【5/3ドル円環境認識】4時間足の下降が長期の押し目となるか、長期足の上昇トレンドが崩れるか。FX:USDJPY
月足
●トレンド判断 上昇
・高値安値切り上げ
・200日移動平均線より上
●サポレジ判断
・サポート 152円水平ライン
・レジスタンス 前回高値、162円
週足
●トレンド判断 上昇
・高値安値切り上げ
・200日移動平均線より上
・トレンドラインでサポート
●サポレジ判断
・サポート 152円前回高値、レジサポ転換?
・レジスタンス 162円前回高値
日足
●トレンド判断 ?
・安値高値切り上げ
・上昇トレンドラインで反発するか?
●サポレジ判断
・サポート 152円、前回高値
上昇トレンドライン
・レジスタンス 162.000円
日足20SMA
4時間足
●トレンド判断 下降
・高値安値切り下げ
・日足、4時間足、1時間足20SMAより下
・下降チャネルライン
●サポレジ判断
・サポート 152円、日足レジサポ?
・レジスタンス 日足、4時間足20SMAより
155円付近のポジション
まとめ
・月足、週足、日足は上昇の勢いが強い。
・4時間足では下降トレンド発生。長期足の押し目を形成しているか、長期の下降につながるかは判断できない。
・152円のサポートが割れると長期の上昇の力は弱くなる。
・160円〜150円のレンジ相場の可能性もある。
Moving_average
【5/3ドル円ショート+223pips】雇用統計で決済は計画より前に手仕舞いしてしまったFX:USDJPY
トレード結果
はじめに
ロングポジションで大きく利益が残せ、休もうと思いましたが戻り売りのチャンスがあったのでトレードしました。
オーバートレード気味なのと、調子に乗ってきている自覚もあり指標発表を普段は気にせず保有しますが、家族といる時間にポジションが気になってしまい手仕舞いしました。
結果として見立てたターゲットまでは伸びていたので、指値のトレードに活かしていきます。
エントリー根拠
・1時間、4時間足20SMAのより下に終値確定を確認。
・直近の下がりに対して戻り売りが優位な場面。
・FRで61.8%の位置と4時間足トレンドラインのサポレジ転換を予測する。
→逆行しづらい状況
エントリー
2024/5/3 21:16
153.307円決済(成行)
+223pips
スロップロス 156.400円
高値が確定する前は、158.200円
ターゲット 152.150円
日足でブレイク前の抵抗だった水平線手前。
雇用統計発表前に手仕舞いしたため、100pipsとることができなかった。
決済
2024/5/3 21:16
153.307円決済(成行)
+223pips
リスクリワード 3.07
Lot 1
振り返り
・自信を持って計画通りにトレードすれば良かったが、オーバートレードで負担がかかっていた。
・ポジションが気になりはじめた時点で手仕舞いをすることは間違いではなかった。普段よりボラが大きく神経を使う相場でした。
・今後も基本的にはテクニカル重視で指標発表は気にせずルール通りにポジションを保有する。
【4/29ドル円ロング+76pips】決済に反省が残るトレードFX:USDJPY
トレード結果
はじめに
買い増しをしたロングポジション。
高値に近づいた位置で、最大で400pipsまで伸びていた。
買い増しのポジションはトレンドが崩れるまで待つと建値決済や損切りラインにかかることもあるため、ターゲットを決めて決済はすべきだった。
エントリー根拠
・1時間20SMAのより上に終値確定を確認。
・長期(日足)、中期(4時間足)、短期(1時間足)のSMAより価格が上にあり、
パーフェクトオーダーを意識してエントリー。
→逆行しづらい状況
エントリー
2024/4/23 18:14
154.816円ロング(成行)
ストップロス 153.450円
決済
2024/4/29 17:02
155.580円決済(逆指値)
+76pips
リスクリワード 0.52
Lot 1
振り返り
・建値決済にせずダウ理論で損切りラインを動かさなかったのでプラスにはなった。
・得られた最大pipsの1/4で、ターゲットを決めて指値注文することの大切を痛感した。
・最後の買い増しポジションはトレンドが崩れる前に決済する。
【4/29ドル円ロング+227pips×2Lot】エントリー・スイング決済を計画通りにできたトレードFX:USDJPY
トレード結果
はじめに
エントリーや決済は計画通りに行えたトレード。
最大の含み益を見た後だと、「あの時手仕舞いをすれば・・・」としばらく考えてしまいましたが、獲得pipsより計画通りに行えた方が価値があることを自分に言い聞かせています。
機械的なトレードまではまだまだ修行が足りません。
エントリー根拠
・4時間足20SMAの反発を確認し、1時間20SMAのより上に終値確定を確認。
