ドル円のフィボナッチ分析jp.tradingview.com
ドル円相場:買い戻しの流れもトレンドはドル高・円安
日本銀行の審議員の発言をきっかけに、ドル円相場は一気に円買い・ドル売りの流れに変わりました。しかし、短期的なトレンドは依然としてドル高・円安を維持しています。
注目すべきサポートゾーンは以下の通りです。
0.618 Fibonacci retracement: 147.798円
0.382 Fibonacci retracement: 146.821円
市場はすでにサポートゾーンに到達しており、米雇用統計発表を控えて動きにくい状況ではありますが、トレンドに沿った戦略では、絶好の買いポイントとなる可能性があります。
Search in ideas for "RETRACEMENT"
【米国株】半値戻しは強気のサイン? SP500の弱気相場における半値戻し50年の傾向7月の米国CPIが発表されました。
結果は予想を下回ったものの、以前インフレは歴史的に非常に高い水準にあります。
一方の市場関係者の見方はというと、インフレはもうピークを打ったとの見方や、利上げのピークはまだと見方が分かれているようです。
株価の反応に目を向けると、7月のCPI発表当日のS&P500が日足の戻り高値を終値ベースでブレイクするという強気な形で終了。
さらにその翌々日には年初からの下落の半値戻しラインを、同じく日足の終値ベースでブレイクしています。(下記チャート)
※週足終値でも同様
SP500日足、直近の動き
今回は、この半値戻しという点に焦点を当て、S&P500が弱気相場で半値戻しをした後に再び安値更新することはあるのかどうかを、過去50年のデータを遡って調べてみた結果をシェアしたいと思います。
非常に面白い結果となったので、特に中長期投資を考えている方の今後の戦略立案の参考になるのではと思います。
SP500月足
以下のチャートはSP500の月足です。
下段は直近最高値からの下落率を示しており、青の破線を下回った部分が弱気相場です。
(インジケーターは投稿下にリンクしていますので適宜参照ください。)
今回は1970年代の第1次オイルショックまで遡り、弱気相場で半値戻し(50%)水準を”日足の終値ベースでブレイク”した後に、さらに安値更新するケースがあるのかどうかを調べています。
弱気相場は合計12回ありましたので以下に結果を記します。(弱気相場の年代、半値戻し後に安値更新したかどうか)
1.1970年、安値更新なし
左が月足、右が当時の日足です。日足の終値で50%戻し水準をブレイク。その後は月足を見るとわかる通り安値更新は起きていません。
2.1974年、安値更新なし
3.1978年、安値更新なし
4.1980年、安値更新なし
5.1981年、安値更新あり
6.1982年、安値更新なし
7.1987年、安値更新なし
8.1998年、安値更新なし
9.2001年、安値更新なし
10.2008年、安値更新なし
11.2011年、安値更新なし
12.2020年、安値更新なし
以上、結果を見てわかる通り終値ベースで半値水準をブレイクした後に、直近の最安値(Lower Low)をさらに更新するケースは1981年の1件だけでした。
半値水準を日足の終値でブレイクできるかどうかは、その後のSP500の相場推移の分水嶺といっても良いでしょう。
このことから言えるのは、日足終値ベースで半値以上戻してからの下落場面は、統計的に見ると強気ポジションを構築していくことを積極的に考えても良い場面と捉えられる、ということです。
皆さんはこの結果をどう捉えますか?
ダウやナスダックではどうなのか?欧州株やその他指数でも調べてみると新しい発見があるかもしれません。
今回の投稿は下値側に関する傾向ですが、高値側、つまり最高値更新について過去の傾向を調べた以下の投稿も合わせて参考にしてみてください。
【米国株】過去の米国リセッション局面で株価はどう動いたのか?
