概ね、大きな幅のレンジでの推移となっていた日経225、 昨日は大陰線が出て、4/26安値サポートラインをザラ場では割っていました。 ここが重要なサポートラインで、これを割ると3/8安値まで一気に下落が加速する可能性があります。 日経平均の昨日時点でのPER=12.38です。 株式益利回り(株式益回りとも言う)は、8.08%にもなっており、 10年国債利回りの0.240%に対するリスクプレミアムは7.76%にもなります。 超割安水準です。 ちなみに、 S&P500はPER=22.58...
先週と今週は 米株価指数に相反して なんとか週足でギリギリですが 陽線となる強さをみせる しかし高値は明確に切り下げており ダウントレンドは継続中 次の直近安値を割り込むと ズルズルと年初来安値を 目指す下落となるか!?
前回の投稿では、 >日経225は3/8の大底から反発開始、その後は、 >・パーフェクトオーダー。 >・高値/安値が切り上がり。 >・レジスタンスラインを一つこえて28000円台乗せ。 >を示現して上昇トレンド入り。 >当面の目標は29000円、そして30000円の大台です。 と書いていますが、その後は調整が深くなり4/13まで下落が続きました。 現在は下降トレンドに転換の可能性も出てきていますが、概ねレンジでの推移となっています。 日経平均の昨日時点でのPER=12.83です。 株式益利回り(株式益回りとも言う)は、7.79%にもなっており、 10年国債利回りの0.245%に対するリスクプレミアムは7.55%にもなります。 つまり超割安水準です。 一方、 S&P500はPER=24.9...
日経平均の年初来安値 3月8日から 急上昇していた時 凄まじい円売りにより ドル円は 10円の上昇となった しかしながら 今週のドル円上昇では 日経平均は強く下落しており 円売りではなく ドル買いによるものだとわかる 円売りが落ち着いても ドル円は高値圏で推移しており 他通貨ペアとは違う 強さと言える
日経225は3/8の大底から反発開始、その後は、 ・パーフェクトオーダー。 ・高値/安値が切り上がり。 ・レジスタンスラインを一つこえて28000円台乗せ。 を示現して上昇トレンド入り。 ただし3/29高値のあとは短期調整で28000円を割れ。 買いポジションは利益確定していましたが、 昨日は調整完了となり上昇再開でまた買ってみました。 当初ストップは4/1安値割れにおきます。 当面の目標は29000円、そして30000円の大台です。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
前回 3/18 >米国株はFOMC前日の3/15で底打ちしたと見られますが、 >日経225は3/8で底打ちした可能性があります。 >昨日はロウソク足がEMA30の上にも出てきました。 >2/24の安値からの戻り高値27000円をブレイクすると、 >高値/安値の上昇のサイクルがはっきりしてくるので、 >投資家心理もさらに改善されて買い安心感が出てくると思われます。 >反転上昇モードに入ったと見て、買ってみました。 >27000円が当面の目標。その次は28000円です。 と書いていますが、その後も上昇を継続していて、好調です。 円安の進行も支援材料でしょう。 ・パーフェクトオーダーも確認できました。 ・高値/安値が切り上がっていっています ・レジスタンスラインを一つこえて28000円台乗せています。 上昇トレンドへの...
