金価格分析 9月10日ファンダメンタル分析
金価格は昨日の2,485ドルのサポートゾーンからの反発を活かすのに苦戦し、火曜日には売りが出た。しかし、今週の米国のインフレ率発表を前にトレーダーらが方向性の賭けに消極的だったため、欧州セッションの序盤には心理的な2,500ドルの水準を上回った。主要な米国消費者物価指数(CPI)は水曜日に発表され、続いて生産者物価指数(PPI)が木曜日に発表される予定だ。このデータは、今月後半に予定されている連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ規模に関する市場の予想に影響を与え、利回りの低い黄金に新たな方向性の推進力を与えるだろう。
主要なデータリスクに直面する中、9月にFRBがより大きな利下げを行うとの弱気な見方が広がる中、米ドル(USD)は先週の月間最高値に近づいた。これは、世界の株式市場の堅調なパフォーマンスと相まって、安全資産である金の価値を低下させるとみられる。下落にもかかわらず、XAU/USD は過去 3 週間ほど維持されてきたおなじみのレンジ内にとどまっており、トレーダーの間で短期的な軌道に対する躊躇が示されています。このため、先週金曜日に発表された米国雇用統計の発表後にテストされた史上最高値付近からの最近の引き戻しに備える前に、急激な売りが続くのを待つ方が賢明です。
テクニカル分析
金は依然として重要な 2507 価格帯に近づいています。欧州セッションは、上昇トレンドを再開するためにこのレベルを超えようとしています。このエリアでの売りシグナルは、欧州セッション中盤に価格が押し上げられ、それを突破できない場合に発生する可能性があります。その場合は、売り、米国セッションまで保持します。2495 エリアが突破された場合は、米国セッションの 2483 エリアまで保持します。金が 2507 まで上昇した場合は、買いは行わず、2515-2517 エリアで売りを待ちます。目的地は 2507-2505 エリアです。
売り 2516 - 2518。ストップロス 2522
買い 2485 - 2483。ストップロス 2479
買い 2473 - 2471。ストップロス 2467
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金分析 8月7日ファンダメンタルズ分析
米ドルと米国債の金利の高さが、金価格の下落を引き起こす主な理由です。さらに、世界的な株式市場の回復により市場のリスク選好が復活し、安全資産である金にも影響を与えました。
米ドルの強さを追跡するDxy指数もこの日0.26%上昇に相当する103,199まで上昇し、8月6日の取引日から引き続き上昇した。
しかし、ヒズボラがイスラエル北部で攻撃を開始した後、地政学的問題は依然として残っているとバレンシア氏は付け加えた。紛争の激化は金の見通しを押し上げ、1オンスあたり2,400ドルに戻る道を開く可能性さえある。
テクニカル分析
今週は現時点で重要なニュースがあまりないため、金は横ばいの広いレンジで取引されている。 2つのEMAラインは依然として売り手が市場を圧倒していることを示しています。短期フレームの RSI は、金の回復が RSI レベル 50 以下に限定されていることも示しています。h1 や h4 などの短期の時間フレームでは、金は下降トレンドにあり、サポートゾーンのさらに深くまで下落する準備ができています。 2370-2355。横ばいの重要なレベルは、金が昨日到達したピーク領域である2415付近になるでしょう。市場レベルを突破することで新たな構造が形成されます。
市場に大きな影響を与えるニュースがない日には、取引する価格帯のエリアを特定できます。
Support: 2386 - 2381 - 2375 - 2366
Resistance: 2405 - 2415 - 2426 - 2430
☘️Trading signals
SELL zone 2414 - 2416 stoploss 2420
SELL zone 2428 - 2430 stoploss 2434
BUY zone 2365 - 2367 stoploss 2361
BUY zone 2347 - 2345 stoploss 2341
【オージーニュージー (AUDNZD)】月足上昇3波を狙うロング戦略マイ・フェイバリット・ペアであるオージーニュージー(AUDNZD)の長期トレードのシナリオです。
月足ベースなので、数ヶ月から数年スパンを念頭に置いた、ポジショントレードに近い位置付けのものとして書いています。
