7月の英国小売売上高は、前月比で-1.2%、前年比で-3.2%となり、市場予想を下回りました。市場予想は前月比で-0.6%、前年比で-2.1%でした。同様に、自動車燃料を除いた7月の英国小売売上高も、前月比で-1.4%、前年比で-3.4%となり、市場予想を下回りました。市場予想は前月比で-0.7%、前年比で-2.2%でした。これらの弱い結果を受けて、ポンドが売られる展開となりました。 4時間足: ① 下降フィボナッチ138.2%からの反転上昇を試みていますが、チャネル分析によれば下降が継続しているようです。センターの下降フィボナッチ23.8%を上抜けるまで、売り方向を検討しています。 1時間足: ①...
ナイトセッション終了後の状況は、60分足のボトムが切り上がり、トレンドレスに転換。 60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA下、15分足はトレンドレス/短期下落波動/75上、 この状況を基に、寄付きからの動きが A:31,630より上:60分足は上昇トレンドに転換し、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:31,630~31,270:60分足がトレンドレスの為、様子見 C:31,270より下:60分足は下降トレンドに転換し、75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
先週は145円超えから高値の146.564をつけて下落。週足は長い上髭を付けて陽線ピンバーで確定しました。 下落の要因が何であれ、押し目を待っていた身としてはやっとかと思える調整が入ってくれました。 今週はドル円の押し目買いを狙っていきたいですが、一応続落にも注意していきたいという構えです。 日足レベルのチャートでは先週までエリオット3波に引いていた(実線の)フィボナッチラインで予想していた上昇の目途の-0.5の146.804付近までは届いていませんが、そこはざっくりとほぼ到達と見て、実際の高値146.564からの折り返しを5波の終了地点と見ています。 そこで次の日足の目安として、少し見にくいですが、来週のスイングトレードでは同じ日足チャート上にエリオット5波に対して新たに引いた、(点線の)フィボナッチラインを目安に押し目買...
ナイトセッション終了後の状況は、下降トレンドの60分足のピーク31,770が確定し、31,320まで下落、下降トレンド継続と考えて32,280を目指す動きと考える。60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下。15分足はトレンドレスだが、直近ボトム31,280まで40円まで下げほぼ全押し/短期下落波動/75MA下。この状況を基に、寄付きからの動きが A:31,620より上:60分足のボトムが確定し、60分足の調整、15分足は75MA上になり、60分足と15分足のトレンドが違うので様子見 B:31,620~31,460:15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で4MAと9MAの傾きに注視して売り場探し C:31,460~31,280:5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で4MAと9MAの傾きに注視して売り場探し ...
ナイトセッション終了後の状況は、60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下でピーク 32,390から41本、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下でピーク32,390から19波動目。 この状況を基に、寄付きからの動きが A:31,800より上:60分足のボトムが確定し調整に、15分足はトレンドレスで75MA上になり、 様子見 B:31,800~31,620:5分足の調整から見ていき、31,720を上回ると15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:31,620より下:60分足、15分足、5分足共に短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
ナイトセッション終了後の状況は、60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下で60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動でピーク32,890から60分足は20本経過、15分足は7波動目。この状況を基に、 A:32,000より上:15分足はトレンドレスに転換、60分足はボトム確定で60分足の調整と考えて、様子見。60分足の75MA(32,330)まで300円に値幅があるので、押して15分足の75MAより上で再上昇するなら応用の買い場探し B:32,000~31,890:60分足はピーク32,390から20本、15分足は7波動目でここからの下降トレンド/短期下落波動継続の可能性は低いと考えて様子見 C:31,890より下:60分足、15分足共に短期下落波動継続で下...
先週は月曜日から5日連続陽線という珍しいローソク足プライスアクションでした。 その結果週足はほぼ髭のない大陽線で確定し、ドル高円安が双方影響し根強く上昇してきたという印象。 目先の145円台には先日深夜にタッチして、144.972というほんの少し下の位置で確定しました。 実際の直近高値は145.073になっている為高値更新とまではいかなかったものの、やはり「高値更新するまではとりあえず上げて行こう」な相場で反発も浅くしか起こらなかった。 先週発表されたCPIの結果が悪かったにもかかわらずその後上昇で反応したり、その他各経済指標の結果を見ても今の相場がどう転ぼうが円安に動いてしまうといった感じ。 だから先週はテクニカルだけでは勝てなかった相場だと思う。 まぁそれはさておき、私は現在持っている短期スイングとデイのポジションは14...
ナイトセッション終了後の状況、60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下で下有利と考える。この状況を基に、寄付きからの動きが A:32,250より上:15分足が上昇トレンドに転換し、75MA上、60分足は下降トレンドで75MA上になり、60分足と15分足のトレンドが違うので様子見 B:32,250~32,050:60分足、15分足の短期下落波動継続と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:32,050より下:下降トレンド継続と考えて、売り場探しだが、安値を更新なので、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し。
ナイトセッション終了後の状況、60分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上で60分足はボトム32,090確定で上昇トレンドに転換、32,530を目指す動きと考える。この状況を基に、寄付きからの動きが A:32,320より上:60分足、15分足共に短期上昇波動継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:32,320~32,230:5分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:32,230~32,090:15分足はトレンドレスで75MA下になり、60分足とトレンドが違うので様子見。15分足の75MA上になり、75MAを支持して上昇するなら買い場探し D:32,090より下:60分足は下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足...