・長期(日足)、中期(4時間足)、短期(1時間足)のSMAより価格が上にあり、
パーフェクトオーダーを意識してエントリー。
→逆行しづらい状況
エントリー
2024/4/13 05:19
153.244円ロング(成行)
ストップロス 152.350円
Lot 2
決済
2024/4/29 17:04
155.519円決済(逆指値) +227pips × 2Lot
・ターゲットの目安が決めれなかった。
・4時間足でダウが高値安値切り下げor4時間足20SMAを割ったら決済。
→どちらの条件も満たした。
・上昇トレンドラインで反発することは考えたが、計画通り下げた位置で決済した。
リスクリワード 3.00
振り返り
・エントリーのタイミングは順張りで良い位置だった。
・ダウ理論+トレンドライン+移動平均線でトレンドに乗った順張りトレードだった。
・スイングだったが160円手前でラウンドナンバーを意識して指値を半分は入れた方が良かった。エントリーだけでなく分割決済も丁寧に計画する。
・下がったところで、お祈りでホールドせず計画通りに手仕舞いできたことは良かった。
【4/19ドル円ロング‐60pips】エントリー・損切りを計画通りできたトレードFX:USDJPY
トレード結果
はじめに
ロングの追加ポジションですが、損切りラインの逆指値にかかりました。
マイナスですが計画通りのトレードで納得いくものでした。
エントリー根拠
ダブルボトム形成、直近高値を超えた位置でロング。
4時間足、1時間足20SMAに支えられている。
エントリー
2024/4/16 12:04
153.746円ロング(成行)
ロット 1
ターゲット
スイングでトレンドが崩れたら決済。
ストップロス 154.350円
エントリー時から前回安値ラインの下
決済
2024/4/19 11:18
154.350円決済(逆指値) ‐60pips
振り返り
・エントリーのタイミングは悪くなかった。
・損切りラインの設定も悪くはなかったが、トレンドラインまで下がることを想定すれば、もう少し下の位置でも良かった。
・損失は出たが逆指値で計画通りのトレードだった。
【5/1ドル円ロング+501pips】エントリーのタイミングは完璧、決済は悩みながらでモヤモヤもあり。FX:USDJPY
トレード結果
はじめに
152円のレジスタンスラインを超えたら目立った抵抗はなく、ロングポジションを計画していました。ブレイクですぐに飛びつかなかったことや、トレンドライン・SMA・フィボナッチリトレースメント・水平線を根拠に逆行しづらいと認識し、複数のポジションをとりました。
160円まで一気に伸びるとは思わず、決済をためらってしまいました。
1,000pipsまで含み益があり、悔いがないかといえば嘘になりますが、ボラティリティが大きくその中で利益が残せただけでまずは十分と考えるようにしています。
FXをはじめて最初の2年はトントン、3年目は+20%、4年目は仕事やプライベートが忙しくお休み、5年目の現在はブランクがありながらも今のところ落ち着いてトレードできています。
TradingViewで記録や検証する経験を積んでいなければ、今もX(Twitter)でイナゴやミラトレして成長していなかったと思います。
TradingViewは自分の人生に大きな転機となったサービスです。感謝しています。
エントリー根拠
・上昇トレンドラインのサポート
・4時間足20SMAのサポート
・4時間足FR38.2〜61.8%でのサポート
・152円ブレイクでジレサポ転換によるサポート
→逆行しづらい状況
エントリー
2024/4/12 22:12
152.683円ロング(成行)
ストップロス 151.450円
ロット 1
決済
2024/5/1 07:01
157.701円決済(成行) +501pips
・ターゲットの目安が決めれなかった。
・4時間足でダウが高値安値切り下げor4時間足20SMAを割ったら決済を検討。
・160円のラウンドナンバーをターゲットにするポジションも必要だった。
・分割決済を行わなかったのは欲が出た。
・スイングで様子をみた結果、逆指値にかからずもう一度上昇したのは運が良かった。
リスクリワード 4.01
振り返り
・エントリーのタイミングは完璧だったが、指値ではなくたまたまチャートが確認できたタイミングだったので、根拠が重なるときは指値も併用する。
・決済は目立つ抵抗がみつけれず、ターゲットが決めれなかった。ラウンドナンバーである160円手前に別のポジションは指値をすれば良かった。
・スイングトレードでトレンドが崩れたら手仕舞いすることはタイミングが良かった。お祈りで再度上昇を期待せず決済できた。
・他のポジションも随時トレード記録をまとめます。
【3/31ドル円環境認識】4時間足では収束している場面。FX:USDJPY
