇦🇯🇵】相場分析20211029 カナダ中銀量的緩和終了で利上げ時期前倒し/カナダドルは買いなのか?
フラン円
9-10月のクロス円上昇で最も上昇幅が大きかったのがカナダ円とフラン円です。
一時スタグフレーション懸念が騒がれていた時はそのヘッジとしてスイスフランが買われていたようですが、現在も底堅さを見せているという印象です。
フラン円もまだまだ上昇トレンド継続中。
今回の6通貨ペアの中でも押しの幅が最も小さいことからもフランの底堅さは感じられます。
高値(3)のラインがサポートとしての働きを見せています。このラインを背に再び上昇していく可能性に注目です。
11月上旬にはスイス中銀のメクラー理事が、コロナ禍で市場の先行き不透明感が高いことを踏まえると、安全資産としてのフランへの需要は今後も続くとの見通しを示しています。
欧州ではコロナの感染再拡大が続く中、スイスフランは底堅さを見せ続ける可能性はあります。
20211006 EURJPYのトレードアイデア10月6日(水)
10:00 NZ政策金利発表
18:00 ユーロ圏生産者物価指数
21:15 米ADP雇用統計
23:30 米EIA週間石油在庫統計
8日にはオプションSQと
米雇用統計が控えている。
自分のスケジュール
平日の通常勤務
夕方からトレードができる。
今日はやらない日
通貨選び
EURJPY
環境認識
日足
800MAより上
高値は切り下げている。
安値は切り上げている。
適度な戻り ○
直近の下落に対してFR50に戻った後再下降している。
62、144、200MAはクロスしている。
4時間足
レンジ上辺から下辺まで下げて
再上昇してレンジ上辺付近まで上昇という
レンジの動きをしている。
現在は、直近の下落に対して
FR50戻った後、直近安値まで下がってきている。
15分足
横ばいの状態だったが、
夕方から下がり始めた。
ほとんど陽線もなく断続的に下げている。
戦略 レンジ
戦術 カウンタートレンド、ブレイク戦術
場所の情報
キリ番 128.000 128.500 129.000
窓はない。
サポート・レジスタンスライン
127.9 128.55 130.3 130.7
斜めのライン
見当たらない
マルチタイムフレーム
日足 レンジ MAが絡んでいる
4時間足 レンジ MAが絡んでいる
15分足 横ばいから下落
移動平均線
ロウソク足から離れている
フィボナッチ・リトレースメント
23.6 129.000
38.2 129.270
50.0 129.500
61.8 129.730
ピボット
129.102
S1 128.827
S2 128.474
プランA
岸田ショックが噂されているので、
円安方向に動く。
128.550で反転して上昇
128.550で何度か跳ね返されて
上昇し始めたら
129.000(FR23.6)買い。
T/P 129.500(キリ番、FR50.0、直近高値)
S/L 128.800
プランB
直近安値をブレイクしてレンジ下限まで下げる
128.550(直近安値)がレジスタンスとして機能したら売り
T/P 127.900
S/L 128.800
20210927 EURJPYのトレードアイデア9月27日(月)
月末
明日が9月分最終売買日
積極的にやる日ではない。
ポジションを持ったとしても
持ち越さないほうが良いかもしれない。
21:30 米耐久財受注
火曜 米消費者信頼感指数
水曜 米EIA週間石油在庫統計
木曜 ユーロ圏雇用統計
米21年第2四半期GDP(確報)
米シカゴ購買部協会景気指数
金曜 ユーロ圏消費者物価指数速報
米個人所得・支出
米ISM製造業景況指数
米建設支出
スケジュール:15:30以降は○だが、
帰宅するまでは、チャートをずっと見てられない。
結論:やらない
通貨選び
EURJPY
環境認識
日足では、
レンジ(上端130.7 下端127.9)
MAも集まってきていて、200MAと144MAがクロスしている。
レンジ下端で反転し急上昇している。
4時間足では、
レンジ上端で2回止められた後、下げてきた。
レンジ下端で反転して勢いよく上昇した後、
もみ合いに入っている。
15分足では、
上昇してきていたが、
23日(金)は129.6を中心に横ばい。
レンジで、下端から上端に向かって
上昇しているように見える。
上昇の途中でもみ合っている。
月末なので、あまり動かず
もみ合いが続くかもしれない。
戦略 レンジ戦略
戦術 デイトレード
カウンタートレンド
場所の情報
キリ番 129.0 129.5 130.0 130.5
窓はない。
サポート・レジスタンスライン
127.9 128.7 128.87 129.37
129.6 129.835 130.2 130.7
トレンドライン なし
マルチタイムフレーム
D1レンジ、H4上昇 M15もみ合い
移動平均線
D1 すべてがローソク足にタッチしている。
H4 もみ合い底値に62と144MAがある。
M15 62MAガトー即足のすぐ下、144MAがもみ合い範囲の6分の1辺り
FR
38.2% 128.98
50.0% 129.305
61.8% 129.629
ピボット
129.625
場所の情報
クロス円 金
プランA
上昇についていくデイトレード
129.835(もみ合い上端、何度も止められている)を実体が突き出た後
下げてきて、129.835にタッチしたら
追い風情報 クロス円上昇、日経225下落を確認して買い
S/L 129.37(もみ合い下端、何度も止められている)
T/P 130.7(レンジ上端、何度も止められている)
プランB
下落についていくデイトレード
レンジ半分で失速。
129.37を実体が突き抜けたあと、
上昇して129.37にタッチしたら
追い風情報
スロス円下落、日経225上昇 を確認したら売り。
S/L 129.835(もみ合い上端、何度も止めれらている)
T/P 127.9(キリ番、レンジ下端)
プランC
急騰、急落は、見送る。
ロットは、1ロットまで。
24日のようにもみ合いが続くかもしれない。
アラート 129.370 129.835
プランどおりに動いても、
ボラティリティを見ると、
1日でT/Pにたどり着かない可能性の方が大きい。
火水木と月末で金は週末だし、
平日日中は、チャートを見ていられないので
ポジションを持っているのは避けたい。
EURJPY 9/20-9/24 先週陰線戻り売り【環境認識】
日足
・昨年末からの日足上昇波フィボ50%押し目サポ
VS
6月からの下降波戻り売り
・日足の最終押し安値は8月下旬に下抜いたように見えたが、強く反発上昇し、
下抜けがダマシになった
・4週前陽線は、5週前の陰線を包む打消し陽線になったが、日足の戻り売り候補で売られ、8月安値を目指す動き
4時間足
・4週前に、4時間下降チャネル及び強者の値を上抜け
・2週前に、日足の戻り売り候補でWトップを形成してレジされ、週足はらみを下抜いた
【戦略】
・8月安値(128.0)を目指す動きを戻り売り
・先週安値でレジされれば、7月安値と8月安値で大きな逆三尊を形成の動きになる可能性もあり
bear
・ 先週陰線戻り売り
・ 先週高値レジ
・ 今月高値レジ
bull
・ 先週安値レジ
・ 先月安値レジ