Xbt
仮想通貨バブルの戻り高値「1万1765ドル」で今年も戻り売り?2018年2月高値 1万2000ドル127万円前後にレジスタンス毎年毎年、1万1800ドル~1万2000ドル(特に127万円前後 130万円 132万円)で戻り売りされています 2018年、2019年、2020年連続
124万5000円=2018年3月5日高値
127万5190円=2018年2月20日高値
127万4500円=2019年8月8日高値
127万7046円=2020年8月10日高値
128万6662円=2020年8月2日高値
130万5300円=2020年8月17日終値
130万6050円=2019年8月6日高値
132万5062円=2020年8月17日高値
2018年2月高値1万1765ドルは仮想通貨バブルの戻り高値
2018年2月6日VIXショックで底打ちしてからの2番天井
・月足 BitMEX XBT ボリンジャーバンド+2シグマがレジスタンスラインにになっています(期間20 期間30共に)
2018年2月高値=1万1765ドル
2018年3月高値=1万1663.94ドル
2019年6月終値=2019年7月始値=1万755ドル(約114万円)
・1日足チャート 日本円建てチャート bitFlyer:BTCJPY
20日移動平均線割れで急落開始 2020年9月3日(木)撮影
100日移動平均線SMA,100日線EMA
200日移動平均線SMA,200日線EMA
365日移動平均線SMAは特にトレンド転換線としてよく効きます
上抜けは買い、下抜けは売りの繰り返し
20日線、25日線、50日線、75日線も効きますね
・週足チャート
BITFINEX BTCUSD米ドル建て
BITSTAMP BTCUSD米ドル建て
SMA(単純移動平均線)EMA(指数平滑移動平均線) 100週線は2年移動平均線 200週線は4年移動平均線 250週線は5年移動平均線 300週線は6年移動平均線
画像左側 文字を書き起こしておきます 2017年の爆上げ、2017年~2017年の仮想通貨バブルとバブル崩壊について
BTCを持っているとハードフォークでBCHを貰える!という思惑買いでビットコインキャッシュ2017年8月1日に誕生
ビットコインを保有しているとビットコイン ゴールド(Bitcoin Gold)がハードフォークにより2017年10月24日(火)に付与されるためビットコインを大勢が買った(思惑買い)
2017年11月9日(木)ハードフォーク(SegWit2X)ドタキャンで瞬間的に大暴落(前日11月8日(水)高値87万4000円)高値7899ドル
底打ち2017年11月11日 5400ドル 2017年11月14日(火)朝(午前4時頃)BCH ハードフォーク実施で爆上げ 難易度調整アルゴリズムの調整のためハードフォーク
ビットコインから派生した通貨「ビットコインダイヤモンド(BCD)が2017年11月24日(金)に
ハードフォークによって誕生 ビットコインの安値7871ドル(bitFlyer 2019年12月3日発表 国内初 2019年12月末or2020年3月BTG付与予定)
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値 1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円) Coincheck 出川CM Web公開開始が天井 急落開始
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)BITFINEXで最高値を記録19891ドル bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
CMEのビットコイン先物取引 12月17日に立ち上げ 開始は12月18日ちょうど天井となった
SFD導入検討ツイートとCMEのビットコイン先物取引が始まったことでバブル崩壊開始(アルトコインバブルは2018年1月6日からバブル崩壊開始
2018年2月6日のVIXショックでようやく1BTC=64万円~65万円で底打ち)
過去安値・高値まとめ
