ダウは今週は常に転換線の上にあり強かったです。20日線でしっかりサポートされております。引き続き転換線の上で推移しており全く崩れてはいないと言えます。右肩上がりの雲の上での推移が続いており、引き続き中期的な上昇トレンドが続き運用環境としてはよい状況であります。基準線を下回ると買いが入る状況ですが、そこを明確に下方ブレークしない限りはロング継続です。31000をロスカットラインとして考えております。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
ダウは今週はヒヤリとする場面はあったものの、20日線でしっかりサポートされております。引き続き転換線の上で推移しており全く崩れてはいないと言えます。 右肩上がりの雲の上での推移が続いており、引き続き中期的な上昇トレンドが続き運用環境としてはよい状況であります。60日線がサポートとして効いておりますが、そこを明確に下方ブレークしない限りはロング継続です。31200をロスカットラインとして考えております。
3/26(金)は、終日上げ続け、引け前に33000ドルを突破して1週間を終わってビックリでした。 米長期金利、FRBによるSLR特例措置終了に伴う特に銀行株の下押し懸念、米中対立激化など地政学的リスク、新型コロナウイルス第3波への警戒感、そしてスエズ運河 座礁事故…など、不安材料は数多くありますが、基本的にファンダメンタルズは良好ですし、想定外のニュースなどがない限りは上目線でよいかと思われます。 下落局面はあるものの結局、2月3月と上昇を続けている相場です。引き続き、てゆーか、ずっと下がったら買う作戦ですね。 なお、4/2(金)米3月雇用統計は、「Good...
長期的な上昇で中長期移動平均線からの乖離が起こっている場合、通常なら短期移動平均線からの乖離が大きくないなら伸びしろがあるが、中長期移動平均線からの乖離が先にピークに達し伸び悩む場合がある。 このNYダウの例では中長期線である黄緑6か月線からの乖離が、短期線の青1か月線からの乖離より先に起こり上ひげをつけ短期的に転換している様子が伺える。
先週は、週明けからFOMCまで500ドル程度上昇し、木曜日そして金曜日(SLR3月末終了報道)に700ドル近く下落して一週間が終えています。1週間の変動幅は700ドル程度でした。 最近は米国債券利回りの上昇から、銀行株が上昇しているようなので、アメリカのJPモルガンチェース(JPM)、バンクオブアメリカ(BAC)、日本の三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)の4つのチャートを追加してみました。 大手銀行に対する資本面の優遇策である「補完的レバレッジ比率(SLR)」が3月末で終了することになりましたが、今後の株価はどうなるでしょうか? TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US30)、日経225(Japan225)、米国債10年利回...
先週は、週明けからFOMCまで500ドル程度上昇し、木曜日そして金曜日(SLR3月末終了報道※)に700ドル近く下落して一週間を終えています。1週間の変動幅は700ドル程度でした。 ※大手銀行に対する資本面の優遇策である「補完的レバレッジ比率(SLR)」が3月末で終了することになりました。 最近は、前の週が下落で終わっていても、月曜日の株価は上昇することも多いです。 今週も同様に強いとは限りませんが、週末下落の要因はある程度はっきりしていますし、すでにアク抜けが終わって、やはり上昇して始まる可能性は高いです。 3月後半の相場は、アメリカのアノマリー的には「中旬から上昇に転じる」という傾向があるそうです。2021年3月はすでに最初から上げ続けていますが、理由はともあれ、後半もやはり上げる可能性は高いかと思われます。 とり...
