長い事様子を窺っていたUSDCAD ドルカナであるが、予定通りに売りが入る。 ※関連記事 参照 1.29200台への到達を目論見、追撃でエントリーを検討。 こういったラインがひっくり返る時が一番強い。 世間では何かと「水平線」が連呼されるが、それは利益確定の目安にすべきだろう。 個人的にはこうした斜めのラインを好み、それがひっくり返った場合は逆に入る、ただそれだけでええ。 或る勝負師
小難しいことは抜きに上昇傾向にあるのではないかと思い立ち投稿。 今回に関してはYoutubeなどでもお見せしていたラインが利いているため、ここを持ちこたえられたら☆まで到達するように思う。 $は年末にかけ上がっていくケースが多いが、今年はどうなるか見物である。 下落トレンドに入り随分と下落してきたこの通貨ペア… 今後の足掛かりとして是が非でもこの高値には到達して欲しいものだ。
以前投稿した際は奇しくも損切に遭い様子を覗っていたが、再度トレンドラインをブレイクし、引きついたものの雇用統計の力も相俟って上昇へ。 にこちゃんマークが利益確定の目安であったが、このラインを背に上昇するのでは話が別である。 太陽を目指し上昇に転じていく事が想定される。 あらゆる要素が多すぎて一概に指標発表の数字ではトレンドが発生しないし、膨大なニュースを逐一チェックし相場を見立てていくのは無理があるだろう。 こういったテクニカルで随所判断し、迅速に損切りし利を伸ばすことをしなくては我々個人投資家の未来はない。 或る勝負師
ユーロ圏 8 月の消費者物価指数が予想を下回り 4 年ぶりのマイナスとなったものの、この 時点での反応は限定的に留まり、NY 市場序盤には一昨年 5 月 2 日以来となる 1.2011 ㌦まで上 昇。しかし、1.20 ㌦台の大台を回復した達成感も見られて以降、利益確定売りに押され 1.1969 ㌦ま で反落。 それに合わせるかのようにポンドドルも急激な上げのあと1.35で頭打ちした感が否めない。 ここまで急ピッチに上がってきただけにここで一旦調整が入ってもおかしくない状況。 米 8 月製造業 PMI(改定値)が 2019 年 1 月以来の高水準へ改善したほか、8 月 ISM 製造業景況 指数も 56.0 と 2018 年 11 月来の高水準となったことを好感しドル円は 106 円 15 銭まで上昇。8 月 の...
テクニカル分析メインでの解説となっていますが、是非ともご自身の相場観と比較してみてくださいね。 【金曜日までの流れ】 安倍首相の辞任を受けて、海外勢を中心にアベノミクスの巻き戻しとなる円買いが優勢となり、NY 市場序盤には 105 円 20 銭まで下落。 米 7 月米個人消費支出などのインフレ関連指標が予想を上回ったことを受けてドルを買い戻す動 きが強まり、ドル円は日足・基準線(105 円 62 銭)を上回る 105 円 73 銭まで反発。 NY 市場中盤以降、安倍政権の次の内閣がどうなるのか、誰が次期首相になるのか、先の見えない 不透明感も嫌気されドル円は 105 円 24 銭まで再度反落。 さらに、ムーディーズが安倍首相の辞任 について「アベノミクス目標達成の不確実性に繋がる」との見解を示したこともドル円の...
米議会での追加経済対策の規模縮小の思惑とともに米国経済の先行き見通しに不透明感が 聞かれる中、米長期金利の低下に伴うドル売りに押されました。 Moody’s と Fitch は EU 復興ファンドに関してポジティブな見方を示唆、Aaa/AAA の格付 けを維持。 さらに 7 月 31 日に S&P が EU の AA の格付けに対する見通しを Stable から Positive に引き上げ。こうした中、S&P は EU の独自の財源確保への詳細な道筋が示され、それが加盟 国から承認されれば格上げが起こる可能性に言及したことも好感。 ユーロは 1.1920 ㌦台から 1.1930㌦台のストップロスを巻き込み上昇、2018年5月以来の高値となる 1.1966㌦まで上昇。 ▼ ユーロは 1.19...
【4時間足】USD/JPY カウンタートレード。 建値 105.900 利確 105.590 S/L 106.210 RR 1.0
【NZD/USD】現在の目線 “週足上限近辺” “明確な上抜けなし” “今後抜けるなら目線はフラットに” 【環境認識】 《NZD/USD 週足》 『方向感…下』 ①下降チャネルが意識されている形 ②ずーっと効いているチャネル ③優位性は「まだ」高そう ④今後抜けていくようなら一旦目線はフラットに ⑤BBセンターライン実体抜け ⑥ ⑤で今後サポレジが起ると少し怪しい 《NZD/USD 日足》 『方向感…下』 ①チャネル実体抜け ② ①の割りに上値はまだ重い状態 ③MAは全て上抜き ④中期MA実体下抜け(青) ⑤今後長期MAを抜けられるかがポイント(赤) ⑥抜けた場合フィボナッチ毎に部分利確 《NZD/USD 4時間足》 ...
ドル円の流れは一旦は調整局面に入ったきがしますが、どの程度の調整になるか注目です。 大きなイベントや月初の動きのあとということや、欧州はバケーションシーズンとなります。 日本のお盆休みで多少ボラティリティに影響がでてくることでしょう。 オーダーが薄い反面汚い動きや乱高下で終わってみたら一週間同じ水準なんてことも 想定にいれながらのトレードとなりそうです。 アメリカはだいぶ経済が復活してきたような指標がでていますが、実体経済となると 本当にそんなに復活したのか懐疑的にならざるをえません。 これがトランプさんの選挙で勝つための情報戦略なのか? それとも 本当に回復しているのか? 見定めていきたいところです。
【ユーロドル】現在の目線 “押し目待ち” “今年は多分ロングオンリー相場” “ただ現状上がり過ぎ” “今週は調整下落か” 【環境認識】 《ユーロドル 週足》 『方向感…上』 ①BB上限ブレイク ②嫌な上髭2本 ③チャネル上限が重い ④1.19の壁 ⑤BB上限の底化、BWに注意(上) 《ユーロドル 日足》 『方向感…上』 ※短期では下 ①BB上限ブレイク ②チャネル上限が重い ③1.19の壁 ④BB上限の底化、BWに注意(上) ⑤ただやりたいのは新規ショート ⑥ ④が怖いので慎重に ⑦4時間での判断が重要そう 《ユーロドル 4時間足》 ...
105.570でショート。106.480までショートキープ。 建値 105.57 利確 103.75 S/L 106.48 RR 2.0