GBP/USD 2025年 10月 第二週GBP/USD 4時間足 日足MA(赤)、週足MA(青)表示
●7/1から下落方向と見ています。
●前回の投稿からの変更点として直近の波形の動きから下落波をダイアゴナルにしています。
●現在ダイアゴナル(iii)波のジグザグb波が横向きのレンジでこの部分にトライアングル形成中。
●(iii)-c波は今週末か第三週初めには下落していくのではないかと見ています。
●(iii)波のゴールは1.29115のSR付近。ダイアゴナル全体のゴールとしては上昇ⓒ波の起点、4/8の安値を想定したダイアゴナル波。
●直近のトライアングル波は現在Ⓓ波進行中とした場合、Ⓔ波が日足MA(赤)またはトライアングル上値線付近までの上昇からの下落と見てます。
●週足MA(青)が上昇の抵抗帯として機能していますのでこの週足MAを力強くブレイクしていけば、ストレスなく比較的に直線的な下落を期待しています。
●直近のトライアングル上値線1.352付近を上抜けする動きではこのアイデアは却下です。
波動分析
相場はN字で動くんです。みなさんこんばんは黄金骸骨です。
さて日足からの上昇トレンドを予測して現在300ピピ以上の利益が出ていますが、
そんなことよりお伝えしたいのは、
相場はN字で動くということですね
それを補強するためにトレンドライン引いたり
ブレイクラインを引くのは実はこのためなんです、
もちろん遥かなる水平線も含めて
全てはN字波動だと考えているからなんですね
骸骨は149.800で追加ロングしていますが
これも1時間足レベルでのN字なんです。
環境認識としては下のロングOPが姿を消したことと
5波完了と考えていますので
151を超えるか確認してからのショートに目線を変えるかもしれません
なんせここ10年200ピピの窓開けは無かったので
ここは慎重にね
エリオット波動分析 – XAUUSD(2025年10月7日)📊
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🔹 モメンタム分析
D1タイムフレーム:
昨日のD1ローソク足は確定し、上昇の流れが継続していることを確認しました。
しかし、モメンタムが買われすぎ(オーバーボート)ゾーンで反転しており、上昇の勢いは長く続かない可能性があります。
これはしばしば波の頂点付近で現れる過熱シグナルです。
H4タイムフレーム:
H4のモメンタムもオーバーボートゾーンで反転しています。
そのため、短期的な上昇は本日も継続する可能性がありますが、反転に注意が必要な局面です。
H1タイムフレーム:
H1ではモメンタムが再び上向きに反転しており、短期的にもう一段の上昇が予想されます。
➡️ 結論:
ここ数日間、価格とモメンタムが複数のタイムフレームで乖離(ダイバージェンス)しており、
これはトップ形成の典型的な兆候です。
👉 長期ポジションには特に注意が必要です。
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📈 COT(トレーダーコミットメント)分析
Commercials(商業ヘッジャー):
現在、18%がロング / 82%がショートです。
これは、価格下落に備えて強くショートポジションを取っていることを意味し、
市場の頂点付近でよく見られる行動です。
Institutional Traders(機関投資家):
83%がロング / 17%がショート。
つまり、極端な強気センチメントを示しており、
この状態は市場のピーク直前によく見られます。
Retail Traders(個人投資家):
69%がロング / 31%がショート。
多くの個人投資家がFOMO(取り残される不安)による買いに走っており、
これは典型的なトップ付近の心理状態です。
🧭 まとめ:
現在のCOTデータは、市場がトップ形成段階にある可能性を強く警告しています。
補足:
• Commercials: ビジネスのリスクをヘッジするためにトレンドと逆方向で取引する企業。
• Institutionals: トレンドに順行して投資する大口資金やヘッジファンド。
• Retail Traders: 感情に左右されやすい個人投資家。
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🌊 波動構造(エリオット波動)
D1タイムフレーム:
価格は現在も第5波(黄色)の中にあります。
モメンタムは買われすぎゾーンにあり、いつ調整が起きてもおかしくない状況です。
→ 現在は波の形状と価格チャネルを用いて、トップ付近の反応を観察する段階です。
H4タイムフレーム:
