MES1!のトレードアイデア
押し目買い:銘柄sp500よりチャートがきれいで上昇トレンド継続中。
テクノロジー企業であるShutterstock、Incは、北米、ヨーロッパ、および国際的にコンテンツ、ツール、およびサービスを提供しています。
写真、ベクター、イラストで構成される画像サービスを提供し、
ウェブサイト、デジタルおよび印刷物のマーケティング資料、企業コミュニケーション、
書籍、出版物などのビジュアルコミュニケーションで使用されます。
業界の専門家によって撮影されたビデオクリップや映画グレードのビデオエフェクト、
ウェブサイト、ソーシャルメディア、マーケティングキャンペーン、
映画制作に統合されたHDおよび4Kフォーマットなどのフッテージサービス。
デジタル画像を補完するために使用される音楽トラックと効果音で構成される音楽サービス。
同社は、Shutterstock、Bigstock、Offset、Shutterstock Select、Shutterstock Custom、Shutterstock Editorial、
Shutterstock MusicおよびPremiumBeatの名前でサービスを提供しているほか、
優れた検索、アプリケーションプログラミングインターフェイス、
エディターおよびエディタープロツールを使用してワークフローとプロジェクトを強化しています。
管理のニーズ、および検索機能。
オンラインプラットフォームを通じて、マーケティングの専門家や組織、メディアや放送会社、
中小企業にサービスを提供しています。
Shutterstock、Incは2003年に設立され、本社はニューヨーク州ニューヨークにあります。
押し目買い:銘柄JinkoSolar Holding Co.、Ltd。は、その子会社とともに、太陽光発電製品の設計、開発、製造、販売を行っています。
同社は、ソーラーモジュール、シリコンウェーハ、太陽電池、回収されたシリコン材料、およびシリコンインゴットを提供しています。また、ソーラーシステム統合サービスも提供しています。商業用太陽光発電プロジェクトを開発しています。同社は製品を販売業者、プロジェクト開発者、システムインテグレーターに販売しています。
JinkoSolarブランドのユーティリティ、商用、住宅の顧客、および相手先ブランド供給ベース。
2019年12月31日の時点で、シリコンウェーハの統合年間容量は15.0ギガワット(GW)で、モノウェーハの11.5GWを含みます。
太陽電池の場合は10.6GW。ソーラーモジュールの場合は16.0GW。
同社は、中華人民共和国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、
および国際的に事業を展開しています。
JinkoSolar Holding Co.、Ltd。は2006年に設立され、中華人民共和国の上饒に拠点を置いています。
S&P500はどこまで下がるのか?アメリカ市場が下落していますが、
一応ピボットで止められているように見えます。
(細線が週・太線が月)
さらに、向かって右の先物価は50日線とボリバン下限
というサポートも効いていて、盤石のようにもみえます。
仮にここから下を抜けた場合、S2レベル(週・月)が
控えているので、急落した場合でもこれ以上下がる
可能性は低そうです。とはいえ結構な値幅がありますが。
当面ボリバンミドル(20)~ボリバン-2σでレンジを形成
しそうにも見えますが、ボリバンミドルを強く上抜けしたら
上昇トレンドへ回帰と判断してもよさそうです。
つまり買い方はそれまで待った方が賢明だと。
RSIをみてもまだ下値余地はかなりありますからね。
先物の下段、太い緑線は取組高で、9月1日時点で大きく伸びており
かつ、ショート(赤)が減り、ロング(緑)が増えています。
まさにそのタイミングでの今回の下落なので、多数の参加者の
思惑とは逆の方向へ走ったというわけです。
怖いというか、いかにも相場という感じですね。
【ピカ速】 コロナ相場のミニ関ケ原 SPX S&P500 相場環境をあらためて見返してみる。久々にじっくり相場環境をみなおしてみます。
前回は以下のようなシナリオ見通しを立てました。
シナリオ1. 二極化した相場観で不安定な持ち合い
シナリオ2. 政策材料を消化して早期に下落
シナリオ3. 問題収束の見通しがたち上昇
実際シナリオ1でしばらく経過したあと思った以上に上向きの圧力が高まり、シナリオ3も見据える状況となってきた形です。
なぜここまで強くなってきたのでしょうか?