34万7789円=2017年5月25日高値
35万4350円=2018年12月15日安値
44万1900円=2020年3月13日安値
56万6350円=2017年9月2日高値
64万5650円=2018年2月6日安値
82万4000円=2018年9月4日高値(7429ドル)
94万2530円=2018年7月25日高値(8506ドル)
108万3035円=2018年5月5日高値(9990ドル 1万ドル)
114万8000円=2019年9月4日高値
114万9999円=2020年2月12日高値
115万408円=2020年2月13日高値
117万0654円=2019年9月6日上ヒゲ高値
119万5558円=2019年7月20日高値
120万円=2019年6月20日高値
124万5000円=2018年3月5日高値
127万5190円=2018年2月20日高値
127万4500円=2019年8月8日高値
127万7046円=2020年8月10日高値
128万6662円=2020年8月2日高値
130万5300円=2020年8月17日終値
130万6050円=2019年8月6日高値
132万5062円=2020年8月17日高値
143万0000円=2019年7月10日高値
149万5427円=2019年6月26日高値
(1ドル@ 107円)
10万円=1000ドル
21万円=2000ドル
32万円=3000ドル
42万円=4000ドル
53万円=5000ドル
64万円=6000ドル
74万円=7000ドル
85万円=8000ドル
96万円=9000ドル
107万円=10000ドル 1万ドル
117万円=11000ドル
128万円=12000ドル
139万円=13000ドル
149万円=14000ドル
160万円=15000ドル
1日足チャート 価格帯別色分けチャート bitFlyer BTCJPYチャート 暗号資産・仮想通貨ビットコイン
過去の安値や高値がサポートライン/レジスタンスラインになっていることが分かります レジサポ転換・サポレジ転換・リターンムーブ・ロールリバーサル(表記ゆれ)
BTCアップデート(2月17日)9750 $と9550 $の2つの買い注文が約定しました。 これは、Altcoinの大きなシーズンをキャッチするためにより多くのBTCを蓄積する最高の機会です。
これが私たちの計画です
-BTC / USDTを取引したい場合、BTCは今後2日間で10000 $以上に戻り、10500 $ゾーンをテストしようとします
-この期間に効果的にお金を稼ぎたいなら、BTCに9000ドル以上の安全な範囲を与えてアルトコインを取引し続けてください。 そして、10%以上の利益を得ようとし、この期間にBTCについて心配する必要はありません。 最高のバイゾーンでアルトコインを購入しよう
BTCアップデート(2月15日)Binanceには融資に十分なUSDTがないというBinanceのFUDがあります。 そのため、今日、BTCは10400〜10500 $ゾーンで数回失敗した後にダンプされました。
しかし、心配しないでください、マーケットの健康はまだ良好であり、これは新しい大きな波の前の小さな調整です。
10100ドル前後でBTCを購入した場合、心配しないでください、BTCはすぐにそこに戻ります
10100 $の電車に乗り遅れた場合でも、9550 $(悪い場合)と9750 $(メインの場合)の2つのポイントで待つだけなので、心配しないでください。
BTCは9800〜10200ドルの範囲でほぼ1週間で横に移動します。これはAltcoinシグナルで多くの利益を得るのに役立つ大きな利点です
BTC一旦厳しいんじゃね。たぬ。今回は、前回投稿した分析を基本として、いくつか付け足すという形の趣旨ですたぬ。
前回投稿分は下にリンク貼ったので見てね。たぬ。
① チャート
まず、XBTチャートをご覧くださいたぬ。
レッド下降チャネル(コピー)の中央ライン付近たぬ。
イエロー破線ともクロスするあたりだけども、このイエロー破線はほとんど無効だと思うので無視していいたぬ。
何度か行ったように、XBTチャートのお絵描きが環の本命お絵描きですたぬ。
Bitstampの方でも一応見ると...
