波動分析
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は大きく下落しましたね。
ドル安円高でドル円が急落したのでポンド円もそれに疲れた格好です。
逆に言うと、ドル円が上昇すればポンド円も上昇する、と言うことなので、本日のドル円の動きは要チェックですね!
昨日の円高が月末の動きなのであれば本日も円高方向に動きやすいでしょう。
ただ、円高の要因は色々ありそうなので本日も昨日と同じ動きが継続するかどうかは不明です。
まずは昨日の強い下落に対する調整の上昇を待ちましょう。
基本は戻り売りでいいと思いますが、昨日安値を下抜けるような下落は期待しないほうがいいかもしれませんね。
ある程度の節目までは下落仕切りました。
しっかり戻しを待ってからの戻り売りが安全です。
もし193.5の白水平線を上抜けると上昇しやすくなりますので戻り売りもそのあたりで終わりです。
XAUUSD 11/28 デイトレードプラン昨日は上昇の後大きく下落しました
修正の動きではなく本来の方向へ進み始めました、
修正ではないと判断したのは 上昇インパルスの4波動目を割ってきたからです。
上昇の修正として目安とされるのが4波動目の押し安値にあたります。
ここを下落のA波動が割りましたのでB波動の戻りを打っていく戦略となります。
本日のトレードプランは
①横歩きのB波動 終点を狙って売り C波動狙い
東京市場 欧州ロンドン NY市場 と売りポジションを立てても各市場が開く前に手仕舞いすることをお勧めします。
ロンドンは本日の高値のポジションを狩ってから売りたいですし、NY市場も然りです。
上昇は狙わない、売り勢の養分となります。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は下落トレンドで下落中です。
下落の勢いが強いので、基本は戻り売りでやっていくのが良さそうです。
ただ、そろそろ一旦の下げ止まりも考えておいてくださいね。
もちろん根拠のない逆張りは危険です。
基本は下落の乗っていくけど、そろそろ一度大きく上昇する可能性がある、と言うことも考えておく必要があります。
大きく上昇するかどうかはわかりませんので、ロングで考える場合は、大きく上昇する兆しが出てからにしてくださいね。
そうでないとまだまだ下落する可能性がありますので…
1時間も4時間足もストキャスティクスは安値圏です。
このまま下落した場合は様子見。
一旦の戻しを待ってから戻り売りをするのが安全です。
赤水平線、もしくはGMMA青帯に接触するのを待ちましょう。
そこからの戻り売りです。
ただし、白水平線を上抜けると上昇しやすくなります。
USD/CAD 2024年11月 第五週ドルカナダ日足チャートです。
ドルカナダは2022年10月13日につけた高値を超えて推移していますが、このまま上昇波として推移するかどうか。波形を見る限りでは日足直近の1.34000付近からの急上昇はⒶⒷⒸの3波動になるのではないかと見ており、この部分は、ダイアゴナルの v波の構成波と見ております。
ダイアゴナルラインも上に抜き出ていますが、スローオーバーでダイアゴナルv波が進行中と見てます。
もしそのような動きとなると、あとひと波の上昇が1.42300付近までが予測され、それに伴い、ダイアゴナル波として完了すると一転下落に転じるのではないかと考えてます。
もうひとつ波形をひろげて見ると、このダイアゴナル部分は、フラット(a)-(b)-(c)の(c)波の構成波と見ております。さらに広げてボックスレンジ部分全体で見るとA-B-C(3-3-5)のフラット波形と見ております。(現行波はB波の終盤として)
2022年10月13日からのハイライトしたボックスレンジを上にブレイクしておりますが、再度ボックス内に価格が下落した場合は、この波形での動きとして優位性が見られるのではないかと考えてます。
現在では、上昇波がブレイクしたボックスレンジ上で推移していく動きを優先的に考えますが、
この先の動きに注目してます。
今すぐにショートを考える局面ではありませんが、ボックス内での推移が見られた場合、戻りからショートは準備したいと思ってます。
もちろん他の波形のパターンもありますが、最低でも、1.34000付近までの下落はあるのでないかと考えてます。
USD/JPY 2024年11月 第五週ドル円 60min チャートです。
現在インパルスの上昇パターンとして、第四週にポストしたパターンと第三週の追記で、ノートとしてあげたパターンの二つが考えられます。
どちらかというと、第三週のノートに追記したパターンが軌道的にはぴたりとハマった形になり、進行具合がそれらしきには見えます。
どちらのパターンにおいても、4時間足MAと154.620の水平線を4時間足以上の足でしっかりと実体を伴った足が確定しないと上昇波としてゴールまでは厳しいと考えてます。
表記しいるパターンは第三週のノート追記分のアイデアですが、下記に第四週のパターンも貼り付けておきます。
どちらのパターンもこれ以上下値を更新すると波形が乱れるため、この二つのパターンの優位性は著しく低下するものと考えてます。
ゴールド 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはイメージ通り下落してきましたね。
まだまだ下落する余地がありますが、日足/4時間足共にレンジです。
上がったり下がったりと大きな値幅で動きそうなので、1時間足のGMMAに沿ったトレードが安全です。
GMMAが下向きの現在は戻り売りでやっていく。
ただ、水平線は意識されるので一旦の反発上昇を待ってからの戻り売りが安全です。
また、1時間足のGMMAの上に乗せてきた場合は比較的大きく上昇する可能性があります。
赤いトレンドラインやGMMAを意識しておく。
また白水平線を下抜けてからの下落についていくのが◎
XAUUSD 11/26 デイトレードプラン上昇の61.8%の押しで反応しているのでしょうか。
押しとなりこのまま上昇するパターンと
続落するパターンと想定しています。
本日のトレードプランは
①ABC波のc-2の終点を捉えc-3からの下落狙い
仮に修正ABC波が終わっていたとしたら 上昇の5波動の1波目にあたります
②1波の終焉を待って2波の修正を狙う
c-3 ショートと 2ショート どちらも方向が一致します。
パターン②の場合は上昇の値幅の半値程度で利食いもしくは様子見すればいいだけとなります。
メインシナリオは 4波途中でフラットかトライアングルを形成しているという見立て。
続落し前回安値付近まで修正するシナリオです。