日経225は埋めていない窓を埋めに来ました。お伝えしていたとおり日経先物が下落しており米国株も下落していましたので本日は下落スタートは確定しておりました。 米国債券も売られておりリスク資産は手仕舞われリスクオフの流れが継続しております。
4月に入ってからというもの日経は弱含んでおり、金(及びBTC)の上昇が目立ちました。とはいえJPモルガンやブラックロックなどはまだ持ち分を増やしており、 ETFからの資金流入もほとんどありません。 メガバンクの株式持ち合い解消や、日銀が買い上がった70兆円のETFをどうするのかということも気になりますが、5月売り(sell in may)のアノマリーにつながることはなさそうです。 現在、日経先物が38895円ですのでしばらくは下落基調。 この先物が反転上昇してくれば、日経を40000円から買っていきます。
X旧Twitterを見ると、「日経先物下げてて月曜日やばい!」という投稿みます。しかし日経の日足をみると、きっちり38800円のラインで支えられています。 一時的な下振れはあるとしても、これはしっかりと底固めしているのでは?と感じています。 朝一で個人投資家の恐怖売りによる下げが来たら安いところでKDDIでも仕込むか。。。
【日経225】エリオット波動とフィボナッチTZによる暴落(40000円超)シナリオ【三尊も】 4月12日現在、比較的 きれいなエリオット波動を5波まで完成済。 現在A波からB波を形成中、B波→C波の暴落タイミングをフィボナッチタイムゾーンにて推定。 4月22日週、GW直前に4万円超の 暴落開始か?信じるか信じないかは。。。
日経平均は40300円を越えなければ調整局面の可能性が高いと思われます。 ただ、アップトレンドは継続していますし 下落したとしても最高値を越えないというわけではありません。 調整局面というのはあくまでも調整。 調整の目処は36000円が有力です。 その際は37909円をきっちり割れる必要があります。 抵抗はお分かりの通り、4万台。 高値越えは、きっちり行くと41800円が目標。 そんな具合に見えますが、如何でしょうか。
ナイトセッションで窓埋めした先物ですが、日経の現物がギャップアップでスタートしたため、現物の窓埋め(の下落)を待つ必要があります。 先物は逆に上昇し、現物とそろそろ突合。 先物の期日までもみ合いが続きますが、いずれ現物の窓埋めは必ず起こります。 そのときは先物の期日が近い(または当日)かもしれません。 そこからの再上昇を疑います。
日経は先週末のナイトセッションの下落により、週明けギャップダウンでスタート。 狼狽売りで実需主導の下落が続いていますが、日経225は、 下げ止まりを確認する、観察の時間帯です。 現在その下げ止まりが確認されつつあるのでギャップを埋めるかどうかの時間帯に。 ギャップを埋めて下落する場合はプランAになりますが、ギャップを埋められず失速する(または目先で39000手前でレンジとなる)ならプランBに目線を移行します。 下落が一旦止まったことが確認されてこそ、戻りがどこまでになるか?どこで売るかの算段をたてていくことができます。 ※「下げ止まりを確認する」とは? ・目視で止まった様子を確認する(その場所が、場所の情報が集まった場所ならなお良し) ・下位の時間足(1時間足など)でロウソク足が終値ベースで3本以上切り上がる ・...
史上最高値を更新してからも4万円台の大台に乗せた日経はBOXの値幅を短期間でどんどん上に抜けており高値圏内で下にはほとんど戻らない。現状のBOX上限が目先目標になるなら41,000円台前半位である。どこまで上がるのかはもちろん未知数だが売りを焼く用事はもう終わってるように思うが・・・・。
ダウの上昇とともに日経も上昇し史上最高値更新中。限月切り替えの時期にはいってきており、次の限月(6月限)との価格差に注意しましょう。 現在現物は38550円近辺。 6月限の先物価格は38230円近辺。 現物の窓が空いており、本邦3連休明けに窓埋めを予想。 強い上昇ですので窓埋めせず40000円までの到達が先かもしれません。 少なくとも38300円近辺で拾い、上昇に乗り遅れないように獲りたいところです。
遂に史上最高値を更新したというよりも勢いを見ていた感覚からだと「やっぱりいったか」という感じでした。王道の引き方でフィボナッチエクステンションを分析すると利確ポイント「0.618=38300円」はアッサリ抜けてるわけでそうなると次は「1=39900円」が目標となり4万円のキリ番手前が良いとなる。あながちバカにできないかもと思います。
長らく低迷していた日経平均ですが、先月拡大型下降ウェッジを上昇ブレイク 現在大きなレジスタンスに面しています。こちらを越えられれば大きなサポートに今度は転換します。 またこのレジスタンス以後、上に大きなレジスタンスが少なくなるので、1989年に記録したバブル最高値を目指していく可能性が出てきます。
日経はエヌビディアの決算のポジティブサプライズでダウに追随して早朝から上昇。 現物はギャップ(窓)が発生しているため、週明けに窓埋めする可能性あり。 買い意欲が高く、深夜にかけてダウが上昇するなら日経先物も追随するためなかなか下がりにくい。本邦勢が3連休前ということで明日の週末は欧米勢のみの相場に。 新規のトレードはしないほうがよい。 連休明けに、窓埋め完了するポイント(38200円付近)から再上昇し、ピボットポイントなどがある38500からの買いを検討します。
最高値付近まで上昇。 勢いが継続しやすい3波中ということもありこのまま新値更新となるかといった局面。 1波分の値幅を上昇したことにより調整は入りやすい地合い。 よって4波で調整後の5波を狙うのが賢明。