やはりこちらでも、ライン的には節目を迎えているように見えるたぬね。
② 出来高
(1) VPVR
まずテクニカル的に使いやすいVPVRを確認すると、
Bitstamp
Bitfinex
現在価格は山のトップ付近で、どちらかに転けてもいいんじゃねというところたぬね。
もう少しズームすると、若干トップからころげ落ちつつあるようにも見えるたぬ。
(2) 出来高総量
出来高の総量は相変わらずびみょ〜たぬけども、短期的なチャートパターンと組み合わせて多少考慮の余地はあるかもしれないたぬ。
価格チャートの下の方に生えてる草見たいなやつが出来高のグラフたぬ。
19日の急落時の出来高急増が目立つたぬね。
そしてそのあとは基本的にその前よりも出来高が痩せてきてるように見えるたぬ。
短期のチャートパターンと合わせて、というのは4時間足で見たときのヘッドアンドショルダーズ(三尊)になるかどうかちゅう点たぬ。
そもそも出来高の水準がイマイチなので、この視点からの分析が役にたつかわからんけども、通常ヘッドアンドショルダーズの形成は左肩→頭→右肩の順に出来高が落ちていくとされているたぬ。
じゃ今どうなってるかっちゅうと、
概ねそんな感じになっていそうたぬ。(線は方向性を示すために適当に引いているのでトレンドラインとかではないですたぬ)
まとめ。
短期的には下落すると見たぬき。
散々触れたので今回はちゃんと触れてないけども、USTSHORTSは相変わらず激ヤバ数値のまんまたぬ。
ビットコちゃんがっくし下げたのはいいとして、そのあとは?どんなけ強いんだビットコちゃんは!という感じかと思いきや、本日ガクッと陰線つけてきたぬきね。
環は試験のオベンキョが忙しくて気づいたらこうなっていましたぬき。悔し〜たぬね。
じゃ、まずざっと様子を見ようたぬ。
Bitstamp
Bitfinex
・・・根拠があってなるはやで買いたいと思うたぬ以外は、基本的に今すぐ買いたい局面ではなくなったのではないかと思うたぬ。
とはいえ、ここからのショートもタイミングをはかるべしたぬ。
短期的にはもう100~200は上がる可能性が全然ありそうな点に気をつけたいたぬ。
上の画像のように、そのあたりは最外部レッドチャネルの中央ラインたぬ。ライン自体は単にチャネルを複製しただけで大した引き方じゃないけども、出来高を見るに無視できない感じの価格帯たぬね。
これら以外に、今後を考えるのにあたって環の注目点は以下の二つたぬ。
① USTSHORTSは全然減らねえぜ
ぐいっと下げたからショート解消されたかな?と思ってOIチェックすると、ショートはあんまり変わってないたぬ。
というかテザー建てショートは前回よりもさらに一段増えてるたぬ。
データが間違ってるんじゃないかと疑ってしまうくらい異常な量たぬ。(前回の話は下のリンク見てね。たぬ。)
② BitmexのXBT Fundingが0.01以上
これもいつか買いた気がするたぬけど、基本的には0.01以上のFundingはショートをモチベするということは目配りしておきたいところたぬ。
③ オレンジの超重要ラインを目前にガッツリ折れた
環が普段使いしている、Bitmexチャートにしたお絵描きの、オレンジラインのことたぬ。
このオレンジがなんで重要かは、日足を引きで見て欲しいたぬ。
つまりこれは、9月末の大暴落を境にロールリバーサルした(ように見える)非常に重要なラインたぬ。
環のお絵描きは、このオレンジラインをどう解釈するかということがとっても大事なポイントたぬ。
さてそのようなラインを目前に折れたぬきね。
多少の下げだったら、すぐに再突入してブレイク、みたいなケースがありうるけども、今回は目前にしてへし折られた形たぬ。
「しかしラインは踏まなかった」、というよりも、「ラインを踏むこともできなかった」という感じに見えたぬき。
まとめ。
年明けしばらくの強気は必ずしもトレンド転換を意味していなかったんじゃないかな、という感じたぬ。
もうしばらくは下げるんじゃなかろ〜か。という目線でいますたぬ。
ただしこれは環がずっとショート目線でいた(ただし2020年3月まで)から、確証バイアスがかかってるかもしれないたぬ。
その辺割り引いて読んでね。たぬ。
一昨日の投稿で注目したポイントは今どうなってるか今回の投稿は、一昨日の投稿「ビットコちゃんはなかなかポジりにくい局面たぬ。」で注目したいと言ったポイントの経過観察たぬ。
そこで環のポイントは
① ネックラインに価格が寄ること