FRBの無限金融緩和の発表は確かに大きな一手でしたが、その後も新規失業保険の数字がすさまじいものになっており、それと相殺するのかと思われました。
しかし、市場は逆にそれだけ数字が悪いのだからもっと金融緩和するに違いがないといういわゆる 緩和期待相場 に典型的な動きをとりだしたのです。
なぜそう考えるかというと、ゴールドの動きもあわせてみていくとわかりやすいです。
私事になりますが、無限金融緩和直後に、経済悪化と金融緩和の両方の恩恵を得られるゴールドを結構買い込みました。
直近のゴールドの下落要因は、ドルの枯渇による資金需要の悪化でしたので、無限金融緩和により上昇を取り戻すと見たからです。しかも経済悪化もゴールドに味方する可能性があります。
その後、ゴールドが順調に値を上げ続けたことから、市場のテーマは金融緩和に傾いていたことがわります。
一方、テクニカル的にみていくと、現在のS&P500の下落からの戻りはちょうど50%付近となりひとつの節目にあります。
そして200日線はまだ超えることはできていません。
さて、ここでメインとして相場を動かすテーマがふたつ考えられます。
A. 下落をファンダメンタルズ的に考えるのが難しくなってきます。マイナス要因をプラスに変えてしまったからです。そのまま半年なり一年後の経済回復まで逃げ切ろうという雰囲気もみえます。
B。現時点で株の下落を考えられるとすれば、それは、実際の決算で利益やガイダンスにより、PERや次期の予想PERが大幅に悪化することです。
Aのシナリオはかなり底流として漂いだしているのは間違いありません。
例えば、画像中①のようにウェッジをさらに上抜けしたりそのまま先を長くしていく形はもっとも強い相場の形です。昨年何度かみられた形でもあります。特に金融緩和や貿易戦争終結といったひっぱりの強いテーマがあるとみられやすいです。
ただし、トレンド角度というのは、時間軸とあわせて妥当性をみていく必要があり、このままの角度で行くと半年先どころかあっというまに天空に突き抜けてしまいます。半年後に最高値圏というベストシナリオだとしても調整を繰り返す必要があります。
一方、Bのように経済ではなく、個々の銘柄の現実についてショッキングな指標がでると崩れる可能性はあります。時期的にウェッジの下方ブレイク(画像中②、③)は、決算時期とタイミングをあわせており、調整タイミングとしては可能性が高いものになっています。
基本的にはAのテーマをベースとしながらも、Bのような調整テーマを取り込みつつ進んでいくと思われます。
しかし、これだけの事態でありますので、例えば十分に金融政策をとれない新興国がらみなどで、Aのテーマをぶち壊すほどのハードランディングするというシナリオも出てこないわけではないですが、それはもう少し様子をみながら検討していく形になりそうです。その場合50%または200日線を超えることができずに、沈み続けるという長期停滞シナリオも考えられます。
いずれにしても、確実性の高い情報はしっかりとおさえつつ、非確実性の高い部分については頭の隅にいれて対応できるポジションどりをしていく必要があるのはいつものことです。
トレンド相場に現れる中間波動(ES1!)S&P500ミニ先物 240分足
トレンド相場の途中に現れる中間波動
振り返るとトレンド相場だったのに、途中の一時的な切り返しに振り回されて獲れなかったということは良くある話です。
そのトレンド相場の途中に現れる中間波動のパターンを理解することで振り回されることを回避できるかもしれません。
色々とラインを引きましたがトレンド相場の途中に、トレンドの流れとは逆方向に三角形や平行な形ができます。
しかし、それは継続することなく、元のトレンドに戻ります。
これが、トレンド相場の途中に現れる中間波動です。
そういうことがよくあるということを理解すれば、トレンド相場も確りと狙えるようになるのではないでしょうか。
【ピカ速】SPX リバウンド相場からのどうなる? 基準をもったエントリーを ダウ・日経前回は一応下値サポートラインは割ったのですが、想定していたチャネルをブレイクしたことでリバウンド相場が拡大しました。
環境を分析するならば、3月20日のメジャーSQを基点にしてリバウンド相場が形成されています。