第5波(紫)は**フィボナッチ0.618ターゲット付近(3986)**に接近しています。
D1のモメンタムはまだわずかに上昇しており、あと1〜2日ほど上昇が続く可能性があります。
H1の測定によると、次のターゲットは4006付近です。
H1タイムフレーム:
黒の5波構造を最新のデータに基づいて再ラベルしました。
計算の結果、第5波 = 第1波〜第3波の0.618倍であり、ターゲットは4006。
→ 目標価格帯は 3985〜4006 です。
現在、価格とモメンタムの乖離(ダイバージェンス)が発生中で、
これはトレンド最終局面によく見られる特徴です。
また、COTもトップを示唆しており、
市場は動きが鈍く上下に振れやすい「ディストリビューション(分配)」段階にあると考えられます。
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🧭 トレードプラン
• この局面では厳格なトレード規律を保つこと。
• ポジションサイズを縮小し、長期保有は避けること。
• トップ形成の明確な確認が出るまで待機し、次のスイング戦略を計画する。
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👉 まとめ: 第5波が完結に近づいている。モメンタムとCOTの両方がトップ警告を示しているため、今は観察と慎重な判断が重要。大きなポジションは確認シグナルが出るまで控えること。
エリオット波動分析 – XAUUSD(2025年10月6日)
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🔹 1. モメンタム(Momentum)
D1タイムフレーム
• 日足のモメンタムは現在 下降中 で、2本のモメンタムラインが 買われすぎゾーン内で収束し始めています。
• 本日は 非常に重要な日 です:
o 日足が強く陽線でクローズ した場合、価格はさらに 2〜3日間上昇を継続する可能性 があります。
o 日足が陰線でクローズ した場合、モメンタムの低下が 継続 し、調整トレンドが続く可能性 があります。
➡️ したがって、本日の日足クローズは中期トレンドの方向を決定する鍵 となります。
H4タイムフレーム
• H4モメンタムは 買われすぎゾーンで重なり合っており、
いつでも 反転(リバーサル) が起こる可能性があります。
H1タイムフレーム
• H1モメンタムは 上向きに転じていますが、 すでに 買われすぎゾーンに接近 しているため、上昇の勢いは 長く続かない 可能性があります。
➡️ 1〜2本のH1ローソク足の間に 短期的な下落(調整) が起こる可能性があります。
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🔹 2. 波動構造(Wave Structure)
D1タイムフレーム
• 日足チャートでは、価格が 3877を上抜け ました。これは 黄色の第5波の第2ターゲット です。
• この上昇は 流動性のスイープ(Liquidity Sweep) に過ぎない可能性があり、第5波が完了したとは限りません。
➡️ 本日の日足クローズを観察し、モメンタムがさらに弱まるかどうか確認する必要があります。
H4タイムフレーム
• 青色のABC修正波(3波) の後、価格は現在 紫色の第5波 の中を進行中です。
• 価格チャネルの分析に基づくと、紫の第5波には2つの主要ターゲット があります:
o 🎯 ターゲット1: 3923
o 🎯 ターゲット2: 3986
H1タイムフレーム
• 現在の構造は、黒色の5波構成 が 紫の第5波の内部 に形成されています。
• 第5波の0.618延長目標 はすでに 3926付近 に到達しており、これは H4構造の0.382リトレースメント と一致しています。
→ これは 強いコンフルエンスゾーン(重複領域) であり、ショートエントリー候補 として注目できます。
• もし価格が 3926を明確に上抜けてクローズ した場合、上昇は 3986 まで続く可能性があります。
➡️ その場合は、早まって売るのではなく、3986付近で明確な反転シグナルを待つのが賢明 です。
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🔹 3. トレードプラン(Trading Plan)
📍 セットアップ:
• Sell Now(売り): 3925 – 3926
• ストップロス(SL): 3936
• テイクプロフィット(TP): 3899
📌 安全なオプション:
H1で明確なベアリッシュキャンドル が出てからエントリーするのがより安全です。
⚠️ 注意:
