EURUSD 2/28-3/4 1月高安内のレンジ戦略【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・週足レベルの押し目買い候補
〇4時間足(レンジ)
・1月の高安内での典型的レンジ
【戦略】
・基本的に、レンジ戦略
・1月安値を試して強反発しWボトムを形成したことから、今のところ下値は固そう
・一方、2週前高値付近に差し掛かれば、100日MAが迫っており、強い戻り売りが入る可能性あり
bear
・2週前高値レジ
・1月高値レジ
bull
・先週高値サポ
・2週前高値レジ崩れ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安
・赤水平線~先月高安
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
Eurusd-4
EURUSDユーロドルのトレードアイデア 24日の1.1150オプションに向けて下落中 #職人FX皆さんおはようございます。
今日はEURUSDユーロドルの解説をしたいと思います
日足を見てみますと、ずっと1.1300に収束しているということをお伝えしておりました。
今日はそこから切り下げてで1.1200に向かって下落している最中です。
日中にロシアがウクライナに侵攻した、戦闘状態にある、ミサイル攻撃をしたというニュースがありましたけれども
それがきっかけで下落してはいるんですけれども
この急落を演出した人たち、例えばヘッジファンドとかですね、そういう人たちはどこかに向かって売っているわけで、途中でやめたりしないわけですよ。
どこに向かっているかというとまずは1.1200ですね。しかも切りの良い数字だからといってそこに向かうわけではなくて、その動意の源泉は他にもある。やはりオプションです。
何がしか利害関係が絡む場所、そこに向かっていると考えられます。
オプションの情報を見てみますと、
今日24日期日のオプションは1.1200。切りの良い数字でもありますけども、あとはさらにもう一段下、24日今日の1.1150。
そこにもオプションがあり、そこに向かっている可能性が非常に高いなということですね。
ですので今日お伝えしたいノウハウは、確かに戦争とかきな臭いニュースで下落したと思われるかもしれないですけど、事前に1.1300を中心とした、大きな50pips以上のスイング状態にあるということもお伝えして、
いましたし、1.1300を切り下げて、ある程度50pips100pips以上は落ちるので、想定内だということですよね。ですから戦争になったとかいろいろファンダメンタルズ的ニュースで
上下動する場合も年に何回かあるわけですけども、結局はですね、チャートを見て、冷静に相場環境を分析して、トレードアイデアを立て値動きを精密に描くという、その中で我々は、どこで仕掛けて
どこでやめるか、自分のスケジュールと相談して自分自身で決めるのがトレーダーの仕事かなと思います。
ユーロドル揉み合うが安値は切り上げチャートは4時間足です。
ウクライナ情勢のヘッドラインに振らされているユーロドルですが、
本日16時に発表されたドイツの生産者物価指数の前年比が予想24.4%に対して25%という驚異的な数字を叩き出しました。
それにユーロドルは反応し、上昇しました。
ただ、その後ウクライナ情勢のニュースで「米露首脳会談で具体的な計画はない」との報道や、18時に発表されたPMIの結果が予想より少し下回り、
ユーロドルは戻してしまいました。
生産者物価指数が高いということは生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格が高騰しているということなので、
ここからCPIに直結します。つまりCPIもまだまだあがることを示唆しています。
ドイツだけではなくユーロ全体としてもCPIは上昇しており、現状維持の金融政策ではインフレが悪化していくことは明確です。
前回のECBでは金融政策は、QEも含め据え置きの結果でしたが、高インフレを認めており、
政策変更に関して今後動き出す可能性があるような発言が印象的でした。
3月のECBではもう少しインフレに対しての何かしらのアクションや声明を発表があるだろうという思惑がある中、こうして生産者物価指数などインフレの判断材料になる指標の上昇は、金融引き締めの期待によりユーロドルは買われやすくなります。
またイギリスでは既に利上げを行っており、アメリカも3月から利上げがあるのはほぼ確実となる中、ユーロだけが取り残されており、
ここから全く動じないとは思えないので、ユーロのロング目線は変わらないと思っています。
現在ユーロドルは高値は直近1.13ドル台でウクライナのヘッドラインがあるたびに押さえつけられている印象ですが、安値は安値で切りあがっており、底堅さもあります。
なるべく安値まで引き付けて買いたいところですが、次のECBが3月10日でそれまでには買えた方がいいかなと個人的には思っているので、
残り約3週間弱の間で安値になりそうなところで拾えたらベストかなと思っております。
EURUSDユーロドルのトレードアイデア #職人FX皆さんこんにちは!