その様子は出来高からも確認できています。
いったんはポジションを手じまいこの下落相場を落ち着かせる動きとなっています。
FEDやホワイトハウスもSQにタイミングあわせて政策を発表して転換点としようとしていた可能性があります。
2018年12月も大体そんなタイミングでした。
さて、ここから私がとりあえず注目したいのは2700あたりのラインです。
これが今回ベア入りしたラインとなっています。
先週からの財政政策ネタでこのラインを目指した買いオーダーがまだ続くとは思われます。
ただ、先週末もリバウンドの利益確定で売られてやや勢いが弱まっていますので、高値圏でたまった買いオーダーが結局抜けられずに
展開が悪化したときの売り燃料となる展開も予想されます。
シナリオとしてまとめると、
シナリオ1. 二極化した相場観で不安定な持ち合い
シナリオ2. 政策材料を消化して早期に下落
シナリオ3. 問題収束の見通しがたち上昇
シナリオ3は難しいのではないかと思いますが、私も感染症や政策の専門家ではないので、可能性としては排除しないとして一応いれておきました。
私自身がショートを積極的にいれるわけではないですが、弱気分析ということでショートとしておきました。
【ピカ速】下落トレンドの平行チャンネルを強化しはじめたS&P500 久々の更新です。
いままでは、チャネルの拡大や縮小をし、小さな戻しを経験しつつ下落していたのですが、だんだんその頂点を結び平行チャンネルを強化しはじめたS&P500です。
何度もトレンドラインをテストしているうちに、トレンド傾向を強めてしまった形です。
通常、株価指数において下落トレンドというのはここまできれいに平行トレンド化して持続することは稀ですので
そういう意味では異例の相場になってきたなという感想です。
先週も2300付近の水平ラインを何度も試してははねかえされていたためラウンディングして一時的な反発を予想する向きもありました。
実際ボラティリティがやや低下してvixも落ち着いてきています。
私も需給上では、反発の可能性は当然みていましたが、ファンダメンタルズ的な不透明感から大きく買われることはないだろうとも思っていました。
なぜなら米国の感染者数が欧州においつけとばかりに急増しており、3/15週の新規の 失業申請 が前代未聞の数字になるという予測があったからです。
(3/26に発表になります)
すでに週末CFDでは売りがはいっていますが、週明けにはすぐに底をわってくるか、いったん耐えてもディセンディングトライアングルをつけて押してくる可能性も高いとみています。
中期的にどこまで落ちるかですが、 あまり先のことを予想したくないのですが 、ここまでくると需給要素ではとまらないだろうなという感じがするものの、
一応2016年レベルのサポートエリアでとまるか、もし突き抜ける場合高値からの50%レベルである1700付近までは見る必要があるかもしれません。
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あとは、この問題が長期化するか比較的早く収束するかという 時間軸 的な要素を注意深く見ていく必要があります。
【ピカ速】S&P500 ダウ 基本的にはドル資産は底堅いがムードは悪い私事になりますが、完全裁量から徐々に機械化に置き換えていくことを目指しているので実トレードは控えめにしていますが、
たとえ機械化しても相場をみれないと意味がないので、今後とも分析は続けていきますのでよろしくお願いします。
はい。前回は、トライアングルを示して、(その前にロングオンリーでいくと明言した手前)上抜け期待ではあるが両方あり得る、として、
結局下抜けてしまった展開となりました。
このへんはツイッターで何度か言及していまして、指標がよかったにもかかわらず弱気なあたり、3380あたりを下抜けたら注意としていましたが、実際下抜けたあとは3330台までまっさかさまでした。
tradingviewのアイデアでは、一応コメントとして追加情報をいれられますが、あまり気づかれないと思われるため更新していませんので、ピカ速をご覧になる方は必ずtwitterも必ずフォローすることをお勧めします。