2021/6/04(FRI) EURUSD Ascending Channelを割りダウ理論でトレンド転換確定日足:
昨日から急下落しておりAscending Channelをも割ってきている。下降トレンドに転換したと判断。
1.21305を一旦でも割ったことでトレンドが下降トレンドになったと判断している。
4時間足:
Ascending Channelを割った為、ここから下落してくると思われ、そのAscending Channelに再度タッチし、上昇チャネルに戻れない。
上値・下値共に切り下がっていることでダウ理論的にも下降トレンドと判断できる。
1時間足:
Ascending Channelの下限で跳ね返された後再度下落することを狙ってショートを打つ。
Fibonacci Retracement 38.2%まで戻してきたことと、Ascending Channelの下限で跳ね返されていることでここから
ショートで狙っていく。
SELL ENTRY: 1.217710
TP: 1.20710
SL:1.22000
2021/04/27(TUE) EURUSD ネックライン反発!そして下降チャネル上限アタック開始!予想した感じとは少し異なった足でネックラインに到達した。
なかなかこの波動でショートを持ち続けるのは難しい。
ここからは、Major Descending Channel上限を今度はタッチするという想定でシナリオを考える。
これを書いてる途中でネックライン2を抜いてきたので、実体でネックライン2を抜ければ強い上昇波動になると思う。
ロングエントリーを狙っているので、ここが上昇第1波動になると思う。
これまで下降してきた流れから第2波はかなり押してくれるとロングし易いがあまり下がってこないかもしれない。
戻り高値は抜いているので、アップトレンドに転換したと考えている。
fibonacci retracement 38.2%の1.207近辺まで落ちてくるとの想定で待機。
売りはネックライン1を割ったら考えるが、それまでは上げ目線で固定。
2021/04/20(TUE) GBPJPY内部上昇チャネル下限へ上昇途中過去の戻り高値を何度も突破し、想定よりも早く200MA.200EMAの双方が上向きに転換した。
ダウ理論的に上昇トレンドに転換している為、上目線でエントリーポイントを探っていく。
アジア時間では仕掛けず、欧州時間でFibonacci Retracement 61.8 の150.785あたりで再度
上昇に転換するのではないかと予想。さらに下落する想定では150.453あたりまで下落する
可能性があるが、最終的には内部上昇チャネル下限のところまで到達するのではないか、
最悪でもアップトレンドに戻れば151.708程度は到達できると予想。
152.037-151.814にレジスタンス帯があるので、そこを突破する勢いが続くかは不透明な
こともあり、TP:151.708あたりが無難か。
2021/04/07(WED) GBPJPY上昇チャネル下限到達!Ascending Channel下限に到達したので、一旦調整はここまでだろうと思いロングエントリー。
根拠としては、
・Ascending channel下限到達
・Fibonacci Retracementの38.2%まで押したこと
・Fibonacci Extensionの261.8%でもみ合ったこと。
・前回のMojor Counter Trend Lineの152円近辺でかなりショートが積み上がっていると想定されること。
・152.0.53-151.811が一応レジスタンス帯になっていること。
の5の理由によるロングエントリー。
2021/03/23(TUE) GBPUSD Dow Theory.この考えについてこれる方は「いいね!」押してください。お願いします🥺
ダウ理論ではダウントレンド継続中であるため、戻したところからショートを打つ戦略。
fibonacci retracement 38.2$の1.38143でショートエントリ。SLは直近高値の少し上。
狙うは1.372!
パウエル発言がある為、注意が必要な為、SLをしっかりと設定しておかないと、寝ている間に狩られます。
23日
23:00 USD 新築住宅販売件数 2月
24日
01:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
25日
00:40 EUR ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
17:30 CHF スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) 10-12月期
26日
21:30 USD 個人消費支出(PCEデフレーター) 2月
2021/03/22(MON) USDJPY Trading Set up米国10年債利回りが1.73%とか日本じゃ考えられんくらいの数値をたたき出しているので、USDをショートから入るのは今は躊躇う。
Fibinacci Retracementの外国人が好きな78.6-88.6%のHot Zoneあたりまで急下落ではなくジリジリと下げてきたところの
108.569-108.468の間でロング。SLは108.350でダウントレンドに転換したと判断して損切。
金曜深夜だからしょうがないんだが、現段階では上昇の勢いが弱く、現在200MAを抜けきれない為、このままズルズルと下がってくると予想。
また今週は重要な発言や指標の発表が多いことから乱調な相場の流れが予想されるので、いつも以上に慎重なトレードが要求されると考えています。
22日
22:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23日
20:50 GBP ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
23:00 USD 新築住宅販売件数 2月
24日
01:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
25日
00:40 EUR ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
17:30 CHF スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) 10-12月期
26日
21:30 USD 個人消費支出(PCEデフレーター) 2月
フィボナッチシリーズ分析によるデイトレードの機会私達が短期間のために見ることができるように、USDJPY 0.25%は強気である、従って私は買いポジションを見て強気の勢いに加わることを好む、私は最近の強気な波を取った、そして最もよい価格がどこであるか決定するためにフィボナッチシリーズを使用する 買うために、私達は価格のretracementを見ることができ、現時点では50%のフィボナッチのレベルは私がいつもより多くの兆候を価格で探すことを好むテクニカル分析外国為替トレーダーとして買いポジションの偉大なレベルのように見える 50%レベルも新鮮な需要レベルなので、価格が50%フィボナッチレベルに下がっていくなら、私はそこで購入し、目標は100%フィボナッチレベルになります。