【米国マーケットの週足を見る】リセッション入り・金利利上げの鈍化の状況でこれからどう動くのか?米国マーケットの週足(チャートはダウ平均) ダウ、SP500、ナスダック 100日移動平均線を割り込むと次は200日移動平均線が意識されると言われています。 現在は200MAで下落が止まり上昇に転じている。RCIもクロスしています。 いっぽう日足では一目均衡表の雲を抜けてきました。 景気後退シグナルも散見されるなか、米国金利利上げペースが緩やかになりそうな気配が現実味を帯びてきました。 投資対象の企業を考えていこうと思います。 cherio2016の投稿0
【ダウ予想】GAFAM決算、そしてFOMC【2022年7月25日-29日】7/18の週は企業決算に一喜一憂しました。月曜日に下げてスタートしましたが、火曜日・水曜日・木曜日と上昇、金曜日は若干下げたものの、総じて上昇した週となりました。底打ちしたのか、下落局面のリバウンドか。「サマーラリー」とも言えるかもしれませんが、出来高も減っているようですし、「夏枯れ」かもしれません。 さて。今週7/25の週はいよいよ注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)です。 予想では、今月0.75ポイント利上げ後はペース落とすとも言われていますが、どうなるでしょうか? また、今週は第2四半期決算のピーク、GAFAM決算が発表されます。 ※GAFAM決算はそれぞれNY引け後の発表のようです。 FOMC、GAFAM決算、そして月末です。荒れそうな予感がしますが、自分なりにいくつかのシナリオを準備し、慌てないようにトレードしたいものです。 ■米国の主な予定 7/25(月)注目度の高い経済指標なし 7/26(火)消費者信頼感指数、他 7/27(水)FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長会見、他 7/28(木)第2四半期GDP、他 7/29(金)PCE、他 ※第2四半期決算発表→26日:アルファベット・マイクロソフト、ゴールドマン・サックス、27日:メタ、28日:アップル・アマゾンなど ※入札→25日:2年債、26日:5年債、28日:7年債 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 tomitokoの投稿0
転換線が基準線を超えて、右下に流れる雲の中に 週足のMACDがGCしそうですのでロングを徐々に開始します。転換線が基準線を超えて、右下に流れる雲の中に入ってきました。100日、200日がすべて下向きで上に抵抗線として存在しているのでまだまだ戻り売りが強いと思いますが、週足のMACDがGCしそうですのでロングを徐々に開始します。ロングTomo51840633の投稿0
【ダウ予想】CPIに狼狽しミシガン大指数に胸をなで下ろす、でもちょっと夏枯れ?【2022年7月18日-22日】7/18の週は、20日(水)に6月CPI(消費者物価指数)、7/22(金)ミシガン大指数が発表されました。 どちらも最近注目度が高くなっている経済指標です。6月CPIは前年比9.1%上昇、40年超ぶりの大幅な伸びとなり株価は下落しましたが、7月ミシガン大調査では予想インフレが低下し、来週のFOMC「1.00%利上げ」予想が和らいで株価が上昇しました。 先週一週間の株価は、木曜日の欧州時間まで下げましたが、同米時間から金曜日の終了まで上昇しほぼ下落分を戻しています。ただ、ここ数週間は出来高も減っていますし「夏枯れ」と言えるかもしれません。 俯瞰しますと、6/13の週からダウは30000ドルから31800ドルの範囲でレンジ相場になっています。 ※なお現在、短期金利が長期金利の水準を上回る逆イールドの状況です。 今週は注目度の高い指標はなく、次の注目は来週27日(水)のFOMC(米連邦公開市場委員会)です。今週はブラックアウト期間で要人発言もありません。突発的なニュースがない限り、大した動きはないかもしれませんが、連日の決算発表、逆イールド、また21日(木)に日本・欧州の金融政策発表がありますので、そのへんは注意です。 ■米国の主な予定 7/18(月)注目度の高い経済指標なし 7/19(火)住宅着工件数 7/20(水)中古住宅販売件数 7/21(木)新規失業保険申請件数、他 7/22(金)製造業PMI(ドイツPMI、欧州PMI、イギリスPMI、アメリカPMI) ※18日:日本祝日(海の日) ※第2四半期決算発表→18日:バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、19日:ネットフリックス、20日:テスラなど ※金融政策発表→21日:日本・欧州 ※発言→19日:ブレイナード ※中長期国債の入札→20日:20年債 ※来週→27日:FOMC金融政策 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 tomitokoの投稿0
