波動分析
XAUUSD 2/5 デイトレードプランこの水準からは買いは狙いません、売りの形が整うのを観察します。
トリガーの下落のインパルスもしくはダイアゴナルを待ちます。
ジグザグ 5-3-5 のA波5挙動 にインパルスかダイアゴナルが該当します。
3挙動のリトレース 50-79 を待ち、ショートエントリー C波の5挙動を 狙います。
通常は4波の終点あたり 5-2 あたりまで修正するといわれています。トレンド転換は4波の終点を下抜けが必須条件となります。
本日のトレードプランは
① 下落のインパルスもしくはダイアゴナルを待ち、50-79リトレースの後ショートエントリー
下落の1の波の等倍から5-2あたりまで狙う。このポジションは斥候ショートです。
② 高値更新し上昇するようであれば見送る。日足レベルの調整を挟まない限り買いエントリーは控える。
③ 4波の終点を下抜けしたらC波が始まったと判断し、売り戦略へスイッチします。
ジグザグ5-3-5が下落のA波になり 修正B波を挟み C波へ
B波のチャートパターンの形成を待ちエントリーポイントを探ります。
ここの戦略は明日以降となります。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日Xで投稿した通りポンド円は暴落してますね。
これは未来を予想したのではなくテクニカル的に予測できる範囲のことを発信しただけです。
そしてまさしくその通りに動いてきてます。
ポンド円はこのまま下落すれば188円を目指すと考えてます。
そして明日にかけてさらに下落していく可能性があります。
Xで「まだまだ下落しますよ」と投稿すると、思考停止でショートする人がいますが、
これはトレードと呼びません。
トレードは、自分の思う下落イメージが崩れた段階ですぐに損切りをしないといけません。
つまり、ショートエントリーと同時に損切りの設定もする必要があります。
もちろん成り行きで損切りできるならそれでいいですが…
本日は一度上昇したところを確実に売っていきましょう!
ドル円(日足~1h)簡単に環境認識
日足ダウ上 波下 直近レンジ
レンジ幅
上限156.250 下限153.714
この中で動いているだけですがポイントは日足ダウは上を向いているが直近の日足の波(僕はろうそく足ダウと呼んでいます)は下を向いています。
目線が揃っていない状態です。
なのでレンジになりやすくレンジが現在進行形で進んでいます。
トレードするなら今はこのレンジの中でトレードしていると認識しブレイクする前提トレードはしない事をお勧めします。あくまでもレンジの中でのトレードというイメージ。
1h
ダウ下 ろうそく足ダウ下 波上下にレンジ
1hは日足のレンジの中で上下していますが2/4 18時時点では波は下を向いて揃っている状態なので更に下位足に落としてショートが狙って行けるなら狙っていく、今は長くポジション持つのではなくエントリーするならすぐ逃げれる準備をしたトレードになるイメージです。
XAUUSD 2/4 デイトレードプラン本日のトレードプランも買い
但し、上昇の終焉?修正が近いのではないかと想定しております。
カウントも5-5-4から5-5-5 へ
フラットB波の終点として想定している 1.236リトレース 2850 が間もなくです。
レートで売ったりはしませんが想定ゾーンでの挙動を観察し売りのプランも考えておきます。
昨日高値2830からの修正はジグザグ ジグザグ ときました。
複合修正波の5つのパターンのうち
ジグザグが来たら後はフラットかトライアングルです。
フラットならこの後5挙動で修正するのか?