② OI
③ 出来高
だったぬき。詳しい話は、下にリンクしておくその投稿をチェックしてね。たぬ。
じゃ、チャート見ながらチェックしていこうね。たぬ。
① ネックラインによってくれたぬき。
まさに前回書いた二つの注目すべきチャート位置のうち、片方によってくれたぬきね。
これで、このグリーンに対してどう振る舞うかによって次に持つべきポジションを考えやすくなったぬきね。
② BitfinexのOIはビミョ〜
他方、BitfinexのOIは特別な変化が見られないたぬ。
強いていうならこの数日で若干USDSHORTSが増えて、そしてその分くらい解消された、といったところでしょうか。たぬ。
USTLONGSはなだらかな上昇中たぬね。
③ 出来高はもうひと越え欲しいところ
出来高の総量自体は全然ものたらんたぬけど、ここで注目したいのはVPVR(チャート右側のコブ)たぬ。
POCをやや上抜け、今この山を上に抜けられかどうかっていうところたぬ。
まとめ。
もしVPVRの山の上抜けに成功すれば、次の谷は7600-7800あたりたぬね。
出来高だけじゃなく、チャート的にもそのあたりは日足レベルでの緩やかなヘッドアンドショルダーズボトムのネックライン(を上抜けたあたり)に相当するたぬ。
総合的に見て、おとといの時点よりは考えやすくなってきたぬき。
ただ、もうひと越え欲しいところたぬね。
ビットコちゃんはなかなかポジりにくい局面たぬ。あけおめたぬき。
年末年始、いろんな銘柄で派手な動きが見られたぬき。
超強気だった株がガクッと折れ、ゴールドは爆上げ。天然ガスは目まぐるしく、ドル円も111円台へ...などなど。
一方、ビットコインの値動きは時々例外的な日もあれど基本的に地味で、そもそもポジりにくい(エントリーしにくい)局面に見えるたぬ。
今回はそんなわけで、なんでポジりにくいのかを確認しつつ、逆にどうなったらトレードの準備ができそうかのお話をするたぬ。
チャートについて注意たぬ。①はBitmex、②③はBitfinexたぬ。
① チャート上中途半端なところにいる
この画像にはいくつかネックラインを引いてあるたぬけども、この記事を書いている時点の位置(1月1日夜・約7200ドル)は実に中途半端なところたぬ。
グリーンとレッドのラインが交差する7400ドルくらい、もしくは下に振って6300ドルくらいへと、近づいて欲しいところたぬ。
② 出来高も膠着を表している
VPVR(左側のコブ)を見て欲しいたぬ。これは画面範囲における出来高を価格帯別に表現するものたぬ。
現在の価格はほぼPOC(もっとも出来高の大きかった価格帯)の付近で、いわゆる「揉んでいる」っていう状態が見て取れるたぬ。
③ OIがチンケ
これ見てくれたらわかると思うたぬけど、12月下旬はBitfinexのOI(=建玉=ポジション)がチンケたぬ。
特にクリスマスごろから、USTLONGSも減少してしまってるたぬね。
ただしこれに関しては、もともと年末は売買が不活発な傾向や歳末売りの傾向があるたぬから、一時的な要素も多分にありえるたぬ。
現状OIで注目すべきはやはりUSDLONGSたぬ。
若干減少したとはいえ、それでも水準としては過去最大級となっているたぬ。
(「過去最大級のUSDLONGS」については、関連アイデアを下にリンクしておいたぬき。そっち見てねたぬ。)
以上の3つから、今後注目したい点は・・・
・もう少し、どっかしらのネックラインに近づいて欲しい。
・そのとき出来高はどうなっているか。
・そしてOIは増えているか。
そろそろ何かしら動きが欲しいところたぬね。
「BTC上か下かわからね〜」ってのはみんな同じかもね。4つのポイントチェックしようたぬ。ビットコインは1000ドル幅のでっかいショートカバー以来ほとんどボラなく無風といってもいいような状態たぬ。
株、為替、ゴールド...が非常に目立つ動きをする中、実に地味で存在を忘れそうなくらいたぬ。
さてそんなビットコインたぬけど、 「どっちかわからん〜」ってうなってるたぬきも少なくないと思うたぬ。
「困ってるのはキミだけではないかもyo」ってのが今回の投稿の趣旨たぬ。
つまり、この1ヶ月を振り返ると、市場全体がどっちに行こうか迷っているような、そんな印象を受けるたぬ。
(なおTradingView はハウスルールで、投稿していいのはTradingView上で表示できるチャート情報のみに基づくべしと決めているので、このアイデアでは専らそのようにして、市場がなぜ迷っているように見えるのかのお話をするたぬ。)
