昨日の書いたときは、 23130円からの下げの局面でした。 ・安値切り下げに出来るのかどうか。 ・安値切り下げた場合でも、調整に見合った下落に出来るのかどうか。 ということでしたが、その後のナイトの動きです。 60分 ...
下げた後、戻しもそれなりに出ていますが 60分75MAが抵抗帯として機能している状況が続いています。 右肩下がりですね。 直近ボトムである、22870円からの上昇は 61.8%を超えていますので、 弱い動きではありません。 ナイトで少し下を試していますが 安値切り下げに出来るのかどうか。 安値切り下げた場合でも、調整に見合った下落に出来るのかどうかに 注目していきます。 以上です。
【環境認識】 ・先週は9/1からの下落に対する戻りフィボナッチ61.8%でWトップを形成し売られたが、先週安値で強く反発してほぼ戻した。 ・8月安値を割るまで上昇トレンド継続と見る。 【買い目線】 ・先週、先々週高値を崩せば戻り売り失敗で買い。 ・再度、先週安値を試してサポートされれば買い。 【売り目線】 ・先週、先々週高値でレジスタンスされれば売り。 ・先週安値への試しを売り。
【環境認識】 ・先週は5日連続で日足が陰線となり、安倍首相辞任の安値&8月安値を下抜けして7月安値付近まで下落。 ・7月安値をブレイクするかサポートされるか注目したい。 【買い目線】 ・7月安値でサポートされれば先週の下落に対する戻しをロング 【売り目線】 ・先週の勢いのまま7月安値を下抜けすれば戻り売り。 ・7月安値でサポートされて戻しが入れば2番底までの売り。
直近の上げからの平行チャネルと引くと 綺麗におさまっています。 そして中心の赤点線を挟んで殊更異常な動きも見られません。 直近ではダウも成立しており、下げに転じる兆しは見られません。 一つだけ気になるのは EMA20とEMA 40の差が狭まってきていることです。 それを考えると、 シナリオとしては 50%上げ 30%レンジ 20%下げ ぐらいのイメージを持っています。 上昇するなら、前回週足で反発があった紫線が一つの目安になりそうです。 ここを楽にクリアしていけば オレンジの1.25557が大きなターゲットになるでしょう ここも超えるようだと週足で青丸で示した所をボトムとしてダブルボトムが完成します。 より上昇に加速がついていくものと思われます。
23140円から23420円の280円幅の上昇の後 23190円まで下げて、230円幅の下落 上昇に対して82%の下げとなりました。 これは、調整としては大きく、強い動きではありません。 23190円から上昇していますが、 23360円で止められて少し下げてきているのが現在の動きとなっています。 23190円まで調整が大きかったことから、 一気に23420円を上に抜けてくるのは大変で 仮にここから上昇するとしても、一服が必要ということでしょう。 ここから23190円を割り込み転換する可能性も十分ありますね。 4時間足を見てみると ...
【環境認識(今週の流れ)】 ・安倍首相辞任による下落に対してフィボナッチ78.6%で戻り売りされたが106.0のキリ番で日足がサポート。 ・107円付近は8/28の高値、8月高値、急落起点とレジスタンスが多く突破するにはそれなりのパワーが必要。 【買い目線】 ・先週安値を試してWボトム形成すれば買い。 ・先週高値を上抜けすれば先々週のWトップ崩れを狙い107.0円までを買い。 【売り目線】 ・先週高値や先々週Wトップを試してレジスタンスされればショート。 ・先週安値を下抜けで8/28安値までを狙う。
日経225は、本日MSQで、12月の限月になりました。 約160円の差がありましたので、その分下げることになります。 つなぎ足で見ると、本日の上昇は23260円のところを超えていません。 12月のチャートを見ると ...
4時間足を見ると、22560-23620の範囲内での動きが続いています。 75MAをまたぐ動きが続いていて、トレンドがはっきりしない状況といえます。 今後のポイントとしては、 直近のピークとボトムである 23310円と22880円のどちらにブレイクするか。 そして、その後23620円、22560円を目指してどうなるか。 ということになります。 日足は、狭いレンジでのもみ合いとなっています。 下に動き出すと、75日線を割り込むことになりますがどうなるか。 60分のチャートをみておくと 60分は、直近の下げに対して、戻しが大きい状況。 60分もトレンドレス 明日は、MSQで、12月限月だと、150円から160円ぐらい下がります。 以上です。
SP500は、ようやく調整の動きが出てきて大きく下げる動きとなりました。 高値3588.8 そこから3350まで調整。 ここまでの上昇を考えると、まだまだ少しの調整ですが 一日の下げが大きめになっているので ここからどうなってくるかが気になりますね。 日足は、上昇トレンドで、下落波動。 4時間足を見ると、上昇トレンドは崩れてトレンドレスに転換。 4時間足がすぐに上昇トレンドに戻れずに 下降トレンドとなってくるようだと 日足も時間をかけた調整になってくることになります。 どれくらいの調整になるのかを予想するのは難しいですね。 6月の調整のときは 日足で5本で調整が終わっています。 調整が短い場合は、強い動きなのですが 上昇が続かず、高値更新が出来ない もしくは高値更新しても、上昇幅が小さいと 次の調整の際には大き...