NYダウ先物 3年EMA割れから反発できるかどうか日足で安値切り上げの形を作ろうという展開ですが、依然としてまだ弱い形。 ADXが下げボラ低下で一旦トレンドが弱まりつつあります。 週末を迎えてしまったので試合が継続するかどうか週明けからの動きを見て判断です。kowatasanの投稿3
まだまだ戻り売りの強い弱い動きを想定。週足のMACDがGCするまではロングは注意。ダウは基準線あたりで終えました。右下に流れる雲の下で転換線は基準線を下回っており、50日、100日、200日がすべて下向きで上に抵抗線として存在しているので、まだまだ戻り売りの強い弱い動きを想定。週足のMACDがGCするまではロングは注意。Tomo51840633の投稿0
【ダウ予想】サマーラリー始まる?雇用統計を通過、来週はCPI【2022年7月11日-15日】SNSで流れてきた数年前の写真、そこには当時の日本の首相である安倍晋三氏を中心に、笑顔のトランプ元大統領、プーチン大統領、習近平国家主席らが並ぶという、今思えば奇跡のような瞬間がありました(G20大阪サミット、2019年)。これから日本は何処へ向かうのでしょうか? 今だ動揺している方も多いかと思いますが、なんとか頑張りましょう。 さて、7月です。 世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、まだまだリスクオフが続いているかと思われますが、アノマリーでは、独立記念日からレーバーデー(9月第1週月曜日)までは株価が上昇しやすいという「サマーラリー」に突入です。 6月前半は大きく下落した市場も、6/20の週に大き目のリバウンドがあり、その後小康状態、6/27の週は少し下げ、先週7/4の週は雇用統計を通過し少し上げました。今週7/11の週は、最近では雇用統計より注目されるCPI(消費者物価指数)が13日(水)に発表されます。今年もサマーラリーが始まったのかどうか、もう少し様子を見てみましょう。 なお、これから数時間後に、日本では参院選の結果がわかりますが、日本が少しでもポジティブな雰囲気となることを願います。 そして、安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。 ■米国の主な予定 7/11(月)注目度の高い経済指標なし 7/12(火)注目度の高い経済指標なし 7/13(水)CPI(消費者物価指数)、地区連銀経済報告(ベージュブック) 7/14(木)PPI(生産者物価指数)、他 7/15(金)小売売上高、他 ※中長期国債の入札→11日:3年債、12日:10年債、13日:30年債 ※第2四半期決算発表→12日:ペプシコ、13日:デルタ航空、14日:JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレー、15日:シティグループなど TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 tomitokoの投稿0
まだまだ戻り売りの強い弱い動きを想定。週足のMACDがGCするまではロングは注意。ダウは基準線まで再び戻ってきました。右下に流れる雲の下で転換線は基準線を下回っており、50日、100日、200日がすべて下向きで上に抵抗線として存在しているので、まだまだ戻り売りの強い弱い動きを想定。週足のMACDがGCするまではロングは注意。ショートTomo51840633の投稿0
【ダウ予想】米株続落で6月終了、S&P上期の下落率1970年以来最大、今週FOMC議事録&雇用統計【2022年7月4日-8日】下落を続けていた米国株式市場ですが6/18(月)の週にリバウンド、このまま月末まで勢いが続くかと思われましたが、6/25(月)の週は火曜日の消費者信頼感指数悪化をきっかけに大きく下落、そのまま月末まで下げ、米連休(月・独立記念日)前の7/1(金)に少し戻して(ISM製造業景気指数が低水準、金利低下で株上昇)、週末を迎えました。 結局、米国株式市場続落で6月は終了し、S&P500上期の下落率は1970年以来最大となってしまったようです。金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、これから更なる下落も懸念されます。 7/4(月)は「米国独立記念日」で米市場は休場です。アノマリーでは、独立記念日からレーバーデー(9月第1週月曜日)までは株価が上昇しやすい「サマーラリー」とされていますが今年はどうでしょうか? 今週は水曜日にFOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表、金曜日に雇用統計と注目イベントがひかえていますので、引き続きボラティリティの高い展開が予想されます。 ■米国の主な予定 7/4(月)独立記念日(米休場) 7/5(火)製造業受注指数 7/6(水)FOMC議事録(6/14・15開催分)公表、ISM非製造業景況指数 7/7(木)ADP全国雇用者数 7/8(金)雇用統計 ※発言→木:ブラード・ウォラー、金:ウィリアムズ ※7/10(日)参院選投開票・日本 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。tomitokoの投稿0