ダウは今週は弱かったものの転換線の上で推移しており全く崩れてはいません。 右肩上がりの雲の上での推移が続いており、引き続き中期的な上昇トレンドが続き運用環境としてはよい状況であります。60日線がサポートとして効いておりますが、そこを明確に下方ブレークしない限りはロング継続です。ラインブレークは陽転中で32485を下回らない限り陰転しません。
木曜のマーケットクローズ前から下落が始まり、日足の上髭陰線が確定しました。金曜は若干の戻しもありましたが、33000に戻ることができずアメリカが開場したと共に32500辺りまで急落しました。そこから買い圧も強まり300ドルほどのリバがあったものの、クローズ前に一気に売られる展開になり二日連続で日足陰線が確定しました。来週も続落するかと思われ、日足MA20タッチを目安に一部利確を考えています。
コロナ下げで底つけてから ずっと上昇トレンドが続いています。 そろそろ そろそろ と言われても なかなか落ちてきません。 暴落は忘れたころにやってくるのでしょう。 どこまで上がるかなんて分からない 分からないことを考えてもしょうがないので ダウ理論で押し目買いですかね
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、 RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
昨年11月に投稿した関連アイデアから少し角度をずらすと 再度、歴史的なレジスタンスに当たっていることがわかります。3月まではアノマリー的に暴落しやすいことを頭に入れ さらにこの大きなレジスタンスに現在当たっている、という認識をするとよいと思います。 当然ダウが暴落すれば他の市場への波及はあると思います。 現在面しているダウのレジスタンスは100年間ブレイクアウト出来ていないものです。 おそらくテクニカル的には一番長い歴史を誇る非常に強いレジスタンスだと思われます。 今回の高値ラインは 1929年 世界大恐慌 2000年 ITバブル高値→リーマンショック へと大きな下落への起点となっているところです。 (今回はコロナショックの起点は入っていません。以前の関連アイデアはその起点になっていました。) 要注目ポイントです
ダウは今週は再び強い動きで5日線の上で推移し最高値を更新してきました。 転換線と基準線が同値でありますが、右肩上がりの雲の上での推移が続いており、引き続き中期的な上昇トレンドが続き運用環境としてはよい状況であります。 60日線がサポートとして効いておりますが、そこを明確に下方ブレークしない限りはロング継続です。ラインブレークは今週陽転し31832を下回らない限り陰転しません。
せっかく最大8チャート表示できるので、これまで6チャートに加え、最近目が離せない「米国債10年利回り(US10Y)」と基本の「ドル円(USDJPN)」も、今週から追加しました。 最近の傾向かもしれませんが、今週末のビットコインもぶっ飛んでいます。例の米コロナ給付金の影響を指摘する声もあるようです。 さて、全体的にダウや日経をはじめ上向きのチャートが多いですが、テスラとユニクロが一時下落、そして金が落ちていっている状況です。ユニクロ狙い目? なお、米国債10年利回りが上昇したからといって、必ずしも株価が下落するという訳でもなさそうです。 それにしても、ドル円は昨年末はあれだけ2021年は円高予想されていたのに笑っちゃいますね。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US30...
昨晩、史上最高値を更新した勢いに乗りたい そこで1時間足を使ってエントリー 〇で囲んだ足の高値を超えたら注文が入るよう逆指値を設置(32000の大台とも重なる) 矢印の足で引っ掛け約定となるが一旦は下落するが、そこから建値付近まで上昇 ストップは押しの安値下で変わらず再度更新する動きになれば、それなりに値幅はでそうか *マゼラン氏のエンタープライズという手法でトレードしています
週足のサポートを割らない限りは上目線 米国のばら撒きが決まったのでロング目線からは外れないと思う 金利が上がっているから上がり方は鈍くなりそう 予想レンジ 31600-32500
引き続き長期金利に注意です。いつ調整・波乱があってもおかしくないとは思いつつ、でも、バイデンの追加経済対策も成立するし、一旦落ちる場面はあっても、すぐに戻して上昇するようなイメージでしょうか。なんだかんだ3月も上がって行く気がします。 ■いよいよ成立する米国追加経済対策の影響 (バイデン大統領の追加経済対策が6日に米上院で可決→9日から下院で再審議して14日までに成立する見通し) ■来週17日(水)に、FOMC金融政策発表を控え、FRBがFOMC前のブラックアウト期間 (3月6日~17日、FRB高官の踏み込んだ発言禁止) ■来週の主な予定 3/9(火) 米)3年債入札 3/10(水) 米)消費者物価指数&【コア】 米)週間原油在庫 米)10年債入札 3/11(木) 米)新規失業保険申請件数 米)30年債入札 3/1...