前々から言っておりますが、重要なポイントほど二択で見ていく必要があります。
さて、まずはファンダメンタルズ的な状況を整理していきましょう。
FEDのバランスシートですが、二月前半までは拡大していましたが、このところは、いったん落ち着かせており、そのあたりが一番株の天井をつくっている原因となっていると思います。
とはいえ、年内の追加利下げ期待、財政出動期待は依然として底流を流れていることも忘れていはいけません。
ウイルスだのなんだのという材料もありますが、株はお上の手の上で転がっているものです。
かなり前から青のチャネルを提唱しており、実際機能してきています。それにともなって赤の長期ラインは有効性を失ってきています。
トレンドラインの角度というのは、当然ながら上昇速度を表します。速度を失えば当然ラインもかわってきます。
とはいえ現在、赤のラインがひとつめのサポート帯と重なっていることから今の水準での一定の攻防は想定されます。
もしこのラインで素直に反発したとしたらかなり強いパターンです。
しかし、Nasdaqがまだ十分に調整しきれておらずトレンドラインまで遊びがあることから、ここで時間をつかわれるといっそう勢いを失います。
次に米国債の動きですが、こちらは上値抵抗線にぶつかっており、今後アセンディングトライアングルのような形をつくってくる可能性もあります。ドル買いのフローは株にも向かっていますが、かなりの部分は米国債に向かっていると思われます。
もしここをブレイクするとすると、株から国債へリバランスが行われているといった事態が想定されます。タイミングツールとして有効かもしれません。
さらに、為替の動向にも注意が必要です。
先週ユーロドル、ドル円の双方で強いドル買いが見られました。
来週これが調整してドル売りにはいるとすると、米株も上昇力をいっそう失います。
まずは、以前の重要な節目である3300サポート帯がターゲットになります。
余談ですが、ドル円に関しては、昨週前半ぐらいまではまだ株相関も感じられたのですが、急に円安=日本経済低迷といったイメージに塗り替えらて来たので、扱い方が難しくなっています。
ということであまりテンションのあがらない見通しです。
あまりがちゃがちゃポジションをもってお金を失わないようにすることを心からお勧めします。
【ピカ速】分水嶺 ダウ S&P500やはりというか、フォロースルーはそこそこすすんで一時は3380付近までいきましたが、
サポートの甘さをつかれ、3350付近まで落とされたS&P500です。
この水準ですといろいろな視点でみることができます。
緑の線が見えていることで、もし、この下げが一時的なものであればやはりbuy the dipだったのだと、それこそ3400を目指すシナリオがみえます。
緑の線をわってもその下には3320~3330台のサポート帯があるので一気にわるとすればかなり強い売りですので、相場の転換が考えられます。
NYタイムにはすぐに結論の出てしまうアイデアですが、この水準ならストップ浅めでロングを検討したいです。
【ピカ速】S&P500 ダウ 次はどこをターゲットとしているのかな?前回は無事持ち合いを上抜けましたが、そのあともATHを突破してきたS&P500です。
ただ、昨日のNY現物市場では先物の動きが持続せず、確定売りがはいってきました。
私事にはなりますが、いったんロングは清算しました。
もちろん当初想定していました赤のラインの3400あたりを意識しているプレイヤーも多いと思います。
だからこそ現時点でもまだフォロースルーが続いている形になっていますしまだまだあげるのかもしれませんが。
でも、それって、現物が利確しているところで、ターゲットを見せられてる感が強いってことと、
下のサポートがすかすかではしごを簡単に外される位置です。
ATHの上抜けも容易でしたが、下抜けも容易ですし。
ってことでリスクプロフィット的な総合判断でした。
なお、青のラインも参考までにひいてみましたが機能するかはわかりません。
いい感じの形ができるまでちょっと静観です。
前回高値もちあい圏をサポートとしたS&P500 ダウ今回も先物(ES)で解説します。
前回の解説で、ATH付近で一度足踏みするとしました。