ナイトセッション終了後の状況は、60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上でボトム32,180から15分足は9波動目。この状況を基に、寄付きからの動きが A:32,430より上:60分足がトレンドレスなので、様子見。 B:32,430~32,160(60分足75MA):60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し 支持帯:32,290、32,200、32,160 C:32,160(60分足75MA)より下:高値切り上げで上有利なのに、75MA下になりトレンドレス継続と考えて様子見
日銀による国債買いの指値オペもあり、円売りからドル円は上昇し、さらに長期利回りも上昇してドル買いが進んでいます。週末は米国雇用統計を受けてドル売りとなっています。 週足チャートではエクスパンション138.2%に到達しており、上値が重くなっています。さらに、下降フィボナッチ戻りの38.2%から押されて終了しているため、今週上昇できなければ下降トレンドが強まると予想しています。また、米国30年債利回りが上昇してきたため、米国は追加利上げによる経済リセッション警戒が後退してきたような動きも見られています。 今週注目の米国指標は、FOMCメンバーによる発言に注意しましょう。また、10日のCPIデータも注視が必要です。 4時間チャート ①...
ナイトセッション終了後の状況は、60分足はボトム31,920が確定し、安値切り上げ、ピークも10円切り上げの32,290で確定し、上昇トレンドに転換するが、ボトム31,920近辺の31,930まで下落して全押し。15分足はトレンドレスでボトム31,920近辺の31,930まで下落して全押し。60分足、15分足共にヨコヨコで時間の調整中と考える。 この状況を基に、寄付きからの動きが A:32,290より上:60分足、15分足共に上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わず60分足の75MAより上で推移し、5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてくればブレイクアウトの失敗と考えて様子見。 B:32,290~31,930:60分足、15分足共にヨコヨコで時間の調整中と考えて様子見。 C:31,920より下:ヨコヨコ帯...
BOEは昨日、政策金利を追加引き上げしています。英国はCPIが鈍化するとともにリセッション警戒が強まりそうです。雇用統計も鈍化しており、先行きのインフレ抑制に対する追加政策は終了と見ています。今週は日銀による指値オペから円売り→ドル買いに押される場面があるので、予期せぬニュースには注意が必要です。 4時間チャート ① 今週は下降フィボナッチ61.8%から再び下落し、100%を割り込んで加速して138.2%まで下落しています。 ② 昨日の追加利上げをもとに上昇していますが、流れ的には戻り売り目線で売っています。 ③ 上昇フィボナッチ61.8%まで待っていますが、上値が重いので下位足を目安に考えています。 1時間チャート ①...
ナイトセッション終了後の状況は、60分足は実質下降トレンド/短期上昇波動/75MA下、75MAとの乖離が大きい、STCアンチ上セットアップ中。15分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA下。 実質下降トレンドの60分足の調整中で15分足はボトム31,660から5波動目で26本経過。 この状況を基に、寄付きからの動きが A:32,020より上:実質上昇トレンドの60分足の調整が何処まで続くかに注視、60分足はSTCアンチ上のセットアップ中。15分足は短期上昇波動が26本と長いが、75MA下向きなので、一度ピークを付けて、調整後75MAより上で再上昇するなら応用の買い場探し B:32,020~31,890:15分足はヨコヨコ帯なので様子見 C:31,890より下:60分足、15分足共にピーク確定で60分足の調整終了と考え...
ナイトセッション終了後の状況は、60分足は実質下降トレンド/短期下落波動/75MA下、ピーク33,470から35本、15分足は実質下降トレンド/短期下落波動/75MA下、ピーク32,630から30本で下有利だが、60分足、15分足共に短期下落波動が長いと考える。 この状況を基に、寄付きからの動きが A:33,000より上:実質下降トレンドの60分足が75MA上になり、戻しも61.8%以上の戻しで、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:33,000~32,470:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探しだが、33,000~32,470まで値幅が530円あり、15分足は75MA上になるので、下げても15分足の75MA支持するなら応用の買い場探し C:32,470~3...
ナイトセッション終了後の状況は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上、15分足は下降トレンド/短期上昇波動/75MA上。上昇トレンドの60分足の調整中でm上昇2本、調整18本、15分足は6波動目で調整にしては長すぎると考える。 この状況を基に、寄付きからの動きが A:33,390より上:60分足の調整終了からの再上昇で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてくればブレイクアウトの失敗と考えて、弱きダイバーがあれば売り場探し(枚数少な目) B:33,390~33,230:60分足は上昇トレンドの調整中だが18本目、15分足は下降トレンドで33,390から6波動目で調整が長いと考えて様子見 C:33,230より下:15分足は下降トレンドで75MA下、60分足の75MA(32,...
ナイトセッション終了後の状況は、60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上で15分足は上昇トレンドだが、高値は10円だけの更新でヨコヨコ の時間の調整中と考える。 この状況を基に、寄付きからの動きが A:33,220より上:60分足は直近ピーク(33,220)を上回り、15分足は時間の調整からの再上昇で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてくるなら ブレイクアウトの失敗の可能性もあるので、様子見 B:33,220~33,000;15分足の時間の調整と考えて様子見 C:33,000~32,700:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し D:32,700より下:60分足、15分足は75MA下になり下有利と考えて、下値...
日銀によるYCC(イールドカーブ・コントロール)修正案を受け、円買いが強まり、下降フィボナッチ100%を下抜いて138.2%まで到達しました。その後は反転上昇し、23.8%まで戻っています。日銀の植田総裁への質疑応答では、YCCの修正は政策正常化に踏み出す動きではなく、短期金利引き上げにはまだ大分距離があると回答されたことで、一転して円売りが進行しました。今週は雇用統計を注視しましょう。 【4時間足】 ① フィボナッチで23.8%を上抜くと上昇圧力が加わり、前回高値を目指す動きに注目しています。 ② 週明けは月末相場になるため、100%からのレンジの動きを予想し、戻り売りを優先的に考えていますが、週末の動きが4円上下しているので市場の状況やニュースに敏感に動く必要があるため注意しましょう。 ...