波動分析
ゴールド 目先は戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはようやく下落してきましたね。
1時間足は明確に下落しそうな雰囲気ですが4時間足以上はまだまだ上昇トレンド中です。
本日は売り圧力の方が強いと思いますが、基本的には押し目買いでやりたいところです。
とは言っても1時間足のGMMAは下向きなので下落トレンド中です。
上がったところから売っていくのがセオリーですね。
昨日安値をもう一度試してダブルボトムを作ったり、GMMA青帯を上抜けると上昇しやすくなります。
基本は水平線付近からの戻り売りで、下げ渋るならすぐに撤退するのが良さそうです。
【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.11.01/v0この画像は、短期説明用です。
中長期はXの方に載せてあります。
ゴールドは昨日の下落で、上位足のチャネルライン(緑)がかなり意識されるようにな流展開となりましたね!
波動の認識のやり方を改善しましたので、上位足から順に環境認識を行なっていきます。
【長期】
現在、緑のフラクタル構造では3波目。
この上昇トレンドでは、日足の25MA、チャネルライン(緑)に支えられ「過去最高値」を更新し続けている状況。
ゴールドでトレードしている相場参加者の全員が「この上昇がどこまで続くのか?」というところに注目が集まっている。
高値更新が確定している以上、長期での買い目線は変わらない。
【中期】
水色のフラクタル構造では3波目。
ここでも、高値と安値の切り上げが確定している以上は、ダウ理論的には買い目線。
しかし、昨日の下落によってチャネルラインがより強固に意識される展開となっている。
さらに上には、2800ドルが控えていることもあって、かなり分厚いレジスタンス要素となる可能性は高い。
水色の2波目をブレイクしてくるまでは、買い目線は継続。
【短期】
グレーのフラクタル構造では、2波目。
昨日の下落で、1波がトレンド転換を起こした。
このトレンド転換を起こした波動を調整の1波(薄緑)とする。
調整の目安とされる61.8%(2700)を一度、跨いできたことで深い調整が入ったり、グレーの3波目を狙う場合は、高値の切り下げを考慮して立ち回る必要がある。
【今日の戦略】
グレー:
2波の調整の終わりを狙った押し目買い。
一段下のフラクタル構造(薄緑)でトレンド転換を確認した後に買いを検討。
薄緑:
調整の3波を狙った戻り売り
現在出ている上昇終点を狙って売りを検討
XAUUSD 11/4 トレードプラン調整局面継続中
月曜からのトレードプランは
①調整上昇後、2740あたりでA字する動き出来れば1時間足1本陰線で固まって欲しい。
からのショート 2720 サポートまで
安易にショートしたら踏みあげられてしまうゴールドの怖さ…
当日高値付近でのヘッドアンドショルダーやダブルトップなどのチャートパターン、からのネック割れ
戻しを引き付けて三尊からネック部分の値幅の等倍を下に狙う。
②ここでの動きを観察、 ヘッドアンドショルダーのチャートパターンを形成したら上昇を見送り右肩までひきつけてロング。
サポートで逆ヘッドアンドショルダーが形成されたら右肩エントリー、その際東京市場での反転はダマシになることを注意。
三尊と捉えたがトライアングルとなり続落するパターンを想定する。
③横歩きトライアングル形成したらE地点でショート
時間調整 トライアングル E地点ショート トライアングルの値幅と等倍を狙う
レッサーディグリー4 2710 を下抜けしたら大きめの調整へ 2610-2640あたりまで下値が想定されます。
ポンド円 レンジを抜けた方へ日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足、4時間足で上昇トレンド中です。
ただ、日足の押しを全く作らずに上昇して来てるので一度大きめ下落を待っているところです。
1時間足はようやく上昇トレンドを崩してきたのでここから大きめ下落をするかどうかに注目ですね。
本日は日銀会合があるのでそれに左右される相場です。
まずは日銀会合の結果を待ちたいところですが、基本は昨日のレンジを抜けた方へついていくのが◎
昨日は乱高下してるので、昨日の高値・安値を意識してその抜けた方へついていく。