7日の日中には1月のATH3337あたりをサポートとしていましたが、すぐやぶられるだろうなと思っていたらやはりNY時間に調整がはいり3320台前半までもどされ今週の引けを迎えました。
この水準であればある程度サポートを期待できますのでロングをいれました。
もしここを割れてくるとそれこそ3300付近にまでもどされる可能性があります。
再び3300を強く割らない限りは、ブル相場が崩れたとはいえないですが、割ってきた場合は、10月からのトレンドラインを再度攻めることになり、場合によっては本格的なベア相場が来る可能性があるので、注意が必要です。
トレーダーなら、3320台、3300をポイントとしてエントリーを探す。
ETF投資家なら3300をわったらヘッジを検討する。
S&P500 ダウ ヘッドアンドショルダー? 下に突き抜けてきましたが今後の行方は。今回はS&P500の先物を使って解説します。出来高表示の必要があるためです。oandaのS&P500より4ほど低くなっています。
前回、ヘッドアンドショルダーか?と分析しましたが、その後一度3300付近のレジスタンス(緑の囲い)に対してもう1カウントをトライしたあとにやはり下を狙ってくる形となりました。
ネットメディアによると、ウイルス関連の話題として、WHOによる緩和的な報告にて上昇し、中国の厳しめの報告で下落したとかいう話はありますが、そのへんはきっかけをつくったにすぎません。
ピンクのサポートは、27日に斜線との交点でできたサポートを延長していったものでそれほど厚いものではないとはいえ、三回目のトライでようやく破れた形となったわけです。
一方、青のサポートは昨年末から年始にかけてつくられた結構厚いサポートエリアなので、一気には超えることはできませんでした。1/31の下げがすでに2%となってしまったため、さすがにそれ以上の売り込みはなかったともいえます。
ただ、注目すべきはしっかりと斜線をわってきている点で、次は斜線がサポートではなくレジスタンスとして機能してくることで、少し戻ったあとまた落ちるといったシナリオも見えてきます。
もう一点注目すべきはNasdaq100です。
NASDAQ100は前日まで全く斜線を割る気配がなかったのですが、ついに斜線を攻めるところまで下落しています。NASDAQ100の動きが一連の流れの追認となるかどうかを見ていきたいです。
最後に注意するべきは、ヘッドアンドショルダーのようになったからといって必ずしも崩壊するわけではなく、そのためのセットアップが整ったというだけです。
前々回ぐらいでお話したと思いますが、本当に重要な局面ではどちらにも行く可能性があるというのがテクニカルを見るときの基本思考です。
このままだらだらと今のサポート帯でもみ合いまた上値を試し始めるといったシナリオもありえますので、随時分析していく必要がありますし、常にエントリー位置には気を付ける必要があります。
#spx #DJI #ダウ #S&P500 メガホン型からの行方は?チャートはS&P500の先物です
今週は大きく上下にゆさぶられメガホン型となった一週間でした。
これは何をあらわすかというと市場の二分した心理をあらわします。
天井圏でこれがでるとトレンド転換の可能性もあるので注意が必要です。
といっても、トレンドがかわるまではトレンド継続なので安易な思い込みはいけません。
チャートを見ると今月の上旬にも似たようなパターンが出現しているのがわかります。
しかしこのときは、米中協議前でひっぱられていたため、どちらかに大きくブレイクすることはなく結局米中合意にて上昇に転じます。
今回は28-29日にFOMCを控えています。
FEDWATCHをみると現状維持が86.7% 利上げが13.3%となっており、いずれにしても金融市場に有利な方向に動くことはありません。
FEDのレポもピークを過ぎ、これからは出口戦略を探っていく段階です。
米中協議も大統領選後までは進まないとみられているため、市場を底上げしていくようなイベントがなくなってしまっています。
まずは、金曜日に売られた指数がどこまで戻るかを見たいところです。
なお私は、金曜の夕方にいったん長期ポジは解消しています。