【環境認識(今週の流れ)】 ・8月高値を上抜けしたが大きな上ヒゲを出して4Hチャネル下限まで下落。 【買い目線】 ・4Hチャネル下限でのWボトムを足掛かりに9/1の下落に対する戻りをロング。 【売り目線】 ・9/1からの下落に対する戻り売り。 ・4Hチャネル下限、3週前安値を下抜けすれば1.17まで売り。
1週間のシナリオに関しては関連アイデアの方をご覧ください。 【買いシナリオ】 ・先週金曜安値、1,4Hチャネル下限、106円キリ番をサポートに買い。 【売りシナリオ】 ・8/28の下落に対するフィボナッチ78.6%付近が先週金曜高値でレジスタンスされれば戻り売り。
【環境認識(今週の流れ)】 ・安倍首相辞任による下落に対してフィボナッチ78.6%まで戻した。 ・8月安値を更新しなかった事実が市場心理に影響しているように思える。 ・しばらくは8/28の高安でレンジになる見込み。 ・107円付近は8/28の高値、8月高値、急落起点とレジスタンスが多く突破するにはそれなりのパワーが必要。 【買い目線】 ・8/28の高値までを押し目買い。 【売り目線】 ・8/28の下落に対する戻り売り。4Hチャネル下限、106円キリ番に注意が必要。
日経は、23620円まで上昇となっていましたが ここまで上昇してきていたアメリカが下げたことで 日経が下げる動き。 せっかくの上昇再開の動きが否定される動きとなったことで またチャートが紛れてきました。 上昇を否定してきた分、下を試す展開となっています。 60分のチャートを見ると 23620円から22970円の下落の後 半値戻しをしてから再度下を試しに行っています。 15分チャートでは、3波動の戻しからの下落のパターン。 長い足を見てみると ...
動きないですね。 寄り付きから、60分直近ピークの23210円を超えましたが 更に上を目指す動きは出てこず。 今日ここまでは、高値23290円、安値23170円と120円幅のみ。 方向感がないので、どうしようもないですね。 60分、15分、4時間、日足 どれを見ても、75MAよりは少し上となっているので 現時点では、上有利です。 ただ、少し下げると、下回る位置でもあります。 上は、23390円、下は22560円のレンジ内の動きから 動き出すまでは、無理せず動き出すのを待つのが良さそうです。
【買いシナリオ】 ①先週金曜安値でWボトム形成後のロング。 ②Wボトムを作らずにそのままあがっていく場合は押し目買いを狙う。 ①、②ともに一旦は先週金曜の半値がターゲット。 【売りシナリオ】 ・先週金曜安値を割ればショート。 105.0のキリ番に気を付ける。
【環境認識(先週の流れ)】 ・4週前安値のサポートから買いが先行して3週前高値付近まで到達。その後、安倍首相辞任で4週前安値まで急落。 ・大きなWトップが形成中で来週は4週前安値が日足以上で抜けるかどうかに注目 【買い目線】 ・4週前安値で再度サポートされれば、4H足チャネル下限に注意して先週金曜の半値、106.0のキリ番付近までを狙う 【売り目線】 ・4週前安値を下抜けするようなら105.0のキリ番に気を付けて7月安値まで狙う ・先週金曜の下落に対する戻しを待ってからの売り。戻しの目安は先週金曜の半値や106.0のキリ番など
先週末、2月の高値水準という事を書きましたが 更に上昇してきています。 強い動きですね。 日経の方は、金曜に安倍首相辞任のニュースで下落しましたが、 アメリカの市場では、強い動きが続いています。 コロナの影響で、実体経済のマイナスの影響に目を向けてしまいますが 株式市場は、上を見ている事が分かります。 日経も金曜の下げがありましたが 切り返してくる可能性は十分ありますね。 ナスダックのチャートを見ると 非常に強い動きが続いています。 以上です。