NYダウ先物は、週間比では270ドルくらい下落しました。 【環境認識】 ・米国10年債の利回りは1.5%を割れる水準まで低下しました。利回り:1.4620% ・米国5月ISM製造業景況指数:61.2、5月消費者物価指数(CPI)(前年比):5.0%で、米国経済は最も力強く活況です。 ・中国5月生産者物価指数(PPI)(前年比):9.0% 【テクニカル分析】 ・24BBの方向性が下向きで、34850ドルが上値抵抗と見えますので、やや下落サインが出ています。 ・75SMAを下抜け、200SMAにも近づいます。 ・6月限は、6/18...
ダウとSP500とナスのチャートを並べてをみると、先週はダウだけ下げているように見えます。 先週のダウに関しては、連日小動き。10日(木)CPI(物価)時に一瞬上がろうとしたもののすぐに下落、結局、一週間で500ドル程度下がっています。 ただ下げ続けたとはいえ、いまだ高値圏にはいて、5月の最高値にもう一度挑戦できそうな場所ではあります。 もう一度35100台の高値を目指すことはできるのでしょうか? それとも、このままズルズルと調整局面に入っていくのでしょうか? 今週の最大の注目は、6/16(水)米・FOMCとなっています。 ■主な予定 6/14(月)特になし 6/15(火)米・小売売上高、米・鉱工業生産指数 6/16(水)米・FOMC、パウエル会見 6/17(木)米・フィラデルフィア連銀景況指数 6/18(金)特に...
基準線がサポートになっており高値圏での堅調な推移が続きます。右肩上がりの雲の上での推移が続いており引き続き中期的な上昇トレンドが続き運用環境としてはよい状況であります。雲の上では買いが入る状況でありますが、雲の上限が上昇しますので、どうなるか注視しています。 雲を上限を明確に下方ブレークしない限りはロング継続です。ロスカットラインは引き続き33300とします。
今週は20日線をサポートに高値圏で動きました。一目均衡表の転換線が基準線を上回って三役好転状態になりました。右肩上がりの雲の上での推移が続いており引き続き中期的な上昇トレンドが続き運用環境としてはよい状況であります。雲の上では買いが入る状況でありますので、雲を上限を明確に下方ブレークしない限りはロング継続です。ロスカットラインは引き続き33300とします。
DJI ダウは強気にしか見えない 週足です パウェルさんの任期が来年の2月なので ペーパリングの発言も、2月までには行われると思っています 米国の雇用や景気でかなり動くと思いますが チャートを見る限りでは、良い感じです ターゲットは37000ですが、ダウはR4まで上げることは少なそうで R3が、今年の高値かもしれません 一時的な下げは、MA20 33000 MA50 30000を予想します 月足です 雲の形を見ると、来年 後半の場所が薄いので下落があるかもしれません 日足のRUT ラッセル2000 下はダウのチャートです 週足 MACDは余り関係ない感じですね 月足のMACDのデットクロス中は、ボラティリティが激しくなる感じですが 基本 右肩上がりと安定しています
セルインメイは株価のまだ高いうちに売ってけという意味に解釈していますが、5月は10日に一度35000台と高値更新し、一旦下がりましたが、その後はじわりと上昇、月末は再度高値に向かう雰囲気で終わったかと思います。 さて、今週5/31(月)は米英休場ですので、実質6/1(火)からのスタートです。 統計的には、6月は下がることが多いらしいですが、5月後半の流れから6月1週目から下がるイメージはありません。 今週は、6/4(金)雇用統計というイベントを控えています。前回は100万人近い雇用増の予想が26万人増にとどまりサプライズでしたが、今回はどうなるでしょうか? 週の前半は前週からの流れでわりと上目線、しかし、週中からは金曜日の雇用統計に向け、フラットな目線に戻してトレードをしたいと考えています。 ■主な予定 5/31(月...
このチャートに表示した 三角形の範囲を価格が動いています。 このような状況を三角持ち合いということがあります。 三角持ち合いでは、徐々に値動きの大きさが小さくなる特徴があり、 三角形の範囲の外側に出るとレンジ相場終了のサインの1つになります。 今は、三角形の上側にローソク足が上昇しているので、 今後上昇相場になるかを注目していきたいですね。
今週は20日線上での推移が続きました。一目均衡表の転換線が基準線を下回っている状況ですが右肩上がりの雲の上での推移が続いており、引き続き中期的な上昇トレンドが続き運用環境としてはよい状況であります。雲の上では買いが入る状況でありますので、雲を上限を明確に下方ブレークしない限りはロング継続です。ロスカットラインは引き続き32000とします。
今週はもみ合いでしたが。一目均衡表の転換線が基準線を下回りましたが、右肩上がりの雲の上での推移が続いており、引き続き中期的な上昇トレンドが続き運用環境としてはよい状況であります。雲の上では買いが入る状況でありますので、雲を明確に下方ブレークしない限りはロング継続です。ロスカットラインは32000とします。
ダウ4時間足 三角保ち合いを上抜け 先週のCPIショック(米消費者物価指数上振れ〜テーパリング期待上昇による株売り)を乗り越え、リスクオン継続 現在の市況では、リスクオン=ドル安。 しかし、ドルインデックスは重要なサポート水準にいる。 FXはドルのトレンドを見極めて慎重にいきたいところ。
今週は売られましたが週末には20日線まで戻してきました。20日線、一目均衡表の転換線、基準線が近づいており、上放れするか下放れするか注目です。基本20日線でしっかりサポートされており崩れてはいないと言えます。右肩上がりの雲の上での推移が続いており、引き続き中期的な上昇トレンドが続き運用環境としてはよい状況であります。基準線を下回ると確実に買いが入る状況ですが、そこを明確に下方ブレークしない限りはロング継続です。ロスカットラインは33500としております。
ダウは水曜のCPIショックから底打ち 判断の決め手は、木曜・金曜のNYタイム初動 CPIの乱高下で捕まったポジションがあったが、無事レスキューしてプラスで終えれた。 東京〜ロンドンタイムの米株の動きの確証を得るには、NYタイムの確認が必須 マザーマーケットが重視されるので。 株が再び堅調なら円安なので、円売りポジションが吉と捉えてる