トライアングルで持ち合いが続くのか観察を続けます。
トライアングル イン トライアングル のチャートパターンを疑っています。
エントリー手順は昨日と同じ
①フラットとなった場合 Y波動の5-4上抜けでひきつけてロング ストップは5-5
②トライアングルとなった場合 E波動の戻り高値上抜けでロング ストップはE地点
ターゲットは2850あたり
複合修正波がダブルスリーで終わらずトリプルスリーへとつながる場合も想定しておきます。
WXY エントリー XZ とつながった場合、買った波がX波動 3挙動のジグザグかもしれない事を念頭に、ストップを引き上げる。
③2850あたりのゾーンで5挙動インパルスかダイアゴナルの強い売りが入れば
ジグザグ想定の50-79%リトレースを待ちショートエントリー
ここでのショートは斥候です、5波の始点を下抜けするようであればホールドします。
5-2手前で跳ねるようであれば手仕舞いします。
ポンド円日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は乱高下ですね。
現在はヘッドラインニュースで大きく動く相場なので、トレードは慎重にしたいですね。
また、上がったり下がったり方向感がないので損切りしなくてもプラ転した…ということもあると思いますが、
その経験は破滅への一歩なのでご注意ください。
乱高下するとどちら方向へトレードしていいかわからなくなると思いますが、
「トレンド」と「目線」をしっかり確認しておいてくださいね。
どこを抜けると目線が切り替わるのか、どこを抜けるとトレンドが終わるのか。
そこをしっかり守っていれば見当違いな環境認識はしないと思います。
「目線」や「トレンド」はFXをする上での基本中の基本です。
無料では転がっていない情報なのでtakasi FX channelで勉強してみてくださいね。
ポンド円1時間足は逆三尊のような形を作ってきてますね。
このまま逆三尊完成からの大きな上昇になるのか?
それとも188円を目指して下落するのか?というところです。
Xでも発信してる通り、188円を目指して下落する可能性を考えてます。
もちろんそれはポンド円4時間足の下落トレンドが継続するならば…ですけど。
基本は1時間足の矢印通りに水平線を意識しておいてくださいね。
週明け1発目ドル円戦略。テクニカル分析のみ。USD/JPY
!週明け1発目はロング戦略!
1.4hで引かれてるトレンドラインを上抜け(水色)
2.1hで目線が上に転換(27日の急下落を一旦無視)
3.ブレイク後押し目を待って黄色丸付近でロングしていきたいところ
4.戻しを作らずにこのまま勢いで上昇していってしまうかもしれないが焦って入らないように
(5分足でのプライスアクションを見て乗っかっていく事も視野に入れておく)
懸念点
1.日足、4hでは目線が下
2.エリオット5波で伸び悩む可能性も
3.4h最安値起点付近での売り勢力に注意。堅実にその手前で利確してもヨシ
4.相場を監視できるならさらに上へのブレイクを期待して握っておくのも有り。レート付近でのローソク足の動きを見て撤退するか判断。
水平線
日足(緑)
4h(水色)
1h(青)
XAUUSD 2/3 デイトレードプラン2/3のトレードプランは
① 5波の始点ゾーン付近での5-4波を上抜ける動きで買い ストップは5-5 ターゲットは2830
複合修正波となる想定で上昇がジグザグX波動となる可能性に念頭におきストップを引き上げる
② ダブルスリー の場合
Y波動 ジグザグかフラットの終点で5-4上抜けでロング ストップは5-5
トライアングルの場合はD上抜けでロング ストップはC
③ ダブルスリー の場合
Z波動のチャートパターンを確認し②の手順通り
ターゲットの算出手順は
①4波終点が確定したら0.382がくるように黄金分割し、上値目標を算出。
②インパルスにおいて5波は1-3まで動いた値幅の0.382倍か0.618倍程度になる、というガイドラインに基づいて
計測する。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは全時間帯で上昇トレンド中なので押し目買いですが、
現在値は週足での高値圏、なおかつ日足4時間足のストキャスティクスは高値圏です。
ここから買っていくのは危険ですね。
