全セクターがプラスとなったリバウンド週でした。 SP500より上昇したセクターは以下。 大きく下げていたセクターの揺り戻し。 エネルギーは依然として強し。 1. XLY(一般消費財) +9.5% 2. XLE(エネルギー) +8.3% 3. XLK(テック) +7.9% 下位セクターは以下。 これまで下げにくかったディフェンシブが下位となっています。 XLU(公益) +4.9% XLC(コミュニケーション) +3.7% XLV(ヘルスケア) +3.2% ターゲット・ウォルマート決算悪化で下げていた生活必需品セクターは SP500より劣るものの近い6%の上昇。
今回はRegeneronの紹介です。 ■企業概要 Regeneronは米国のバイオテクノロジー企業です。 同社は眼病、心臓疾患、がん、アトピー性皮膚炎などの治療薬を開発・製造・販売しており、その中でも加齢黄斑変性治療薬のEYLEA(アイリーア)は年商10億ドルを超える製品です。 また、同社はコロナ治療薬の「RGN-COV2」を製造し、コロナに感染したトランプ大統領にも投与され話題になりました。 企業業績もとても良く、年々売上や利益を伸ばしている企業です。(詳細は割愛) ■チャート 今年はグロース株がボコボコにやられてしまいましたが、Regeneronは年初来で+10%以上上昇しています。 それでいてPER的にも割高ではないため、まだまだ狙える銘柄です。 $687あたりにサポートラインがあるので、ここを維持できれば最高値更...
'22 5/28 8:06 △現状とトレンド分析 月足:トップ RCI : 91.7 週足:トップ RCI : 73.3 日足:上昇 RCI : 73.3 8h:上昇 RCI : 73.3 4h:トップ RCI : 88.3 長期的な上昇トレンド継続中。高値圏で三角保合いを形成していたが、レジスタンスラインを上抜けて上昇。 さらなる一段高となるか。 サポートラインは100日EMA。
日足は高値切り上げ、安値切り上げで上昇トレンド継続中 押し目買い方針 Valhi、Inc.は、アジア太平洋、ヨーロッパ、北米、および国際的に、化学薬品、コンポーネント製品、および不動産管理および開発事業に従事しています。 同社の化学品セグメントは、塗料、プラスチック、装飾用ラミネート、および製紙メーカーによってさまざまな用途で使用される白色無機顔料である二酸化チタン顔料(TiO2)を製造および販売しています。 コンポーネント製品部門は、機械式および電気式のキャビネットロックや、点火システム、郵便受け、ファイルキャビネット、机の引き出し、工具収納キャビネット、 自動販売機および現金収容機、統合在庫およびアクセス制御の安全な麻薬ボックス、医療キャビネットセキュリティ、電子回路パネル、収納コンパートメント、 ガソリンスタンドの...
押し目買い銘柄。 上昇トレンド継続中 Scorpio Tankers Inc.は、その子会社とともに、世界中の海運市場で精製石油製品の海上輸送を行っています。 同社は、LR2 42隻、LR1 6隻、MR 62隻、Handymax 14隻を含む124隻の自社保有。 Scorpio Tankers Inc.は2009年に設立され、モナコを拠点としています。
1.下降トレンドをブレイク。 2.高値で出来高増の陰線、上値引け。 3.大陰線後に大陽線。 4.売りが続くが、安値付近で出来高が減少。 5.出来高伴う陽線後、終値が狭まる。 ↑ 1.機関の買いが見られる。 2.10dSMA反発、陰線だが上値で引ける。 3.大きく売られるが安値で買いが入る。 4.また売られるが、売り圧力がなくなる。出来高減少し売り枯れにみえる。 5.安値付近で買いが入る。その後、終値の動きが狭まる。 いろんな視点からの話が聞きたいです😁 ※短い文にするため言葉がおかしくなってる可能性があります。 ※縦点線は買いポイント。 ※白い縦線は機関の買い予想。
ベアマーケット入り、債券買いでリセッションを意識した動きが進みつつあります。 リセッションが来るかどうかはわからないが、 今後も買い向かう先として、ヘルスケア・セクターが候補の1つに挙がります。 ヘルスケアの中でも、今後も伸びる可能性がある銘柄としてリジェネロンを今回取り上げたいと思います。 REGNは1年パフォーマンスがQQQに対してアウトパフォームしています。 ・QQQ -11.3% ・REGN +30.5% ■決算 Q1決算が5月上旬にありましたが、無事コンセンサス予想を上回りクリアしています。 売上 $29.7億(YoY +17%) EPS...
