ユーロは週足で大きく戻しレジスタンスもブレイク 買われすぎの状態が続いており、いつ反転してもおかしくない状態 反転パターンが発生するまでは様子見して待って三尊などが発生すればショートを狙いたい
先週は高値圏での揉み合いとなり動きは乏しかったが、ユーロ圏のインフレ高止まりにより利上げはまだ続くとみられており目線は上方向 ただ、物価高が原油安から今後収まると判断し、そこまで大幅な利上げが続くとも考えられない テクニカルでは週足の下落トレンドの半値戻しを達成しており、一旦は調整下落の場面 日足と週足のダブルフィボとなる1.0580辺りが下落目途と見ている 4時間足で直近の上昇にFIBを引くと半値戻しが1.0685となり目先のターゲットとなる 逆に下落せず高値揉み合いを上抜けるなら週足の62.8%戻しとなる1.1200辺りが上昇ターゲットとなる
先週はまたまたドル円が大きく動きました。 18日(水)日銀会合で政策変更なしとなったため、一時は131円台まで円高となったもの即127円台まで下落、このまま落ちるかと思いきや20日(金)ダボス会議に出席した黒田日銀総裁の発言で再度130円台まで。その後129円56銭で週末を迎えています。 長期的には150円目指して円高なのでしょか? 逆のことを言っている賢人もいて悩みます。 週末の流れだとドル円は一旦上かもしれませんが、ドルも弱いので、やはり来週半ば以降は下目線かと思っています。さて? ■主な予定 1/23(月)BOJ議事要旨公表(12月19日・20日開催分) 1/24(火)PMI※独欧英米、マイクロソフト決算 1/25(水)テスラ決算 1/26(木)第4四半期GDP 1/27(金)PCEデフレーター ※連日米企業決...
1/18 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 中立 調整下落の気配 JNK 中立 調整下落の気配 DXY 中立 調整反発の気配 米株主要3指数 調整下落の気配 ドル円 中立 戻り売り目 クロス円 中立 ユーロドル 中立 売り目検討 報道による利上げの噂 ゴールド 中立 調整下落の気配 買い目 原油 上目線 ビットコイン 上目線 #BTCJPY のシナリオ 上目線 ターゲット 2917634 3148000 カウンターライン 再考ライン 2640500 失効ライン 2526158 マーケット全体に調整気配が多く 荒れ模様からリスクオフ買いを想定です。 米国経済の景気低迷への判断が上下に振れる予想ながら、商品、ビットコイン市場が強い予想です。 #マーケット...
先週の木曜日の米CPIは、予想通りの結果でインフレ鈍化確認、利上げ観測後退でドル円は一時128円台になりました。さらに翌金曜日には127円台まで円高となり週を終えています。 そして今週18日(水)には、大きな注目を集める日銀金融政策が発表されます。 心理的な節目の125円もすぐ近く。政策変更なら円高、変更無しなら円安に。乱高下必至です。 ■主な予定 1/16(月)「キング牧師の日」で米休場 1/18(水)日銀政策金利 1/19(木)TCMB政策金利、ECB理事会議事要旨公表(12月15日開催分) 1/20(金)五十日(20日) --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 ...
昨年一年かけて下落した分をほぼ半値戻す上昇 ただ、この水準は達成感もあり、短期的にも買われすぎだったことからそろそろ調整が入りそう 1.0900のラインに突っ込んだらいったん反転下落となるのではないか 日足、4時間足共にRCIが上で張り付いている状態なのでいったん下落の可能性に欠けたショートを狙いたい
【環境認識】 〇日足(上目線) ・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線 ・日足の20MAの下支えで上昇トレンド継続中 〇4時間足(上目線) ・12月は、4時間足レベルのレンジになり、年明け、下限を試して上昇し、上限で小レンジを形成 【戦略】 ・基本は、12月のレンジ内でのレンジ戦略 ・一方、年明けにレンジ下限を試した後、レンジ上限で小レンジを形成していることから、この小レンジを上抜ければ、レンジブレイクで大きく上昇する可能性あり ・上抜けダマシの可能性もあるので、注意が必要 bear ・12月高値でレジされれば、先週安値までショート ・先週安値のサポが崩れれば、12月安値までショート ・1.10000まで買われれば、ショート検討 bull ・先週安値でサポされれば、12月高値値までロング ・1...