ポイント① 価格チャート
今回はいつもと違ってBitmexのXBTUSDチャートを出してるたぬ。
環のビットコイントレードの主戦場はBitmexなので、XBTチャートは相当真剣にラインを引いているたぬ。今回のような場合ではこちらのチャートを使おうと思うたぬ。
さて前置きはともかく、上の画像の1段目を見てくれたぬ。
緑の丸は緑のネックライン、赤の丸は赤のネックラインにまとわりつくように価格が推移してるところを示しているたぬ。サバイバルな映画に出てくる蛇の串焼きみたいたぬ。
これらのラインがどんな風に引かれてどんな風に役に立つかについては、とっても長くなるので今回お話できんたぬけども、環はこのラインで自分の資金を使っているたぬから、少なくとも環自身は信頼しているものってことだけ言っておくたぬ。
画像のように、極めて重要なラインで価格がまとわりつくようにチンタラ動いているというのは、大きな反落・反発ができずに迷っているかのような印象を受けるたぬ。
(ついでに、ボラが小さくなっていることも指摘しておくたぬ。)
ポイント② 奇妙なOI
この点は以前投稿した「ビットコインの奇妙なOI」と題したアイデアに詳しいのでそちらご覧になって欲しいたぬ。下にリンクしといたぬき。
今回改めてこれを取り上げたのは、ポジション解消の際にあまり価格変動を伴わない、現引き現渡しが非常に多発しており、目立った巨大反対売買は先の1000ドルショートカバー以外ほとんど起きていないということに注意したいからたぬ。
具体的に言えば、2段目の矢印をつけたところがその疑いの強いところたぬ。ショートカバーは編みがけの四角のとこたぬね。
ポイント③ ファンディングが行ったり来たり。
3段落目に表しているのはBitmexのXBT無期限(ビットコインFX)のファンディング(資金調達)たぬ。
ファンディングの話も詳しくすると長くなるので別の機会に譲るたぬけども、ここでは「マーケットに資金が流出してるか流入しているか」ということをはかるインジゲーターとして見て欲しいたぬ。
ファンディングがマイナスだと資金が逃げ出していってること、プラスだと集まっていることが示唆されているわけたぬ。
Bitmexやってないたぬきのために簡単に解説すると、普段のファンディングは大体「0.01%」となっていて、ポジション量×0.01%をスワップ的な感じでショートが受け取り、ロングが支払うという形になっているたぬ。
そんなわけで、もっとも基本的な使い方としては、マイナスだとロングを動機づけ、プラス(特に0.01%以上)だとショートを動機づけるだろうということで、価格予想の参考にするって感じたぬ。
さて、画像のようにこの1ヶ月間、ファンディングは上がったり下がったりと非常に落ち着きがないたぬ。
これは中長期的なレンジの後半など、「動きそうなんだけどどっちに動くかわからん〜〜」って感じの時に見られるパターンたぬ。
例えば9月末の大暴落の前後なんかには、そんな感じでファンディングがジグザグしているたぬね。
ポイント④ POCで張り付く価格
最後にVPVRを見ると、POC(期間中出来高がもっとも大きかった価格帯)で張り付いたまま動かなくなってるたぬ。
Bitmexのチャートでは出来高が見れないので、BitfinexのBTCUSDで見ようたぬ。
また出来高全体はめっきり減ってしまっているたぬ。
このように出来高からも、はっきりした方向感が見えない感じが漂ってるたぬ。
まとめ。
以上、今回は4つのポイントを紹介したぬき。
これらを見るに、市場全体が迷っているかのような印象を受けるたぬ。
「よくわからね〜どうしよう〜」っていうのは市場全体としてそうなんじゃないかなっていうように見受けられるたぬ。
実際ここ数日はボラもなくなってきて、出来高も輪をかけて減少傾向たぬ。
また年末はもともと取引は活発ではなくなりやすいし、歳末売りとかもあってあんまりトレーダーがハッピーな時期ではないたぬ。
さらにショートOIが枯渇して、現時点ではショートカバーの発生も期待できないたぬ。
ビットコイン 300日線刻みの法則性! 半減期後のマイニング損益分岐点一覧まとめ 100週移動平均線 BTCJPY&BTCUSD600日線→900日線→1200日線
→1500日線→1700日線(1800日線)
地味に法則性がありますね 実は300日線きざみで動いています