ウクライナ情勢は依然として予断を許さない状況だが、市場の反応も乏しく株価を見る限りリスクオンムード一色となる。 ドル円は2016年2月以来の高値を前に少し伸び悩むも、堅調地合いを維持して121円を突破、125円を見にいくか 日経は日足で一目雲の上限、ボリバンσ+2、TDシーケンシャル9番が点灯した 円安も後押しして、28000円抜けくらいまでは想定しつつ、売りを狙ってみたい所存 日足のMA200も迫っている事から、28000円を抜けて再び30000円を狙うのは流石に無理があるように感じる
前回の投稿で書いたように2番底割れからショートしていましたが、 24000円割れにはならずに反発開始、 ショートは半分ずつ利益確定して終了となりました。 米国株はFOMC前日の3/15で底打ちしたと見られますが、 日経225は3/8で底打ちした可能性があります。 昨日はロウソク足がEMA30の上にも出てきました。 2/24の安値からの戻り高値27000円をブレイクすると、 高値/安値の上昇のサイクルがはっきりしてくるので、 投資家心理もさらに改善されて買い安心感が出てくると思われます。 反転上昇モードに入ったと見て、買ってみました。 27000円が当面の目標。その次は28000円です。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。 今週は金曜日になりました。
ロシア軍のウクライナ侵攻で大きくさげて、 大きく反発した2/24が今年の相場の2番底でしたが、それを割れてきています。 前回 >日足のトレードでは27000円ブレイクすると分かりやすい買いポイントになります。 >またその後EMA30をブレイクしていくとさらに上昇が期待できるところとなります。 >当面、28000円への反発をメインシナリオとします。 >一方、そうなる前に2/24の2番底を割れてしまった場合は24000円へ向うとみています。 と書いていますが、27000円はブレイクできず、戻り高値となり、 2番底割れのほうが先に示現しました。 ショート開始しました。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。 今週は1日早く掲載です。
前回 1/27の1番底が試される展開を予想していて、 >パニック相場になるとレジスタンスラインなどは完全に無視されて >そんなものは目に入らず、とにかく売ってしまいたい、という投げ売りの状態になります。 >1/27安値を完全に割り込むと26000円、24000円が下値目処として浮かび上がってくると思います。 と書いていましたが2/24に、ロシア軍のウクライナへの侵攻が始まり、 相場はパニック売りとなり、1番底を割れて25500円まで大きく下落しました。 ただ、その夜からの米国株の大幅反発に合わせて日経225も大反発、長い長い下ヒゲを示現していました。 2/25も続伸となり、今週も窓空け下落から始まったものの陽線。 短期のトレードでは買っています。 日足のトレードでは27000円ブレイクすると分かりやすい買いポイント...
前回 >1/27安値を1番底と判断したいと思います。 >今後はEMA30を上回るくらいの上昇になれば上昇トレンドへに転換する可能性が出てきます。 と書いていますが、EMA30を1日だけ超えたものの再度下降の流れに戻り、 長らくサポートになっていた27000円の大台を再度割れて1番底を試しに行く展開になっています。 1番底で一旦は反発になれば、市場参加者の多くはまだパニックになっていないと考えられますが、 パニック相場になるとレジスタンスラインなどは完全に無視されて そんなものは目に入らず、とにかく売ってしまいたい、という投げ売りの状態になります。 1/27安値を完全に割り込むと26000円、24000円が下値目処として浮かび上がってくると思います。
年初から大きく下げた日経225ですが、1/27の大陰線は長い下ヒゲとなり反発。 翌日も長い下ヒゲ。そして昨日は大陽線になりました。 1/27安値を1番底と判断したいと思います。 現在は売られすぎからの反発ですが、 今後はEMA30を上回るくらいの上昇になれば上昇トレンドへに転換する可能性が出てきます。 今後来るであろう2番底について一言。 ・2番底は1番底よりも低い位置で出る場合もありますし、 高い位置で出る場合もあります。 高い位置で出れば、本格的に回復の可能性が高まります。 なお、前回1/27投稿以後のトレードの経過については1/27投稿のコメント欄と、1/31朝のTwitterに書いています。 簡単にまとめると次の通りです。 1/27は1回目買いはロスカット2回目の買い26100円付近(ピンクの矢...
日足下降トレンドに入っている日経225ですが、 週足で見ると昨年は大きなレンジ内での動きだったことがわかります。 その下限は27000付近。 この付近では4回も反発していて、非常に強く市場で意識されているサポートラインになっていることがわかります。 今週はそのラインを割ってしまったものの、昨夜のFOMC通過後の今朝は反発してきています。 まずはこの反発の動きについていくため「買い」から入ります。 ロスカットは、1/24の安値の下。 当面の目標は27600円。 いつも通り、含み益が乗ってきたら一部は利益確定して残りは買値上ストップにしてリスクフリーポジションに移行します。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。 今回は火曜日投稿できなかったので予定を変えて投稿いたしました。
前回 >残り半分のポジションを持っていますが、市場はFOMC待ちでポジション調整の動きになっています。 >昨日の安値の下にストップを入れて、リスクフリーポジションにしてFOMCを待ちます。 と書いていますが、これはそのストップにかかり微益で終了となりました。 今年も残りわずかになってきました。 昨日の投稿に書いているように私もトレードはお休みに入りました。 なので今年の振り返りなどを書いてみます。 今年の日経225 このCFDチャートに関してです。 CFDは取引会社によってレートが少し違います。 また、先物や日経平均株価指数(現物)とも少し違います。 年初に大きく上昇でその後が期待されたものの夏にかけて下落。 秋に一旦また大きく上がったもののその後は、3万円の大台も維持できず、 しっかりとした上昇トレンドには...