EURUSDユーロドルはスイスフランと連動性が高いですので、ユーロが動いているときはフラン、例えばCHFUSDスイスフランドル(またはドルフラン)とEURCHFユーロフランのターゲットも確認しておきましょう。 EURUSDユーロドルは1.0750に13日期日のオプションがあり、そろそろ到達しそうです。 USDCHFドルフランも週足の抵抗帯0.9200付近まで下落しておりターゲットに一旦は到達したとみてよいでしょう。 13日までは上昇圧力がかかりますが、それ以降は売り方向で検討しております。
先週末のISM非製造業景況感指数が大幅に悪化したことによりドル安となり大幅上昇でクローズ 今週はその流れを引き継いで週足のFIB50%戻しとなる1.0900までは上昇の可能性が高い 逆に上昇ブレイクに失敗した場合は反転となり1.0200程度までの下落を想定し、そこは買い場となる 基本的にはドル安局面でロング狙い
年明け、警戒されていたようなフラッシュクラッシュはありませんでした。 年明け早々130円を割るプチクラッシュ的な動きはありましたが、逆にその後、ドル円は132円台に。さらには5日(木)ADP雇用統計・新規失業保険申請件数で堅調な雇用を確認し、ドル円一時134円台となりました。 ただ翌6日(金)には米雇用統計・ISM非製造業の結果を受け、前日から一転ドル安となり、132円付近で週末を迎えています。 今週のドル円は下値を模索する展開、ドル売り・円買いが予想されているようですが、個人的にはちょっと逆も警戒しています。 ■主な予定 1/9(月・成人の日)米・注目度の高い経済指標なし 1/10(火)パウエルFRB議長発言 1/11(水)米・注目度の高い経済指標なし 1/12(木)米・消費者物価指数(CPI) 1/13(金)日米...
上昇が一服し下落気味のユーロ円(上チャート)ですが、 2022年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)に反応しながら値動きしています。 上昇するにも下落するにも、まずはこれらのラインがポイントとなりそうです。 トレードする際はユーロドル(下チャート)も一緒に見ているのですが、こちらは2022年の下落トレンドを脱し、現在は2011年から引けるトレンドライン(緑線)近辺にいます。 こちらはまずこのラインを突破できるかが上昇のポイントとなりそうです。 円とドル、どちらが強いのか弱いのかでトレードする商品も変わってきますが、テクニカル視点も踏まえてトレードしていきたいです。 FX_IDC:EURJPY FX_IDC:EURUSD
下降の角度上限に対して上がる角度の下に隙間を空けているのが気になりますね… ただ隙間を埋めるには多少時間がかかりそうなので ここを意識していきつつ短期足で判断していきたいところです!
年初より10月までは下げっぱなしの相場で、一時はあれだけ割る事のなかったパリティ割れまで下落 その後、大きく上昇して1.0700でクローズ 高値圏での揉み合いでクローズしており、年初は上値を試す展開を期待したい ターゲットは1.0900辺りか 逆にここが高値となれば1.0500までの下落となる可能性もある 今年は難しい相場となりそう
2022年12月の最終週は、ドル円が134.50円から130円台へ…例年に比べ大きく動いた年末相場となりました。 2022年は歴史に残る為替相場、ボラティリティも相当でした。2022年の通貨強弱、最強は米ドルで最弱は円だったようです。 2023年はどうなるでしょうか? 3月には日銀総裁後任政府案が国会提出され、4月には黒田日銀総裁が任期満了となります。日銀はYCC継続するのでしょうか。 さて、年明けフラッシュクラッシュが懸念されていますが…個人的にはたぶん大丈夫だろうと思っています。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ポンド円(G...
長期トレンドラインを上抜けたところで高値もみ合いが継続している メインシナリオはレンジブレイクして1.0800程度までの再上昇 ただ、日足でよく見ると上昇ウェッジのような形になっており、反転してもおかしくない 4時間足のRCIも下落しそうな形だが、揉み合いの期間も長く週明けの早い段階で下げなければ賞味期限切れとなり、やはり上目線 次に超長期の下降トレンドラインが迫っているので、ここをタッチした時のプライスアクションを確認したい ファンダ的にもユーロは利上げサイクル真っただ中のため、目線は上
EURUSDユーロドルは1.0500に向かって押し目を形成する下落流れ。そこは直近の上昇に対してフィボナッチ・リトレースメントの50%戻しの付近でもあります。基本的には押し目買いを狙いますが、タイミングが合えば下落の流れも取りたいですね。 ⬛トレーダーの手法とは? 手法とは、トレードアイデアを立案するために必要十分な情報を得るための手順およびツールの総称であり、戦術=手法ではありません。戦術は手法の一部でしかないのです。