一度下落を待ちたいので、1時間足のGMMAや水平線まで押しをつけるのを待ちましょう。
現在値はちょうどGMMAに接触してるので週明けすぐに上昇してくるかもしれませんが
上位足のインジケーターは加熱気味なので大きめの調整下落には注意したいですね。
週明け、現在値からすぐ上昇する場合はあまり長くついていかないのが安全です。
逆に一度大きめの下落をした場合は、赤水平線付近で下げ止まるのを待ちましょう。
そこまで下がってくれば次の上昇は比較的大きめになるかもしれません。
ただし、週足での高値圏です。
下落し出すと大きく下がると思うのでご注意ください。
ドル円日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は4時間足が下落トレンド中ですが1時間足は金曜日に上昇トレンドに変わってます。
黄色ラインを下抜けるまでは上昇トレンドが継続と考えておいてくださいね。
ただし4時間足も1時間足もストキャスティクスが高値圏です。
ここからの上昇についていくより、ロングを考えるなら一度下落するのを待ったほうがいいですね。
逆にショートを考えるなら、現在値付近もしくは黄色ゾーンに引き付けての戻り売りが安全です。
現在値付近で下落の形を形成するなら153円付近までの下落が期待できます。
黄色トレンドラインや金曜日安値を意識しておくとわかりやすいと思います。
EUR/USD 2025年2月 第二週EUR/USD 1時間チャートです。
先週の予測に沿った形で調整をしていますが、この調整の部分はフラットabcとして下落しているとみてますが、そうである場合、フラットcはダイアゴナル形成と思いますが、もう一つ下落波ダイアゴナル⑤波が残されているように見えます。
(もしくは、いびつな形ですが月末の夜中にスパイク上昇してからの下落した波で、ダイアゴナルが完了とも考えられますが、まずはまだダイアゴナル③波までの完了を優先して見てます)
ダイアゴナルが未完の場合だと、ピンクゾーンとダウントレンドラインの下側での価格推移となりますが、反転上昇の場合、61.8%まではご存知の通り予測される範囲だと思います。
もし61.8%までの下落が確認されてからの上昇のケースでは、価格が再度ピンクゾーンへ早い段階で戻ることが多くの場合起こりやすいですが、他によくあるケースとして、全体で見た場合、逆三尊の右肩に現在位置してますが、その右肩に小さな三尊を形成することはチャートを見てるとこれもよく起こる形ですので、その小さな三尊のさらに右肩あたりからのロングが比較的安全にエントリーが成功しやすいと考えてます。
(もちろんそのようなパターンを作らない場合もありますが)
上昇を狙っていますが、フィボナッチ78.6%までのラインは許容範囲ですが、それを下回る値動きでは上昇波として見合わせする方向です。
ポンドやオージー、ニュージなど他のドルストレートペアではユーロ同様にトレンドラインを抜けてドル売りの姿勢を感じますが、2月のドル売りとなるかどうか注目したいです。
EUR/CHF 2025年2月 第二週EUR/CHF 日足チャートに月足のキャンドルをオーバーラップ、移動平均線を日足短期線(黒)、日足200日線(赤)を表示してます。
月足と年足(24年度クローズ)の二重線をサポレジゾーンとしてみてます。
このゾーンを1/20に日足確定足でブレイク、また1月の確定足もゾーン上で引けてますので、
上昇波として捉えております。
このゾーンブレイクした波形をジグザグ波動(c)- i 波としてみてますが、1月最終週は、その i 波に対しての調整の週となってます。
2月に入り、週明けはその調整の波として、下降のジグザグⓐⓑⓒ波が抜けてきたSRゾーン周辺へ寄ってきたところで、バウンスするならばロングポジションの有力候補となるのではないかと。
次の上昇波は(c)- iii 波目となるので大きな上昇波も期待できるところなので、来週はゾーン上での値動きを時間足に落としてポジションを立てる準備段階となるのではないでしょうか。
日足短期MAに支えられて上昇しゾーンブレイクしましたが日足200日線に一旦抑えられての先週の調整下落と見てますので、ゾーン上で再度日足短期MAで支えられると上昇しやすい形ではあると考えてます。
損切りはSRゾーンを明確に(日足確定足ブレイクなど)破れば撤退ですので視覚的にもわかりやすいトレードになるのではと期待してます。
