終値=1.2441(+0.24%) 今週は主要な経済指標はなく、米国の指標に注目する必要があります。先週は英国の経済指標が改善したものの、英小売売上高の予想外の下落や副首相の辞任報道などがポンドを下押ししました。 週足 日足 ...
ドル円の終値は134.12(+0.28%)でした。週足は上髭が短く、方向感はなく、日足も2日連続で陰線=字線でした。 今週注目指標は25日=消費者信頼感指数→予想104.0(前回104.2) 26日=コア耐久財受注→予想-0.2%(前回-0.1%) 27日=国内総生産→予想2.0%(前回2.6%) 失業保険申請件数→予想250K(前回245K) 日足 4時間チャートでは、上昇フィボナッチ162.8%から反転し、1波から2波への上昇と見られ、ここから下降61.8%を下抜くと3波形成で大きく下落すると予想されています。 1時間チャートでは、5波からの調整波動をイメージし、下降チャネルに沿ってきているので、61.8%を上に抜くかを注視しています。 ...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年末から年始にかけ、日足レベルの切り上げWボトムを形成し、日足ラスト戻り高値を力強く上抜け ・2~3月の下落が調整波になり、日足レベルの第3波上昇トレンド発生中 ・MAは3月から短期・中期・長期ともに上向きのパーフェクトオーダー ・一方、月足・週足で見れば未だ下目線 ・先週の上昇を、今週の下落が打ち消すかたちになりそう 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・先週まで上昇トレンドが継続し、30,000ドルを上抜けた ・一方、今週の陰線がそれを打ち消すかたちになり、4時間足のラスト押し安値を下抜き、30,000ドルの上抜けはダマシになりそう ・各MAは、短期線が中期線を下抜け、絡み合い始めた 【戦略】 ・高値圏のレンジ入りを念頭に入れる ・セオリーの動きとしては、短期的に下げ止まれば、...
ビットコインはサポートゾーンの底まで下落し、完全な0.886のローカルリトレースを達成しました。この結果、0.382のマクロリトレースも行われ、ABCDパターンのターゲットにより、ビットコインは2.618のフィボナッチ拡張子である約37,500ドルまで上昇する見込みです。 さらに、RSIもオーバーセルゾーンから抜け出し始めており、ここからはブルッシュコントロールゾーンに再び入ろうとする動きが見られるかもしれません。
現在のポンドル 3波インパルス、4波トライアングル想定で、しっかりとしたサポートに支えられて週末を迎えた感じがする。 エリオット波動各波の条件を美しく満たしており、このシナリオが決まれば理想的な推進波となる。 もちろん目線はロング。
4時間足は紫のトレンドラインまで下落しての反発上昇です。 ちょうどGMMAの青帯に深く突き刺さったところですね。 ただ、4時間足の陽線は上ヒゲになってますので、そこが気になるところですね。 ストキャスティクスは上昇中ですので、しばらくは上昇傾向でしょうけど、やはり上値は重そうです。 もし、金曜日の安値付近まで下げればダブルボトムからの上昇をイメージしますが、もしかすると金曜日の安値を一度大きく下抜ける可能性もありますね。 紫のトレンドラインを下抜けるとオレンジのトレンドラインまで下落する可能性がありますが、金曜日安値を下抜けても下ヒゲで戻される可能性もありますので、その辺も考慮に入れておくのがいいですね。 現在は上昇トレンド中ですので、安易な逆張りは危険です。
4時間足ではオレンジの並行チャネル上限付近まで戻してきました。 そこから金曜日反発してますね。 下落ターゲットとしては申し分ない位置からの反発です。 もし、金曜日安値までもう一度下落するなら、ダブルボトムをイメージします。 ただし、金曜日安値を明確に下抜けた場合は様子見です。 上昇ターゲットは169円手前くらいのBOX上限です。 ただ、今まで何度も挑戦してる上限ですので、上抜ける可能性も考えておきましょう。 (インジケーターを見てると日足単位での大きめの下落をどこかでしてくるとは思ってますが…)
1時間足ではピンクのBOXを下抜けてきましたので、BOX下限がレジスタンスに変わったのなら、紫のトレンドラインまでの下落をイメージします。 この場合、15分足くらいでみておくのが◎ 4時間足では押し目買いポイントですので、売りを狙う場合は、しっかり引き付けてエントリーすることが大切です。 基本はやはり上位足の上昇トレンドに乗っていくのが安全ですね。 ただ、強めの円高が継続する場合は、5分足などで戻りポイントを探していくのが良さそうです。 本日は金曜日ですので、無理なトレードは控えていきましょう。
1時間足ではピンクのBOXを下抜けてきましたので、BOX下限がレジスタンスに変わったのなら、紫のトレンドラインまでの下落をイメージします。 この場合、15分足くらいでみておくのが◎ 4時間足では押し目買いポイントですので、売りを狙う場合は、しっかり引き付けてエントリーすることが大切です。 基本はやはり上位足の上昇トレンドに乗っていくのが安全ですね。 ただ、強めの円高が継続する場合は、5分足などで戻りポイントを探していくのが良さそうです。 本日は金曜日ですので、無理なトレードは控えていきましょう。
