EURUSD 11/21-25 下げ止まりを確認して、買っていきたい【環境認識】
〇日足(上目線)
・日足+4時間足のラスト戻り高値を明確に上抜き、今年一杯続いてきた下目線が、ついに上目線になった
・パリティも明確に上抜け
・一方、月足、週足はまだ下目線
・上には、週足クラスの波の戻り売り候補(昨年6月からの下降波のフィボ38.2%)と、日足の200MAが待ち構えている
〇4時間足(上目線)
・4時間足のラスト戻り高値を上抜き、4時間足の上昇トレンドを形成
・先週は、方向性なく、上下に浮動し、コマ足になった
【戦略】
・日足以下は上目線になり、上昇転換のシグナルになり得る状況
・先週はコマ足で、一旦の調整が入った
・ブル派から見れば、下がれば買いたくなるチャートなので、下がってもスパイク的にV字上昇の可能性がある
・下げ止まりを確認して、買えるかたちになれば、買っていきたい
・気になるのは、先週終値が、2週前終値でレジされたこと
・上を試してだめなら、調整下落する可能性は大いにある
bear
・先週高値でレジされれば、先週安値までショート
・先週安値のサポが崩れれば、10月高値までショート
・6月高値まで買われれば、ショート検討
bull
・先週安値でサポされれば、先週高値までロング
・先週高値のレジが崩れれば、6月高値までロング
・10月高値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
Eurusd-4
EURUSD 11/14-18 日足以下は上目線に【環境認識】
〇日足(上目線)
・日足+4時間足のラスト戻り高値を明確に上抜き、今年一杯続いてきた下目線が、ついに上目線になった
・パリティも明確に上抜け
・一方、月足、週足はまだ下目線
〇4時間足(上目線)
・4時間足のラスト戻り高値を上抜き、4時間足の上昇トレンドを形成
【戦略】
・日足以下は上目線になり、上昇転換のシグナルになり得る状況
・先週は大陽線で、上ヒゲがほとんどなく、来週も強い買いが続く可能性がある
・一方、月足、週足は下目線で、今年の下降波にフィボを引くと、1.0600付近に38%が存在し、ここまで上昇すれば、強くレジされる可能性がある
bear
・先週高値でレジされれば、先週陽線半値付近までショート
・先週陽線半値付近のサポが崩れれば、急騰安値までショート
・6月の急落高値まで買われれば、ショート検討
bull
・先週陽線半値付近でサポされれば、先週高値までロング
・先週高値のレジが崩れれば、急落高値までロング
・急騰安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
🔴週間相場解説「習近平の第三期続投の影響は?中国は破綻しない。」皆さんこんばんは。週間相場解説を始めていきたいと思いますよろしくお願いいたします。
今日は10月25日火曜日、時間は午前1時24分となっております。まず先週のお話ですけれども、やはり介入があったという。金曜日の深夜ですね介入があったということと、あとは週末にかけて習近平さんは中国ですね習近平さんの第3期、これももう、非常に重要なイベントであって、習近平さんが第3期もう確実にものにしたというそういう話をよくしていきたいと思います当然それが通貨にも好影響が現れてきますし、ます我々はそれを、先を見してですね利益に変えていきましょうということですね。
まずはドル円ですね、ドル円。ドレンは、先週解任をしまして、私も早めにちょっとって言ってですね。早めにちょっとこの辺のラインで打っていて金曜日、もう10時11時になったんでやらないのかなという加入今週はなかったかと思ってちょっとウトウトしていたらですね。
まず落ちてアラートが鳴ったので見てみたらやっぱり解任をしたという。ね。これは介入だということで。ええ。利確をしたわけですけども、何で介入だってわかったかというと動き見ても介入だっていうことはまずわかりますよね。
あとは介入のパターンですね。今回はとにかく変な時間に介入したりとかですね、いつもと違う介入だなということはなんとなく感じていて特に新興国とか特に中国が韓国がやるようなニューヨーク時間のですねお昼時間みんなが弁当を食べるような時間に介入するせこいですね、弁当介入というのもあってですね。
もしかしたら日本も意表をつく意味でですね、施工せこいわけではなくヘッジファンドとかそういうし投機筋の意表を突くためにまさかこんな時間にやってこないだろうという意表をついてですね流動性が低いときに効率よくですね、介入してきたんじゃないかなと。
