ゴールド、昨日の高値を抜けたら、上を目指すゴールド、日足です。
黄色のパスの部分で、高値安値を切り下げていましたが、
高値は、フィボナッチの0.786まで戻し、安値も、1.272の更新にとどまりました。
ときどき、1.272はダマシの可能性があると、お話していますが、0.786も同じく、ダマシの可能性があります。
1.272に0.786をかけると、限りなく1に近づきます。
右下に、2つのフィボナッチ・リトレースメントを、並べました。
さて、緑色の日足切下げ線をブレイクして、
白色の〇の部分で、切下げ線に少し、ギャップはありますが、
リターンムーブがあったと考えています。
また赤い20SMAにサポートされたとも、考えています。
また、水色の〇では、一旦、1.272から下げましたが、この高値に、
再度、トライすると考えています。
CFDGOLDのトレードアイデア
エリオット波動分析 – XAUUSD トレード戦略アップデート | 2025年6月10日
現在の相場では、いくつかの波動シナリオがほぼ同等の確率で存在しており、短期的なノイズを避けるために時間軸をH4に移して分析します。
🔹 重要な価格ゾーン
昨日のアップデートでも述べたように、3340は引き続き重要なレベルです。価格はこの水準を突破できず、3307まで下落しました。
🔹 モメンタム & ボリュームプロファイル
H4: 次のローソク足1本で、モメンタム指標が売られすぎのゾーンに入る見込み ⇒ 下落の勢いが弱まってきているサイン
ボリュームプロファイル: 価格はPOC(青色ゾーン)で明確な反応を見せており、今のところブレイクの兆しは見られません
🧩 2つの主要シナリオ:
🔸 シナリオ1:第5波の下落が継続
価格は第5波の形成中で、ターゲットは以下の通り:
🎯 ターゲット1:3290
🎯 ターゲット2:3279
✅ ブレイク確認:3294を明確に下抜けた場合
⚠️ 注意: 最も見えやすいシナリオですが、実際のトレード経験上、こうした「わかりやすい」パターンは騙しも多いため、慎重に対応する必要があります。
🔸 シナリオ2:調整終了 – 第3波上昇開始
黒のABC波はすでに完了済み
直近の上昇は第1波、現在は第2波の途中
まもなく第3波の強い上昇が始まる可能性
✅ 必要条件1: 価格が3340を上抜けること
✅ 必要条件2: 黒のb波の高値をブレイクすること
➡️ このシナリオでは、リミット注文は機能しにくいため、リアルタイムの価格アクションを見ながら判断する必要があります。
📉 モメンタム分析
日足(D1): モメンタムが売られすぎゾーンに入る直前 ⇒ 今後5~7本のD1ローソク足で反発の可能性が高い
H4: 同様に売られすぎに近づいており、本日中に反発が起こる可能性
🎯 トレード戦略
🔵 買いゾーン1:
• エントリー価格: 3292 – 3289
• ストップロス: 3282
• 利確ターゲット:
– TP1:3306
– TP2:3340
– TP3:3375
🔵 買いゾーン2:
• エントリー価格: 3281 – 3279
• ストップロス: 3271
• 利確ターゲット:
– TP1:3307
– TP2:3340
– TP3:3375
6月10日の金価格分析金価格は昨日、トレンラインとEMA 34で反応し反発したものの、依然として3335のブレイクアウトゾーンを下回って終値を付けました。
3335が今日も堅調である限り、下降トレンドは継続する可能性があります。
H4は、地方港エリアが3295と3275にあることを示しています。これは、地方港エリアの3339と3365とは反対方向です。
H1は依然として明確な下降トレンドを形成しています。3309は直近のレジスタンスゾーンです。このゾーンを上抜ければ、スキャルピングブレイクアウトの可能性がある価格帯です。3309を突破すると、金は3327に向かうでしょう。売りたい場合は、売りキャンドルからの確認を待つ必要があります。買い手が価格を3327を力強く突破した場合、昨日の米国セッションのレジスタンスである3338付近を待つ必要があります。日中のレジスタンスとサポートは、3275と3365付近で確認されています。
エリオット波動パターン:XAUUSD 取引計画(2025年6月8日)
エリオット波動分析
金曜日の大幅下落後、価格は第1波(黒)の領域に達し、第4波のフラット型シナリオは否定されました。現在、第5波(黒)は終末型トライアングルで構成されていると考えられ、その後に続く鋭く急な下落は、この波形の特徴と一致しています。
第5波終了後、下記の2つのシナリオが考えられます:
シナリオ1: 現在はジグザグ (abc 黒) の調整。c波は3305で終了した可能性があります。下には重要なターゲットである3290が存在。価格が3340を上抜ければ、このシナリオが有効となります。
シナリオ2: 現在は5波構成の下落トレンド。価格が3340を上抜けなければ成立。この場合、目標は3245以下となります。
モメンタム分析
日足 (D1): 市場が開くと、モメンタムは売られすぎの領域に入り、下落の勢いが弱まる兆候。確認が必要です。
H4: すでに売られすぎで、反発の可能性あり。
H1: アジアまたはヨーロッパ時間に反転が期待され、シナリオ1に沿った買いが有望です。
取引計画
買い:3305 – 3302
SL: 3295
TP1: 3340
TP2: 3393
買い:3292 – 3289
SL: 3282
TP1: 3305
TP2: 3340
TP3: 3393
■GOLD!XAUUSD!6月目標座標 ROADMAPGOLDは重要なアップトレンドラインを一旦否定し
金曜日にはネックラインを破壊し次回の上昇の為のクッションになるjumpingポイントを発見するのが今週のテーマである!