今日は900日線から600日線まで上がりました やはり300日線きざみですね
6400ドル台から7000ドル台にリバウンド
BITFINEX BTCUSD 1日足チャート マイニング損益分岐点表示あり
BITFINEX BTCUSD 1日足チャート マイニング損益分岐点表示なし
ビットコイン現在77万円
4月からサポートとして機能中の 900日線が意識されていますね
1200日線(3年線)は6000ドル=65万円
大底候補の1700日線(約5年線)は4900ドル=53万円
BITFINEX BTCUSD 週足チャート
100週移動平均線まで戻ってきました 100週指数平滑移動平均線までリバウンドというか下ヒゲから引っ込んだだけです
100週単純移動平均線を上抜かなければ戻り売りの機会になってしまいます
BITSTAMP BTCUSD 週足チャート ログスケールチャート 対数チャート
移動平均線、特に指数平滑移動平均線を見ると理不尽な動きはしていないことが分かります
bitFlyer BTCJPY 8時間足チャート
BTCJPY 3日足チャート
70万円ラインがサポートになっていることが分かりますね
チャートパターン「ディセンディングトライアングル」の底辺です
bitFlyer BTCJPY 1日足チャート 相変わらず20日線が意識されています
bitFlyer BTCJPY 1日足チャート
価格帯別に色分けしました WhatsMiner M10のマイニング損益分岐点(シャットダウン価格)が現在サポートになっていますね
マイニングの損益分岐点一覧 2019年9月時の情報です
米国のファンドストラットが損益分岐点を発表しました
0.06ドル/ kWhと仮定 1ドル107.2円の場合
● Bitmain AntminerS9
8528ドル 91.5万円
● WhatsMiner M10
7351ドル 78.8万円
● Bitmain Antminer S17 Pro
6299ドル 67.5万円
● ASICminer 8 Nano Pro
5962ドル 63.9万円
● MicroBT Whatsminer M20s
5850ドル 62.7万円
● Ebang Ebit E11++
5750ドル 61.6万円
● StrongU STU-U8
5625ドル 60.3万円
● Innosilicon T3+57T 市販最効率
5126ドル 54.9万円
「Bitmain Antminer S15」の損益分岐点がサポートになっています
bitFlyer BTCJPY 3日足チャート マイニング損益分岐点一覧まとめ
BITFINEX BTCUSD 1日足チャート マイニング損益分岐点一覧まとめ
半減期前(現在)のマイニング損益分岐点 2019年12月19日(木)現在
Bitmain社 Antminer S9i 82万円 7520ドル
Bitmain社 Antminer S15 76万円 7005ドル
Bitmain社 Antminer S17 60万円 5530ドル
Bitmain社 Antminer S17+ 43万円 4015ドル
半減期後のマイニング損益分岐点 2020年5月頃にビットコインは半減期を迎えます
Bitmain社 Antminer S9i 半減期後 164万円 1万5040ドル
Bitmain社 Antminer S15 半減期後 153万円 1万4010ドル
Bitmain社 Antminer S17 半減期後 121万円 1万1061ドル
Bitmain社 Antminer S17+ 半減期後 87万円 8030ドル
ビットコイン 損益分岐点(操業停止線)まとめ【1日足、3日足、週足、月足】移動平均線、過去の高値、100日線、200日線に注目!BTCJPY 2018年と同じく今年2019年もディセンディングトライアングル下抜け、
対称三角保ち合い、シンメトリカルトライアングルを下抜けました
100日線割れ、200日線割れです
bitFlyer:BTCJPY 1D 1日足チャート
シンメトリカルトライアングル下抜け
ディセンディングトライアングル下抜け
2018年も、2019年も結局ディセンディングトライアングルを下抜けました
BTCJPY 3日足チャート
相変わらず2017年11月のSwgWit2X騒動時の高値87万円が意識されています
2017年11月9日(木)ハードフォーク(Segwit2x)ドタキャンで瞬間的に大暴落(前日11月8日(水)高値87万4000円)