現在は 天井形成フェーズ(Topping Phase) の可能性があるため、ポジション管理を慎重に行い、ストップロスを広く取りすぎないように 注意してください。
EUR/JPY 2025年10月 第二週EUR/JPY 4時間足に日足MA 表示
上昇最終波へ
●引き続きEUR/JPYです。前回は175円ターゲットで手前30pips程度までの上昇をダイアゴナル(iii)波として2回に分けて取りに行きましたが、9月末から10月第一週にかけての動きでダイアゴナルの(iv)波として下落したものと捉えています。
●ダイアゴナル波形なのでダイアゴナル(i)波の終点付近を下落目処としていましたが、だいたいそのあたりまでの下落が確認されました。
●日足のキャンドルでは反発のキャンドルが2本出ていますが、週足(第一週)の足では大陰線に下ヒゲが少し伴う足で確定していますので下落の勢いはまだ今週第二週も残る可能性で見ていますが、第二週の週足で下げ止まりのような足が出てくればダイアゴナル最終波(v)波を狙っていきたいと考えています。
●現状ではまだ日足MAの下で頭を抑えられている環境なので、MA上での展開やMAに押し目をつけるような展開でのロングが最も有効的と考えています。
●最終ゴールはダイアゴナル上値ライン付近176円後半。
●今週第二週ではエントリー前の監視対象ペア。
●もし現在価格より大きく下方向への推移、またはダイアゴナル(ii)波終点をブレイクのケースではこの見立てはキャンセルです。
USD/JPY 2025年10月 第二週USD.JPY 4時間足チャート / 月足MA (青)日足SMA200(赤)表示
上方向は前回までの投稿と変わらず、今週は下方向の場合のシナリオです。
●レンジ上辺に位置する日足SMA200をブレイクしましたが第一週の動きで失速し結局はブレイク失敗の格好で引けています。現在レンジ下限に位置する月足MAで支えられ上と下の各MAで身動き取れないような状態です。
●下方向の推移では、まずは月足MAを次に146円を破る動きが第二週でみられればこれまでの目線を上から下へ移し下方向のトレンドフォローとします。
●長らくドル円は非常に難しい推移を辿っており、レンジトレードを主として行っていましたが、上でも下でもトレンドが出た方へついていく流れです。
●波形で見てもトレンドレスが続き非常に厄介ですが、もしここから下方向であれば、薄黄色でハイライトした箇所をトライアングル(b)波として、一つ上の波形ではⓨ-(b)波と見ていますので、このトライアングル(b)の下値線(赤線)を割ればⓨ-(c)として下方向のトレンドが出るのではないかと考えています。このような動きになれば赤矢印からの波形がⓦⓧⓨのダブルジグザグとなると考えています。(またはダイアゴナルの1,2,3波まで)
●下方向のトレンドが出る場合では137円台から136円程度を下落の目安としています(a):(c)=1:1
●ドル円が下方向へ進む場合、他のメジャードルストレートペアもドル売りに動きやすいためこれまでのアイデアで挙げているドル絡みのアイデアの目線を変更しないといけません。
●まずは週明け、トライアングル下値線を破るかどうか、または再度日足SMA200の上へ顔を出しにいくかの見極めてからのトレンドフォローを考えています。
ナスダックは月足上ブレイク中!ナスダックは先月末に、第一ターゲットの
24533ポイントを上に越えました 。
今年の上昇目標値は26763ポイントと26411ポイント。
しかし短期的に上がりすぎのため、
25347ポイント辺りで一時下落する可能性 があります。
24533割れは一応注意してください。
割れたとしても月足終値でラインを上ブレイクしているため上昇が可能です。
短期的な上昇は8月9月からの話。
今は5波という事になるので、26000ポイント手前で反落する可能性が高い。
下落したら24220の安値割れまでがショートのターゲット。
今年中に、26000台に行けるでしょうか。
引き続き注目の市場です。
※エクスパンションとエリオット波動原理による分析です
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
エリオット波動分析 XAUUSD – 2025年3月10日
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🔹 モメンタム
• D1タイムフレーム: モメンタムは現在下降中 → D1が売られ過ぎゾーンに入り反転するまで調整が続く可能性が高い。
• H4タイムフレーム: モメンタムは上昇に転じる準備中 → 本日、上昇の動きが現れる可能性がある。