まあピンときたわけですよね。でさっと利確をしてちょっと戻ってきてからこの辺で利確したわけですけど金曜日の会議はこれで終わりだなと思ったら案の定そのまま終わりですね今日も朝方見ていたら、ずっと下落してですね。
この辺で売って今も持ってるわけですけど段々2発目はこつ、続かないですね。今ところ、おとなしい。状況になってます。いえ海に終わったわけじゃなくて、やはり介入の原資はまだまだたっぷりあると思うんですよね。
直近の説明でお伝えしたアメリカの中長期国債を見ると、かなり日本も外貨預金、外貨準備高取り崩していてですね、介入の実弾はまだまだあると思ってるので。まだもう二、三回やってきてもおかしくはないかなと思います。
いつやってくるかわかんないんですけど、これ見ていただくとやっぱりアメリカの30年ものの、これ国債の利回りですけども、まだまだぐんぐん上がっていてですね。やっぱ国債を取り崩している日本が缶が売っている世界中も売っているからこれがまたも上がっているのかなと。
思いますね。はい、ということで会議はまだまだありそうだなということですけど、この辺は148円50銭とか、48円とかこの辺切り下げてきたらアラートが鳴るでしょうし。もう1回打っていきたいなというところですね。
とはいえ中長期的にはどれもまだまだ上昇するという。160円とかですね。下手したら300円と言ってる人もいてですねそれはそこまでは今予測する必要はなくて、少なくとも160円ぐらいまではいくという。なぜなら理由も以前お話したわけですけど、まだまだデリバティブの破綻処理がまだまだ終わってないのでまだまだ上昇するかなと思いますね。
はい中国の元ですね。中国の元、ええ。中国の元はですね、どれよりも下落してですね。皆さんもちらっとこれになった方もいると思いますけど、情報の元ドルに対してどんどん下落している。やはり中国はなんだかんだ言って景気が悪いんだという。
だから、イェイ国内の中国元がどんどんどんどん国外に流出しているんだと思う方もいると思いますしそういう説明をしているサイトとかもあると思います。でもですねいろんな要素が複合的に絡んでいてですね、まず一つは確かにあの中国からどんどんどんどん特に日本の企業もどんどん出ていってですね工場撤退している売り上げとかですね資金を引き上げている。
そういう側面も確かにあります。あとはもちろんやっぱり中国の不動産業、不動産業界とかも結構ダメージを受けている。あとは中国のあのまあ、中国元建ての債権等がもう暴落していてですね、やっぱり返済に困っているという意見が安くなる理由もありますけども、まずは習近平さんが第3期当選したことでライバルである、かなり敵対勢力である李克強さんとかですね、あと胡錦濤さんでしたっけそっちの習近平さんと敵対する派閥の人たち、やっぱりもう出したら殺されかねない牢屋に入れられかねない。
あとは重要な地位から追われかねない。ええ。そういうことでやっぱりどんどんどんどん国外に逃げているわけですよね。中国の習近平さんに敵対するエリートの人たち、そういう人たちがやっぱり大金を持って中国元をドルに変えてどこに行ってるかといったぱんまん日本に来てるわけですよね。
日本だけじゃなく世界各国にも散らばっているだから、やっぱりそういった意味でも、中国の元が下落する理由にもなっているわけですね。あとは中国の経済駄目だ駄目だ。と言われていますけど、習近平さんも馬鹿ではないのでやっぱり考えているという、何を考えているかというと、やはり鎖国ですね。
鎖国我々が思うような日本の鎖国とはちょっと違ってもう独自の経済圏をがっちり作ってですね。もう自分たちでやっていくよという。だから中国の元が逆してもあんまり痛くも痒くもないっていうかですね。資源はロシアからもらう、あとは北朝鮮からももらう。
あと韓国も中国の傘下に自主的にあるわけですし。もう独自の計算系でやっていきますよという泥に対して中国の元が下落したって我々全然関係ないですよという。とはいえ、輸出はさせてもらいますよという輸入はしませんよというそういう独自経済圏を作って自分たちでやっていくという意味の鎖国ですね。
だから我々日本人はちょっと困るかなと思いますね。中国に輸出はできない非常に消費大国でもある中国になかなか輸出ができない。資源は奪われる領土も奪われる。かといって物は買わされるというですねそういうような中になっていくことをこのチャートも示しているのかなと思いますね。
