GBP/JPY ポンド円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
ポンド円のポイントを見て行きましょう。
【ポンド円日足】
さてポンド円についてですが先週も言及している通り基本は押し目買い目線です。だたドル円が気になりますね。テクニカル的には買い場だと判断しているのですが、米中関係が少し気になっています。米中関係次第では今週はさらに下を掘る可能性もあるかもしれません。ヘッドラインニュースに警戒でしょうか。
しかし、基本的なスタンスは押し目買いです。
ではまずは日足から分析していきましょう。
ポイント①
押し目は「今」!?
実は今がかなりいい押し目だと僕は判断しています。それはなぜか。チャートを見て見ましょう。
これは先週も言っていたのですが日足の中期MAと38.2%ラインで弾かれるのではないかな?と僕は考えています。ただ前述した通りそれは米中関係次第だと思います。何か米中関係が悪化する事件が起こるのであればおそらくリスクオフの円高でしょう。ただ、1アイデアとして現時点を押し目と考えるのはテクニカル的には面白いのかな?とは思います。
まとめ
・テクニカル的には今が買い場
・38.2%と日足MAに注目
・米中関係悪化に要注意!!
ポイント②
月曜は様子見もあり
ただ日足のMAも形的にも少し怪しいのも事実です。なので月曜は様子見でもいいのかもしれません。日足のチャートをもう一度見て見ましょう。
少し日足をズームしてみました。
「MA実体割れ」と言われれば完全に否定はしきれない形です。ただ下ヒゲもつけているので月曜同じポイントで弾かれるなら上昇示唆なのかな?とは思いますかね?
まとめ
・月曜は少し難しそう
・なので様子見もあり
・月曜132.0を割らずに上がるようなら上昇示唆か?
ポイント③
リスクオフにも要警戒!!
ただ132.0をスルッと抜いてくると一旦ロングの目線は切った方がいいかもしれません。と言うのも次のレジスタンスラインまでは幾分距離があるからです。
132.000を抜くと次のレジスタンスラインは50%戻しです。そこで日足の長期MAとクロスしそうな形なので、そのあたりまでの調整は見ておくべきだとは思います。
まとめ
・132円割れで目線はフラットに
・次のレジスタンスラインは50%戻し
・長期MAとのクロスに注目
・米中の関係悪化に注目
フィボナッチまとめ
38.2%→132.290
50.0%→131.218
61.8%→130.145
ポンド円4時間足
4時間で厄介なのが上昇するたびにレジスタンスになる4時間の中期MAです。先週までは下落目線だったので心強いばかりだったのですが38.2%ラインと日足の中期MAに達した今は正直うっとうしいですね笑
なので以下が4時間レベルのポイントになってきます。
4時間足のポイント
・中期MAの実体抜けに注目
・弾かれて132.0の自体抜けに注意
・「日足MA」VS「4時間MA」
ポンド円1時間足
1時間は正直よく分かりません笑
金曜日までは1時間の長期MA(赤)に注目していたのですが、そこを実体で抜けてきた後のトランプの発言で相場がぶっ壊された感じですね。なので4時間以上を意識した方が確率の高いトレードはできるのかな?と思います。
1時間足のポイント
・1時間は少し難しい形
・ただMAの実体抜け、天井化には注目
・132.200抜けると黄色信号
まとめ
・38.2%と日足中期MAに注目
・132.0を割ったら次のレジスタンスは50%
・米中関係の悪化に警戒(リスクオフ)
・4時間足中期MAの実体抜けに注目
J-GBP
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観みなさんこんにちは。
M氏ことさんちゃんです。
今週は目線としては大きな部分ではショート、小さな部分ではロングで見ています。
では具体的な内容に入って行きましょう。
【日足】
今回は2つの売りパターンを考えています。
①50%まで待って売る
日足的には直近の下落(5月からのもの)幅に対して38.2%ラインを実体レベルで超えて来ています。となると次のライン、50%を目指すことになるのかな?とは考えています。当初値幅も値幅でしたし、上げ方も上げ方だったので「調整が必要」と僕は判断しその上限が38.2%ラインまでと考えていたのでこれだけの値動きに正直驚いています。噂では資金フローなども関係しているらしく、そこまでカバー仕切れていない僕の能力不足だなと猛省しております。
ただ38.2%を超えた以上50%には一旦タッチするようには見える相場ですので、そこがあるなら順次ショートをして行きたい考えています。
②視野を広げ現時点で売る
先ほどの①今回の下落始まりから引いたフィボナッチラインです。では②は何なのか?と言えば直近高値から引いたフィボナッチラインです。このライン状だと現在が38.2%戻しとなります。現状MAからの乖離もあり相当上げていますし。こういった部分が天井にもなりやすいのでどっちが本筋なのかはまだまだ分かっていませんが、下位足の動きを見つつうまくエントリーできればな。とは考えております。
【4時間】
とりあえず仮に現時点「上昇の38.2%」で反発するシナリオだとここから下降し下降の38.2%を目指すのが妥当だと思います。そこに日足の中期MAもあり note内で申し上げた 典型的なフォローロジックの形に近くなってくると思います。
どこで反発し下落するのか、さらにまた上昇に転じるのか。見届けたいと思います。
【1時間】
汚くてよくわかりません笑
という感じですかね。総括としてはやはり日足の2択が大切になってくると思います。どっちに行きたいのかですね。50%を意識するのであればさらなる上昇はあるかと思います。
GBPUSD ポンドドルの来週の相場観ポンドドルですがポンド円同様上目線で見ています。
ただ現時点では上げすぎ感があるので一旦調整でしょうか?
