日足ではダブルトップに近い形になりフィボナッチの38.2の抵抗線とも重なったネットクラインが描け、反発をしております。週足と同じく日足でもRSIでダイバージェンスが発生しています。また、今まで25SMAが上昇のサポートとなっていましたが、実体で抜け、水平線で抵抗にあった後に、逆に25SMAでレジスタンスとして終値がSMAに止められており売り目線を持っています。 来週からのトレードポイントとしてネックライン(フィボナッチの38.2の抵抗)を実体で抜けたことを確認しエントリーをし、日足の上昇トレンドラインをちゃんと抜けられるかを見ていきます。ダブルトップの定石としてネックラインを実体で分ければ、ダブルトップの高値とネックラインの幅分(赤四角塗り)だけは下落する形になりますので、そこまで狙っていきたいと考えております。
EURUSDが2018年3月4日現在重要なポイントに来ています。 月足での2008年7月の高値と2014年5月の高値を結ぶ、下降トレンドラインの上限まで、あと60pips程度に迫っています。いままでのEURUSDは月足からでもチャネルラインや水平線のリテストやサポレジ転換などテクニカルが非常に機能をしておりましたので市場参加者も意識をしているのではないかと考えます。 全体のフィボナッチの38.2戻し、2014/5からの61.8戻しとフィボナッチも重なっています。 週足では、高値は更新しているのにRSIの高値が更新していないダイバージェンス(紫の矢印)というトレンドの終焉を示すテクニカル特徴が出ています。
2月15日(木)のドル円アップデートです。 特に日本市場は負の連鎖で、恐怖感の強い相場となっています。 まず今日はポイントアンドフィギュアでドル円の重要ポイントを確認してみます。 ■ 高値 直近高値: 109.4(誤差修正) 次の高値: 110.1 その次の高値: 111.2 こちらは前回同様で 上値追いをするには、日足終値でまず109.4を超えてくる必要があります。 ■ 安値 先週時点の安値であった以下のポイントを割ってきました。 直近安値: 108.6 次の安値: 107.9 次の安値は 103.0 と現在ある種の空白エリアです。 現状は引き続き下げトレンド継続。 当面は105.2に2016年10月の高値が控えており、そこが次のターゲットとして意識されるか。
2/9に直近下値を更新していることから、日足レベルでの下降は止まっていないかなと思います。 私としてはチャートに引いてる、各ライン付近での戻り期待、売りで考えたい場面です。 週足の上髭についても、15pips程度のため、私は13号での解釈となっています。 【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 ...
2月9日(金)のドル円アップデートです。 市場は米株の暴落で、恐怖感が漂う相場となっています。 まず今日はポイントアンドフィギュアでドル円の重要ポイントを確認してみます。 ■ 高値 直近高値: 109.5 次の高値: 110.1 その次の高値: 111.2 上値追いをするには、日足終値でまず109.5を超えてくる必要があります。 ■ 安値 直近安値: 108.6 次の安値: 107.9 その次の安値: 103.0 107.9を日足終値で抜けてしまうと、103までの下落の可能性が。 今後米株がさらに大きく調整する場合、 日中のプライスで107.9を超えてくることも。 その場合、場中の107.9以下では一旦押し目を拾いたい所。 ただし逆に日足終値で107.9を割り安値を更新してくればLCして売り転換。
USDJPY 4Hにて109.727の高値を抜け上昇目線へ。現在日足20SMAに到達をしているため、若干押しが入るイメージ。押し目のポイントとして、109.727が上昇の38.2戻しと水平線サポレジ転換と25SMA付近の押し目のポイントになりやすいため、そのポイントに到達したらロングを実施。目標はフィボナッチエクステンションの61.8と78.6付近に1月の高値があるため底を目標に。 押しが入り安定上昇であれば、11.080(Fib38.2)まで押しが入った後、113.315までは上昇するイメージを持ちながらトレードをする。4H25SMAに実体で入り、高値が更新できなくなるまでは上昇目線。
ごくごく初期のホドラーではない限り、資産を保全するというのは非常に重要。4時間足で間もなくパーフェクトオーダーが完成し、CCショックで底を打って戻した今が逃げ場と判断し、草コイン以外はすべてフィアットに換えた。天井からのフィボは目標値を達成したのち割っており、次の目標値、パターン、出来高より、50万円が最高の買い場となるのでは。
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 前週が長大陽線の場合は強力な買い線。 ロング条件 110.83上抜け、目先111.43 111.43明確に上抜け113.1 ショート条件 110.83を明確に上抜けせず戻した場合、目先110.19 110.19を明確に下抜け、目先109.85 考慮しなければいけないのは、急騰波乱の展開...
