CADJPYのトレードアイデア
CAD/JPY 2024年12月 第二週クロス円通貨からカナダ円のアイデアです。
ドル円が4波から5波への下落として後一つ波が残っているように見えますので、クロス円からは、どれでも良かったのですが一番波形が綺麗に見えるカナダ円を取り上げました。
進行中の下落は、インパルス波形と見てます。
現在は4波の修正が進行中と見てますが、この部分をトライアングル波形として捉えています。
長期足から引けるSRラインと4時間足MAが絡んでいる場所なので、この辺りから反転下落となるとインパルスの5波目が予測されます。
もしそのような動きとなれば、インパルスのゴールとして105円付近のSRまでを考えてます。
トライアングルラインを直近の価格帯にひいてますが、このラインを上抜けするような値動きでは様子見となります。
加ドル円を例に学ぶトレード 〇〇理論に頼りすぎるな!トレードを勝ちに導く本質とは?カナダドル円は、ドル円クロス円の下落に乗じて下落しておりました。週末には107円で止まりましたが、先物が106.73円にありますのでこれ以上の下落は期待できず一旦戻りを試すでしょう。カナダドルというのは米ドルと同じ北米通貨ですので同じ動きをする(相関性がある)ので難しいんですよね。殺人通貨とも呼ばれてるくらい。あまり法則性や理論的なものが機能しづらい通貨ってことです。
相場のナントカ法則はただの仮説?トレードで本当に大切なこと
相場には“〇〇理論”とか“ナントカ法則”って名前が付いているもの、結構ありますよね。例えば“エリオット波動理論”とか、“ダウ理論”とか、聞いたことがあるんじゃないですか?でも、こういった理論や法則って、冷静に考えてみれば相場の動きを後から説明するためにどこぞの誰かによって作られた“仮説”に過ぎないんですよ。
そもそも相場というのは、参加者全員の心理や行動の集大成です。つまり、何百万人もの人間がどう動くかを予測するなんて、完璧にできるはずがないんですよね。それでも、何かしらの説明が欲しい。だから、“こういうパターンが見られるのでは?”とか、“こう動く理由はこういうことでは?”と考えた結果が、〇〇理論やナントカ法則なんです。しかもせっかく説明できたと思ったら時代によって変わってくる。ダウ理論なんてそもそも情報のスピードが格段に遅かった時代の、しかも株式市場に当てはめた仮説。
じゃあ、これらの理論や法則をどう扱えばいいのか?これが重要なんです。まず、理論や法則は手法そのものではないってことを理解する必要があります。例えば、フィボナッチのラインを引いたからといって、それが自動的に“ここで買えば勝てる”ってサインになるわけじゃないですよね。フィボナッチが効くのは、世界中のトレーダーがそのラインを意識しているからであって、相場の動きそのものを決定づけているわけではありません。
結局のところ、これらの理論や法則を“仮説”として使いこなすことが重要なんです。そして、仮説を検証し、実際に自分のトレードにどう活かせるかを考える。これがトレードの本質的な部分です。
私がよく言うのは、『理論を崇拝するな』ってことです。理論は、あなたの手法を補助するツールにすぎません。それをどう使うかを考えないと意味がないんです。たとえば、大工さんがノコギリやハンマーを使って家を建てるように、トレーダーもフィボナッチやエリオット波動をツールとして使って、自分の戦略を組み立てる必要があります。
最後に大事なことをもう一つ。どんな理論も、結局はその時々の相場に合わせて修正が必要です。『この理論が絶対!』なんて思ってしまうと、柔軟性を失って相場に取り残されてしまいます。理論を手に入れたら、それを活かすのは自分次第。あなた自身がその理論をどう使い、どう検証していくかがトレードの勝敗を分けるんです。」
カナダ経済は順調 #trademeisterさて、ドル円ですが急落してからの反動を狙う時間帯ですがお盆期間に突入で小動きが予想されますし、14日から15日にかけてオプションが控えているため、大きな動きは期待しづらい状況です。そんなわけで、今週末から来週にかけては、148円からの買いを狙ってみようかと考えています。とはいえ、あまり無理に動くことはないかなとも思っています。
ドル円よりむしろクロス円に注目。そのなかでも、ポンド円、ユーロ円よりもカナダドル円に注目です。カナダは原油、金の輸出で好調であり、雇用統計が若干悪いもののネガティブな要因はほとんどなし!