環境認識と長期での相場の流れ
月足
オージーニュージーは2014年ごろから、チャート上部に示した通り金利差非連動の動きや中国の景気減速懸念といった材料を受けて豪ドルが圧迫される相場展開が継続していました。(チャート上、丸文字A-Eで現した三角持ち合い部分に相当)
ところが2021年後半になり、当時強気な利上げを繰り返していたNZ中銀が、利上げ幅を削減する観測が生まれると相場は反転し、6年弱継続していた三角持ち合いを上方ブレイク。
2015年以来7年ぶりに高値を更新するまで上昇が継続しました。
その後節目価格である1.1500から反落を開始し、現在まで押し目を形成している場面と捉えています。
今回狙うのは、三角持ち合いブレイクから押し目を形成した後の上昇3波。(青の波線矢印)
ターゲットは30年レンジの中心値である1.200から1.215付近。
期間値とフェレラルチャネルを混用した分析
FOMC金利発表直後に変動性が強かったが、現在は少し落ち着いた様子です。
現在のチャートで重要にチェックすべきラインをブリーフィングいたします。
まず、短期15分上の短期平行チャンネルです。
FOMCの時間に大きな変動で上段線を割りましたが、すぐに平行チャンネルの内側に安着したので、あそこはフェイク(ホイップソー)と見なして分析します。
この平行チャンネルは、上/下線よりも中段線に注目する必要があります。
中段ラインで上の方にチャートが位置している時は支持を、下の方に位置している時は抵抗を何度か示しました。
現在の基準ではチャートが中断ラインより上に位置しているため、中断ラインが支持線として作用するものと予測されます。
(平行チャンネルの特性である上段線-抵抗、下段線-支持もそのまま有効)
期間値上で分析してみましたが、この平行チャンネルの近くで形成した高点→低点/低点→高点の時間値が2日4時間と同じでした。
したがって、今回形成する高点→低点までの期間値も2日4時間である確率があります。
時間値を予測する理由は、平行チャネルは水平ラインではないため、時間の経過とともにその重要値が変動します。
そこで2日4時間後にどの席が重要なラインなのかチェックするために期間分析を導入してみました。
さらに、エリオット波動上ABC(正確に究明すると333ABC、つまりWXY形態である)に降りてきていると見られます。
現在の区間がB収束であれ、ジグザグであれ、もう一波降ろされた方が波動上できれいではないかと思います。
結局、これらの分析から導き出された損益比の良い席は19.6k~19.7k程度のラインになるのではないかと予測しています。
あそこから出る変動を見てロングポジションを狙えば大丈夫そうですね。
[10/05]ナスダック&ビットコイン分析ナスダック&ビットコイン分析
ビットコインが昨日から急に強い上昇傾向を示し、調整のない上昇をしています。
ナスダックもまた、底値を更新して以来、強い反発が出てきて、途方もなく急上昇していますが、今日はナスダックについてブリーフィングします。
ナスダックの4時間チャートです。
6月17日から形成した上昇傾向線で2回支持された後、上昇傾向線が割れ、抵抗線に変更され2回の抵抗を受け、依然として抵抗線として作用している状態です。
重要な席だった全底点を更新した後、急激な上昇が出て750ポイント近く上げた状況であり、依然として上昇傾向が強いです。
stochastic補助指標上では4時間(設定値533)指標が高点からやや下に曲がっています。
地表上では調整が出る確率が高いことを意味しています。
全般的に世界経済は非常に否定的な状況ですが、非常に多くの人が下落を眺めていて、人々が予想できない上昇を与えているようです。
ビットコインの場合、申告点(69k)から300日以上続いてきた下落傾向が昨日割れた状況です。
分析次第ですが、長期下落傾向が突破したので少し注意は必要なようです。
DXY(ドルインデックス)平行チャンネルの下段線が破られれば、証券市場が引き続き上昇傾向を続ける確率up
●下段線で支持され、ドルインデックスが再び上昇すれば、証券市場は下落
体感上、腸自体が難易度がかなり高くなったようです。 困難な場で皆さん賢明な対応をして収益が出ることを願います:)
EURUSD ショートエントリーから今後の展開日足、4時間足は下降トレンドで推移している中、1時間足では7月14日頃に上昇トレンドに転換したかな、といったところ。
そのまま日足の平行チャネル上限にタッチしたところえダブルトップ形成の予兆が見えたので1時間足の上昇の終わりを狙ってショートエントリータイミングを探していました。
