GER40のトレードアイデア
10/25 短期マーケット目線 #DXA の見通し 主役探し10/25 短期マーケット目線
TLT 下目線
JNK やや上目線
DXY 中立 やや売り目
米国主要3指数 上目線
ドル円 上目線
クロス円 中立 調整リズム
ドルストレート 中立 目線模索
ゴールド 下目線
原油 下目線 調整リズム
天然ガス 下目線 調整リズム
ビットコイン BOX目線 目線模索
#DXA の見通し
上目線
ターゲット 13190 13570 14000
カウンターライン
再考ライン 12683
失効ライン 12473
米株上昇基調での連れ高からのシナリオです。
やや細かいターガットを看破しながら上昇展開イメージです。
カウンターシナリオ、米株の急落から、DXA 欧州株の下落には警戒です。
主役探し
米株を中心に上昇ながら、決算シーズンでの展開
経済指標も無難に通過しており、波乱なく
リスクオン展開です。
ただ、マーケットを強く動かす主役が
不在の印象です。だらだらBOX推移となり、ボラティリテイ、平均変動幅など低下傾向です。
強いトレンド発生まで、慎重姿勢です。
GMMA チャートでトレード 4月の期初なので週足でチェックGMMA チャートでトレード 4月の期初なので週足でチェックをしようと思います。
先週月曜日に日銀指値オペがあり、円安になり利益確定をしました。
ユーロ円ですが、週足で長い上ヒゲとなりました。たまたまですが、利益確定が正解だったことになります。
利益確定した時は、押し目買いをしようと思っていましたが、この上ヒゲが気になります。
あわせて、欧州の代表的な株指数であるDAXの週足を載せています。
週足で同じく上ヒゲ。しかも週足の売りポイントでしっかりと売られています。
米国に目を向けると米国債が2年と10年が逆イールドとなりました。
3月は円安が分かりやすい相場でしたが、4月はセルインメイも視界に入ってくる、DAXの戻り売りでいきます。
日経225はレンジ相場継続だが、ドイツと米国株は安定上昇が継続しています!最近、日経225はほとんど価格の変化がなく、
安定したトレンドが発生していないため、
取引チャンスが少なかったと思われます。
しかし、米国株はある程度大きな上昇トレンドが継続していて、
大きな価格の変化が見られます。
この流れに合わせてロングで取引していけば、大きな利益が手に入る
可能性があるチャートの形をしているといえるでしょう。
ドイツのDAXも上昇傾向から一時的にレンジ相場のような
ほとんどか価格が動かない状況がありましたが、
今は再び価格が上昇傾向に動き始めています。
来週以降もこの上昇傾向が続くかはわかりませんが、
トレンドがあるのであれば、
その流れに乗っていくことが順張りで取引する上で大事になりますね。
こういう時はどう考える? (DEU30)ドイツのDAX 日足チャート
ドイツのDAXを取引しよという話ではありません。
こういう時はどう考えるかということです。
このチャートでいうと、9月3日に高値を付けました。
そこから、9月3日の高値を更新することもなく、7月30日の安値も割ることもなく推移しています。
では、どういった動きになっているかというと、高値が切り下がり、安値が切り上がるという動きです。
つまり、トレンド相場か中間波動(もみ合い相場)かでいうと、中間波動となっています。
私は中間波動の研究をしています。
なぜ、中間波動の研究をしているかというと、多くの方は今のDAXのチャートを見ても魅力を感じずに関心を持たないと思います。
でも、私はその考え方が逆で、中間波動が終わればトレンド相場になるケースが多いのだから、ここからどういった展開からトレンド相場になるのだろうと考えます。
トレンド相場の後追いをしても高値掴みになることが多いためトレンドの初動を狙う必要があります。
中間波動の終わりはトレンド相場の初動になることが多いと感じています。だから、中間波動が大事なのです。
皆さんも多くの投資家が関心を持っていない中間波動を研究していきましょう。
今回であれば、赤い丸印をしていますが、直近二つの赤丸印を更新することが最初の変化の兆しとなります。
最初の二つの赤丸を更新してくると、トレンド相場が始まる可能性が高まります。
必ずそうなるわけではありませんが、今後の展開に注目していきましょう。
指数アイデア ドイツDAX指数「hindenburgヒンデンブルグオーメンインジケーターが点灯中」みなさん、こんばんは!
今回は株式指数の解説です。
以前から、ドイツ銀行の破綻懸念にともなう、
ドイツの株式指数であるDAX指数に注目していましたね!
こういった破綻、暴落を期待する相場では、なかなかそのタイミングが図れません。
なぜなら、暴落の直前というのはどんどんあがっていくからです。
なかなか下がらない理由というのも、セミナーなどで繰り返し解説してきました。
さて!
株式指数の暴落の確率が上昇したことを示すものは主に2つあり、
・VIX指数の急上昇
・ヒンデンブルグオーメン・インジケーターの点灯
VIX指数は恐怖指数とも呼ばれ、有名ですので、
今回は割愛します。
直近ではヒンデンブルグオーメンのほうを重要視しております。
なぜかというと、
ヒンデンブルグオーメンのシグナルが点灯しているからです。
米国株式市場でも11月14日に点灯しており、
注意が必要です。
一度点灯したら、数週間から1ケ月は警戒すべきであり、
年末までは要注意です。
ヒンデンブルグオーメンインジケーターの導入はだれでも簡単にできます。
チャート画面にて、
「インジケーター」⇒「hindenburg」と検索し、
hindenburg omen cleanを選択すると良いでしょう。
みなさんも定期的に
このインジケーターが点灯していないかチェックしましょう。
DAX指数の暴落を確認してから、ユーロを売る
もしくは
MT4でもDAX指数の取引が可能ですので
DAX指数そのものをトレードしても良いですね。
では、
本日も良いトレードを!