ビットコイン 環境認識1/18 (週足~日足)週末で為替は動いていないのでビットコインの今見るべきポイントを見ていきます
見てほしいのは週足の直近レンジ幅です
今はこの幅で動いています
その上限付近に来ているので注意が必要な場所なのをわかっていればトレードがやりやすくなると思います
もう少し詳しく週足と日足をみていきます
(左が週足チャート、右が日足チャート)
週足・・ダウは崩れていないがろうそく足の崩れる初動は出た
直近ろうそく足のレンジの上限下限をまず把握
(108000ドル~92000ドル)
一旦止まりやすい所で止まってます。
(N値、フィボ参照)
12/9週で上昇が一旦止まり12/23週で下落の初動が出ている状態で今は12/16週の陰線の中で動いている
(その中で直近の週足の陰線は陽線が取ったので再度上がって行きたい状態)
※週足は一旦止まって下落が始まるのか、それとも再度高値を更新していくのかを下位足でみていく
日足・・週足のレンジの幅が日足ダウの直近の上昇の波の幅で動いている
日足のダウは崩れていない中で上下している状態
その中で日足を見るべきポイントは日足は何処で再度上がろうとしたのか。
僕のとある式の波の見方だと1/6の日足で再度上昇の波が出たのが見えた
(12/30~1/6がろうそく足の1波目
1/7~1/9が2波 1/9以降は3波の初動)こんな感じで見てます
なので1/12にトレビューに出したビットコインのアイデア(ロング)は日足レベルで波が再度上がって行く3波の初動が拾いやすいポイントに来ていたのでアイデアを出しました
伸びやすいのが分かるなら日足が崩れる前に上がって行けるか、伸びる前に下位足の波が重なる所を拾って行きます
今の日足はダウとろうそく足の波が重なっているので強い上昇です。
ただ108000ドルは週足下落の起点、今はだいぶ上に来ている状態なので下位足が崩れるのか、崩れずに再度高値を更新していくのかみないといけない所に入ってきている状態です
総括すると今の価格帯は週足の一旦レンジ上限付近なのでトレードする際は注意するべき所に入ってきているよと。
こういうレンジ上限に来る前にロングを狙えれるなら狙うほうがやりやすいです ここからは買いたい人、売りたい人の攻防場所になるのが分かります。週足ではまだ大口はショートを仕掛けてませんが日足は12/18に売りを仕掛けてきているので今いる価格帯はショーターロンガーの戦いの場所になりやすいです
簡単ですが週足、日足の今の環境を見ていきました。