15分足で三尊のような形が見られたので、ネックライン割れでショートエントリー。
その後は一度反発して上昇をしてしまいましたが、1時間足20SMAでレジスタンスされて下落していきました。
第一目標値は1.02035付近で直近の最高値の起点となります。
そこを抜ければ日足平行チャネルの下限までガチホしていこうと考えています。
matrix関数で通貨間の相関係数を計算FXってブローカーによっては取扱い通貨ペアが多くてどれをトレードするか迷いますよね。
個人的にはFOREXとOANDAがTradingviewから直接トレードすることができて沢山の通貨ペアがあるので好きです。
トレードするにあたっては同じような値動きをする通貨でトレードしてもドローダウンが増えてリスクリワードレシオが
悪化するので相関が高い通貨でトレードするのは好ましくありません。
pineスクリプトには任意のインプットデータの相関係数を計算してくれる便利なta.correlationというのがあり、
matrix関数を用いて各通貨ペアの相関係数を表示しました。
それぞれの通貨ペアはinput.symbolで自由に選択できるようにしてあります。
この表でみるとAUD/USDとUSD/CADの相関係数が-0.73と非常に逆相関しているのが見て取れます。
チャートで表示してみると一目瞭然で互いの上昇の動きと下降の動きがほとんど逆向きになっています。
このように逆相関の通貨ペアで複数のシステムでトレードすることでドローダウンを低くして
エクイティカーブを滑らかにし、リスクリワードレシオやシャープレシオを向上させることができます。
【ドル円】過去の日銀為替介入ではどの程度相場が動いたのか?この投稿では過去日銀が為替介入した時に相場がどの程度変動したのかをシェアしたいと思います。
6月13日のアジア時間にドル円が一時135円を突破しました。
6月10日に1ドル134円を突破した際には、政府・日銀・金融庁の3者会合で急速な円安進行を「憂慮」、「一層の緊張感」といった、これまでより警戒感の高い言葉を用いた共同声明が出され、一時的にドル円は下落を見せたものの、直後に発表された米国CPIの予想を超える結果や、米国財務省の為替報告書による「為替介入は適切な事前協議を伴う非常に例外的な状況に限定されるべきだ」と介入をけん制するかのような報道を受けて、上の3者会合の結果を打ち消す形となっています。
市場関係者の見方としては、日銀が金融緩和を続けている中での円安阻止の介入は国際理解も得られにくいだろうと、為替介入に踏み切る可能性は低いとの見方が多勢のようです。
個人的にも、仮に為替介入があったとしても現在のドル円相場の急上昇の要因として言われている、日米の金融政策の違いや日銀のイールドカーブコントロールによる長期金利の抑え込みといったマクロ要因に変化がない限り、大局の流れに変化はないと考えているのですが、一方で、万が一介入が発生した場合にどの程度相場が動くものなのか気になったため、過去の事例を調べてみました。
主な過去の日銀為替介入(年月、介入通貨、規模、目的)
財務省が発表している1995年以降の為替介入の実績を確認したところ、1兆円超え規模かつ円買い介入の実績は1件でした。(もしかしたら見落としている可能性もありますので参考程度に留めてください。)
以下に示すように過去の為替介入はほとんど円高是正のための円売り介入です。
1. 95年2月〜9月 円売りドル買い、約5兆円、円高(1ドル79円水準)による日米貿易摩擦懸念解消(日米共同介入)
2. 98年4月 ドル売り円買い、約3兆円、円安是正(1ドル130円水準)
3. 01年9月 円売りドル買い、約3兆円、9.11の影響による円高阻止(1ドル115円水準)
4. 03年5月~04年3月 円売りドル買い、約32兆円、 デフレ克服、円高是正(1ドル105円水準)
5. 11年3月 円売りドル買い、約2兆円、 東日本大震災後の投機的な動きの抑制、円高是正(1ドル75円水準)(G7協調介入)
円買い介入での変動幅
1998年4月9日、10日に行われた円安是正のための介入時の相場の動きを見てみたいと思います。
ドル円週足
当時も79.5円を起点として、98年にピークの147.67円をつけるまで急激な円安が進行していた場面です。
介入があったのは青枠で囲った大陰線の部分です。
ただし、介入後も相場は上昇し続け、98年8月にピークをつけてから反転となっています。
日足
介入が行われた2日間のローソク足を青で囲っています。
