NYダウやS&P500が史上最高値を更新し、米国株式市場は引続き絶好調な今、リセッション(景気後退)が起きるタイミングについて考察してみました。 <まとめ> ・過去のリセッションと金利の逆転現象には相関関係がありそう ・現在の金利上昇スピードから4~5月頃に金利の逆転現象が発生し、その後リセッションが発生すると予測 ・リセッションが発生すると株価は-30~50%は下落する ・対策としてはチャートを注視しながら現金比率を高めるなど買い挑むタイミングや銘柄を分析しておくこと <チャートの説明> ・水色・・・US02Y/US10Y(米2年債金利÷米10年債金利) ・赤色・・・VIX指数(恐怖指数) ・黄色・・・DJI(NYダウ) ・緑色・・・NDX(NASDAQ100) ・赤水平線・・・VIXの値が40のところで線を引きました...
平成元年1989年 世界時価総額ランキング 上位50位に日本が32社 平成31年の2019年では 日本企業はトヨタ自動車の1社のみ 国内総生産、名目GDPや実質GDPを調べてみると アメリカや中国の成長はずば抜けていることがよく分かる 日本は失われた20年どころか失われた30年という状態 日経平均株価の史上最高値は 平成元年、1989年12月29日の 終値3万8,915円87銭、取引時間中の高値は3万8,957円44銭 2021年現在、史上最高値を超えることなく、3万円以下で推移しています ダウ平均株価は30年間で10倍になりました (40年で30倍) 平均すると年間+8%程度の上昇 貯蓄や博打が好きでも投資は嫌いというのが日本です 「家計の金融資産構成比」など検索して見ると 日本の投資嫌いが浮き彫りになります ...
<不具合があるようで再録です Take2> みなさんこんにちは。 一発撮り、限界ギリギリの20分ということで、お付き合いください(*´ω`*) 今日は、 仮想通貨第2位リップル(XRP)は60円止まりか400円超えの2択ではないかと予測する1つの理由(ビットコインも同時に予測します) をお話したいと思います。 リップルがいかに特別な存在なのか。 多くの投資家を魅了させるのか。 MOONを期待させる銘柄なのか。 過去の様々なチャートパターンと比較するときに、 ファンダメンタルだけではなく、 チャート的にも投資家を非常にワクワクさせる、 夢をもたせてくれる銘柄であるという理由を ご理解いたでけるのではないかと思います。 リップルと似たようなチャートパターンを持つ銘柄がありましたら、...
みなさんこんにちは。 一発撮り、限界ギリギリの20分ということで、お付き合いください(*´ω`*) 今日は、 仮想通貨第2位リップル(XRP)は60円止まりか400円超えの2択ではないかと予測する1つの理由(ビットコインも同時に予測)...