1.窓開け大きく下落後、上昇して引ける。平均の3倍の出来高。翌日に出来高増の陽線。 2.数日大きく下落、支持され上昇に転じる。 3.決算日に高値から大きく売られ、その後も数日売られる。 4.安値付近で2日大きな陽線。高値で大陰線後に大陽線。その後出来高が減少。 5.高値でまた大陰線。 6.高値付近で陰線、出来高は減少。 ↑ 1.大きく下げたが機関の買い集めにも見える。 2.下落が続き安値付近で機関の買い。 3.大きく下落したが、上髭がでて買いもあったように見える。 4.高値付近では売り圧力があるが、下落後に買いがしっかりと入る。出来高が減少してきている。 5.売り圧力がまだある。 6.陰線はでてるが出来高が減少。売り圧力が弱まった。 いろんな視点からの話が聞きたいです😁 ※短い文にするため言葉がおかしくなってる可能性があり...
セクターは変わらずエネルギーが強い週でした。 ほかはヘルスケアと公益のディフェンシブセクターが引き続きプラス推移。 ウォルマート・ターゲット決算悪化により生活必需品・一般消費財が大きく下落。 タイミングを同じくしてテックも急落。 プラスだったエネルギー・ディフェンシブは急落とはさほど連動しないゆるやかな下落でおさまっている。 ■プラス XLE(エネルギー)+1.23% XLV(ヘルスケア)+0.91% XLU(公益)+0.45% ■マイナス XLB(素材)-0.08% XLRE(不動産)-1.72% XLC(通信)-1.73% XLK(テック)-3.51% XLI(資本財)-3.64% XLY(一般消費財)-7.89% XLP(生活必需品)-8.09%
Airbnbの値動きを振り返ります。 ■チャート 決算発表後から大幅下落が続き、一時は$110を下回りました。 現在はサポートラインをギリギリ粘っている状態です。 Airbnbはグロース銘柄としても扱われるため、金利上昇局面では厳しいですね。 今が底だとは思えないので、最安値を更新するタイミングはまだありそうです。 ■今後の投資戦略 私は中長期的にはかなり期待できると思っているので、現時点ではいかに安く買い集められるかを考えています。 今は$100に指値を入れて様子を見ていますが、チャートやFRBの動きも見ながら買い増ししていきたいと思います。
Teslaの値動きを振り返ります。 ■チャート ついに$700を大きく割ってしまいました。 週足でも100日移動平均線を下抜けし、まだまだ底が見えません。 個人的には$550まで落ちてくるんじゃないかと思い、一旦買い増しを控えています。 ■S&P500 ESG指数から除外 S&P Dow Jones...
■現状 連日、すごい相場が続いていますね。 昨日、一昨日のチャートなんてチャートの博物館みたいでしたね(笑) 私自身は3月末から4月中旬までの暴騰で相当な含み益を出し、その後の暴落ですべて利益を吐き出した精神的ショックで一時相場を休んでいました。 そしたらまさかの暴落相場。 図らずも、キャッシュポジション100%でこの暴落を傍観するだけの非常にラッキーな位置にいます。 ■反省...
1.強い上昇。 2.50dSMAの反発時に出来高が増えない。 3.平均線の順が悪い。出来高も減っている。 4.決算日の次の週に出来高増陽線。 5.強い上昇時の高値付近で売りがでたあと買いが入る。 6.出来高減の陰線。 7.出来高増の陰線後の出来高減陽線。 ↑ 1.機関の買いで強い上昇になる。 2.下落時に機関の買い支えがない。 3.機関の買いがないため下落が長く、平均線の順が悪くなった 4.決算日後に機関の買いが入り上昇傾向になる。 5.この価格帯で支持される。 6.出来高が減り、売り圧力が弱くなった? 7.大きな売りが出たが、次の日は陽線になり売りを出し切ったように感じる。 いろんな視点からの話が聞きたいです😁 ※短い文にするため言葉がおかしくなってる可能性があります。 ※縦点線は買いポイント。 ※白い縦線は機関の買い予想。
15分足で見ると、GOLDはエリオット波動でキレイな5波の推進波で下げました。 そう考えると今は修正波のB波。 このB波が1797.2ドルを下回ったら、修正波どころではなく、新たな推進波を描き直さなくてはいけませんが、ザックリ形を描くと、 「1800ドルあたりまで下がってC波を形成、そのC波が1858ドルを超えるか!?超えないか!?」 という経路が王道路線な気がします。 1858ドルを超えたらいったんのトレンド転換です。
相変わらずエネルギーが強いが、ヘルスケア・生活必需品とディフェンシブも堅調。 底値までの下げ方とリバウンドした日の伸びで明暗が分かれたか。 マイナス幅が大きいセクターは底値までの下落が大きく深さがあり、 リバウンドしても1週間ではマイナス圏のままだった。 ■プラス XLE(エネルギー)+2.33% XLC(通信)+1.15% XLV(ヘルスケア)+0.89% XLV(生活必需品)+0.51% ■マイナス XLU(公益)-0.14% XLB(素材)-0.49% XLK(テック)-0.59% XLI(資本財)-0.97% XLY(一般消費財)-1.19% XLRE(不動産)-1.62%