あとはそれに発生して、もう台湾も自分たちのものにするよという習近平さんがもう1強体制になったので、もう戦争も自由に起こせるようになったのでいよいよ台湾有事というかですね。もう戦争準備を起こす準備しているのかなという日本も巻き込まれるのかなと思います。
はい、ということで中国の元が下落していても我々楽観視できないよという。ことですね。あとはOAアメリカの超短期国債1年もの以下のものですね何ヶ月ものとか、ええ。そういうものはまだまだ利回りが価格が上がっていて、どんどん買われている、例えばこれは1年ものなんですけども、東で見るとまだまだ高止まりしていてですね、やはりヘッジファンドとかそういったところのクレディスイスとかですねそういうところのデリバティブの破綻処理っていうか、不足している担保とかクレディスイスの自己資本比率の低下そういうものがまだまだ収まっていないという事故金資本比率を上げたりデリバティブの担保を補填するために、やはりこのドル建てのこの1年もの以下の債券こういうものが買われているという、だからこれが上昇が止まらないうちはまだまだ危ないかなという。
そろそろかなとは思いますねいつかというとやっぱり12月かなと思うわけですけども。はい。他の通貨はポンドドルですねポンドドルはずっといって下落が一旦止まってですね、行ったんですよ横ばいというか、三角持合に入っているような感じになってきてますねこういうな感じで。
はい。個人的にはポンドドルっているのでまだまだ持っているわけですけど、やはり最終的には1.000これにもう1回トライしに行くんじゃないかいつとは言えないですけど、まだまだアップトレンドになったとは言えないのでもう一度エネルギーを貯めて1.000トラッシュに行くんじゃないか。
そのきっかけとなるのはやっぱりウクライナ戦争の激化とかそういうものになるんではないかなという、あとはイギリスの破綻とかですね。あのかつてジョージソロスが仕掛けた絵本と聞きそういったものがもう1回起こるとすればそれが1.000パリティに向かっていく流れのきっかけと理解になるんじゃないかなと思ってます今売ったり買ったりしてもですね、あまり稼げない、細かくは稼げますけども。
はい。やっぱりもう一度、逆の流れが発生してこそ我々は稼ぎどきかなと思います。今三角持ち合いですよという、売ったり買ったり細かくやるしかないわけですね。次にユーロドルですけども、ユーロドルは何か人上限みたいな何でしょうね。
なんだこれは人上限みたいななんか昔書いた、はい。あのラインですね、消していきましょう。ユーロドルも下げ止まっていてレンジじゃなく、ただフラフラフラフラ横ばいとなっていて次のECBの政策金利発表、また明日発表じゃないでしょうけども利上げのペースどうするかそういう発言によっては上昇に転じるんじゃないかなと思いますねということはユーロドル買ってもいいし今のうちですね、ユーロクロスユーロかなとかですね誘導時とかそういうEURO絡みの米なく普通かそれもこれからは面白くなってくるんじゃないかなと。
やはりユーロドル買ってもいいんですけども、直接ですね、でも危ないじゃないですか。何が危ないかというと、やはりスイスのクレディスイスとかですね、いうドデカい天文学的な規模まで膨らんだデリバティブ、それがいつ破綻するかわからないんでスイスフランに波及して、スイスフランはダイレクトに彩りに波及するので、やっぱりユーロドル直接取引するのはちょっと今は危ないかなという。
はい。なのでユーロクロスの方がどっちかといえば安全かなというところですね。はい。金金も下げ止まっていてですね金はそろそろ買ってもいいんじゃないかなというところですね。はい。あとビットコインとかその他のマイナーなアルトコインとかですねそういうものは駄目駄目で、投資不適格。
売り方向で仕掛けて持っているにはいいですけども、今のところは5通貨とかやらない方がいいかなと思いますね。ただ暗号通貨の中でもこれから主流となってくるものがありますので、ええ。リップルとかですねそういうものは監視しておくべきかなと思いますということで週間相場解説ということで。
お話しましたけども、まだまだやりのつらいそこが続きます。やっぱり介入いつやるのか、そういうものを睨みながら、あとは一番のデリバティブがいつ、解消されるのか。はい。そういうものを睨みながら難しい相場が続きますけども淡々とですね、やるあとは株式トレードをやるとかですね。
今株の方がやりやすいと思いますので株をやるというのもいいのかなと思います。ということでご視聴ありがとうございます。今週も一緒に良いトレード