• H1タイムフレーム: モメンタムは売られ過ぎゾーンに向かっている → 現在のH1の下落は弱まりつつあり、H4と一致した上昇が発生する可能性がある。この上昇は約4~5本のH4ローソク足続く可能性がある。
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🔹 波動構造
• D1: 価格は依然として第5波のターゲットゾーン内にあり、明確なブレイクアウトは見られない。しかし、D1のモメンタムは下落調整が続く可能性を示している。
• H4: ABC構造が形成された → 現在の反発は:
o 新しい上昇トレンドの始まり
o または、より複雑な調整の一部
• H1: 反発が見られ、以下の可能性がある:
o 新しい上昇トレンドの第1波
o または3波調整ABCのA波
⏩ いずれの場合も、現在の下落は**第2波(紫)またはB波(青)**とみなすことができる。
• 下落ターゲット:
o ゾーン1: 3842
o ゾーン2: 3830
その後、市場は上昇する見込み:
• C波の場合 → 目標はA波と同じで 3885(3842サポート後)または 3874(3830サポート後)。
• 第3波(紫)の場合 → 最低ターゲット = 第1波(紫)の1.618倍。
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🔹 トレードプラン
シナリオ 1
• 買いゾーン: 3843 – 3841
• SL: 3833
• TP: 3862
シナリオ 2
• 買いゾーン: 3831 – 3829
• SL: 3818
• TP: 3862
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👉 メイン戦略: 3842 または 3830 のサポートゾーン付近で買いエントリーを狙う。短期ターゲットは 3862。
エリオット波動分析 – XAUUSD 2025年10月2日
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モメンタム
• D1タイムフレーム: モメンタムが反転しようとしている → 上昇トレンドがかなり弱まっているサイン。
• H4タイムフレーム: モメンタムが上昇に転じている → 本日は調整の上昇が起こる可能性があり、価格は上昇または横ばいとなり、H4モメンタムを買われすぎゾーンへ押し上げる。
• H1タイムフレーム: モメンタムが買われすぎゾーンに入りつつある → 回復の動きはまだ続くが、H1が買われすぎで反転すると次の下落が始まる可能性がある。
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波動構造
• D1タイムフレーム
o 昨日、価格は第2目標に到達した。
o D1のモメンタムに反転の兆候 → もし本日が陰線で確定すれば、黄色の第5波のトップが完成した可能性が高い。
o その場合、D1における3波の調整が始まる。
o この調整期間は、以前の黄色の第2波と第4波よりも長くなる可能性が高い。
• H4タイムフレーム
o 下落波が完了し、モメンタムは上昇に転じている。
o H4が買われすぎゾーンに入って高値を更新しない場合、紫の第5波が完了した根拠となる。
o 現在の構造は複数の第5波が重なり合う状態であり、エンディング・ダイアゴナルトライアングルの条件を満たしている:
特徴: 新高値・新安値をつけるが、徐々に短くなり、上昇三角形を形成する。
完成後 → 急落が予想される。
• H1タイムフレーム
構造がややノイズが多いため、2つのシナリオを考える。
シナリオ1 – 黒の第5波がすでに完了
o 現在は修正波の構造にある。
o H4モメンタムが買われすぎゾーンに到達して反転する場合:
価格が3897を突破できなければ:
1. 現在の3866から3830へ下落 → その後3865まで戻り → 良いショートチャンス。
2. 価格が3885まで上昇 → ただしH4モメンタムが買われすぎゾーンにあり弱含む場合 → このゾーンも良いショートポイント。
シナリオ2 – 価格が高値を更新
o この場合、エンディング・ダイアゴナルトライアングルの可能性を検討し、チャネル構造とH4モメンタムを組み合わせてショートのエントリーポイントを探る。
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トレードプラン
• 目標ゾーンはあるものの、現時点でのリミット注文は効果的ではない。
• 重要条件は: H4モメンタムが買われすぎゾーンに到達して反転すること → それが明確で安全なエントリーポイントを与える。
