ANAホールディングス 19日に「発行可能株式総数」を現在の5億1000万株から10億2000万株へ倍増させると発表されました。 本日の株価は4.4%下落。 昨年度実施した公募増資で、発行済み株式総数が上限に近づいていました。 (今年3月末時点の発行済み株式総数は約4億8400万株) 将来の資金調達手段の選択肢を広げ、機動的に資本政策を実施するのが理由とのこと。 悪いニュースで売りがでましたが、出来高は多くないようです。 4%下落して、ちょうど200日移動平均線で止まっています。 MACD:並行 RSI :47.4 ADX :ニュートラル ステージ:6(1になった翌日に6に逆戻り) 長期的にみれば(破綻はしないと思う)株価上昇は見込めそうですし、明日以降で更に下げるようであれば買うには良いタイミングと思います。
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 上昇してきています。 今まではコロナショックの影響を大きく受けていた銘柄ですが、ここにきてしっかりとした動きになってきています。 ここから、もっと強い動きになるのかどうかを、現状分析をしています。 トレンド転換の流れやトライアングル、サポレジ転換について解説しています。
トヨタ自動車は、2021年5月12日に1株を5株に分割する株式分割を発表しました。 9月30日付の株主が対象となります。 また、上限4100万株、2500億円の自社株買いも発表しました。 取得期間は6月18日から9月30日まで。 このニュースがきっかけとなったのか、大幅に3日続伸しました。 株価は、2015年3月5日につけた8783円の上場来高値を6年2カ月ぶりに更新しました。 (トレーディングビューでは、若干、価格が違っているようです) 移動平均線大循環分析では、 月足:フェーズ1、ステージ1 日足:フェーズ1、ステージ1 となっており、安定上昇中。さらに直近の高値をつけ最高値となり、テクニカル的にも上を目指し、9月30日までは、上昇を続けそうなファンダメンタルズ的要素がありますね。 6月の収益予測では、3月よりも悪...
下値抵抗ラインであった200日線を下回り下値模索の動きが続き、従来のロスカットラインを下回りました。RCIが反転するタイミング、200日線を上回るタイミングが見られるまでロングは控えます。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、MACD NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
買い場:3/19 - 3/23 ・11月にS高連発、1月/2月もS高あり ・その後の調整で25MA/75MAがサポート ・3/19の出来高時価総額比率が31% (時価総額16億で出来高が5億) ・12月最大の出来高から3ヶ月 ・3/22にパーフェクトオーダ発生 売り場:4/8以降 ・大陰線 ・出来高時価総額比率80%超え → 売り抜けの可能性
半年前(2020/11)のストップ安。 信用の返済期限が6ヶ月、整理が進んでそろそろ買い時のものが見つかることもあります。 みんな忘れた頃に仕込んでおくのが低リスク。 [1] テクノホライゾン [ 6629:東証JQS 電気機器 ] PER:15倍 PBR:2.4倍 346億 05-14 22:00:07 タイテックと買収エルモ社の共同持株会社。電子機器はFA関連、光学機器はレンズ技術に強み [2] ログリー [ 6579:マザーズ サービス業 ] PER:43倍 PBR:3.9倍 49億 05-14 23:00:07 日本初ネイティブ広告プラットフォーム。Webの記事内容解析しおすすめ記事・広告自動配信 [3] カオナビ [...
日足はWボトム完成の形です。 移動平均線から考えると買える動きではないのですが、 この動きは買ってみても面白そうです。 ご覧いただき有り難うございます。 「いいね」を押していただけると嬉しいです。 また、フォローしていただくと更新時に通知が届きます。
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 449.6-660.3(未確定) 切り上げ 安値...
上昇転換の可能性が出てきています。 2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 986.3-1380 切り上げ 安値...
(9984)ソフトバンクグループ 日足チャート 決算発表があり、過去最高益をたたき出し、日本企業の中でも一番の純利益を出しました。 その発表がされてからは、上昇するのではなく、知ったらしまいで売られています。 下がる予兆はあったのか? ソフトバンクグループの現状を分析しています。
2019年末、2020年初が過去1年半ほどの最高値でした。 その後、コロナショックで下落、これまでよく見てきたIT関連のチャートの形ですと3月頃からは上昇に転じていたのですが、緊急事態宣言などもあり、10月末まで下落。 10月末の日経平均に連動する形で上昇してきていますが、未だ、2020年の最高値は超えられていません。 キヤノンは、30期以上、「減配」することなく配当を維持もしくは増配していたのですが、コロナ禍ということで、2020年12月には減配という形になりました。 移動平均線大循環分析では、世界全体で、まだ、コロナショックとなる前の2020年1月末にから、ステージ3からステージ4へと移り、そのまま4月5月は、ステージ4、フェーズも4に映りました。 6月に一度、ステージ6へと上昇するもフェーズ4の中の戻り売りの地点と...
ここ最近 景気敏感株の海運や鉄鋼セクターの調子がよく ぐんぐん株価も伸ばしてます。 これらのセクターは過熱しすぎなのか? 2017年からTOPIXと 各セクターの推移を比較してみました。 これを見ると ・海運はTOPIXよりも悪かったが直近TOPIX超えしてる ・鉄鋼や非鉄金属はTOPIXに比べるとまだ出遅れている。鉄鋼は2017年の水準をまだ回復してない状態。 海運セクターは業績回復をかなりおりこんでる可能性があるが、鉄鋼や非鉄金属セクターはまだ今後の業績によっては、株価の回復余地もあるかもしれないですね。
上値抵抗線と200日線の間で雲の中での小動きが続いておりましたが、下値抵抗ラインであった200日線をついに下回りました。下値模索の動きとなるか注目です。いったんロングは撤退します。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
(7974)任天堂 日足チャート 決算内容は過去最高益でした。 しかし、チャートは右肩下がり。 一体何が起きているのか。 何を織り込み今後どういったことが考えられるのか。 その辺りを解説しています。