9日は上下に長いひげをつけたコマ足、10日が大陰線で引けていますが、その翌日からは元のトレンドに沿って再び上昇し始めています。
少しチャートを引いてみると普通の押し目形成と変わらない動きと言えるでしょう。(下)
介入が行われた二日間の変動幅としてはおよそ6円(4.5%の調整率)。
2日で6円動けば現在の高ボラティリティ相場でもかなり大きいですが、それでも週足を見てもわかるようにその後1ヶ月で介入による調整幅を全戻ししていることから、効果はほとんどなかったということができると思います。
5月に財務省が発表した外貨準備高は4月末時点で1兆3222億ドル(約172兆円)と、過去20年で2倍超になっているものの1日あたりの円取引1.1兆ドルの1.2日分の規模にとどまるそうです。
外貨準備を全て投入ということはないでしょうから、98年の例からすると5,6円くらいの変動が発生する可能性は想定しておいても良いかもしれません。
20210913 EURUSDのトレードアイデアカレンダー
Forex Note何もなし。
プレ環境認識
高値安値の更新、適度な押し目戻りがあるペア
GBPJPY AUDUSD EURJPY EURUSD AUDJPY AUDUSD
通貨選び
EURUSD
環境認識(日足)
800MAより上
高値の更新 ○
安値の更新 ○
適度な押し目 ○
62、144、200MAは、開ききって間隔を保っている。
62MA 緩やかな下落から少し横ばい担った後、わずかに下方向に向いたところ
144MA 緩やかな下落
200MA 山の頂上で横ばい
800MA 横ばい
62MAが金曜日の陰線のヒゲにタッチしている
144MAが直近高値付近
大きな流れは下落に見えるが、直近は、
MAは交差していないが、レンジのようにも見える。
ここ2週間は、1.19000と1.18500の間で動いている。
戦略
レンジ
戦術
カウンタートレンド
ブレイク戦術
場所の情報
キリ番
1.17500 1.18000 1.18500
意識されているレベル・ギャップ
窓はない
サポート・レジスタンスライン
1.16719 1.18000 1.18500 1.19000 1.19900
斜めのライン
見当たらない
移動平均線
62MAが金曜日の陰線のヒゲにタッチしている
144MAが直近高値付近
フィボナッチR
直近の上昇から61.8%押し目
ピボット
1.1814
R1 1.1816
S1 1.1811
追い風情報
ドルストレート 金
プランA
1.18000(キリ番、フィボR61.8%、何度も意識されている)を切り下げたら売り
S/L 1.18200
T/P 1.17344
プランB
1.18228(フィボR50.0%)で買い
S/L 1.18000
T/P 1.19000 状況によっては、1.18500で手動決済
20210913 AUDUSDのトレードアイデアカレンダー
Forex Note何もなし。
プレ環境認識
高値安値の更新、適度な押し目戻りがあるペア
GBPJPY AUDUSD EURJPY EURUSD AUDJPY AUDUSD
通貨選び
AUDUSD
環境認識(日足)
800MAより上
高値の更新 ○
安値の更新 ○
適度な戻り ○
62、144、200MAは拡散中
62MA 下降から横ばいへ
144MA 下降から緩やかな下降へ
200MA 登ってきて山の頂上
800MA 横ばい
62MAは、金曜の陰線のヒゲの上端に触れている。
144MAは、直近高値にいる
800MAにタッチした後
NZDに引っ張られて上昇していたが、
7日の豪政策金利発表で下げた。
現在は直近の上昇に対して、
フィボナッチ・リトレースメント50.0%下げたところ。
日足直近高値では、
2回止められて下がっている。
1時間足では、0.74100で
2回止められてから下げている。
再上昇するかもしれないが、
下がる勢いのほうが強そうに見える。
7日の政策金利発表の影響で、
少なくとも、上昇の勢いは減少しそう。
戦略
順張りスイング
戦術
短期逆張りのデイトレード
直近安値ブレイク(4時間足)
場所の情報
キリ番
0.73400 0.73500
意識されているレベル・ギャップ
窓はない。
サポート・レジスタンスライン
0.71000 0.72410 0.73200 0.7345
0.73700 0.73900 0.74100 0.74773
斜めのライン
見当たらない
マルチタイムフレーム
日足
高値、安値を切り上げてきて、
直近の上昇からフィボナッチリトレースメント50.0%下げたところ
4時間足
直近やすねを切り下げて、その前の安値まで来たところ。