BITFINEX BTCUSD 3日足チャート
3日足チャート
20SMAを下抜け後、
かろうじて水色の移動平均線
100EMAに支えられている状況です
下抜けてしまうと
200EMA、200SMAまで落ちても想定の範囲内です
水色 100EMA=8000ドル=87万円
緑色 200EMA=7200ドル=78万円
週足単純移動平均線20SMAを下抜けて急落しました
BITSTAMP BTCUSD 1W 週足チャート
単純移動平均線20SMA
(20週移動平均線)下抜け
100SMA 7750ドル=83万円
100EMA 6900ドル=75万円
200EMA 5250ドル 56万円
200SMA 4600ドル 49万円
週足チャート BITSTAMP BTCUSD
2017年11月9日(木)ハードフォーク(Segwit2x)ドタキャンで瞬間的に大暴落
(前日11月8日(水)高値87万4000円)7888ドル(約84万円) 7888ドルを下回りすぎるとよくありません
BitMEX:XBT (XBTUSD BTCUSD)月足チャート
月足ボリンジャーバンド中心線
単純移動平均線20SMA 7000ドル 75万円 6800ドル 72万円
2017年11月9日(木)ハードフォーク(SegWit2X)ドタキャンで瞬間的に大暴落
(前日11月8日(水)高値87万4000円)BitMEX XBTUSD 月足チャート 高値7899ドル ここを割るときついです
最新マイニングの損益分岐点一覧まとめ
米国のファンドストラットが損益分岐点を発表しました
0.06ドル/ kWhと仮定 1ドル107.2円の場合
● Bitmain AntminerS9 8528ドル 91.5万円
● WhatsMiner M10 7351ドル 78.8万円
● Bitmain Antminer S17 Pro 6299ドル 67.5万円
● ASICminer 8 Nano Pro 5962ドル 63.9万円
● MicroBT Whatsminer M20s 5850ドル 62.7万円
● Ebang Ebit E11++ 5750ドル 61.6万円
● StrongU STU-U8 5625ドル 60.3万円
● Innosilicon T3+57T 5126ドル 54.9万円
強気相場ではビットコインは損益分岐価格の2~2.5倍の価格になる
ビットコインの適正価格は最大で2万1320ドル 228万円 2万ドル超え
『仮想通貨ビットコイン、半減期で上昇説は幻想?分析機関が指摘』
>Innosilicon T3+57T 5126ドル 54.9万円
損益分岐点55万円の2倍は110万円、2.5倍は137万円
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=現物231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM Web公開開始が天井
(テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
CMEのビットコイン先物取引
12月17日に立ち上げ 開始は12月18日
ちょうど天井となった
★2017年12月30日、31日 リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
★2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
操業停止線、損益分岐点の約2.5倍が天井になっていますね
高性能化が進むほど損益分岐点、操業停止線が下がるので適正価格も下がる可能性もあるのでは
Bitmain AntminerS9だとマイニング損益分岐点割れで操業停止に追い込まれています(電気代で赤字)
中国の雨季も終わりました。格安水力発電会社から電気を買えません 電気代が上がったので新型のマイニングマシンに乗り換える必要が出てきました 新陳代謝ですね
「採掘敷居が高くなっている」という指摘もあります(採掘機、マイニングマシンを数万台、数十万台を大企業は導入できるが、中小型採掘者では資金力が小さく、太刀打ちできない)
ビットコイン 損益分岐点一覧 画像 1日足チャート
BITFINEX BTCUSD 3日足チャート2019年9月20日
