ポンドオージーは、想定レンジの上限に到達しているように見えます。 英国と豪州の金利差との乖離が気になっているくらいです。 前回、予想は外れてしまい、ポンド高が進んでいます。
最近のポンドオージーは、豪ドル高が続いています。 4時間足で見たときの75SMAは下向きで、200SMAも同じく下向き。 75SMAよりも短い移動平均線は、横ばいです。 11月時点での想定レンジは1.90 - 1.98を想定しましたが、より豪ドル高が進みました。 1ステップ下方させた1.86 - 1.94が想定レンジです。...
ポンド円は、日足ベースでは、上昇トレンドです。 4時間足で見た時の移動平均線は、 24SMAは下向き、75SMAは下向き、200SMAは上向きで、 短期線は下落を示唆しています。騙されてることが多いので、売買は見送り。 最近は、O/N金利が高く、ショートをしても、 マイナススワップ考慮後のプロフィットファクターは1以下になり悪く、 優位性を確保できない状況が続きています。 売買シグナルうんぬんよりもチャートお絵かき勢としての見方。 もし、売買するならばという条件付きで、ショートの連弾をぶち込む。 金利を売買としている主体は来年の利下げ幅がどれくらいになるか、 そして、いつ利下げが始まるかが注目されていますが、 あまりその動きには期待していません。 ポンド円は、ここ数日売買していません。最後に売買したのは11/21で。...
NYダウ先物は、前週比で664.18ドル上昇しました。 4時間足で見たときの移動平均線のそれぞれの位置関係は、 24SMAは上向き、75SMAも200SMAも上向きで、パーフェクトオーダーの状態です。 少し前(1年くらい前)に検証したときに、ショートのエントリーするときは、 75SMAが追い付いてきてからでも遅くないという結果があったのですが、 忘れていました。RSI的にはゆるやかな下落という分析をしています。 先週の予想は完璧にはずれてしまったので、中立です。 ダウ構成銘柄の寄与度 上昇分は、HD、GS、CATで、下落分はWMT、UNH、CSCOです。 売買アルゴリズムは、pineのスクリプトの通りです。 とりわけ、実力以上の言及することもありません。 2018年以降の以前からの検証でも、優位性があるのは確かです。 ...
ポンドオージーは、4時間足でみたときの移動平均線は、 75SMAも200SMAも横ばい、想定レンジ内で、一進一退。 特に売買する優位性はありません。 詳細はPineスクリプトのみ。このデータがすべて示唆する。
ポンド円は、対前週比で+1.535(+0.83%)円安が進みました。 4時間足で見たときの移動平均線は、24SMAが下向き、 75SMAと200SMAは緩やかに上向きで、75SMAからわずかに上です。 RSI的には下降トレンド中のようにみえますが、一進一退。 上昇トレンドの見方が優勢。 英国の経済指標は、CPI前年度比は5.6%で依然として高く、 10月小売売上高の前年度比は-2.7%でした。 来年末までに2回の利下げを織り込んでいるみたいですが、 気になる動きは、先週に引き続き、英国3年債と日本3年債の利回りの金利差と ポンド円のチャートが連動しなくなっていることです。 金利差でも説明できないような円安が維持されていることだと思いますが。 先週の予想は中立でしたが、円安になってしまったので、予想ははずれました。 ku...
ゴールドは前週比で、約48ドル(-2.45%)くらい下落しました。 売買シグナルは、優位性のある8時間足で見たときに、24SMAは下向き、 75SMAは上向きで、200SMAは横ばい。 チャートの形では1954ドルくらいにあるネックラインを割れてしまったので、 下値模索の展開を想定しています。節目となる水平ラインは1934ドルです。 米国では、ゴールドを保有するETFは、ゴールドの保有量が減っていますが、 米ドルの金利とゴールドの動きは逆連動しやすいという傾向がなくなりつつあり、 主な要因は、地政学的リスクと米ドルから逃れるように中国をはじめとする新興国が 保有量を拡大しているからだと思います。 売買アルゴリズムは、ロング型です。 普段チャートをみるときの時間足を4時間足にするべきか、8時間足にするべきかの議論は、 ゴー...
NYダウ先物は、前週比で+221.78ドル(+0.65%)上がりました。 売買シグナルでは、4時間足で見た時の移動平均線は、 24SMAは横向き、75SMAも横向きで、やや長期の200SMAもゆるやかな上向きで、 75SMAと200SMAはゴールデンクロスという形です。 NYダウ構成銘柄の中で、2週間前からの寄与度分析では、 最も買われたセクターは情報技術セクターでした。 上昇銘柄:MSFT(+262.71ドル)、GS(+234.63...
ポンドオージーは一進一退です。 売買シグナルでは、4時間足で見たときの24SMAは上向き、75SMAと200SMAはもつれています。 左軸は、英国と豪州の3年国債利回りの金利差ですが、 直近、11月に入ってから連動性しなくなっている感じです。 テクニカルではこうとかありません。ややロング優先みえますが。 経済指標は、大きく気になった点はありません。というか、 久しぶりの調査で、色々と調べてきれていません。 豪州の小売売上高がどうとか、中国の貿易がどうとか、住宅統計がどうとか、 英国の政策金利は5.25%で、豪州の政策金利が4.35%で、英国の少し0.9%高いです。 英国の失業率は4.0%、豪州の失業率は3.6%です。豪州はサービス産業従事者が多く、 豪州の若者の失業率は昔から高いとの印象があったのですが、 近年は7.98...
底が固めて、中短期平均線により、上昇トレンドに変更しそう。 2023/08/01 400を超えて、チャンネルラインもちゃんと支えてくれて、 年末、800台へ行けそうな気がします。
久しぶり! みんな元気!?(´・ω・) トレードはどう? おれはなかなか体調崩したよ! 直ったから、バイクで静岡まで来ました❀( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )❀ ちょいと報告が、ありまして、 長らく使ったトレーディングビューなのですが、最近スキャルピングメインで人に教える事が多くなり、トレーディングビューのレート展開速度だと、ちょいときつくなってきました。 全体の分析には良く使えるのですが、、、 と言うわけで!(o´・ω-)b ばいばいだ(*´ω`*) 沢山色々な人と話せて楽しかったり、本気で悩んだり、 凄く勉強になりました! まぁなんだ(。ᵕᴗᵕ。) 良い人生を! 楽しい人生を! この言葉を最後に送ります(* 'ᵕ'...
BTCUSDが節目となる30,000ドルを超えました。 年初からでは85%ほど回復しています。 上昇している理由としては、アメリカの銀行破綻が相次ぎ「中央集権型の金融資産管理」に疑問視する意見も出始め、「分散型管理」の暗号資産に市場が関心が流れているようです。 30,000ドルは大きな節目となるので揉み合いも想定されますが、ここを抜けた後は強い上昇になるかもしれません。