• H4が買われすぎゾーンに入ったときにエントリーを更新する予定。昨日のように、波動の方向性は正しかったが、ボラティリティの大きさでストップロスにかかったという事態を避けるためである。
エリオット波動分析 XAUUSD – 2025年10月1日
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🔹 モメンタム
• D1:
モメンタムは依然として上昇していますが、すでに買われ過ぎゾーンに入っており → 買い圧力は弱まりつつあります。短期的には上昇または横ばいの可能性がありますが、反転リスクは高まっています。
• H4:
モメンタムは依然として上向きです。買われ過ぎゾーンに到達して反転するまでは、価格は上昇または横ばいが続く可能性があります。
• H1:
モメンタムが売られ過ぎゾーンに入り、上昇に転じようとしています。これはH4と一致しており、短期的な上昇の可能性を示しています。
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🔹 波動構造
• D1:
価格は依然として第5波の中にあります。昨日は第2ターゲットゾーンに到達し、強いレジスタンスであり天井の可能性があります。
D1モメンタムが買われ過ぎゾーンで反転すれば、大きな調整が確認されるでしょう。
注記: D1で調整が起これば、第2波や第4波よりも長引く可能性があります → スイングの底を早まって狙わないように注意。
• H4:
昨日の急落は売り手に優位を与えましたが、価格はすぐに回復し、現在は高値圏をテストしています。
D1とH4のモメンタムにまだ上昇余地があるため、価格はさらに上昇する可能性があります。
→ H4の価格チャネルを主要な観察ポイントとして利用してください。
• H1:
5波構造(12345・黒)が形成されています。第5波はFOMOによる買いが集中するため、予測が最も難しい波です。
昨日の警告通り、長期スイングはリスクが高い状況です。急落後に価格は反発しましたが、モメンタムは弱さを示しています。
複数の第5波構造が 3885付近 に収束しており、ここは反転の可能性が高いゾーンです。
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🔹 トレードプラン
• 売りゾーン (Sell Zone): 3885 – 3887
• ストップロス (SL): 3895
• テイクプロフィット (TP):
o TP1: 3830
📌 注意事項:
• この価格帯は潜在的な天井ゾーンであり → 価格変動は非常に不安定になる傾向があります。
• 3885で売る場合は 小さなポジションサイズ を用い、厳格なSL管理 を守ること。
• 最良のアプローチは、大きなエントリーをする前に追加の確認を待つことです。
エリオット波動分析 XAUUSD – 2025年9月30日
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🔥 モメンタム
• D1タイムフレーム:
現在のモメンタムは依然として 上昇基調 にあります。今日までに 3本の連続陽線 が出現しており、あと 1〜2本のローソク足 でモメンタムが 買われすぎゾーン に達し、反転下落のリスクが高まります。
• H4タイムフレーム:
モメンタムは 買われすぎゾーンに張り付いており、4本連続のH4陽線 が形成されています。これは 上昇の勢いが弱まっている ことを示しています。
• H1タイムフレーム:
モメンタムは 買われすぎゾーン内で反転を開始 しました。つまり、H1の上昇力も弱まっており、価格は 1〜2時間以内に反転下落する可能性 があります。
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🌊 波動構造
• D1タイムフレーム:
価格は、第2波と第4波の安値、および第3波(黄色)の高値 を結んだ エリオット・チャネル 内で推移しています。
上昇余地はあまり残っておらず、チャネル上限に近づいています。
これはD1モメンタムおよび 第5波(黄色)の第2目標値 と一致しています。
• H4タイムフレーム:
前回のプランで述べたように、価格は 3793の旧高値を突破 し、第5波(紫) を確認しました。
しかし、H4モメンタムは 4本連続で買われすぎゾーンに滞在 しており、第5波(紫)が終盤に差し掛かっている ことを示唆しています。
• H1タイムフレーム:
現在、黒色の1–2–3–4–5の5波構造 が、第5波(紫)の中で形成されています。
全てのタイムフレームは、価格が 大きなトップを形成しようとしている ことを示しています。
