1.09に到達後、続落となっているユーロドルは上昇途中の押し目からの78.6%戻しに到達となりました。もう少しには1.05付近からの上昇61.8%戻しが位置しています。 これまで波を作って上昇となっていたユーロドルの割には大きなひと波となっています。 78.6%をつけるまでも底硬くなりつつあったこともあり、この波の最後のひと押しとなる可能性があるかもしれません。
ギャップをあけて上昇していたユーロドルは本日ギャップを埋め、直前の上昇波の78.6%戻しまで到達しました。 もう少し大きな調整があってもよいかと考えてはいるのですが、ここのところは波が小さい動きがつづいていることもあり、いったんつなぎでエントリーしていたショートは決済し再度ロングのみの保有としてみました。
ユーロドル170328 依然上昇の勢いは強いみたいです。しかし、昨日の急騰でも緑のラインを上抜けることができずにはね返されているようにも見えます。このラインは重要だと思っていますので、これを上抜けるまではロングは控えようかと。日足では自分はバンドウォークをしていると考えていましたが、ひょっとしたら5日平均線と+2σのラリーであったかもしれません。とすれば5日平均線付近まで一旦は戻すかもしれません。その時は、短めのロングも興味があります。明日のポイントは緑のラインと5日平均線だと思いました。 --------------------------- 週足 ・バンドの形状 収縮傾向続く ・バンドとローソク足の関係性 +1σではね返されたか? +1σ:1.0869 ・移動平均線 5MA:サポートされているが乖離もしている ...
2月2日の高値まで迫っているユーロドルですが、すこし上値が重くなってきているようです。 N字計算値でのターゲットはチャートの通りですが、その前にひと押し挟んでという形になるのでしょうか。 そうなると、カップウィズハンドルの形にも見えますね。 基本方針はロングでいますが、現在はつなぎ売りを入れています。
ユーロドルは4時間足レベルでの上昇チャネルを形成中。 チャネルは2つある状況も下限は1.05ミドル。チャネル下限で折り返し上昇へ移行か。 現在リバースヘッドアンドショルダーを形成しつつあり 上昇の場合まずはネックラインが第一ターゲット。 ネックラインを超えてReverse H&S形成確定の場合は日足の下降トレンドラインまでの上昇へ。 ストップは上昇チャネル割れとReverse H&Sの右肩割れ。一旦のドル高修正が注目。
ユーロドル 今日の大陽線で、日足+2σを上抜けて上昇の勢いが吹き返したよう。このまま+2σを上抜いたまま日足が引けるのであれば、バンドウォークの可能性が強いです。引けたころを確認して、上抜いたままであれば明日はロングを考えようと思います。 --------------------------- 週足 ・バンドの形状 -2σが上向き、収縮傾向続く ・バンドとローソク足の関係性 25週平均線を上抜け ・移動平均線 5MA:サポートされた? 25MA:1.0712 75MA 200MA ・ライン・チャネル オレンジの一番上と2番目のチャネル圏内 ・具体的所見 16年8月から続いているバンドマイナス圏内(実体において)を上抜けできたかどうかは判断に苦しむ。今週のローソク足を見てから考えたい。 ------------...
ダブルボトムのターゲット及び下落の78.6に到達後上昇一服となっていたユーロドルは、直前の上げ幅の61.8%を戻したところでサポートされ、再度上昇しました。 現在はその下落の61.8%戻しまで到達しています。 上昇時に押し目となった部分を下回らずにサポートされていることもあるため、上昇がこの付近で抑えられたとしても、大きく下落すると言うよりは、まずは保合いに入る可能性の方が高いと見たほうが良いのかもしれません。
ユーロドル 結局、週足で25週平均線を大きく上抜けることができず、判断持越し。 来週は長めのポジは期待できなさそう。日足ではバンドウォークしているので上昇の雰囲気は出ているものの月曜日次第。月曜日が陰線なら上目線もオアズケか… 月曜日は金曜日安値の1.0727のポイントを気にしたい。それを下抜けるなら上昇一服の確信が強くなりそう… 下抜けたら様子見か、次の日、短めのショートを考えたいと思います。 --------------------------- 週足 ・バンドの形状 -2σが上向き、収縮傾向続く ・バンドとローソク足の関係性 25週平均線付近で引ける ・移動平均線 5MA:サポートされた? 25MA:1.0730 75MA 200MA ・ライン・チャネル オレンジの一番上と2番目のチャネル圏内 ・具体的所...
昨日のFOMC以降強く推移しているユーロドルは先程ダブルボトムのターゲットへ到達となりました。 ここを超えてくると、次は下落前の高値である1.083付近となるでしょうか。 78.6戻し付近でもあるため高値を追って買うことは避けたいところですがつなぎ売りを挟みつつ、引き続き買い方針の予定です。
日足+2σ&週足センターラインをブレイクしようとしている。 そうなると、これは、週足上昇ジェイウォークになるかも知れない。 1月中旬に日足上方ブレイクして、週足上昇ジェイウォークの動きになったが、 2月2日に週足センターラインにタッチして反落してしまった。 しかし、 2月22日に月足-2σタッチで下げ止まり、 再度、日足上方ブレイク&週足センターラインブレイクにトライしている。 これは、上げて行くのかも知れない。
先週の上昇を61.8戻しで一服となったユーロドルですが、ネックラインまで下落してきました。 この付近でサポートされると綺麗なレジサポ転換となったと考えられます。
ダブルボトムの形を作り上昇していたユーロドルは下落の61.8戻し付近で買い一服となっています。 再度ネックラインを割り込むことがなければ、強い状況が続いていると見て良いのかもしれません。 現在は23.6戻し付近で推移していますが、ネックライン手前にある38.2戻しまででサポートされる場合にはその後の動きは更に強いという事が多く見られます。