ユーちぇるのチャート分析ドル円は週足の三角保ち合いが継続
米中貿易戦争や米地銀問題
→円高要因
自民党・維新は連立間近
輸入企業のドル買い
→円安要因
なんにせよ
強く円安にいかない情勢は
政府・日銀にとって都合いい
米地銀問題は連鎖が意識されれば
シリコンバレー問題時と同様、
FRBが動くことになる
21日の首相指名選挙は
高市新首相はほぼ決まりの戦況
輸入企業は
テクニカル・ファンダ関係なく
下を買ってくる実需の存在
マーケットを動かし得る最大の要因は米中貿易戦争
今回は中国から仕掛けてるので
トランプ大統領がTACOっても
本質的な解決にならない
上がり続けてきた米株も
上昇を止められてる
でも分かりやすく
下がるわけでもない
市場も迷ってる
まだ大きく売るには
危機感が足りない
そうなるかは
トランプ次第ではなく中国次第
月末の米中首脳会談に向けて
どのような展開を見せるか?
最新情報を追いかけ続けること
月末はFOMCや日銀もあり
イベントに事欠かない
日程が近づくと
またリーク合戦になるだろう
(特に日銀)
「材料待ちの保ち合い」は
ポジションを軽く・時間を広く。
イベント直前は建玉を圧縮、
初動は見送り→2波で乗る。
米中ヘッドラインは
一過性か継続テーマかを
3本の尺度(金利・株・商品)で照合
崩れないならショートは粘らず撤退、
伸びるなら分割利確で伸ばす
待つ技術が差になる局面
そんな感じです
コミュニティのアイデア
エリオット波動分析 XAUUSD – 2025年10月19日
1️⃣ モメンタム分析
D1タイムフレーム:
日足のモメンタムは下落への反転サインを示しています。
前回のプランでも述べたように、反転は金曜日または月曜日に起こる可能性がありました。
金曜日の強い陰線はそのシグナルを裏付けています。
もし月曜日にも陰線が出現すれば、来週の主要トレンドは下落(ベア)方向になる可能性が高く、D1モメンタムはオーバーソールドゾーンへ向かうでしょう。
H4タイムフレーム:
H4モメンタムは上昇へ転換し始めており、月曜序盤の下落はそれほど強くならない可能性があります。
短期的なリバウンド(上昇)が予想されます。
ただし、この上昇が前回高値を更新できず、モメンタムが再び下向きに反転した場合、より安定した下降トレンドへの移行が確認されるでしょう。
H1タイムフレーム:
H1モメンタムは現在買われすぎ(オーバーボート)ゾーンにあり、短期的な調整下落が月曜の初動で発生する可能性があります。
2️⃣ 波動構造
D1構造:
現在、上昇トレンド開始以来最も強い陰線が出現しており、これは買いの勢いの減速を示す初期警告です。
D1モメンタムの反転と合わせて考えると、黄色の第3波が終盤に近づき、黄色の第4波が形成され始めていると考えられます。
時間的には、この第4波は1週間以上かけて完成する可能性があります。
H4構造:
強い下落により価格が上昇チャネルの内部に戻ったことから、拡大型の第5波(Extended Wave 5)がすでに終了している可能性があります。
この場合、価格は青の第4波エリアまで下落する可能性があります。
ただし、H4モメンタムが上向きに転じているため、月曜初期に短期的な上昇が起こる可能性があります。
もしこの上昇がゆっくりで、重なり合う動き(オーバーラップ)を見せ、前回高値を超えず、その後モメンタムが再び下向きに反転した場合、青の第5波の完了が確認できるでしょう。
H1構造:
H1チャートでは、H4の青の第5波が5つの赤い小波に分解されています。
最近の急激で鋭い下落は5波の下降パターンを示しており、これは新しい下降トレンドの第1波または修正波のA波である可能性があります。
また、フラット型修正(Flat Correction)の可能性もあり、その場合、C波はA波の1.618倍まで下落することがあります(10月17日のプランで解説したケースと同様です)。
総合的に見ると、市場は短期的なリバウンド上昇を見せる可能性があり、初動のBuyチャンスが訪れるかもしれません。
3️⃣ トレードプラン
Buyゾーン: 4153 – 4151
ストップロス: 4141
テイクプロフィット: 4193
代替シナリオ:
もし価格が4193を下抜けせず、H1モメンタムがオーバーソールドゾーンに入り上向きに反転した場合、Buyエントリーのチャンスになります。
その際、注目すべきサポートエリアは 4243 – 4226 – 4207 – 4194 です。
日経は買い。ただ、5万手前で利確が安全。日経平均は エクスパンションのライン47900円を越えている ので、高値付近にある48734円(CFD価格で)には付けそう。
その値位置は高値ギリギリのところにあります。