上昇トレンドは続いているものの、100pipsを超える急な調整下落 が頻発しており、タイトなストップロスでは取引が困難 です。
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🎯 重要価格レベル
• 現在価格は、第1波(黒)のフィボナッチ2.618エクステンション目標値 である 3865 に位置しています。
• D1・H4・H1のチャネル上限はすべて 3885付近 に収束しています。
👉 このエリアは、反転シグナルを探し、Sellエントリーを検討する重要なゾーン です。
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📌 トレードプラン
• スイングトレード: 明確なシグナルが出るまで忍耐強く待つ。
• スキャルピング: 短期取引は可能だが、長時間のポジション保有は避ける。
• リスク管理: 価格は 潜在的なトップゾーン にあるため、厳格なポジション管理が必要。
AUD/NZD 2025年10月 第一週AUD/NZD 4時間足 / 日足MA 表示
●前回9月第二週で長期足の考察をポストしていますが、今回は直近のトレードアイデアです。
●4/22からの上昇波をインパルスとして見ていますが、現在3波まで進行中と見ています。波形の状態から見るとこの辺りで3波が完了して4波の修正波でこの辺りからひっくり返れば次の5波狙いへ。
●抜けてきた高値辺りへのリトレース1.115 - 1.108を4波の修正ポイントとしてまずは考えています。 (3波の38.2%)
●インパルスとして最終的に週足のレンジトップ1.114をゴールとしていますが、このような動きであれば、3波延長型のインパルスで、1波と5波が同等になり比率関係的に見てもガイドラインに沿った波形となります。
●まだ4波修正として1ヶ月ほど用すると思われますが、押し目を待って年末に向けて最終5波のロングとして現在、監視ペアとしてます。
エリオット波動分析 XAUUSD – 2025年9月28日
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🔹 モメンタム
• D1: モメンタムは依然として低下中 → 来週は価格が 横ばいまたは下落 する可能性が高い。
• H4: モメンタムも低下中 → 月曜日は 下落トレンド継続 が予想される。
• H1: モメンタムは売られ過ぎ領域にあり、上昇の準備中 → 月曜アジア時間 に短期的な 反発上昇 が見込まれる。
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🔹 波動構造
• D1タイムフレーム:
o 価格は依然として 第5波(黄色) の中にある。
o もしD1モメンタムが売られ過ぎ領域に入り、その後反転上昇しても価格が 横ばいで3632に到達しない場合、第5波(黄色)は 第2目標3887 まで続く可能性がある。
• H4タイムフレーム:
o WXY修正構造 が形成されつつある。
o H4モメンタムが下落に転じているため、Y波 が進行中の可能性が高い。
• H1タイムフレーム:
o 下落の ABC(青) 構造の後に、上昇の ABC(青) 構造が3784まで形成。
o その中でB波は 三角形abcde(赤) を形成。
o これは修正局面の中で 2つのABC(青) 構造が現れており、Y波には3つのシナリオが考えられる:
1️⃣ フラット3-3-5: Y波は 急落の5波構造 となり、理想的なターゲットは 3713 → ここが Buyゾーン となる。
2️⃣ 三角形: 価格は 3718以上で横ばい になる可能性 → パターン完成を待つ必要がある。
3️⃣ 大規模三角形: 全体の修正が三角形の場合も、価格は 3718以上で横ばい → 完成を待ってから判断。
• 注目: 価格が 3792を突破 すれば修正構造が完了した可能性が高く、次の上昇ターゲットは 3810 となる。
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🔹 トレードプラン
• Buyゾーン: 3714 – 3711
• SL: 3703
• TP: 3733
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👉 結論:
最適な戦略は 確認を待つこと:
• 三角形パターンが完成する か、
• 価格が 3713 – 3711ゾーン まで下落してBuyエントリーを狙う。
AUD/JPY 2025年10月 第一週AUD/JPY 4時間足