EURUSD 10/17-21 基本は戻り売りもレンジ入り考慮【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・3週前に、2001年高値+5~7月下降波N値100%到達で強反発
・2週前に、パリティで教科書通りのレジされ、下降トレンドに回帰
・先週は、その間にはさまれて方向感のない値動きに終始し、週足は「迷いの十字線」になった
〇4時間足(下目線よりのフラット)
・3週前安値とパリティの間で底値圏を形成している
・さらに、三角持ち合いのラインも見える
・よって、目線的には下目線よりのフラットとした
・ブルベアが拮抗しやすい状態で、一方的な動きは出ずらい
【戦略】
・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく
⇒パリティ付近に引きつけての売り
・一方、長期目線としては、2001年高値到達+5~7月下降波のN値100%到達、さらには、先週足が切り上げた形になり、反転の兆候が見られる
・もう一度、先週安値付近を試して、下が固ければ、一旦の上昇(パリティ再トライ)をする可能性がある
・その一方で、長期の下降トレンドだったことから、上昇トレンドに転換するには、しばらくのレンジ期間(底値圏形成)が必要
⇒方向感のない値動きが続く可能性あり
bear
・先週高値でレジされれば、先週安値までショート
・先週安値のサポが崩れれば、年初来安値までショート
・パリティまで買われれば、ショート検討
bull
・先週安値でサポされれば、先週高値までロング
・先週高値のレジが崩れれば、パリティまでロング
・年初来安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
👑トレードアイデア EURUSDユーロドルはG20通過で反転上昇に動き出すかこんばんは。G20通過で各通貨に反転の動きが出そうですね。
それに伴ってECBが超低金利貸出の見直しに着手したり、ECBの金利の先高感に関する発言、2023年にはバランスシートを縮小すべきという発言が多く出てまいりました。GBPUSDポンドドルに関しても、英中銀が介入したりと、欧州通貨に注目です。
国債市場から撤退した資金も株式や通貨に戻ってきそうですね。
EURUSDユーロドルは、完全なダウントレンドですが、積極的な売りというよりは、
反転上昇を待つ時間帯。
MACDの買い方向のダイバージェンスは何度か確認されておりますので、買い転換の条件は1つ揃っております。
1時間足での平均足も買い方向にカラーチェンジしており、ボリュームのスパイクも確認できました。
今仕掛けるのは早仕掛けとなりますので、リスク(ポジションサイズ)を抑えて仕掛けましょう。
0.9800~0.9900を超えてくると、4時間足でも平均足がカラーチェンジしてくると思いますので、そこからは積極的に仕掛けていきたいところです。
とはいえ、米ドル高は世界全体の動きですので何か決定的なインパクトがないと本格的な転換は来ないでしょう。
10/11 短期マーケット目線 #EURUSD の見通し 日足カウント10/11 短期マーケット目線
TLT 下目線 下落リズム5週連続 今1週目
DXY 上目線 上昇リズム 5~7本 今5本 調整警戒
米株主要3指数 下落リズム5本 今3本
ドル円 上目線 上昇リズム5本 今5本 調整警戒
クロス円 下目線 下落リズム5本 今5本 調整警戒
ドルストレート 下目線 下落リズム5~7本 今5本、調整警戒
ゴールド 下目線 下落リズム3~6本 今5本、明日注意
原油 下目線 下落リズム2~3本 今2本 調整警戒
天然ガス 中立 底値形成
ビットコイン BOX目線 売り目 下落リズム 3本、今2本
ユーロドルの見通し
下目線
ターゲット 0.98735 0.95320
カウンターライン
再考ライン 0.97661
失効ライン 0.98097
日足カウント
株安、ドル高構図になり、予想通りの展開です。
好機になりながら、日足カウントから、調整警戒もあります。
新しいリズムとなり、株安、ドル高の加速するか?に注目です。
オプション周辺に、マーケットの節目に多く、タッチすると加速するイメージです。
EURUSD 10/10-14 先週陰線戻り売り【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・2週前に、2001年高値+5~7月下降波N値100%到達で強反発
・先週は、パリティで教科書通りのレジされ、下降トレンドに回帰