この相場で付けてない目標値は次の3つ。
49136-49743の間
49328
50083
この内、 49136-49743の間には行くのがエクスパンションとしてのよくある形 なので、ここで利確をしたいところ。
もちろん、その場合は 46000円台に買っているのが前提 となります。
来週の値動きで買うなら、
47900円に押し目があった場合に買って
48734と49328の2つに分けて利確する
というケースがあり得ます。
その場合、46550円を割れたら損切りとなります。
これは一つの売買ルールの話なので、実際にどうなるかは
21日に予定されている首相指名選挙 によります。
ただ、どうせ 高市さんが総理になり、上昇して行く のでしょう。
それは皆が予想しているので、きっと
買いにくい値動きになる のではないでしょうか。
※フィボナッチエクスパンションによる分析を毎週、3市場を週替わりで配信しています。
来週はナスダック、その次の週はドル円です。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
USD/JPY 2025年10月 第四週USD/JPY 1時間足に、4時間足MA(グレー点線)、日足MA(赤点線)、日足SMA200(赤実線)表示
●第四週では3通り、二箇所のエントリー位置で考えています。
価格は現在4時間足MAと日足MAの間での動き。
●PLAN A
表題のダイアゴナル⑤のロングをブルーのエントリーゾーン下限付近で押し目が確認されれば。
④波の下落を拡大型フラットで見ていますが、フラット(C)のダイアゴナルがまだ完了していないように見ています(多分)。
4/22~からの上昇全体の波形は(w)(x)(y)ダブルジグザグの(y)波のa波(ダイアゴナル)が進行中のパターンで、まだまだ年内は上昇が一番大きく期待できる波形。
PLAN A 全体図⬇︎
●PLAN B
このケースでは押し目が黄色のエントリーゾーンまでの下落、高市新総裁決定でのギャップアップ窓を閉めてからの上昇。PLAN Aとは別の波形となり、4/22~からの上昇が(a)(b)(c)ジグザグ波形。その(c)波ダイアゴナルのii波下落からのiii波上昇の流れ。
日足SMA200(実線)でサポートされて上昇。
●PLAN C
黄色のゾーンも下抜けする場合は上昇波が高市相場の高値で完了しており、下落の方向へ。
この場合は明確にまた日足SMA200(実線)を下回る動きになる。
4/22~からの上昇(a)(b)(c)ジグザグ波形が完了
●第四週もこのような感じで見ていますが、取れそうな部分をもぎ取っていく感じですかね。
週明けこのまま上昇していくケースではノーエントリーです。
基本的にエントリーゾーンでの立ち回りを考えています。
AUD/JPY 2025年10月 第四週AUD/JPY 4時間足に週足MA(青)、日足MA (赤)表示
ドル円の今後の推移を目安に
●AUD/JPYは10/9の高値でⓦⓧⓨダブルスリーのⓨ波=(a)(b)(c)フラットの(c)ダイアゴナルが完了、または(c)ダイアゴナルのv波がまだ完了していなく延長していくかの瀬戸際と見ています。
●ドル円の第四週のアイデアでは、PLAN A,B,Cと3つ挙げています。AUD/JPYではこの中でドル円のPLAN Aが実行される展開ではダイアゴナルv波が延長し年内に102.390の高値を目指す動きになるのではないかと考えています。
●一方でドル円がPLAN B, Cの動きでは、下記のようにAUD/JPYは10/9の高値、100.946を超えることができずダイアゴナルが完了して下方向への推移が見込めるのではないでしょうか。
この場合は、ダイアゴナル下値線、及び週足のMAを突破していく動きが見られると考えています。
またハイライトの抵抗帯の下の推移でのショートを検討する段階と見ています。
●ドル円の第四週のアイデア(参考)⬇︎
10/20 ポンドル環境認識■状況・なり易さ
・4h
方向は上で、勢いは次が利食い期となる。
・1h
方向は下で、追随期から全戻しをしている為、ここから横調整かトレンド転換し易い状況。
■リスク
日足高値付近でソーサトップとなり上が止めれている可能性あり
■シナリオ
4h押し目買い5波を狙って行きたい所。
節目まで押しをつけて来るのを待ちたいが、既に4h MAに到達しているのと、1h全戻しをしているのを見ると、節目まで戻さない可能性も考え、1h押し目買いになったらエントリーを検討する。
その際、1h MAを一旦上抜けし、押しを付けた時に MAが水平若しくは上向きになった所をロウソクが反発する事を確認する。
ただ、上値が重たそうな状況でそこから入るのは、高値掴みになるか?