相場解説をしていきたいと思います。
通貨は EURUSDユーロドル FX:EURUSD
日足では長い期間
ある一定の価格1.1300に収束(convergence)していますね。
なかなか動きづらい相場となっております。しかしまあレンジであればレンジ戦術が使えるんですけども
レンジでもないのでなかなかやりづらい状況かなと思います
現在は
1.1300に向かって下落している最中ですが、18日(明日)期日の大きなオプション1.3500がありますので、現在はまさにその場所におります。今日、明日の日中は動きにくい状況かなと思います。
投資戦略としては中立ということで今何もできないところではありますが解説をお伝えいたしました。
重要なのは 今どういうフェーズにいるの?稼ぎやすいのが稼ぎにくいのか?何もやらないほうがいいのか?まずはそれを自分で判断できるようになるのが重要です。
仕掛ける場所を見つけてそれが確率が高いのか低いのか?高いなら積極的に攻める、低いならやらないというその判断を自分でできるようになっていただければと思います。
【EURUSD】ユーロドルに押し目買いは入るのか?(相場分析20220217)2月はじめに急騰を見せたユーロドル。
直近の流れに目を向けると現在は再びユーロ安、ドル高方向の動きが優勢になっていますが、ここから押し目買いが入ってユーロドルが上昇に転じていく可能性について考察してみたいと思います。
結論、週足、日足から考えるに1.1300付近でサポートされるかどうかが分水嶺だと見ています。
週足
2週前のローソク足が手前の10本近くのローソク足を包み込む大陽線で引けています。
それまでハト派的だったECB、特にラガルド総裁が金融政策発表後の会見でインフレに対して強い懸念を表明したこともあって、1週間で300pipsほど上昇した週だったわけですが、この強い反発を見たことで、ユーロをショートしている勢力がポジション手仕舞いを考える可能性が一つ考えられます。
日足
日足で注目すべきは赤の破線水平線で示した日足の戻り高値。
2月初旬の高騰でも結局ここの高値は越えることができずに、急騰の半値付近1.1300付近まで反落しています。
日足チャートというのはおそらく全ての投資家・トレーダーが見ていると言っても過言ではないくらい注目される時間軸だと思いますが、特に多くの資金を動かすマーケットメイカーと呼ばれる人たちがこのチャートを見て、ここからロングをしてくる理由は何だろうかと自分に問いかけた時に、少し?が浮かびます。
これが高値更新していれば話は別で、反落したところから買いが入りやすい(まさしく押し目買い)だろうことは考えやすいのですが。
週足の環境認識からは買いが考えられる一方で、日足は微妙な形ということで1.1300付近での値動きに注目。
1.1300水準がサポートとして機能すればそこから日足の戻り高値をブレイクする上昇が期待できるのではと見ています。
(トレード記録)EURUSDエントリー日:2022.02.08
数量:1
エントリー価格:1.1400(指値)
ターゲット:1.1600
ストップ:1.1250
時間足:4H
根拠
ECBラガルド総裁のタカ派発言による急騰で付けた前回高値1.1485を再トライ、ブレイクを狙った押し目買い
大きな押し目が期待できないのでキリ番とFIB23.6%の水準である1.1400でエントリー
損切はFIB61.8割れの1.1250
RCIは微妙、チャートパターンは反転ではなく継続のフラッグ
この急騰ではまだ買えていない人たちが多いので小さな押し目でも買いが入りそう
エグジット日:2022.02.11
エグジット価格:1.1400
獲得pips:0
振り返り
中々伸びなかったので建値で決済 結果的に言い逃げ方に
今は反転パターンに絞ってエントリーすることにする
いろいろしても検証できないので
EURUSD 2/7-2/11 押し目買いを基本も戻り売り注意【環境認識】
〇日足
・週足レベルの押し目買い候補(一昨年の上昇波のフィボ61%)にさしかかり、強反発
・日足レベルはラス戻り高値を上抜けていないため、未だ下目線も、年初来高値を更新すれば、先週の下抜けがダマシ確定となり、昨年下半期のショート組利確と上目線への切り替えで買い優勢になるだろう
〇4時間足
・下降フラッグ形成し、2週前にフラッグ確定売りが入ったが、底値圏のレンジとして見ると、下抜きがダマシになる形でレンジ上限まで強反発
【戦略】
・先週陽線押し目買いを基本
・下降フラッグが否定された+年初来高値を上抜けてレンジ下抜けダマシになれば、上昇への強い動機付けになる
・一方、日足レベルの戻り売り候補に近づいており、いつ強い売りが入ってくるか分からないことから、戻り売りに注意
bear
・年初来安値レジ
・日足ラス戻り高値レジ
bull
・先週高値レジ崩れ
・4時間ラス戻り高値付近サポ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安
・赤水平線~先月高安