【日足】
気なっているのはまずはチャネル、ここ数ヶ月意識されてきたチャネルを上抜けするかどうかですね。ただ現在のレベルでは短期で上げすぎているので一旦は調整だと思います。
50%戻しから日足の中期MAあたりが怪しいと思います。ここがあるなら積極的に買っていきたいですね。
【4時間】
乖離幅が大きいのでまずは中期MAの乖離埋め、そしてこのような中期MAが急激に上がっている形はあまり中期は意識されず長期MAの水平部分で弾かれることが多い傾向にあります。なので長期MA〜日足の中期MAを下のターゲットとしタッチがあればドテンロングしたいところ。
【1時間】
上でのPOがあり高値も切り下げており下落示唆。短期的には落としやすい形だと思います。 ポンド円の【要注意】 の部分でもすでに言及していますが、マーケットのメインコンセンサスでは9/9の採決は否決に終わるはずです。こうなるとさらにハードブレクジットは遠のくことになるのでファンダ的には買い場になります。それまでに調整しきれるのかは少し見たいですかね。調整しきっているなら上記のエントリーポイントで積極的に買っていきたいと思います。
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観ポンド円ですが今週は押し目買い一択ではないでしょうか。
ただ警戒すべきこともあります。そのあたりも踏まえながら相場観を出していきたいと思います。
【日足】
現在ポンド円は現在日足でダブルボトムのネックライン抜けをしており、戻したところを買いたい展開になっていると思います。ただ短期レベルで買われすぎ水準にいるのである程度の調整130円近辺は待ちたいところです。
またダブルボトム→POなりかけなので割と上昇の条件は揃っているように見えます。
【4時間】
4時間でも日足同様戻したところは買いたい展開ですね。
ただ乖離幅がものすごいこととこれだけの上げの後の時間足レベルのMAはあまりあてになりません。なのでフィボナッチ的にいくのであれば。38.2%戻しの130.071、50%戻しの129.422あたりが怪しいと思います。もしくは日足の中期MAでしょうか。個人的にはこのあたりで下位足の収束を見て買い場探していきたいと思っています。
【1時間】
唯一の下方向示唆ですね。上で収束後のPOなので来週頭の下落に期待です。
ただこれだけの上げに対し下への戻しがめちゃくちゃ弱いのでそこまで落ちない可能性も出てきています。ですが38.2%戻しの130.071〜130.000は行くと考えています。本命は130.00〜129.40(50%戻し)あたりのロングだと考えています。
【要注意】
・9/9総選挙に関する採決
→やはりここが焦点だと思います。しかし前回の同じ内容の採決で否決。これがハードブレクジットの後退を意味し割安だったポンドが上がる展開になっています。今回も大きな変化はないので否決というのがマーケットのメインコンセンサスです。しかし、これではイギリスはいつまで経ってもEUからの離脱が成立しないことになるので、僕的には「いつまで同じ議論してんだろうなー」と言った感じ。ただここで「総選挙」となればハードブレクジットの可能性は一気に高まるので再度リスクオフ的な円買いポンド売りが再熱すると考えています。
ポンド円は一旦調整局面、売られすぎ注意圏内今日もかなり、今後の展開が変わる大きな決定が行われる予定です。
その不透明感により、欧州前半は売り込まれましたが、半分は戻してきています。
英EU離脱、政権を敗北に追い込める票を確保できる=前財務相
英国のハモンド前財務相は、与党・保守党の造反議員と野党議員が手を組むことで、欧州連合(EU)離脱を巡ってジョンソン政権を敗北に追い込めるだけの票を確保できるとの見通しを示した。
総選挙の前倒し
実施には議員の3分の2以上の賛成が必要とされているが、最大野党の労働党は既に賛成の意向を表明している。
英議会が翌3日に行う採決で欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)をめぐるボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相の計画を阻止した場合、ジョンソン首相が10月14日の総選挙実施を提案する意向であることを明らかにしています。
