FXBTCJPY4時間足アップデート 0.5を超えられなかったFXBTCは下げ基調かFXBTCJPYアップデートです。
FXBTCの長期予測(長期といっても1日足とか4時間足とかですが)は避けてきました。
FXBTCつまりBFFXとかXBTUSDってBTCに連動するように作られてる金融商品なので、BTCUSDとか分析すればいいじゃんって発想ですね。
ただ実際にトレードするのはBTCFXなので、その長期足を分析しないのはどうなんだっていうのと、
微妙に違った動きをするっていう2点から今回真面目に分析しようと思いました。
さて本題。
昨日の勢いは何だったのでしょうか。
50%の線(赤フィボの下2です)で跳ね返されて絶賛下げ基調です。
30%-25%(線はありません)で再度上昇し上のレンジを目指すというシナリオも一応まだ生きてますが、根拠は薄いです。というか私の分析では上げる根拠がありません。
もちろん80万とかのキリ番は心理的支持帯になるでしょうが、昨日の値動き見てると100万が全然効いていなかったのであまり効かないのかなと思っています。
というわけで本命予想は下の長方形レンジです。つまり直近最安値をもう1度目指すという予測です。期間は60時間以内。
なお白のギャンファンは根拠に乏しく、普段なら消してしまうようなラインです。
ただ今回は直近16時間が綺麗にこのファンに沿っているため、個人的にこのファンを実体が上に突破しない限りショートを持ち続けようと思っています。
逆にこのファンを実体が上に突破したら下げトレンドに黄色信号と見ていったん利益確定します。
予測とは直接関係ないので、悪しからず。
ではでは。
ギャン・ファン
USDJPY超長期アップデート 4月第3週以降の動きに注意、数年以内に140円へUSDJPY週足の分析です。
週足はかなり長期なので私は実際のトレードよりは週のはじめにトレードの環境認識として使っています。
資産の一部を外貨で保有したいという場合にも、買うタイミングは重要ですよね。
本題です。
青線がサポとなっており、上の赤線が利確の決済ラインとなります。
また、下の赤線が実体で割られると残念ながらこの予測は無効となります。
当面は2019年までに上値を押さえつけているギャンを越えられるかがキーとなります。
また、トレンドの発生・転換が起こりやすいタイミングですので、周期的には今年の4月第3週以降の値動きに注意が必要です。
ドルカナダアップデート 調整完了の可能性?サポートラインをバックにロング [2017-11-15 水 17:58]11月15日(水)のドルカナダアップデートです。
ドルカナダは9月8日のボトムから反転上昇、
その後10月27日から短期調整中といった状況です。
前回のアイデアから少し大きな波動展開のイメージは変わらず継続です。
A波: 1.20 - 1.26 (10/6)
B波: 1.26 - 1.24 (10/12)
C波: 1.24 - ???
といった形を想定しており
現状はC-4波と考えています。
前回アイデア投稿時はC-4波の途中でしたが
現在時間的、価格的な調整を経てC-4波が完了し
再度上昇5波に回帰する可能性の高い位置に来ていると考えています。
また現在9月8日のボトムからのサポートのトレンドラインに
一旦タッチした状況です。
このサポートラインは意識されるものと推測して
直近タッチの1.266を上昇回帰のスタート地点と考えています。
基本的にロング方向で1.31前後でのTPを考えています。
キウイ円アップデート 一旦ショートを試したいライン [2017-07-11 火 18:59]7/11のキウイ円アップデートです。
キウイ円に関しては5月25日に「NZDJPY長期波動確認」のアイデアを投稿しました。
その後1ヶ月余りとなりますが予測通り上昇を続け
先のアイデアの丸2のポイントまで到達しています。
この丸2のポイントは1月高値の83円を起点として
C波がスタートしていると見た場合の戻り高値のポイントです。
ここからのシナリオは大きく2つのパターンを考えており
それは下記のような形です。
1. 依然としてB波の戻りで92円程度の高値を付ける可能性
2. 83円を基点とした下落C波の途上
そして現在は83円の1月高値を超えていない為
C-2波が完了に近づいているという見方をまずは取りたいと思います。
戦略としては1月高値をバックに現在の82.5からショートを構築。高値超えにストップ。
4時間足から日足ベースでの分析でありスイングポジションを想定しています。
更なる詳細分析は先のリンクしてある先のアイデア
「NZDJPY長期波動確認」もご確認下さい。