もし、4hロウソクが日足 MAに乗っかって来たらリスクを踏まえてエントリーをする。
10/20 ユーロドル環境認識■状況・なり易さ
・4h
高値を大きく更新をして、方向は上。
勢いは、追随機から押し目を付けて来ている為、次は利食い期となる。
・1h
大陰線がついているので、安値を割ったと見え、方向は下。
勢いは、利食い期となる為、下落の勢いは弱まり易くなる。
■リスク
日足下落トレンド中でトレンドラインに到達している。
■シナリオ
4h需給ラインを超えたので、押し目買いを狙って行きたい所。
上昇が大きい為、節目まで押し目を付けない可能性が考えらる為、意識されそうな赤の水平線で反発する事も考えておく。
その場合、空中戦となる為、1hの高値を超えた後、押しを付けてきたら、その高値を安心出来る背として、エントリーを検討する。
ただ、日足戻り売りエリアにいる為、日足では高くなったら売られ易い状態のため、注意が必要。
暴落前に全て売却→暴落→買い戻し→元の株価に回復が20%の税金を引かれても合理的か検証どうやら感覚的には-10%下落程度では売買をしない方が良く、
-20%ではやってもやらなくてもどっちでも良い感じで、
‐30%以上ではやった方が良いような感じのデータです。
ただしこれは暴落前に全額売却し、
暴落の底ピッタリで全額購入した場合のシミュレーションなので、
実際にこの売買を一般人が正確に行うのは
絶対に不可能だと考えて良いと思います。
リーマンショック級の世界金融危機の場合は別ですが、
通常の-30%下落程度であれば、
保有株はそのままホールドして安くなったら
買い増しのみの戦略を取った方が、
成功率は高いと思います。
ナスダック100先物、リバウンドでRVWAPの上に回復今週の振り返り
今週は安値を切り上げ、高値は切り下げの上昇でした。先週末の10月10日(金)に下落したときのローソク足の中で動いてた一週間でした。
先週末の上昇シナリオでは「リバウンドが来るなら、まずはRVWAPの上を取り戻すことが条件。RVWAPの上に行ければ、最高値の25,199に戻すのは時間の問題か」と書いた。10月13日(月)からリバウンドし、10月17日(金)までRVWAPの前後で上下動していた。週末引けではRVWAPの上で終われて良い兆しとなった。
RVWAPの前後で上下動していたが、下値が限定的だったことも今週の特徴だった。10月14日(火)、10月17日(金)の安値はいずれも10月10日(金)の安値より上で止まってRVWAP前後に回復している。これ以上大きなネガティブ材料がないかぎり、下落は限定的となりやすいことを示唆した。
一方で、上値も限定的だった。今週の高値は10月16日(木)の高値だが、10月10日(金)の高値には及ばず上昇を止められている。米中交渉の行方はまだわからず、上昇を押さえていた側面はあるかもしれない。
しかし、この一週間では徐々に上値を伸ばしてきて、10月17日(金)の終値はRVWAPの上をキープした。また、安値は限定的で下ヒゲのリバウンドを演出している。これらからは緩やかに上昇する機運になる可能性が見受けられる。
ただし、ボラティリティは高まってきている現在、落ち着くまでは何かしらの材料がでたときに局所的な下落は起こり得る、と警戒はしておいたほうが良いだろう。その場合は押し目買いの機会となるかもしれない。
次週のシナリオ
①上昇する場合
RVWAPの上をキープできるなら、最高値の25,199に戻すことが次の目標地点。
上昇材料が出れば、その次は25,420付近が狙い目か。
②下落する場合
10月10日(金)の安値を下回る場合は、黄色・点線のサポートを確認したい。