ブログやXでの投稿は続かないのですが、TradingViewでチャートからそのまま投稿できるので続けやすく助かっています。
トレード記録や過去検証、練習などTradingViewがなければ、スマホのチャート画面で適当にミラトレやイナゴを続けていたかもしれません。
冷静に自分のトレード手法の条件と合う場面なのか、週末に確認する作業を続けていきます。
◯月足
トレンド判断 上昇
・高値安値切り上げ
・200日移動平均線より上
サポレジ判断
・サポート 140円 前回安値
・レジスタンス 前回高値、152円
152円を抜ければ、175円が次のターゲットとなるか。
150円で抑えられレンジや下降のシナリオもあり。
◯週足
トレンド判断 上昇?
・安値切り上げ
・200日移動平均線より上
・トレンドラインでサポート
サポレジ判断
・サポート 145円前回高値
200日移動平均線
・レジスタンス 152円前回高値
150円水平線
◯日足
トレンド判断 上昇
・安値高値切り上げ
・日足20SMA上昇
サポレジ判断
・サポート 152円、前回高値
日足20SMA、トレンドライン
・レジスタンス 151.000円
150円の週足水平線
◯4時間足
トレンド判断
・レンジ内でヨコヨコ
サポレジ判断
・サポート 151円、日足レジサポ?
4時間足トレンドライン
・レジスタンス 152円直近高値
日足水平線
移動平均線の見方(サポレジ)(トレンド方向)移動平均線の見方にはいろいろありますが、サポート・レジスタンスとして意識すると取引に使えます。
サポート・レジスタンス(支持・抵抗)といえば、水平線やトレンドラインを思い浮かべる人が多いと思いますが、移動平均線はそれらを自動表示してくれる優れものです。
チャートに示している移動平均線は、24時間、1週間、1ヶ月間などのメジジャーな期間の移動平均線で、私はこれらを時間足を切り替えても表示できる設定を行い、使っています。
これらに価格が影響され、チャートが作られているのは明らかで、驚きの感応度を示します。
多くのトレーダーが見たいと思うであろう、これらのメジャーな期間の移動平均線はサポレジとして機能します。直近のゴールドは紫の24時間線にレジスタンスされ、上昇して到達するたびに売り叩かれてきましたが、昨夜から今日にかけて、上抜け、サポートされ相場付きが変わってきました。
本日の日中は、強い上昇を維持し、レジスタンスに意識される1週間線を一気に超え、現在1ヶ月線にレジスタンスされています。
日足で見ると、昨日長い下ひげ付きの陽線をつけており、転換の可能性がありますが、24時間線、1週間線、1ヶ月線の並びは下げの形のままで、価格だけが先行して上昇している状況です。
このような場合、転換に失敗する時は、上に覆い被さっている、より長期の移動平均線に戻り売られ、格好の売り場になった、という結果になります。
目下の動きは転換にも感じられますが、そのようなケースも想定しないと、損失を出してしまうので、ロングするなら24時間線超えの後、サポートされたタイミングで入る必要があります。
その地点からであれば、仮に1ヶ月線で上げどまったとしてもプラスで逃げることができます。
下げトレンドの時期に、紫24時間線がレジスタンスに効いている移動平均線であることに気が付くことができれば、この移動平均線を根拠に売りを仕掛けて利益を出せるとともに、
サポレジ転換の動きから目先上昇していくと捉えショートを手仕舞い、ロング目線に切り替えて買っていけば、まだ転換かは確信がないが少なくともリバウンドはあるだろうという場面でうまくポジションを持つことができます。
結果的に転換になった場合は、スイングポジションとしてキープできるため、大きな利益を狙うことが可能ですね。
※各期間の移動平均線は、EMA、SAM2本を表示し、同じ期間同士のMAの間に着色するオリジナルインジケーターを表示しています。
史上最高値接近中のナスダックチャートアメリカ国債格下げの報道(日銀の利上げ報道も関係?)からか、高値を切り下げ日足で陰線を形成中です。
直近のサポートは青1ヶ月線で、これまで繰り返し押し目買いが入り、下げ止まっては高値更新を繰り返しています。
日足週足レベルで投資判断を行っている長期組は、史上最高値を切り下げる展開になれば、利確を入れたり、新規売りを入れたりするだろうことが予測されます。
現在の下落がこれまで同様押し目となるのか、下落転換に向かうかが焦点となります。
下落に向かうという判断は、サポートに効いている青1ヶ月線を割り込み、その後その上に価格が上抜けていけない動きとなった時に判定すると良いでしょう。
最高値更新か、それとも国債格下げ等が影響し、下落転換し年初来安値を更新する流れになるのか、注目です。
例年、8月のジャクソンホールを境にトレンドの方向性が出る傾向があり、今月はイベントにも注目です。