●前回の投稿、7月第三週から2ヶ月半ほど経ち、ショート目線(反転下落)で経過観察をしていましたがようやくエントリーのタイミングなのではないかと見ています。
●昨年の7月高値からの一連の下落、ダイアゴナル波形は変わらず、現在その第4波が完了したのではないかと見ています。この4波は、前回の投稿ではダブルジグザグ波形で見ていましたが、波形の進行状況からⓐⓑⓒ拡大型フラットとして変更しました。拡大型フラットなのでⓒ波の値幅が大きく5波構成となりますが、そのⓒ波にダイアゴナルとするならば、表題のような形で9/12の高値でⓒダイアゴナルが完成し、4波の拡大型フラットが完了した可能性として見ています。
●前回同様に、98-97.4円に長期足のネックゾーンを記載していますが、ほぼこの価格の抵抗帯で4波が抑えたれた格好になっています。
ただ、直近の上昇がフラットⓒのダイアゴナルなのでまだ完了してないケースも考えられますが、この辺りからの打診売りを週明けには考えています。
●この波形での下落の優位性を求めるのであれば、4波のフラットⓒダイアゴナルの下値ラインを割ってからのショートが良いかもしれません。
●下落の場合は、最初のターゲットを91.5円付近、4波のフラットⓒダイアゴナルの(ii)波終点あたりを第一目標としています。
●ショート方向なのでスワップの関係上ポジション取りが鍵になりますが長期足のネックゾーンを上抜けする動きでは必ずストップロスを置いて様子見です。ショートは必ずこのゾーンの下の価格推移となります。
USD/JPY 2025年10月 第一週USD/JPY 15分足
●9月第四週の見立てに沿った形でレンジをブレイクして週足でレンジブレイクで引けています。
●9/18FOMC以降の上昇波をダイアゴナル波形の初動の①波として見ていますが、ここからの動きとしてメインとサブの2つで考えてます。
メインシナリオ
ダイアゴナル①のジグザグ波の(C)波が継続中で、現在(C)波インパルスの(4)波。週明けは(5)波上昇が150.50 - 151円付近へ向かう動き。(青色軌道)
ただし、このシナリオでは抜けてきたレンジゾーン(グレーの部分)のレンジトップ(149.134)より上で押し目を形成しての上昇を条件と見ています。
サブシナリオ
一方で、グレーのレンジゾーンへ再突入するケースでは、9/26の高値でダイアゴナル①が完了して、ダイアゴナル②波の押しがレンジミドル付近へ入る可能性を考えています。
(マゼンダ色)
●月末なのでいずれのシナリオにしても価格が激しく上下する動きに注意しながらのトレードになりそうですね。
ざっくり日経の今の状況を把握しよう!45000円台から見る、上下のサポレジ現在日経平均は45000円台。
次の3つのエリアが今後重要だと考えています。
※なお長期の話です
47000-48000
44000
40000-41000
■ 45000円を割れても44000円付近がサポート になる。
■米株の上昇や円安が続けば、さらに上も視野に入り年内か来年に47000―48000円が可能!
■大きく下げると、40000―41000円がサポートになる。
そりゃそうだろ(笑)と思われるかも知れません。
先物でもCFDでも、
どのチャートで見ても大体この概要は変わらないです。
特に、 44000円を割れるかどうか? に注目しています。
この値位置は1970年と2009年から割り出されるフィボナッチエクスパンション(FE)の値位置です ※正確には43961円 。
かなり長期の目標値に到達して、さらにそれをブレイクしているのが今。
高値圏過ぎてか、先日日銀もETF売却決定を発表しました。
このFEの一つ下の値位置は29831円。
当時、2021年~2023年までこのラインで止められたという前例があります。 ※3万円だから当たり前とも言えるが
ただ今回は、44000円を突破しているので少し状況が違います。
今月9月はまだ数日あるので、下回らないか注意しましょう。
※前回は月終値で抑えられたので
ラインを越えて終わった場合は44000円がサポートになる可能性があります。
狙える値動きとしては
45000円割れから44000円を狙う
44000円の反発を狙う(月足で越えて終わったら)
また47000円以上の値位置は今年の目標値です。
この値位置は年始時点で大体決まっていました。
※2022年安値と2024年安値でも近い値位置を出せる
47000円の到達は高値を越えれば可能ですが、
万が一
先ほどから書いている44000円以下に抑え込まれた場合 は
残念ながら目標未達のまま終わるかも知れません。
しかし40000円を割れない限り、まだ可能性は残ります。
これがざっくりとした日経平均の値位置です。
P.S.
なお、8月8日と9月6日の投稿の 上昇目標値は全て到達 !