黄色の点線を下抜けると下落進行で、ダブルボトムのネックライン23,738付近が浅めの下落地点。
S&P500先物、RVWAPまで切り返しリバウンド今週の振り返り
今週は高値を切り下げたものの安値を切り上げ底堅く回復した週でした。10月10日(金)の安値からリバウンドした後、レンジ内で上下動している。
先週末の上昇シナリオには「まずはRVWAPの上を取り戻すこと。次は10月10日(金)の高値まで戻すこと。この2段階を超えてからが上昇トレンド回帰」と書いた。週明けの月曜日からRVWAPまで戻して、徐々に高値を伸ばし10月15日(水)にはRVWAPを上回った。しかし、10月10日(金)の高値まで戻す力はなく、10月17日(金)は今週の安値をつける場面もあった。
とはいえ、今週の安値は10月10日(金)の安値より上で止まっている。ここは黄色の点線ゾーンで値止りやすいサポートゾーンとして今回も機能している。75日出来高加重移動平均線の手前で止まっているのも特徴的な動きだった。米中対立で大きなネガティブ材料がでない限りは安値を割ることなく底堅いことを示唆しているようだ。
10月17日(金)は安値を記録した後、長い下ヒゲで再びRVWAPまで戻している。材料がはっきりしない今は、大きな上昇局面でも下落局面でもなく平均回帰した程度だ。
出来高は10月10日(金)の下落から増加しているが、今週のリバウンド局面でも増加して週末まで出来高が増えていた。下がれば買い、上値はやや押さえ気味で出来高が増えている状況。
決算シーズンが始まったが、前半戦の今週は概ね好決算で堅調だった。これから決算発表が本格化してくるが、おそらく堅調な全体感になるのではないかと想像する。
これらの状態を踏まえると、下値は限定的、上値を追う可能性があるのだろう。ただし、局所的にはボラティリティが高まるタイミングは10月末くらいまでは覚悟していた方が良いかもしれない。
次週のシナリオ
①上昇する場合
まずはRVWAPの上を維持できるようになれば、次は10月10日(金)の高値まで戻すことが上昇トレンド回帰の条件だろう。
再び6,812.25を上抜けて上昇するなら、次はエリオット推進波の第一波の300%である6,974.5に向かってゆるやかに上がっていくだろう。
②下落する場合
黄色の点線・下限ラインを下抜けて下落する場合は、水色の点線が次のサポートゾーンで試される。その下にはフィボナッチ61.8%もあり、ここまで下がることも想定範囲内となるだろう。フィボナッチ61.8%まで下がると仮定すると、高値から9%下落となる。ただし、この下落には大きなネガティブ・サプライズの材料が必要になると想定している。
USDJPY – 明確な下降トレンド、売りのチャンスこんにちは、トレーダーの皆さん、
現在、JPYはUSDの弱体化により強くなっており、米国の銀行のインフレや不良債権に対する懸念の中で、安全な避難先として資金が流入しています。また、Rakutenが高金利の債券を発行したことにより、円への投資資金が引き寄せられ、USDJPYにさらに圧力をかけています。
H4チャートでは、USDJPYは明確な下降チャネル内で推移しており、150.30が強い抵抗レベルとなっています。このレベルを超えられない場合、148.80や148.00に向けてさらに下落する可能性が高いです。
現在の取引戦略は、150.30付近での戻り売りです。150.00のサポートを維持できない場合、148.80や148.00へのさらなる下落を見越して売りを考慮することができます。
明確な下降トレンドが続いているため、USDJPYは今後さらに下落する可能性があります。