サポート方向には移動平均線が、トレンド方向には乖離率が抵抗帯のように機能する移動平均線についてこれまで多くの教育投稿を行なってきました。
私が発見した、価格感応度の高い移動平均線をどの時間足にも表示すれば、ラインを引かなくてもかなりの抵抗帯を認識し、そこからの反転を捉える事が可能になります。
そして移動平均線の次は、乖離率です。
移動平均線が無い側、トレンド方向への価格の動きがどこで反転するのか、を察知するためには移動平均線からの乖離率に注目すると、理解できます。
と言っても、どの移動平均線からどれだけ乖離したら反転するのか、を導き出すのは大変な苦労が伴います。
銘柄、時間軸によって変化する乖離率を研究し、最適なバンド幅を表示させる必要があります。
そんな扱いにくい乖離率ですが、諦めず研究すると、このチャートのように、反応してくれるバンドを表示できます。
トレンド方向にもトレンドとは反対方向にも、乖離率、移動平均線によるラインが、抵抗帯として表示できると、
価格が上がっても下がっても反転する可能性がある場所が推測しやすくなるため、トレード成績は格段に上がります。
EMA,BB,ADXを同時に見てトレンドとボラティリティーを判断しつつENVELOPE過熱からトレンドと反対の抵抗も意識する方法EMA:長期・中期・短期雲の方向が揃い始める所がチャンスポイント。超短期雲の捩れ(色変わり)でタイミングをとります。
BB:短期BB、中期BB両方の±0.6σ(グレーゾーン)の外に価格が出ていく所がトレンドの初動。長いもみ合い期間が終わるとビックトレンド発生。
ADX:中期トレンド相場の最中に、20ラインを割った低ボラ状態から、トレンドが再発生するところを捉えるために見る。トレンドが過熱した時のみピークアウトを転換サインに使う。
ENVELOPE:移動平均線からの乖離から過熱を感じ取り、利確・ドテンに使う。中期ENVELOPEタッチやオーバーは転換の合図となる場合が多い。
🌟 メイントレンド方向を意識し逆行の終わりからトレンド回帰するところを捉え、トレンド初動に乗って、大きく利益を伸ばすトレードを目指しましょう!
"How to simultaneously watch the EMA, BB, and ADX to determine trend and volatility while also being aware of resistance opposite the trend from ENVELOPE overheating"
EMA:
Opportunity points are where the long, medium, and short term cloud directions begin to align. Timing is taken at the torsion (color change) of the ultra-short-term clouds.
BB:
The initial move of the trend is when the price moves out of the ±0.6σ (gray zone) of both the short-term BB and the intermediate-term BB. The big trend occurs when the long firmer period ends.
ADX:
To capture the re-emergence of a trend during a medium-term trend market, from a low volatility state when the price breaks below the 20 line. Only when the trend is overheated is the peak out used as a conversion sign.
ENVELOPE:
Used to sense overheating from deviations from the moving average and to take profit or do a do-take. A medium-term ENVELOPE touch or over is often a signal for a turnaround.
🌟 Be aware of the main trend direction and catch the trend reversion from the end of the retrograde trend, and take advantage of the trend's initial movement to trade for large profit growth!