6月の目標座標ROADMAPは今回くるのだろうかと少し警戒しておる
5月後半期からドルの強さと逆相関の GBPUSD EURUSDの反転機が準備され
それに引っ張られる可能性も視野に入れ今月のLONGだが。初旬は慎重にしようと思う
日本語での動画説明を予定しており法則性が売りも買いもあるのだ
6月11日(水)満月
6月27日(金)新月
7月5日 都市伝説 大地震
叩き台のロードマップで今回の投稿は週末毎にシナリオベースとして
使う予定のチャートである
位置アップデートが
あれば新しいアイデア投稿にてアップデート配信予定!
あと3000フェーズは
SELL場面回数頻度が多く
ショートでの一撃の破壊力は
値幅【pipsも】美味しい!
もちろん何処で狙うのか
それぞれ、やり方は
違うだろうが私は右側予測の
インジケータを補助として
重要なラインを発見し
成り行きと指値では
握力やメンタルが異なる訳で
リスクリワードレシオと
資金管理ロットsizeを把握し
一撃で強めのロットsizeで
欲深く狙って行くのか
薄めのロットsizeにて
回数でpipsを稼ぐのか
コレは何処で止まる予測が
できてるかの右側予測が
できる技術がある人が
有利になる
優秀なインジケータか
経験値が既にラスボスと
戦えるLVになってるのか?
君もニュータイプに生まれ変われ!
今回はBREAKOUTタラレバの場所を説明するが
理由がある!
なるほど
次の場面で
こんなラインの位置を
狙って行けば良いんだなと!
私のチームは
私のチャートが
アクティブにカンニングできる
仕組みとインジケータがあるのでニュータイプ組である
あと
トレビュー内でも有能なサインインジケータがあるのを
発掘したのだコイツの根拠は
3つの根拠をベースに目視化されリスクリワードが
各時間足で情報を促してくれるので
いつか紹介するが実験か検証か 無責任な事はしないように
今は秘密である
私の2年近く検証中のインジケーター先出しアイデア投稿も
ルール構築後に再び放出予定である
SL は屈辱であり担保して利益や元本を消耗するが、なければ全損リスクが高くなる
福利 含み益の積み重ねが担保できる回数と損失の回数を計測が重要である!