もしレンジが継続するなら昨日の値動きの中でトレードする、という考え方ですね。
まずは日銀の発表、そして植田総裁の記者会見に注目です。
ゴールド 短く押し目買い日足→ 上昇トレンド
4時間足→ 上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは上位足は上昇トレンド中ですが、1時間足はレンジです。
ただし、ジリジリと安値を更新するアセトラを描いてるようにも見えます。
基本は下がったところから押し目買いを短くするのが◎
ただ、直近高値のオレンジ水平線や右上がりのオレンジラインまで上昇すれば売りを検討してもいいと思います。
押し目買いは引きつけて買って行きたいですが、昨日の動きを見てると浅めの押しから上昇しようとしてます。
現在値付近でサポートされれば、もしくは昨日安値まで再び下落してくれば押し目買いが検討できます。
ただ、浅めの押しなので上昇した場合もオレンジ水平線付近までと考えておいてくださいね。
日足では上昇最終曲面みたいな動き方をしてるので、大きめ下落のタイミングは近いと思っておくのが無難です。
ゴールド 短く押し目買い日足→ 上昇トレンド
4時間足→ 上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは上位足は上昇トレンド中ですが、1時間足はレンジです。
ただし、ジリジリと安値を更新するアセトラを描いてるようにも見えます。
基本は下がったところから押し目買いを短くするのが◎
ただ、直近高値のオレンジ水平線や右上がりのオレンジラインまで上昇すれば売りを検討してもいいと思います。
押し目買いは引きつけて買って行きたいですが、昨日の動きを見てると浅めの押しから上昇しようとしてます。
現在値付近でサポートされれば、もしくは昨日安値まで再び下落してくれば押し目買いが検討できます。
ただ、浅めの押しなので上昇した場合もオレンジ水平線付近までと考えておいてくださいね。
日足では上昇最終曲面みたいな動き方をしてるので、大きめ下落のタイミングは近いと思っておくのが無難です。
ドル円 短く押し目買い日足→ 上昇トレンド
4時間足→ 上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は全時間帯で上昇トレンド中です。
ただ、昨日高値更新をしてからの押しが大きめだったので、夜からの上昇は上値が重そうですね。
本日は、昨日高値を上抜けられるかどうかに注目です。
昨日高値を上抜けると155円を目指して上昇です。
ただ、上抜けられないと4時間足ダブルトップで下落ですね。
どの時間軸も上昇トレンドなのでショートは狙わないでくださいね。
今ショートをする理由は見当たりません。
矢印のイメージのように、昨日高値を超えてからの上昇を利用する。
昨日安値での反発からの上昇を利用する。
151.45を明確に下抜けると一時的に大きく下落すると思います。
ポンド円 短く押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は選挙結果を受けて円安、その後窓埋めの円高、そして最終的には再び大きく上昇とかなりの乱高下でした。
動いた値幅も大きく、レンジ相場が得意な方には美味しい相場だったのかもしれませんが、大抵の人にとっては苦手相場ではないでしょうか。
方向感が分かりにくい時は基本様子見ですね。
そして自分の監視時間軸で方向感がわからない時は、一つか二つ上の時間軸を見ると方向感が分かりやすくなります。
ポンド円は基本は上昇トレンド中ですが、インジケーターは買われすぎを示してます。
いつ大きめ下落をするか分かりませんので、注意しながら下がったところを短く買っていくようにしましょう。
大きめ下落の可能性はありますが、上昇トレンド中なので根拠のない逆張りはしないほうが安全ですね。
こういうところで負ける人、爆損する人は「そろそろ下落しそう、トレンドラインにぶつかったらショート」という考えでエントリーする人ですね。
これを『値頃感でエントリーする』と言います。
一番ダメなやつです。
それで下落すればラッキーですが、それはたまたま運が良かっただけ、と思っておいてくださいね。
エントリーはしっかり根拠を持って、そしてその根拠が崩れれば即座に損切りするのが健全なトレードです。
197.8を明確に下抜けると大きめ下落をしますので、それにはついていってもいいと思います。