GBY/USD ポンドドルの来週の相場観さて今週はここまで
①ドル円
②ポンド円
と相場観を出してきたわけですが、その相関関係の仮説が成立するのであれば最も伸びるのはポンドドルショートのはずです。ポンド円、ドル円の説明だけでもいいのですがせっかくなのでポンドドルのチャートも見ていきましょう。
【日足】
現在の日足を見るとMAのサンドイッチ状態。日足だけを見るとかなり売りたくはない展開。上がる匂いがします。
【4時間】
現在上昇チャネル内にあり下限付近で反発。
ただMAは下方向のPOを作りタッチがあるなら積極的に売りたい展開。
【1時間】
1時間も4時間同様に下PO中。ただこちらも上昇チャネル下限付近におりここからショートは少し怖い形。チャンスがあれば売っていきたい。
ドル円ポンド円の仮説が正しいのであれば来週最も伸びるのはポンドドルショートに見えます。ただ仮説が崩れるならポンドルは売れない展開。
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観ポンド円は来週少し怪しいのではないか?と思っております。
【日足】
日足的には上昇示唆。MAを実体抜けしサポート化も確認済み。ただこの形はグランビルの法則的には売りパターンの形とも定義される形。ではもう一つ足のレベルを落とし拡大して見ていく。
【4時間】
すると4時間レベルでは持ち合い(仮)が引けないこともないのでこのラインに注目して行くと。129.0近辺の水平線とサポートラインがクロスしている交点に飛び込んで抜けて行くとかなり面白い形に見える。またMAを見て見ると上でPOを作りげ下落を示唆している。ここで「日足の上昇示唆」と「4時間の下落示唆」が起こっておりねじれている状態。ここが少し妙な形。 ドル円 を参考にするとわかるが上がりやすい相場は全ての相場の条件が整いやすい傾向にある。この点の差異に違和感を感じているので目線としてはショートとしている。
【1時間】
1時間は完全なレンジ。
ただ大きな三角形が収縮しているので抜けるのは時間の問題に見える。ただ先ほども前述したように下抜けが僕のメインコンセンサス。
【総括】
①日足上昇示唆
②4時間1時間下落示唆
③三角持ち合いに注目
④ポイントは129.0の実体抜け
【要注意】
ドル円 は上方向に抜ける可能性が高く見えるのでその意味では逆相関。なのでクロス円が上がる可能性もあり。しかし僕の目線では来週はドルストの上昇。ドル高に見える。
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観さてポンド円です。
仮に ドル円 で僕が申し上げた仮説が成立するのであればポンド円も下に見えます。ただ仮説が成立しないのであればポンド円は相当MAに忠実な形で動いていくように感じます。
さてでは僕が考えている理想的な値動きですがこのような形です。
【ポンド円下の場合】
【1時間】
しかし、仮にドル円で申し上げたシナリオが成立するなら月曜朝一で100pips以上の窓はあけるように考えられますのでこの値動きは実現しない可能性が高いです。さてではどうなっていきやすいのか?
それは状況が状況なので僕も分かりません。笑
とりあえず落ちやすい環境、円高になりやすい環境にはあると思います。
なので目線は基本ショートです。
ではここまでは落ちるパターンを考えて来ましたが落ちない場合はどうなりやすいのか?
上のパターンも考えていきましょう。
【ポンド円上の場合】
【1時間】
これは1時間レベルのMAがとにかく綺麗です。
現在超長期MA200時間線を意識している形です。
しかし上で下方向のPO(パーフェクトオーダー)が出来上がっているのでどっちが勝つかに注目しています。
【4時間】
さて4時間足です。
現在上昇チャネルにあり、MAも上方向のPOを形成中。
また赤矢印で示した通りしっかりと反発もしており意識されている形。
ただ日足レベルの下降のトレンドラインが存在しておりそこをうまく抜けられるのか?