当時は44791円が目標値でした。
左の方に近い値段が載っていますが、その値位置も結構重要なので
記憶に留めておいてください。
なので今は大体の利食い目標値を突破し、残すは一つのみという状況です。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※毎週末、日経平均・ナスダック・ドル円を順に投稿しています。来週末はナスダックです。
エリオット波動分析 XAUUSD – 2025年9月26日
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🔹 モメンタム
• D1: 現在下落中 → 調整トレンドが継続する可能性が高い。モメンタムが売られすぎゾーンに入るまでにあと 2本のD1ローソク足 が必要で、その後反転の可能性がある。
• H4: モメンタムが上昇中 → 本日は 上昇またはレンジ(横ばい) の動きが予想される。
• H1: 売られすぎゾーンに近づいている → 短期的に 上昇反転 の可能性がある。
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🔹 波動構造
• D1:
o 以前の分析通り、第5波(黄色) はすでに最初のターゲット 3789 に到達。
o モメンタムが売られすぎゾーンに入るまでに約2本のD1足が必要 → 下落の勢いは弱まっている。
o 価格の深さと時間を考慮すると、市場は現在 第5波の第4波 にある可能性が高い。調整が完了すれば、上昇トレンドが再開し、第2ターゲットを目指す。
• H4:
o WXY修正構造 が形成中。
o ABC(青) がW波を完了 → 現在はX波にあり、その後Y波の下落で調整を完了する可能性がある。
• H1:
o X波は 三角形パターン を形成しているように見え、現在は 最後のe波 にある可能性。
o ただし:
価格が 3762を明確に上抜け した場合、調整局面がすでに終了した可能性を示す。
e波のターゲットエリアは 3752付近 → Sellゾーン。
価格が 3729を下抜け した場合、Y波が進行中であり、ターゲットは 3713 と 3698 → Buyゾーン。
⚠️ 注意: もしBuyターゲットに先に到達した場合、Sellシナリオはキャンセルされる。
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🔹 トレードプラン
🔻 Sellゾーン
• エントリー: 3751 – 3753
• SL: 3761
• TP: 3729
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🔺 Buyゾーン 1
• エントリー: 3714 – 3712
• SL: 3704
• TP: 3751
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🔺 Buyゾーン 2
• エントリー: 3699 – 3696
• SL: 3686
• TP: 3751
ドル円でポイントになる値位置は2つある主要イベントが終わりまして、ドル円は反発しました。
この後のポイントは2つ。
147.524
148.617
このいずれかを月足終値と週足終値で越えるかどうか?
それが今後の流れに影響を及ぼすはずです。
私の場合はFOMCの時に145.8円以下で買ったので
上昇を期待していますが
その時147.524を越えていないと
再度150円越えは狙えません。
逆に、148.617円を越えられなければ
売り圧力が働きます。
【エクスパンションの理屈】
前にも書きましたが、148.777の高値を9月に上ブレイクしました。
よって、145.8円には最低限付ける必要があり、
その後上か下かが決まります。
だからこういう値動きになっているわけです。
まずは145.8へ下落する
反発するなら147.225を越える ※丁度押し目になった
再度148.777を越えると、目標値である151.683へ行く
ただし、144.074円のエクスパンションを付けられないわけではありません。
その際は147.225を割れる事が合図になります。
よって、147.225と147.524のエリアを死守すれば上方向です。
特に148.617と148.777のエリアを越えた場合は上昇確定となります。
【背景】
この背景には 0.5%利下げではなく0.25%利下げだった
という事があります。
無駄に期待が高まった結果そうではなかった、という感覚です。
これにより、米国2年債利回りが反発を開始。
3.7%を目指しています。
ただし、3.6%の抵抗で売られる可能性もまだあります。
この2年債利回りがどちらになるか
(3.6か3.7か)
によって、ドル円の動きは変わります。
また、DXY(ドルインデックス)が95へ行くか※これはほぼ確定、
先に103へ戻るかによっても変わります。
※この2つは上昇はしたがラインは越えられていないので注意がいる
【株価指数の影響】
そして、日経平均とナスダックが史上最高値なわけですが
そろそろSQも終わり、危ない時期です。
来週あたりから売られ始めた場合、
ドル円はこの下落のあおりを受けるでしょう。
以上3点がドル円の方向性になります。
ドル円単体チャートをいくら分析したところでさほど意味はなく、
周りの環境がどうなるかで決まる ので
そちらを見た方が良いですね。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野






















