CHFJPY 2025.2.13 適度な戻りからの下落となるか観察する昨日米消費者物価指数の結果がよく、結果を受けてドル円は上昇しました。それにつられる形でクロス円も上昇しました。
クロス円はどれも安値からの戻りがFR61.8まできて、戻りが深すぎます。
その中でもCHFJPYはちょうど50.0%ラインで一旦上昇が止まった形となっています。
過去の取り残されたピボットが169.50にあり、再度到達に向かうかと思います。
その後はそこからの下落となるかを観察していきます。
場所の情報
169.50→キリ数、FR50.0
168.50→キリ数、FR38.2、本日ピボット
167.50→キリ数、FR23.6
FR50.0で上昇が止まるとまだ確定したわけではないため、169.50からの下落はまだリスクはありますが、168.50は場所の情報が3つありますので、ここに向かう可能性はあります。
他のクロス円の流れも追い風情報として確認します。
先述したように、クロス円は戻りが深すぎるため、すんなりと下落しにくい環境に変わりました。FR61.8を超えてくるようであれば全戻しに向かう可能性が高まるため、CHFJPYについても下落していにくくなると思われます。