ダウ日足 35000乗せるも失速 金曜日は結構下げました。週足は陰線引 上げるにしても下げるにしても トレンドについていくということを忘れないようにしたい。 自分の願望と市場の価格は 必ず一致するものではないので。
7/12(月)の週は、幾度か35000ドルを超える場面もありましたが、結局、7/16(金)に35000ドルを超えた最高値から、週の最安値へと下落して週を終えました。 今週7/19(月)からの週は、このまま下落するのでしょうか? 先週の相場が終了した時点では、この金曜日の下落分は週明けに回収してくると確信していましたが、この週末熟考し、簡単にそうとも言い切れないと思えてきました。いや、逆に警戒感すら感じています。 「ポジティブ思考は、マーケットでは害悪でしかない。マーケットで通用する唯一のことは、トレンドと同調することだけだ」というラリー・ウィリアムズさんの金言が頭から離れません。どちらに向かうのか、週明けはその見極めに注力したいと思います。 ■主な予定 7/19(月)--- 7/20(火)住宅着工件数 7/21(水)-...
ダウは、新型コロナ禍による景気減速懸念を警戒し始めたことから調整しました。しかしながらまだ転換線に沿って推移しておりロング継続です。ロスカットは100日線を明確に下回る33000とします。
先週(7/5の週)は、7/8(木)に34000ドル近くまで下げるも、翌7/9(金)にはあわや35000ドルに届く寸前まで上昇しました。 こういった突発的な急落と急騰というチャートアクションが、CTA(商品投資顧問:アルゴリズムによる自動取引プログラム)による影響なのかわかりませんが、大きく見れば堅調な相場の中で、これからもこういう動きは時折現れることでしょう。短期トレードでは、そこで狼狽すれば損失を拡大させることになりますが、逆にそこを上手に利用すれば、大きなチャンスともなるかもしれません。 引き続き、堅調な相場を予想しますが、テーパリングや早期利上げ観測(要人発言)、またバイデン政権による景気刺激策や増税案など、ファンダメンタルをチェックしつつ、日々のトレードでは、テクニカルで突発的な動きには、落ち着いて対応していたき...
ダウは、雲の上で転換線にそって強く推移しました。ロング継続です。ロスカットは100日線を明確に下回る33000とします。
雇用統計の発表明けの週です。 ※7/5(月)は、4日独立記念日の振替で米祝日・休場です。 今週も引き続き、テーパリングや早期利上げ観測(要人発言)、またバイデン政権による景気刺激策や増税案などが注意されますが、7/2(金)雇用統計で、米雇用は85万人増で市場予想を上回ったにもかかわらず、少し前のように「強い経済指標→金融緩和修正の思惑→株安」とはなりませんでした。最近はテーパリング議論が織り込まれ、株は崩れないようになってきたといえます(または、独立記念日アノマリーか?!)。 そして、これからの時期は、「サマーラリー」アノマリーです。独立記念日(7月4日)からレーバーデー(9月第1週月曜日)までは株価が上昇しやすいとされています。 今週の予想ですが、今の勢いなら5月の高値35000を超える場面があってもおかしくないと思...
ダウは、転換線が基準線を超えて雲の上で強く推移しました。ロング継続です。ロスカットは100日線を明確に下回る33000とします。
日足レベルのスイングトレードをしています。 落ちる予想をしましたが、落ちずに上昇しました。 直近の高値を更新するまでは下落目線は変わりません。 様子をみたいと思います。
先週は前週末の下げを受け、始まりの6/21(月)日本時間こそ33000を割ろうとしましたが、そこがまさに底となりその後は上昇、6/24(木)にはインフラ投資法案合意のニュースなどもあって、結局、株価全般上げ続けた一週間となりました。 今週で6月も終わり、いよいよ7月です。今週も引き続き、テーパリングや早期利上げ観測(要人発言)、またバイデン政権による景気刺激策や増税案などが注意されますが、一番の注目は、7/2(金)雇用統計となるでしょう。 アノマリー的には、例年7月は堅調のようです。これまでの流れからも、調整的な下げはあっても、もはや下がっていくイメージはありません。 ■主な予定 6/28(月)特になし 6/29(火)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) 6/30(水)ADP全国雇用者数 7/1(木)IS...
米でインフラ投資法案の発表を受けて、ダウも回復し、基準線を超えて、雲の上に抜けて20日線を超えてきました。MACDもGCしそうであり、ロングを徐々に積み上げたいと思います。ロスカットは100日線を明確に下回る33000とします。
下げも止まり大幅高で戻りました。戻りは売られるのか 高値更新へ向かうのでしょうか? 平均線がデッドクロスにならない限りはまだ押し目買い優勢か?
日足レベルのスイングトレードをしています。 ダウは上昇していたのですが、勢いがなくなりました。 ダブルトップのような形でネックラインを割っています。 ここから下落へ続く可能性があります。ただトレンドとは言えません。 ポイントは32000ドル、そして3万ドルだと思ってます。
先週(6/14~)は、FOMC金融政策発表(6/16)で23年中のゼロ金利解除が示され、週後半からダウも大きく下落しました。 FOMCを消化し、米国の金融政策、インフレ懸念やテーパリング、早期利上げ観測への思惑が高まっている状況です。 今週(6/21~)は、そのFOMC明けとなります。今週はFOMCほどの注目度の高いイベントはありませんが、来週7月2日(金)には、米国の雇用統計の発表を控えています。 先週からの下落の勢いからも、今週は33000を一度は割る場面もあるのではないでしょうか? アノマリー的にも、6月21日の週は下がる可能性が高いようです。ただ界隈の雰囲気もあまりにも下目線なので逆に…という気もしないではありません。慎重にトレードしたいと思います ■主な予定 6/21(月)ブラード:セントルイス連銀総裁の発...
FOMCを受けて早期利上げ観測が強まり大きく下げました。雲の上限を下方ブレークし、33300としていたロスカットラインに達しましたのでロスカットをしました。 基準線を下回っている状況でありどこまで下げるか注目していますが、窓を開けて下げており、下げの圧力は強いですが、100日線と雲の下限で下げ止まれるのか、そのまま200日線までの下げを目指す動きなのか注目しています。 RCI、MACDが上向きになるまでは、ロングは注意です。