お盆のトレーダーの過ごし方
トレーダーにとって、お盆はちょっとした休息の時期でもあります。というのも、流動性がぐっと下がるので、普段のように相場が激しく動くことは少なくなるんです。
僕らトレーダーだって、人間です。年中無休のディスカウントストアじゃないんですから、「休むも相場」って言葉、ここで思い出してください。時には休んで、心をリセットすることも大事なんです。
トレードで勝つことはもちろん大事です。でも、それ以上に大事なのは、自分自身や周りの環境とのバランスを保つこと。お盆にはお墓参りに行って、先祖を供養する時間を作りましょう。これ、ただの日本の伝統じゃなくて、トレーダーとしてのマインドセットにも通じることだと思うんです。
僕も、かつては年中トレードしてました。お盆だろうが、正月だろうが、PCにかじりついてチャートとにらめっこしてたこともありました。でも、ある日、お盆にお墓参りに行かないでトレードしてたら、チャートがちっとも動かなくて、結局何も得るものがなかったんです。おまけに、おばあちゃんから「お盆にはちゃんと来なさいよ」って電話がかかってきて、「あぁ、自分は何やってるんだろう?」って反省しました。
そう、トレードだけが人生じゃない。休むことで新しい視点が生まれたり、リセットされた心で次のトレードに臨めたりするんです。だから、トレードに集中しすぎるあまり、他の大事なことを忘れてはいけません。
このお盆、皆さんもぜひ「休むも相場」の精神で、心身ともにリフレッシュしてくださいね。それが、トレーダーとしての長い道のりを歩むための一つの鍵です。お墓参りに行って、先祖に感謝し、心をリセットすることで、次の相場でも良い結果がついてくるかもしれませんよ。
では、皆さん、良いお盆休みをお過ごしください。また、相場でお会いしましょう!
ドル円とクロス円の関係を波動の観点から改めて2020年3月から今日までの4年間の円の動きを見てみると随分と円安が進行したと感心させられます。
一体円はどこまで売られるのか?直近の動きを見ても青天井に感じますよね。
FXCMのチャートでは1970年代からの長期チャートが見ることができますが、その当時はブレトンウッズ体制が崩壊して、固定相場制から変動相場制へ円が移行した時期からのチャートが表示されてます。
波動を読むとはその全体像から現在地を知るナビゲーションのようなものと認識してますが、より、過去から現在、そして近い未来を予測する上で、ドル円なら、その合成通貨のクロス円も同時で見てあげることで、それ単体で見るよりも予測の精度が向上することがあります。
今回、ドル円とクロス円からは、カナダ円を比較してどのような動きの相違があるのか、波動の観点から見てみます。
別にどのクロス円でも良いのですが、比較的カナダ円が他のクロス円ペアより比較しやすかったので、選びました。
コロナ安値から現在までの波動は以下の通りです。
ドル円 インパルスの5波動
カナダ円 ダブルジグザグ(WXY) ジグザグが2つ合わさった、複合系。
波動の種類は違えど、二つ並べると、ポイントとなる節目では近い時期に頂点をつけたり、又転換したりとタイミングが似ていますし、波形自体も当然ですが、同じような流れになってます。
どちらのペアも同じくコロナ安値からの一連の波動のゴールが近い可能性があると分析できますが、特に2023年夏頃から直近の動きは波形がほぼ同じ動きになってます。
それぞれ、波動が違うものなので、ナンバリングは別のものとなりますが、直近の波形から、
カナダ円なら、二つ目のジグザグ、Ⓨ- (C) - 5波動目の動きで最高値を更新する動き
ドル円なら、インパルスの ⑤ - 5波動目で同じく高値更新
そんな風にも読み取ることができますね。
もちろん、100%正解がないのは他のテクニカル同様なので、波動がまた別なものと判断されれば、その都度変更していくものですが、他のクロス円の波動も同様にみていくことで、単体で見るよりは精度は上がります。例えば、スイスクロスペアなら、ドルスイスと比較したりと。また波動の分析が間違っていた場合でもいち早く軌道修正がしやすくなるメリットはあります。
どんなに正確に波動を分析しても必ず間違えるものですが、その精度を上げるのにチャートを比較することによりより良いトレードの優位性が向上するものと考えてます。