〇4時間足(下目線よりのフラット)
・2週前の強反発があったことから、3週前の下降内で底値圏を形成する形になりつつある
・よって、目線的には下目線よりのフラットとした
・ブルベアが拮抗しやすい場所
【戦略】
・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく
⇒先週陰線戻り売り
・一方、長期目線としては、2001年高値到達+5~7月下降波のN値100%到達で、達成感あるレート
・もう一度、年初来安値を試して、下が固ければ、底値圏形成に入る可能性が高い(レンジに入る)
・これまで、長期の下降トレンドだったことから、上昇トレンドに転換するには、ある程度のレンジ期間(底値圏形成)が必要
⇒一方的なブル相場になるのは、少なくとも数週間先
bear
・先週高値でレジされれば、先週安値までショート
・先週安値のサポが崩れれば、2週前安値までショート
・9月高値まで買われれば、ショート検討
bull
・先週安値でサポされれば、先週高値までロング
・先週高値のレジが崩れれば、9月高値までロング
・9月安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURUSD 10/3-7 現在地はブルベア拮抗しやすい【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・4週にわたって、パリティ付近で攻防したのち、2週前の週足が明確に下抜け
・先週は、2001年高値+5~7月下降波N値100%で強反発
〇4時間足(下目線)
・2週前からの下落の61.8%まで戻した
・現在地は、2週前からの売りと、先週の強反発で拮抗する場所
・MAを見ても、日足の20MAと4時間の20MAの間に挟まっており、ブルベアが拮抗しやすい場所であることがわかる
【戦略】
・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく
・9月下旬からの下降波戻り売りのポイントなので、ここでのプライスアクションを注目
・一方、長期目線としては、2001年高値到達+5~7月下降波のN値100%到達で、達成感
・もう一度、下を試して、下が固ければ、いよいよトレンド転換の前兆になる可能性も
・注意点は、長期にわたる下降トレンドのため、長期の上昇トレンドに転換するには、ある程度のレンジ期間(底値圏形成)が必要である
bear
・先週高値でレジされれば、先週安値までショート
・先週安値(年初来安値)のサポが崩れれば、キリ番0.94000までショート
・1.000(パリティ)まで買われれば、ショート検討
bull
・先週安値(年初来安値)でサポされれば、先週高値までロング
・先週高値のレジが崩れれば、1.000(パリティ)までロング
・0.94000まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURUSDユーロドルのトレードアイデア 先日から引きつづき戻り売りを待つ流れ皆さんおはようございますトレード職人の新目健治です。今日はEURUSDユーロドルの解説をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日は9月30日金曜日で月末です。時間は(朝の)9時半となっております。ユーロドルは以前からトレードアイディアを公開しておりました。
9月28日付のトレードアイデア
今ちょうどお伝えしていた(戻り売りポイントの)天辺付近に到達しております。
そこは(どういう場所かというと)以前タッチしてなかったピボットポイントです。あとはちょっと下に0.9750、ここにもオプションがあってですね、(意識されやすい場所です)。
これ(オプション)は昨日期日だったので効力はもう今日は無くなっているわけですけども、売りを仕掛ける段階に入ってきてるかなと思います。
ですので、このトレードで公開した時点でここ(S1付近のこと)で買いを入れていて、ここ(0.9750)でやめて、今ポジション持っていない、そういう状態の方が多いのかなと思います。
あとは、ここですね、この売り、オプションの場所にあたったので(0.9750で)売りを入れて獲ったという方もいるかなと思います。
ただ、この売りをずっと持っていると、やはりタッチしてないピボットに戻ってきてしまいますので、もしかしたら持ちすぎてプラマイゼロで損切りになってしまったという方もいるかなと思いますけども、諦めないで今売りを仕掛ける場所に来ているので売りで取り返すことができるかなと思います。