15分足
高値、安値を3回ずつ切り下げて下がっているところ。
移動平均線
62MAは、金曜の陰線のヒゲの上端に触れている。
144MAは、直近高値にいる
フィボナッチリトレースメント
直近の上昇に対して50.0%下げたところ
押し目としたら適度な位置。
ピボット
0.73690
R1 0.7391
S1 0.7343
追い風情報
ドルストレート 金
プランA
0.73200(キリ番、フィボナッチリトレースメント61.8、何度も意識されている)で売り
S/L 0.73450(フィボナッチリトレースメント50.0%、何度も意識されている)
T/P 0.72200(キリ番、フィボナッチリトレースメント100%、何度も意識されている)
状況によっては、0.72700で手動決済。
追い風情報
ドルストレート下落、金下落
プランB
0.73200(フィボナッチリトレースメント61.8%)まで下がるかもしれないが、
上昇に転ずる。
0.73900で買い
S/L 0.73450(フィボナッチリトレースメント50.0%、現在の値)
T/P 0.74100(キリ番、4時間足の直近高値)上昇が強いようなら 0.74773(日足の直近高値)
追い風情報
ドルストレート上昇、金上昇
20210824 EURUSDのトレードアイデアカレンダー
FOREX NOTE
23:00 米 新築住宅販売件数
やって良い日
プレ環境認識
日足で高値安値の更新
適度な戻りが見られるペア
GBPUSD(フィボナッチ50.0%戻り)
EURJPY(フィボナッチ61.8%戻り)
EURUSD(フィボナッチ50.0%戻り)
通貨選び
EURUSD
環境認識
800MAより上
高値安値の更新 ○
適度な戻り ○
62、144、200MAは拡散中
200MA 横ばい
144MA やや下向き
62MA 下向き
800MA 横ばい
800MAに緩やかに向かうダウントレンド。
4時間足では、
安値を更新して、
日足のフィボナッチ50.0%を超えた辺り。
15分足では、
日足のフィボナッチ50%前後で揉み合ってる。
下落方向に向かうかもしれないし、
同じく61.8%に向かうかもしれない。
戦略
順張りスイング
戦術
戻り売り
直近安値ブレイク
短期逆張りの買い
プランA
日足のフィボナッチ50%まで来たので、
反転して800MAに向かうかもしれない。
場所の情報、追い風情報が揃えば
売っていきたい。
日足の今回の上昇分のフィボナッチ38.2%は
前回下落のフィボナッチ38.2%と重なっている。
キリ番1.17150に近く、何度求められている。
そこを下抜けして直近上昇の
フィボナッチ50%も下抜けしたら、
1.16900で売り。
(キリ番、今回の上昇分のフィボナッチ61.8%、前回下落のフィボナッチ23.6%と近い。15分足で何度か意識されている。)
S/L 1.17020(直近上昇のフィボナッチ50%、何度か意識されている)
T/P 1.16700(キリ番、何度か止められている)
1.16630(直近安値)まで持っててもいい。
プランB
下落を始めたが、1.17650で上昇に転じる。
(日足の直近上昇のフィボナッチ38.2%、
前回下落のフィボナッチ38.2%、キリ番1.17150に近く、何度求められている。)
1.17500で買い(キリ番、直近下落のフィボナッチ61.8%、h4で何度求められている)
S/L 1.17400(キリ番、直近高値、何度か止められている)
T/P 1.18000(キリ番、日足の2回前の高値)
場所の情報
キリ番
1.172000 1.173000 1.174000 1.17500
意識されているレベル・ギャップ
窓はなし。
サポート・レジスタンスライン
1.16920 1.17020 1.17175 1.17120 1.17500
斜めのライン
見当たらない
マルチタイムフレーム
d1 ダウントレンドの戻り
h4 上昇
15m 1.1733辺り(直近下落のフィボナッチ50.0%)を中心に上下に動いている。
移動平均線
h4で62MAが1.1733付近でローソクに絡んでいる。
フィボナッチ
38.2% 1.17163
50.0% 1.17328
61.8% 1.17491
ピボット
明朝確認
R1
S1
オプション
明朝確認
20210823 EURUSDのトレードアイデアカレンダー
FOREX NOTEは何もなし。
17:30 英 総合購買担当者景気指数(PMI)
17:30 英 製造業購買担当者景気指数
17:30 英 サービス業購買担当者景気指数
23:00 米 中古住宅販売戸数