そしてチャネルとMAを実体抜けするなら目線は一旦フラットにしなくてはいけません。
ってのが一応上目線の見解ですが
僕の読みが正しければ月曜にこの上目線は崩されることになると思います。笑
なので相場観もした目線です。一旦大きく崩れることになると思います。
その理由は全て ドル円
に書いておいたのでご参考までに
GBPUSD ポンドドルの今後の相場観これからお話することはあくまで現時点でのチャートの考察です。
実際にこの値、動きを保証するものではございませんので
ご参考程度にお使い下さい。
【日足】
現在日足レベルでポンドは下落トレンドにあります
現時点での注目点は以下の通り
①MAの乖離埋めほぼ終了
②タッチがあるか見たいところ
③チャネル床の天井化がおこるか
③についてですがほぼ日足の中期MAと重なっていることもあり
期待値としてはかなり高いです
チャネル上限があるなら積極的に売りたい場面
【4時間】
4時間ですが現在POができており上昇示唆相場
ただ前述した通り1.220近辺の日足MAを実体で抜かない限り
個人的に下目線を崩すことはありません
また逆考察として
現在のチャネル上限の天井を上抜し床化するなら
一旦目線はフラットにします。
【1時間】
現在上昇相場にあります。
ただ高値を切り下げているので一旦は落ちそうな形。
下に行くなら4時間のMAがサポートになるか注目したいところ。
とまぁイメージとしてはこんなところ。
一番やりたいことは日足のMAのショートですかね。
①ポンド円
②ドル円
の相場観も相関関係があると思いますので合わせてお使いください
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観ここから書くのは週末現状の相場観であり
実際にはどのように動くのかは全く分かりません
これらを前提にご参考程度にお使い下さいませ。
【日足】
直近の目標はMAタッチ
現時点でMAの乖離埋めの確率は高いと思います。
ただタッチした後のプランは2択
①実体抜け→長期MAを目指す
②タッチ後下落
このどちらかで考えています。
個人的な長期の流れでは②だと思います。
【4時間】
現在僕が最も気になっているのは4時間足
形が一番綺麗で取りやすそうな形。
・POの完成
・綺麗な上抜け
・MAのサポート化
このまま綺麗にサポートが続くのであれば超長期MAは達成しそう。
ここには日足の中期MAもあり仮に上昇するのであれば
日足レベルの乖離埋めも達成できるので非常にロジカルなポジション
個人的にこの形には期待していますが
MA実体下抜けで一旦目線をフラットにします
【1時間】
1時間ですが現在どちらにいきたいか全く分からない形
なのでさらに下位足の収束を見つつ判断するか
4時間のMAタッチを待つのが無難だと思います。
とりあえずここではポンド円のチャートのみでお話してきましたが
クロス円を見るならドル円です。
よろしければ こちら もご参考にして見て下さい。
【GBPJPY】ポンド円は下降チャネル下段に完全移行!戻り売りの絶好のポイントを徹底解説します!今回は、ポンド円に関してです。
現在、ポンド円は2014年ごろから継続中の下降チャネルに属しています。
2017年10月から、下降チャネルの上段で推移していましたが今回下降チャネル下段に明確に移行しました。
↓3日足
↓日足
そのため、今後は「下段下降チャネル内で推移していく」と仮定して戻り売りを狙っていきます。
4時間足を見てみると、すでに一回サポレジ転換していることがわかります。
↓4時間足
仮にここでショートできていればすでに+200pipsくらい取れていましたね😄
今後も、もちろん下降チャネル上限でのショートを狙っていきます。
焦ってショートして調整上昇で捕まる、なんてことがないようにゆったり待ちましょう😄
GBP/JPY(ポンド円)の来週の相場観ポンド円に限らず現在クロス円は全て「売られすぎ」基準にあり戻しを待っている状態です。
なので基本的な戦略としては戻し売りであり
「円売り」つまりは〇〇円ロングは危険な状態にあります。
しかし現状レベルで見て MAとの乖離 が起こっているので逆張りで取って行くことも
可能な相場でもあることもまた事実としてあります。
ではいくつかの戦略を紹介していこうと思いますが
メインは「戻し売り」 ということだけは忘れてはいけません
【戦略】
①乖離埋め
【4時間】
【日足】
現在日足レベルでの乖離が特に激しい状態。
幅的に5円から4円ほどの乖離がありここまで戻せるのか注目。
ただ現状として前回は4時間の乖離埋めで終わっており日足の乖離を埋めるまでは少しキツそうな展開。
4時間で131円近辺このあたりが妥当な線に思われる。
そのためには1時間のMAのサポートを見る必要があるので
1時間レベルでのゴールデンクロスとパーフェクトオーダーののちに
4時間MAの乖離埋めを狙うのがベターな戦略。
ただ1時間中期MAの実体抜けや安値更新があれば乖離埋めは
まだ先の可能性があるので常に逆張りであることは忘れてはならない。
②MAタッチでショート(順張り)
これが現状もっともベストな戦略。
現状クロス円ショート傾向は強く逆らうべきではない相場。
なので欲張らず①の戦略は捨て②に徹する方が期待値は高い。
基準になるのは2つ。
⑴4時間中期MA(青)
⑵日足中期MA(青)
①でも前述したが日足レベルはまだMAとの開きも大きいので乖離を埋めきれるかはわからない所。
こういった相場では4時間のタッチの重さを確認ののちショートを打つ方がベター。
仮に実体抜けし、今まで天井だったMAが床になるなら損切りし次のチャンスを待つ。