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
(トレード記録)EURUSDエントリー日:2022.02. 01
エントリー価格:1.1235
ターゲット:1.1100
ストップ:1.1350
レンジブレイクの戻りでショート
1.1200を割れたので目線は下
レンジ内に戻ってくるようだとベアトラップとなるため、一日見てからポジションを整理するか検討
エグジット日:2022.02.03
エグジット価格:1.1290
損益:-55
エントリー後に思ったように落ちなかったのでECBの政策金利発表前にエグジット
リガルド総裁のタカ派的な発言でその後大きく上昇したので勝ちに近い損切
この様に痛手を負う前に早めにカットしていくほうが結果的に手元に残る資金が大きくなる
手動で切れない場合は近くに損切を置くなどして対応したいが、近すぎると損切貧乏になるので塩梅を考えたい
ユーロドル、トレンド転換で買い目線かチャートは4時間足です。
去年の5月ごろから下落トレンドが続いていた緑のチャネルラインから、
上にブレイクし、黄色のチャネルラインを形成しています。
今緑のチャネルラインの上限がサポートする形で付近に戻ってきており、200SMAにもサポートされています。
テクニカル分析としては、ここからは買いで狙いたいと思わせるような形です。
では、ファンダメンタルではどうでしょう。
まず直近の指標では、ドイツの消費者物価指数の前年比は5.3%とかなりの高水準となっており、
生産者物価指数に至っては前月比が、前回の0.8%から大幅に上昇し、5.0%の結果でした。
そして前年比でも前回の19.4%から大幅上昇の24.2%です。かなり異常です。
そして、ユーロ圏の消費者物価指数も本日発表されました。
結果は、前年比5.0%でした。アメリカやイギリスと同様かなりの速さで上昇してきていますが、テーパリングや利上げは足踏み状態となっているのがユーロの現状です。
1月25~26日にはFOMC、2月3日にはECB理事会があるので、ユーロドルがここから大きく動く材料が出るかもしれません。
FOMCでは次回3月ののFOMC利上げ実施するような発言や、バランスシート縮小の検討など、そしてECBでは何かしらの金融引き締めを期待しています。
そうなれば、テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析両方とも同じ目線として、ユーロドルも大きく上昇する材料になるのかなと思っております。
戦略としては、やはりマーケットもFOMC待ちだと思うので、FOMCで動きそうであれば買いで入りたいと思っています。
【ユーロドル】 投機筋のユーロ買いが増加、売りは減少 ネットでは昨年11月以来の買い越しに(相場分析20220116)チャートはユーロドルの週足にCFTC(米商品先物取引委員会)が公開している投機筋のポジションを表示したものです。
週足
グリーンのバーがユーロ買いポジション。
パープルのラインがユーロ売りポジションの推移です。
直近数週間の動きを見てみるとユーロ買いが増加傾向にあるのに対し、ショートは減少傾向にあります。
また最新のネットポジション(ブルー)を見ると昨年11月以来の買い越しに転じていることが確認できます。
昨年6月以来ユーロドルは週足レベルの長期下降トレンドにありましたが、大口投資家のポジション推移を見るに風向きが変わってきていると観ることができます。
もうひとつ重要な転換の兆しが見られるのが日足です。
日足
昨年11月から1.1200ラインを下値として下げ渋る展開が続き、赤のラインで示したレンジが2ヶ月近く続いていました。
そのレンジがついに先週の日足でブレイクされたことで、上昇転換の機運が高まってきたと言えます。
個人的には来週以降スイングロングを狙っていこうと考えています。
EURUSD 1/17-1/21 上昇3波狙い【環境認識】
〇日足
・昨年上半期、日足の大きなWトップ(切り下げ)を作り、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜き、下目線になる
・10月上旬から反発上昇するも、下降フラッグになり、11月に年初来安値を更新
・週足レベルの押し目買い候補(一昨年の上昇波のフィボ61%)にさしかかり、反発
〇4時間足
・昨年末に底値圏を形成し、先週にレンジを上抜けブレイク
・4時間足のラスト戻り高値も上抜き、上昇の第1波が発生
【戦略】
・メインは4時間足レベルの押し目買い
・一方、日足レベルの戻り売り候補のため、戻り売りが入る可能性もある
bear
・先週高値レジ
bull
・2週前高値サポ
(上昇3波狙い)
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安
・赤水平線~先月高安
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想