BITSTAMP BTCUSD 週足チャート 2019年9月24日
BITSTAMP BTCUSD 週足チャート 2019年9月25日
BITFINEX BTCUSD 3日足チャート2019年9月25日 2018年も2019年もディセンディングトライアングル下抜け
BITSTAMP BTCUSD 週足チャート 2019年10月18日 週足100SMA=7700ドル=83万円 週足100EMA=6850ドル=73万円
bitFlyer BTCJPY 3日足チャート 2019年10月18日 3日足100EMAを割りました
bitFlyer BTCJPY 3日足チャート 2019年10月18日 移動平均線なし 87万円割れ
2017年の高値、2018年の高値は見ておいたほうが良いですね
bitFlyer BTCJPY 1日足チャート 2019年10月18日 損益分岐点、操業停止線まとめ 100日線割れ 200日線割れです
bitFlyer BTCJPY 1日足チャート 2019年10月18日 1日足ズームアップ
100日線 (100SMA) 105万円
100日EMA 99万円
200日線(200SMA) 95万円
20日線 20SMA
300EMA 87万円
400EMA 84万円
100日線(105万円)や200日線(95万円)まで上がっても1万ドルに復帰できません(1万ドル=108万円)
新型そこが底インジケーターの売買矢印は半年以上、7ヶ月連続で的中しています
きちんとテクニカルが効くのがビットコインの面白いところですね 理不尽な動きはしていません
130万円、120万円、110万円、110万円で買い煽りに乗った場合、損切していない場合、含み損のはずです 2019年10月18日(金)現在86万円ですからね
2019年8月~9月に投稿したとおり、1万ドルを割って第二次仮想通貨ビットコインバブル崩壊開始しました
↑詳細はこちらの記事
損失5% 資金95% リターン5.26%
損失10% 資金90% リターン11.11%
損失20% 資金80% リターン25.00%
損失30% 資金70% リターン42.86%
損失40% 資金60% リターン66.67%
損失50% 資金50% リターン100.00%
損失60% 資金40% リターン150.00%
損失70% 資金30% リターン233.33%
損失80% 資金20% リターン400.00%
損失90% 資金10% リターン900.00%
損失が出た場合、元の資金に戻すには大変です 100万円を10万円にした場合、10万円を100万円に回復するためには900%のリターンが必要になるのです
よって下降トレンドで勝つまで買い増すナンピン・マーチンゲールはおすすめできません 30万円幅、40万円幅の含み損を相殺するのは大変です
「移動平均線や水平線を下抜け +復帰失敗確認で戻り売り」
「移動平均線や水平線を上抜け +支えられたから買い」
移動平均線が下を向いているのなら下抜けしやすい
移動平均線が上を向いているのなら上抜けしやすい
支えられたら上昇(買い 買い増し)
復帰できず弾き落とされたら下落(売り 売り増し)
テクニカル分析の基本、移動平均線を見ていれば天井買い、底値売りは防げます
バルサラの破産確率や資金管理術は知っておいたほうが良いですね
ビットコイン天気予報 2019-08-02 6:00 晴れ 15分足で25日ぶりのパーフェクトオーダー入。どこまで流れに乗れるか再び上昇トレンドに入ったかと注目されているビットコイン。
本日、7月8日以来の25日ぶりに、15分足でパーフェクトオーダーに突入しました。
パーフェクトオーダーとは、
短期、中期、長期の3本の移動平均線の全ての傾きが一致した状態のこと。
このチャートでは、超短期と超長期も加えた5本の平均移動線(EMA)で表示。
5本とも上昇トレンドの傾きを見せています。
なお、7月8日のパーフェクトオーダーは3日天下。
今回は、どのくらい長く続くでしょうか。
前回との違いは、
・パーフェクトオーダーの角度がちょうどいい
・6時間足100EMAを突破している
・日足・週足レベルで安値を切り上げている
などの好材料があります。
なにかと閑散相場になりやすい8月ですが、今年は仮想通貨全体で8月に大きな上げを期待しています。
皆さんのお考えをお聞かせください。
また、いつもイイねやコメント等の応援に励まされております。ありがとうございます。
それでは、また!