マルチタイムフレーム分析についてチャートはポンド円1時間足
直近の投稿で、日足を見て「あれ?…落ちていかない………なら、買いか?」という分析をしました。
4時間足では直近下降がフィボナッチエクステンション161%付近で終わって、直近下降のフィボナッチリトレースメント61%付近まで上昇しました。「61%付近まで動く」ということは値動きの強さとして「弱くない」と判断します。また、4時間足で見るとほぼ直線的な動きなので「まあまあ強い方」と判断しました。
1時間足を見ると直近上昇のフィボナッチリトレースメント61%付近までジグザグと下降が見られます。「エリオット波動を形成中??」とも見て取れます。
あとは、5波下降がエリオット波動的下降であれば、5分足を見ながらタイミングを取って買います。
マルチタイムフレーム分析では、大きい視野から視野をどんどん狭めていって、エントリーポイントに到達します。基本的には、大きい視野(日足・4時間足)の段階で売るのか買うのかを決めます。1時間足で売買したいゾーンを決め、5分足でタイミングを図ってエントリーします。
5分足では、こういう値動き(例:エリオット波動的値動き・三尊天井・逆三尊atc)になったらエントリー可というパターンをいくつか用意しておく必要があります。パターンに適合したらエントリーすればいいですし、逆に「パターンに適合しなかったら」エントリーしてはいけません。
分からない場合は無理にトレードせず学習に時間を費やすべきだと私は考えます。
学習によってエントリーできるパターンを増やすべきです。
社会人で副業として投資をされている方も多いと思います。本業に照らし合わせて考えた時、先行きが分からない状況では動かない方が吉の場合が多いはずです。ただ、本業の場合だと分からなくても土壇場的に無理矢理に仕事をやらないといけない場面もあるかと思います。それは致し方無いことですが、大抵の場合そうなった時はヒヤヒヤしながら何とか乗り切って終わり……ほとんど利益なし……むしろ気苦労分マイナス……ということが多いでしょう。
FXでは本業と違い「無理にやらなくていい」のです。分かる時だけやればいいのです。これは非常に精神的に楽です。しかも、利益もついてくれば最高の仕事だと思います。
XAU/USD月足分析(2月)1月の振り返り
週足以下の動きから想定された通り、無事ターゲットの2762及び2790へ到達。
足の確定も鬼強いので、わざわざショートして疲弊する必要がない月だった。
基本的に日足の調整狙ってヘッジショートした場所以外はひたすらロングを積んでいたので、
簡単な月だったと思う。
2月の立ち回り
今月もひたすら落ちたら然るべき場所でロングして回転させていく方針。
落ちたとしてもそれは結果論でしかなく、現状の形から例えば2月が200ドル幅の陰線になる可能性があるかと言われると限りなく低いため、 現時点では ロングにしか優位性はない。
2614を下回ってくる、もしくは日足以上でいつものアニャニカルの形を作ってくるのであれば目線はフラット。
その場合はいつも通り覗き部屋の日足分析と4時間分析に書くけどw
天井当てをするのであれば直近は2820と2835。
ただし繰り返しにはなるが 天井当てをするのがトレードではない ので、あくまで落ちてきたら見えているところまでロングしていくのが基本戦略。
USD/JPY 2025年2月 第二週(2/3以降〜)ドル円の1時間足です。
今週(1月第五週)は、戻り売りを狙っていましたが、波形が読みづらく絞り込めなかったので、このペアに関してはノーエントリーでした。
ただ、進行状況によってある程度の今後の予測の目処ができたので2パターン紹介します。
現在 b波進行中と見てますが、このb波がトライアングル形成完了からc波として下落。
トライアングルライン上辺で価格が抑えられればこちらのパターンに優位性あり
または、
b波がwxy(オレンジ色)の複合修正波形成中ならば、トライアングルライン上抜け後、156円のゾーンまでの上昇から、c波の下落。
移動平均線で見るならば、上側に位置する方が、日足MA、下側が4時間足MAですが、どちらからのMAタッチからの下落となると考えてます。
下落する場合、c波のゴールをとりあえず節目である152円付近を想定してます。
もし156円を上抜けする動きでは、このアイデアは却下とします。