ただですね、先ほども言いましたけど、今日は月末なので、まさに今仕掛けるべきところなんですけど、今日仕掛けるかというとちょっと人によっては月末やらないと決めている人もいるでしょうし、それはそれで別に間違いでも正しいとも言えないので、その人のスケジュールに応じてですね、月末はやらないでもいいですし、明日からでもいいんです。
月が明けてからでもいいという、ただし急激に下落してですねオプション、このあいだまでみんなが意識していたところここを切り下げるようであれば、やっぱり売ってみるのもいいかなと思います。
なので、トレードアイディアは共通、ただその中で変えて穫りましたよって人もいるし、やはり戻り売りを待つという人もいるし、月末だからやらないという人もいるし僕なんか日本株のスイングトレードもやってますし米国株の真夜中のデイトレードもやってますしFXもやってるので、全部が全部できないんですよね。
トレードアイディアは公開しますけど僕は今日日本株やってましたとかですね。人によっても全然結果が違うので、トレードアイディアは共通。その中でやるやらないとかですね、取る方向、仕掛ける場所とかですね、取る幅、ホールドする期間とかですねそういう全く異なってくるのでとにかくですね、自分でトレードアイディアを取ってる、あとは僕が立てたトレードアイディアもなるほどと共通認識で持っておいて、「いや、自分のスケジュールはこうだから、ここだけ取りますよ」とか、そういう状態になっていただければ、独り立ちっていうか、自分で考えることができる、自分で考えてるんだけど、僕と同じ考え方で行動ができるようになるんじゃないかなと思います。
ということで、引き続き良いトレードを。
よい月末をお過ごしください。ご視聴ありがとうございます。
EURUSDユーロドルのトレードアイデア 基本的に売り方向だがいつ売るかが重要こんばんは。本日はEURUSDユーロドルの解説をしたいと思います。
GBPUSDポンドの急落が続いており、以前として英国債が暴落中(金利急騰)です。
EURUSDユーロドルや他のドルストレートも同様に下落しております。
しかしどこまで下落するかもはやわからない状況。ロットサイズを小さくして売ってしばらく持っているしかない状況ですが、
とはいえ戻り売りの価格帯を確認してしっかり待ってから売ったほうが時間的な資金効率が良くなります。
ポジションが逆行している間に、別のチャンスが来たら取り逃してしまいますので。
0.9750に明日(9月29日)期日のオプションがあり1.0bnビリオンと大きなオプションですので、先入観を持たずそこで戻り売りを待ちます。
そこは本日のピボットポイント付近でもありますので、今日到達しなくても明日一日かけて戻る可能性はあります。
そのまま下落していった場合には、なかなか仕掛けづらいと思いますので今日はチャンスが無い(明日まで見送り)でしょう。
EURUSD 9/27-9/30 下降トレンド継続も達成感レート到達【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・4週にわたって、パリティ付近で攻防したのち、先週足が明確に下抜け
・日足のMAは、下方向へのパーフェクトオーダー
・今週初めに2001年高値+5~7月下降波N値100%まで下落
〇4時間足(下目線)
・4時間の20MAに沿って下落中
・下方向へのパーフェクトオーダー
【戦略】
・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく
・買われれば、売っていくスタンス
・一方、長期目線としては、2001年高値到達+5~7月下降波のN値100%到達で、達成感のあるレートになった
・ここで、一旦の利確+パリティに向けての戻し(試し)の急上昇が入る可能性も考えられる
・長期にわたる下降トレンドのため、長期の上昇トレンドに転換するには数か月のレンジ期間が必要、底値圏のレンジ入りで浮動する可能性も考慮
bear
・今週高値でレジされれば、今週安値までショート
・今週安値(年初来安値)のサポが崩れれば、キリ番0.94000までショート
・8月安値まで買われれば、ショート検討
bull
・今週安値(年初来安値)でサポされれば、今週高値までロング
・今週高値のレジが崩れれば、8月安値までロング
・0.94000まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想