4時間足ではGMMAの青帯に沿って綺麗に上昇トレンド中です。 このトレンドを崩すまでは基本は押し目買いを考えておくのが◎ GMMAの青帯の下に完全に潜り込んでくると、上目線も様子見ですね。 現在は過去の高値付近ですので、この辺りで反発するならもう一段の上昇を考えます。 ただ、165.3付近を明確に下抜けるならそこからは大きく下落をイメージします。 4時間足のストキャスティクスはそろそろ安値圏です。 反発できるかどうかに注目ですね。
4時間足は紫の切り上げラインがサポートになって上昇中です。 現在は直近最高値からの下落に引いたフィボナッチリトレースメントの61.8%付近ですね。 ここを上抜けられるかどうかに注目です。 上抜けると137円が見えてきますね。 上抜けられないと紫の切り上げラインまでの下落になるかもしれません。 GMMAの青帯を下抜けるまでは押し目買いでやっていくのが安全です。 このまま上抜けた場合は、135円付近へ押しをつけるのを待ちましょう。
4時間足は過去から意識されてるオレンジの並行チャネル上限でサポートされての上昇になってます。 GMMAは上向きなので上昇トレンド中ですが、ストキャスティクス、MACDが怪しくなってますので、ロングで狙う場合はしっかり下落するのを待ってからですね。 今は日足での高値圏、そして日足単位で大きめの下落が入るかもしれないポイントですので、慎重にトレードする必要があります。 現在値から急騰するならそれにはついていかないほうがいいですね。 次の下落を狙いましょう。 まずは青の水平線、166.842付近までの下落を待ってからの次の上昇の流れに乗っていくのが◎ もし、そこを下抜けるなら一旦様子見ですね。 強く並行チャネルの中に戻されたら、戻り売りを考える。
現在はエリオット波動5波がいつ完成するのか?というところです。 これが完成したら次は下落します。 午前中に強く上昇しましたが、これで完成した感じもしますね。 そうなると、ここからは修正波に入っていきますので、一旦の下落を待つのが◎ その下落を狙うのもありですが、現在のトレンドに逆らうことになりますので下落後の次の大きな上昇を狙う方が値幅も取れますし、安全です。 まずは黄色丸くらいまでの調整下落を待ちましょう。 その辺りで底固めするなら、次は4時間足単位での大きな上昇に入ると考えます。 もし、勢いよく下げてくるなら、一旦様子見です。 MACDもダイバージェンスを起こしてますので、下落の可能性は高まってます。 下落を狙うなら、下落のサインが出てからにしましょう。 値頃感でエントリーするのはただのギャンブルですので。 なかな...
同じような形。 ざっくりファンダメンタルズ分析では、ドルの利上げ終了が観測が出て半値まで急落。 それがいつかという状態。 チャートでは、四角いエリアがレンジ想定エリアだが上にはついていない。 現状いつ下抜けするかという了解があるわけだから当然だ。 今回の米消費者物価指数でも いつか という話に終始しているように思う。 となると最弱通貨である我が円はドルショート局面では厳しくなってくるし、下抜けても値幅を期待できない可能性がある。 チャート上でもわかりにくい局面は増える。という気がする。 まだ2波(B波)というのは認識しとくべきで、ようはどっちいってもレンジの中の小動き。
週足→終値=133.75(+1.22%) 先週の米国指標CPI雇用は予想を下回り、PPIも低調でドル売り→132.02統計はまでドル売りでしたが、週末のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回りドル買い→さらに米国2年債権利回りも上昇でドルはプラスで終了しました。 今週の注目指標は 4月20日→失業保険申請件数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数・中古住宅販売個数 日足 ...
4時間足で上昇トレンドを形成中です。 高値の切り上げ方が微妙なところは気になりますが、水曜日の高値を上抜ければ135円まではスルスルと上昇しそうです。 そこはフィボ61.8%ラインが通ってますので、その辺りが一旦の天井ですね。 4時間足のストキャスティクスも高値圏ですので、一旦の調整下落を待ちたいところです。 日足も4時間足もストキャスティクスが高値圏ですので、大きめの調整下落の可能性を考えつつ、この上昇トレンドに乗っていくのが◎です。 月曜日も金曜日の流れを引き継いで強く上昇する場合は、値頃感での逆張りショートは危険ですので、ご注意くださいね。
4時間足はGMMAの青帯にサポートされて上昇するのか?というところ。 ただ、接触してからの上昇の勢いが少ないとも感じます。 やはり日足でのインジケーターの影響ですね。 まずはGMMAに深く突き刺さる、もしくは一旦下抜けるくらいの下落を待ちたいですね。 現在はフィボナッチリトレースメントの38.2%で反発上昇しかけてますが、50%か61.8%までの下落を想定します。 MACDもダイバージェンスを起こしてますので、急落には注意ですね。 もし、このまま上昇した場合は様子見ですね。