私自身、波動は直接エントリー根拠としては使用してなく、他のテクニカルと組み合わせて分析してますが、現在地を知るナビとして少しばかりの塩胡椒としては大変役に立ってます。
細かい作業なのでなかなかどうして難解ですが、リラックスして、気の利いた音楽でも聴きながら、パズルのような気楽な感覚でみるとなかなか興味深いオカルトですよw
それでは良い週末をお過ごしくださいませ。
CAD/JPY 3/11(月) ロングエントリー #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド
グリーンチャネルセンターラインより下のゾーン
200SMA→レートより下
中期:4時間足 上昇トレンド
グリーンチャネル下限に到達
4時間足SMAはレートの上にあるが、日足SMA が中期グリーンチャネルの下限の角度に沿ってレートの下に位置している
【エントリー根拠】
3/11(月)ロングエントリー開始
約定価格:108.840
1次利確:110.117
2次利確:110.932
最終利確:111.747
損切価格:107.938
・長中期ともに上昇トレンド
・主軸である中期グリーンチャネル下限に到達反発していることを確認
・日足200SMA が下限付近にあり、サポートとして機能すると仮定してロング開始
やっと金曜日、、、エントリーしたものの忙しく投稿できずにいました。後出しになってしまいました🙃
2/6 下げ→上げ または 下げずに上げ想定の一つだけどもカウントで見るとこう見えている
年末から年始にかけての大きな上昇はインパルスではないのでジグザグ系あるいはダイアゴナル。
どちらかというとダイアゴナルに見えている。(各終点がオーバーラップしているので)
とすれば現在は2波か3波であり、更に上昇していくのかな、と思えてしまう。
ドル円もそうだし、まだクロス円上昇は続くのかなあ。
いいタイミングがあれば買いたい。ドル円は買えてないしクッソ。
ただ、ドル円は個人的にはもう一度下げてくる可能性も否定できなくて、個人的な優先カウントは現在フラットB波。つまりこのCADJPYの(ii)-cフラット進行中というカウントはあながち間違いでも無いかも知れないとちょっと思っている。
P:CAD/JPY(分析/エントリー背景)トレード手法紹介
◆トレーダーとしての基本ルール◆
・ファンダメンタルズ分析を一切行っていません
・自分があらかじめ定めたエントリー位置まで必ず、待ってエントリーする
・1時間足より下の足は一切見ていない
・スプレッド・スワップは一切気にしていない
◆トレードにおける基本ルール◆
・テクニカル分析
・日足→4時間足
・デイスイングトレード
・アラーム設置→成行/指値注文
◆決済方法について◆
一回のトレードに当たり
・分割利確方式採用・・利確回数3回
・固定損切方式採用 ・・損切回数1回
◆テクニカル分析に使うのは以下の3点◆
・平行チャネル・・・二本の斜めライン
・トレンドライン・・一本の斜めライン
・水平線・・・・・・一本の横線
◆分析に使うインジゲーター◆
・単純移動平均線・・200期間を使用
◆分析に使うオシレーター◆
・なし
◆運用方針◆
・エントリーlotに対し、100%以上の利益を狙う
・エントリーlotに対し、30%の損失を狙う
◆profit factor◆
・リスク30%:リワード100%:レシオ(平均エントリー約10回以下)
◆その他◆
・証拠金は100万円を切らないように調整している
・1lot=1円の証券口座を利用している
・1通貨ペア当たりのエントリーlot=30,000lot
☑️環境認識
👉日足チャート確認
2021年から上昇に転じていると見ているペア
2022年に急落し、今年に5月頃から上昇しているのでこのままロングを狙いたい
👉4時間足チャート確認
4時間足では上昇チャネルの下限付近から上昇した段階で即トレードではなく、200SMAを上抜けするのを待ち、ロングトレード開始することでリスクエリアを確保
☑️相場分析
👉エントリー報告
ロングエントリー実施
👉エントリーした理由
根拠1:4時間足・・・上昇チャネル下限付近到達
根拠2:4時間足・・・200SMA上抜け
☑️決済情報
👉今月エントリー1回目
👉エントリー位置:108.937
👉分割利確位置:109.570・・1回目利確
👉分割利確位置:110.133・・2回目利確
👉利確位置110.687・・3回目利確
👉損切位置:108.070・・損切