基本的に戻しがあれば売っていい相場に見える。
【注意点】
ただ現状割ってはいけないラインを割ってきているのでこのまま戻さず来週も続落し続ける可能性がある。
その場合次の水平線は124.70付近なのでそこまでの下落は見ておかなければならないのでロングは特に要注意。
そしてクロス円を見るときは必ず ドル円 もチェックしておこう。
EUR/GBP ユーロポンドの現状さてこの間18pipsで損切りを敢行したユーロポンドですが、やはり上がってきました。
損切りの理由は 前回の記事 で書いた日足中期MAの実体抜けです。
なので相場で長く生き残って行くには 「間違いを認める能力」 というのが非常に大切になってきます。自分の手法で少しでも違った結果が出ているのならまずすべきは「間違いを認めること」
つまり 「間違いを素直に受け入れること」 なのです。
それを有耶無耶にしいつまでも「ごめんなさい」が出来ないと相場はすぐに殺しにきます。
なので自分の間違いを認める能力を今一度確認してみること。
自分のトレード手法のリスクリワードを見直してみること。
これはすごく大切なことですので、どこかの誰かのヒントになることを願っております。
【GBP/JPY 】 ポンド円の今後の相場観【ドル円】2019.07.28
【目線】中立だけどそろそろ買いたい
【現状】
ポンド円は今だに日足のMAがすごく意識されている形。
青矢印
赤矢印
共にMAの反発がすごく綺麗におきやすいのがポンドの特徴。
そして現状レベルでは今だに中期MAを上抜け出来ておらず買うに買えない相場。
先週時点の4時間足を見ていると買っても良かったが木曜金曜に結局下落。
日足の中期MAの強さが明確になった形。(青矢印)
では他の時間軸ではどうなっているのか確認してみよう。
【ポンド円4時間足】
パーフェクトオーダーができるも断続的な買いは入らず。
赤矢印を見るとポンド円の4時間レベルの中期MAにて反発が起こっていることが確認できると思う。
これはパーフェクトオーダー後上昇気流に乗る前触れの動きなのでショートカバーに期待したが木曜と金曜に下落してしまった形。
【今後の相場観とまとめ】
①安値更新には要警戒
②日足の中長期MAの実体抜けがあれば一旦はショートカバー
③今後はそのショートカバー狙い
④クロス円の動きはドル円を見るべし
→
⑤よってFOMC後のショートカバーに期待
※直近最安値更新で目線は一旦リセットします。
ボラティリティの回復は期待できるのか?2017年に入ってから、ボラティリティが明らかに小さくなったことがweeklyから分かります。
weekly
140.000-155.000レンジの上下はどちらも開いています。
従って、上下いずれかのレンジの外に出れば、ボラティリティの回復が期待できるかもしれません。
直近はレンジですので、いつも通りロングエントリーとショートエントリーの両方を狙います。
<>
MPP(P)146.041がサポートラインとして機能すればロングを考えます。
第1リミットはYPP(P)140.077の下
第2リミットは来週のWePPを踏まえて決定します。
気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!
-------------------------<凡例>-------------------------
茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ラウンドナンバー・ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤太線:信用していない水平線・トレンドライン
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
-------------------------<凡例>-------------------------
YPPは機能しない、MPPが機能する?eurgbpは5月から狭いレンジ相場を続けています。
ご覧の通り、YPP(P)は機能せず、MPP(P)が機能している状況です。
Weekly の通り、長期的に見てもレンジ相場です。
MPP(P)のサポートを確認してのロングを狙うことが出来そうです。
<>
1)MPP(P)0.88187がサポートラインとして機能した。
ロングエントリー。
第1リミットはWePP(R1)0.88841の下。
第2リミットはMPP(R1)0.89194の下。
2)MPP(P)0.88187がサポートラインとして機能したか疑わしい。
下へ貫通したらレジスタンスラインとして機能するかを確認し、ショートエントリーを考えます。
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-------------------------<凡例>-------------------------
茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ラウンドナンバー・ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤太線:信用していない水平線・トレンドライン
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
-------------------------<凡例>-------------------------