これがメンタルに繋がり」覚醒した取引のトリガーになるのだ
安値切り下げ後の買い目線週足は上髭陽線でクローズ
来週のバイアスは買い目線。
上髭については、上値が重く感じる見た目ではある。がしかし、上値は金曜の下落でかなりのロングポジションが落とされたので今後の上昇においては軽くなると思われる。
あとはこの下落がどこまで行けば決済が入り上がってくるか。
上昇の具合に応じてロング戦略を立てていきたい。月曜日は戻があるかそのまま下落かは不明。
戻るようであれば4H一本陽線の動き、15mでのN波動上昇を確認し買い手の決済のタイミングで
売りを仕掛けていきたい。
理想としてはアジアでジリ上げ、ロンドンでリテスト売り。
もしくはそのまま下落パターンであれば様子見して節目到達後の買い戦略を考えていきたい。
いずれにせよ金曜日足は陰線で終わっており月曜日は積極的に買っていくタイミングではない。
基本は月曜は様子見か売りを考え、日足確定を見て火曜から本格参戦を考える。
ここで月足を最後に見ていきたい。
4月のインサイド、さらに5月のインサイドである。
そして現在はそれらのど真ん中に位置しておりただのレンジである。
これらをどちらかに確定足で抜けたらまた大相場の始まり。
それまではコツコツ拾って資金を増幅させ、大相場に備えていく。
スワップの関係もあるので下方向へいくことが望みである。
エリオット波動分析 – XAUUSDのトレードプラン 5/6/2025
📌 H1チャートでは価格が重なり合っており、調整がまだ終わっていない可能性があります。もし調整が3334で終了していたならば、現在は第3波(緑)の強い上昇があるはずです。しかしそれが見られないため、まだ調整段階と考えられます。
a波とb波(赤)はどちらも3波構成 → Flat修正の可能性が高い
b波(赤)の中でabc(緑)が進行中で、現在はc波(緑)の途中と推測
🎯 ターゲットゾーン:
売りゾーン: 3390–3393
ここから反落する場合、赤c波のターゲットは3334–3324
⚡ モメンタム:
D1: 弱含み傾向 → 本日の日足クローズに注目
H4: 下降に転じており、下落シナリオをサポート
H1: 売られすぎ → 一時的に反発または横ばいの可能性
📈 トレード戦略:
SELL: 3390–3393|SL: 3400|TP: 3370 & 3357
BUY: 3334–3331|SL: 3322|TP: 3357, 3393 & 3410
「GLDが弱いときのトレード術」──金の押し目買い戦略 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
前回のトレードアイデア(※関連アイデアのリンクを参照)でお伝えしていた通り、金(ゴールド)は3260ドルのミスピボットラインに向けてだらだらと下落し、タッチしてから反転上昇。そして現在、直近期日の先物価格へとしっかり到達。流れとしてはゆっくりですが計画通りの展開となりました。金のETFであるGLDがまだまだ弱いですからね。
ここからは、次のトレードアイデアに移ります。
⸻
■ 今後のシナリオ:じり上がりの中で押し目を拾う!
まず、週末ごとにCFTC(アメリカ商品先物取引委員会)から発表される投機的ポジションを見てみると、先週から増加に転じていることが確認できます。これは、「プロ」が金の上昇を織り込み始めている明確なサイン。
次のターゲットとしては、
• 先物価格:3450ドル
• ゴールドマン・サックスが示唆する:3500ドル
この2つを目指す動きが想定されます。
ただし――
ここで注意したいのが、ETFであるGLD(SPDR Gold Trust)の動きです。
実は、まだ弱さが残っています。これが意味するのは、「一気にドカンと上昇」というよりも、じりじりとした上昇になる可能性が高いということ。
つまり、今回の戦略は…
デイリーピボットを頼りに押し目を拾う「じり上がり相場」対応型の戦術。
です。
⸻
■ シンプルなアイデアにこそ、強さがある
ここでひとつ、「オッカムの剃刀(Razor of Occam)」という概念をシェアしておきましょう。
これは、古代から伝わる思考の原則で、こんな意味を持ちます。
「同じ説明ができるなら、最もシンプルなものを採用すべきだ」
トレードにもまったく同じことが言えます。
例えば、あれこれとインジケーターを重ねたり、複雑な数式を持ち出しても、「なるほど」と思えるアイデアでなければ意味がない。
逆に言えば、誰もが見て納得できるようなシンプルなトレードアイデアこそが、実際の相場でももっとも機能するということです。
Aさんも上昇だという。Bさんも上昇だという。
でもAさんはとてもシンプル。Bさんはよくわからない理論や数式、果ては聞いたこともないインジケーターを持ち出したり、ロジックを示さずこういうパターンだからという。
どうせ当てるならシンプルなAさんのほうが優位性があるのです。たくさんの選択肢があるならまだしも、トレードって売るか買うかの単なる二択ですよ?それに手順がシンプルで明確なら負けた時に修正するのも早いですからね。
Bさんに限って当たったことを吹聴するような人たちだったりします。自分の手法をひけらかしたりね。僕らトレーダーって、当たりを競う“競馬の予想屋”みたいな商売じゃない。
■ まとめ
• 金は3260ドルのミスピボットで反転 → 先物価格に到達
• 今後は3450~3500ドルのターゲットゾーンへ
• GLDが弱いため、急騰ではなくじり上がり
• 押し目買い:デイリーピボットを活用
• トレードアイデアは「シンプルさ」が命
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「え、これだけ?」
って思った方もいるかもしれません。
はい、これだけです。
だからこそ、勝てるんです。
複雑さの中に優位性を求めるより、本質を突いたシンプルな発想を徹底的に磨く。
それが、僕たちの戦い方です。
今週も一緒に、淡々と、狙っていきましょう。
それではまた!