やって良い日
プレ環境認識
日足で高値安値の更新
適度な戻りが見られるペア
GBPUSD(直近はフィボナッチ38.2%戻り、その前は50.0%もどり)
EURUSD (フィボナッチ50.0%戻り)
通貨選び
EURUSD
環境認識
800MAより上
高値安値の更新 ○
適度な戻り ○
62、144、200MAは拡散中
200MA 横ばい
144MA やや下向き
62MA 下向き
800MA 横ばい
800MAに緩やかに向かうダウントレンド。
4時間足では、
安値を更新して、
戻り始めたところに見える。
15分足では、
高値安値を更新して上昇したが、
1.17000
(キリ番、以前にも意識されている。R1でもある)で止められたように見える。
戦略
順張りスイング
戦術
戻り売り
直近安値ブレイク
短期逆張りの買い
プランA
戻り売りをしたいが、
まだできない状況。
場所の情報、追い風情報が揃えば
逆張りの買いを取りたい。
15分足を見るとレンジに突入するかもしれない。
何れにせよピボットに向かう。
ピボット(1.16899、15分足の前回安値。キリ番、以前に何度か意識もされている)
1.16900で買い
S/L 1.16835
(15分足の前回安値を下回っていて、何度か意識されているライン)
T/P 1.17000(キリ番、15分足前回高値、何度か止められている)
レンジなら1.17000、
フィボナッチ38.2%のところも、
何度か止められたり、キリ番だったりと場所の情報が集まっている。
プランB
戻り始めたように見えるが、
下がり始める。
ピボット
(1.16899、15分足の前回安値。キリ番、以前に何度か意識もされている)
にタッチした後、そのまま下落。
1.16850で売り
S/L 1.17000(キリ番、前回高値、何度か止められている)
T/P 1.6750(S1、キリ番、何度か止められている)
場所の情報
キリ番
1.16990 1.17000 1.17050 1.17070 1.173000 1.17500
意識されているレベル・ギャップ
窓はなし。
サポート・レジスタンスライン
1.16850 1.17155
斜めのライン
見当たらない
マルチタイムフレーム
d1 ダウントレンドの戻り始めか。
h4 下がってきて反転した直後
急激に上がって前回と前々回の高値を超えている。
15m 高値安値を更新しながら上昇中だが、
直近高値と同じところで下降し始めたかもしれない。
移動平均線
移動平均線とはからんでいない。
m15では、クロスしている。
次の安値次第では、レンジ
フィボナッチ
38.2% 1.17163
50.0% 1.17328
61.8% 1.17491
ピボット
1.16899
R1 1.17156
S1 1.16750
オプション
明朝確認
20210820 EURUSDのトレードアイデア2021年8月20日(金)
カレンダー
FOREX NOTEには何もなし。
やって良い日
週末なのでポジションを持ち越さない。
プレ環境認識
日足で高値安値の更新が見られるペア
EURUSD AUDUSD
EURJPYは更新しているように見えるが、
9日から11日にかけて上昇している。
それをカウントすると更新できていない。
通貨選び
EURUSD
環境認識
800MAより上
高値の更新 ○
安値の更新 ○
適度な戻り ○
62,144,200MAは拡散中
800MAは横ばい
前回安値を更新して
戻り始めた様子。
戦略
順張りスイング
戦術
戻り売り
直近安値ブレイク
カウンタートレード
場所の情報
キリ番
1.17000 1.1650 1.1750 1.16000 1.18000
意識されているレベル/ギャップ
窓はない
サポート/レジスタンスライン
1.17150 1.17305 1.17500 1.18000
斜めのライン
なさそう。
マルチタイムフレーム
d1 ダウントレンド
h4 ダウントレンド
m15 緩やかな上昇
移動平均線
62MA 下降
144MA 下降
200MA 横ばい
800MA 横ばい
キリ番などとの絡みはない。
フィボナッチ数
38.2% 1.1716
50.0% 1.17326
61.8% 1.17490
ピボットライン
明朝確認
オプション
1.1775 24日NYカット
1.1800 20日NYカット
1.1810 24日NYカット
プランA
戻り売り
フィボナッチ50%まで戻ったら
様子を見て売る。
1.17326
S/L 1.17550
T/P 1.16639(直近安値)
プランB
フィボナッチ50%までもどらず