大きなレンジにとらわれたビットコインは、レバレッジ取引でのチャンスをたくさん与えてくれる。一方、ホドルする際は、レンジ上抜け後のレジスタンスに気を付ける必要があり、フィボで算出する目標値とキリ番が重なってくるところが興味深い。当たり前だが、500万円が強力なレジスタンスとなり、その次は1000万円。アメリカの中間選挙辺りの値位置によって、ホドルか逃げるかの選択肢を迫られることになりそう。というものの、僕自身はアルトコインしか持ってません。
【12号線】 陰の大引坊主(上影陰線、中心線が陰線実体の中) ・強力な売り線であり、次週の始値で売り出動。 15pips程度の下ヒゲはあるが、大引坊主と捉えたい。 ヒゲを考慮し10号の解釈であっても、下目線は変わりません。 また、今週の日足では酒田、陰線5本の天井サイン。 先週中心点がある112.18を明確に上抜けしない限りは戻りを売る展開。 始値からの売りとなっているが、111.24付近及び112.1付近はショートを積みたい。 目先は109.97(110ジャスト) 今後、1〜3ヶ月程度で昨年レンジの107円台を下抜けるのか。上昇の余地を残すのか。 薄紫のチャンネルラインを注目です。
【2号線】 大陽線(陽線実体の中心=中心線) ・長期上昇の後の出現の場合、次週の高寄り場面で売り出動。 ・底値鍛錬期で比較的短い線が出現した場合は上昇の兆しと見て買い場探し。 次週に大きく下放れた場合、売りの急所。 2週連続で本線が出現した場合、上昇力が強くなるとみて買い増し。 【3号線】 下影陽線(中心線が陽線実体の下位) ・次週の始値が中心線付近の場合は買いも小幅高程度。 ・次週の始値が中心線より高い場合は売り出動。 始値がマネーパートナーズとオアンダでは違い、2つの解釈が出ました。 どちらにせよ売り目線です。 来週の始値からの試し売り。 上げた場合、113.2からの売り。 112.6からの追撃売り。 利確ポイントは112.3 112.3紫色の上下チャンネル分岐点となるのでこの地点で次の展開を考えた...
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 ...
2018年、23,000円のレジスタンスラインを超えられるかどうか。ここはバブル崩壊後から歴代最安値の半値戻しである。相当分厚い層であると考えられる。もし、上抜けしたら1992年以来の高値更新になる。 現在、上昇三角型を形成中。教科書通りなら上昇期待の要因である。また、RSIも50.00を超えており、緩やかな右肩上がりをしている事も上昇期待である。 もし下抜けしてもボリバン-2σや雲上限付近の22,500円の下値は堅い。 日経VIが少し上昇しているが、20.00以下であることからそんなに気にする事はない。 年明けの三が日が終わり大口が本格的に参加者し始めたら結果が分かるだろう。
【2号線】 大陽線(陽線実体の中心=中心線) ・長期上昇の後の出現の場合、次週の高寄り場面で売り出動。 ・底値鍛錬期で比較的短い線が出現した場合は上昇の兆しと見て買い場探し。 次週に大きく下放れた場合、売りの急所。 2週連続で本線が出現した場合、上昇力が強くなるとみて買い増し。 来週は値動きが更に小さくなると考えている。 基本的には上昇地合いかと思うが、短期的に113.4〜112.6での値動きを予想している。 ブレイクは上/113.7からロング。...
今週の目線は羽黒を上手く使いこなせず、真逆の展開となりました。 来週は10号線ということですが、本線が先週の高安に収まっている場合、買い。 となっており、目線は上を見なければいけないところですが、17年7月10日週も同じ展開となっており、その時は次週大きく下落しています。 来週は112.9の上抜けからロング 112.0の下抜けでのショート。 この値幅の中にいる間は短期足でのプライスアクションを取っていく形になると思います。 上値目処は114.15 下値目処は110.45 となります。
TSE:7267 月足チャートでは、2回タッチした、最高値に向かって 日ごとぐんぐん上昇中! 今のうちに、4100付近で信用売りポジションをキープして、利益確定売りが 継続するのをまとう! 比較的大きな利益が狙えるかも。