下がり始める。
直近安値ブレイク
1.16639で売り
S/L 1.1685
T/P 1.1645
20210818 EURUSDのトレードアイデアカレンダー
8月18日(水)
11:00 NZ政策金利発表
17:30 英消費者物価指数、生産者物価指数
18:00 ユーロ圏消費者物価指数確報
21:30 米住宅着工・許可件数
23:30 米EIA習慣石油在庫統計
27:00 米FORMC議事録
FOREX NOTEにはないが、
深夜から早朝にかけても
星3つの項目がある。
なので、やらない日
プレ環境認識
動きが出てきた。
EURUSDは、高値を切り下げて、
安値ももう少しで切り下げそう。
通貨選び
EURUSD
環境認識
800MAより上
ゆるやかに800MAに向かっている。
高値の更新○
安値の更新○
適度な戻り○
フィボナッチ50から下がっている。
62,144,200MAはクロスした後、拡散中
62,144MAは、下降
200MAは、横ばい(山の頂上と言った感じ)
800MAは、横ばい
戦略
順張りスイング
戦術
前回安値ブレイク
戻り売り
プランA
1.1700 Sell(キリ番、前回安値に近い、オプション有り)
S/L 1.1720
T/P 1.1690
1.17051(前回安値)
1.1700にオプションも有るので、
ストップロス売りを取りたい。
プランB
前回安値に届かず横ばい
指標発表も有るので様子見
場所の情報
ラウンドナンバー
1.1700 1.1710 1.1720
意識されているレベル/ギャップ
窓はない
抵抗・サポートライン
1.1700 1.1715 1.1737
斜めのライン
なし
マルチタイムフレーム
d1,h4,m15 どれも下降
移動平均線
どれからも離れている。
フィボナッチ数
前回の上昇から100戻し付近
ピボット
1.17787
追い風情報
18:00 ユーロ圏消費者物価指数確報
21:30 米住宅着工・許可件数
23:30 米EIA習慣石油在庫統計
USDJPY
ドルが上昇すれば、
下がる可能性が高くなる。
20210810 AUDUSDのトレードアイデア2021年8月10日のトレードアイデア
カレンダー
FOREX NOTEは、何もなし。
やっても良い日。
プレ環境認識
はっきりとした上昇、
下落を示している通貨ペアが見当たらない。
皆、横ばいに動いているように見える。
順張りスイングトレードはやりづらい状況。
通貨選び
AUDUSD
環境認識
800MAより上
上値下値の更新なし。
適度な戻りもなし。
MA62、144、200は
2週間前にクロスして
現在は、拡散方向
MA200は上昇
MA62、144は下落
見ている通貨の中では、
一番レンジに見える。
戦略
レンジ戦略
戦術
レンジ上値、下値のカウンタートレード
レンジ上値、下値のブレイク戦術
プランA
レンジだとすると
現在は下値付近
上昇する可能性が高い
0.733を超えたら
ピボット付近まで行く。
プランB
レンジを抜けて下落方向に行く
0.7325を超えられずに、
下方向に動き出す。
0.732を下に抜けたら
0.7314まで行く。
場所の情報
ラウンドナンバー
0.732 0.7325 0.7315
意識されているレベル、ギャップ
窓はない。
抵抗ライン、サポートライン
0.7325 0.7384 0.7412
斜めのライン
なし
マルチタイムフレーム
D1 レンジ下限付近
H4 レンジ下限付近
M15 緩やかな下落
移動平均線からは、
離れている。
フィボナッチ数
前回100%戻し
現在は、直近上昇から
100%戻し付近
ピボットライン
0.73385
追い風情報
これから学習
高値更新!日足水平線133.274を試しにくるか??前回の投稿では直近高値でレジスタンスされたところで終わっていましたが、すでに高値は更新しています。
ここからは本格的に日足の水平線まで試しにくる可能性があります。
【4時間足】
25SMAにサポートされていく形で上昇しています。今後も25SMAは意識されていく可能性がありますので、注目したいところです。
【1時間足】
高値更新した押し安値からフィボナッチを引いてみると、前回最高値を試しにいったダブルトップの高値と近い価格にFR50%が重なります。
【15分足】
さらに短期足でみてみると、15分足の200SMAも同じような水準まできているので、この辺りのサポートは堅いと思われます。
【今後の展開】
今後も上昇は続いていくと思います。
今のところ反転の根拠もないので、ロングエントリーを考えていけば良いかと思います。