まだまだ戻り売りの強い弱い動きを想定。週足のMACDがGCするまではロングは注意。ダウは基準線までいったん戻ったものの下落しました。右下に流れる雲の下で転換線は基準線を下回っており、50日、100日、200日がすべて下向きで上に抵抗線として存在しているので、まだまだ戻り売りの強い弱い動きを想定。週足のMACDがGCするまではロングは注意。ショートTomo51840633の投稿0
【ダウ予想】先週大きくリバウンド、このまま月末までは上昇か?【2022年6月27日-7月1日】先週水曜日と木曜日に開催された議会証言で、パウエル議長は「FRBはインフレ抑制に無条件でコミットする」と発言、あらためてインフレ抑制の方針を確認し、金利が下落そして株価は上昇しました。6月はリスクオフが続いていましたが、先週はちょうど、先々週分の下げをほぼ戻した格好となっています。 今週は、水GDP・木PCE・金ISMなどの指標が予定されていますが、6月月末四半期末、月末まではこのまま株価のリバウンドが継続される可能性が高いかと思われます。ただあくまで下落局面の中でのリバウンド、引き続きボラティリティは高めなので注意してトレードしたいと思います。 なお、来週はFOMC議事録、雇用統計です。 ■米国の主な予定 6/27(月)耐久財受注 6/28(火)消費者信頼感指数 6/29(水)1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)、パウエル発言 6/30(木)5月個人消費支出(PCEデフレーター) 7/1(金)ISM製造業景況指数 ※6月月末四半期末 ※NATO首脳会議(水・木) ※入札→月:2年&5年債、火:7年債 ※来週→週明け米休場(独立記念日)、FOMC議事録、雇用統計 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 ロングtomitokoの投稿0
右下に流れる雲の下で転換線は基準線を下回っており、50日、100日、200日がすべて下向きで上に抵抗線として存在 戻り売り強いかダウは今週久しぶりに上昇。転換線を超えて基準線まで戻ってきました。週足では200週線で反発した形です。右下に流れる雲の下で転換線は基準線を下回っており、50日、100日、200日がすべて下向きで上に抵抗線として存在しているので、まだまだ戻り売りの強い弱い動きを想定。週足のMACDがGCするまではロングは注意。ショートTomo51840633の投稿0
【ダウ予想】FOMC予想通り75bp利上げ、ダウ3万ドル割れでコロナ前のレベルまであと僅か【2022年6月20日-24日】先々週(6日の週)のCPI(消費者物価指数)から下落が始まり、先週(13日の週)のFOMC(連邦公開市場委員会)は予想通り75bp利上げで、下落の流れは加速しました。5/20(金)に付けた安値30600ドル、節目の30000ドル、そして2021年初頭の安値29700ドルもついに突破し、NYダウはコロナショック前のレベルまであとわずかです(ラッセル2000指数はすでにパンデミック後の上昇幅を失っています)。 今週(20日の週)、月曜日は「奴隷解放記念日」で米休場です。今週の経済指標は小粒ですが、22日(水)・23日(木)に予定されているパウエルFRB議長の議会証言が注目です。特に目新しい発言はないかと思われますが、あたらめて市場の反応はどうなるでしょうか? NYダウは一旦コロナ前のレベルまでは達するかと思われますが、先週・先々週レベルのボラティリティ、下落はないのではないでしょうか。今週は多少のリバウンド、ラリーもあるかもしれません。 ■米国の主な予定 6/20(月)「奴隷解放記念日」米休場 6/21(火)中古住宅販売件数 6/22(水)パウエル議会証言(上院) 6/23(木)パウエル議会証言(下院) 6/24(金)ミシガン大消費者信頼感指数、他 ※発言→月:ブラード、火:メスター・バーキン、水:パウエル・ハーカー・バーキン、木:パウエル、金:ブラード・デイリー ※入札→水:20年債、 ※各国の予定→火:RBA議事録(豪)、水:BOJ議事要旨(日)、木:TCMB(ト) TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。ショートtomitokoの投稿0
26000ダウ月足での環境。 2008年は、落ちるまで2ヶ月くらい止まってたので 現状すぐに下方向かどうかは分からないけど 26000が意識されるラインで ストップ狩りもあるだろうから、戻すにしても割ると思う。 2020年がピッタリ0.618なってるのすごいな、、ショートhebiyama3の投稿1
ダウは大きく下げて、転換線、基準線を下回って推移 週足のMACDがGCするまではロングは注意。ダウは大きく下げて、転換線、基準線を下回って推移してます。雲の下で転換線は基準線を下回っており、50日、100日、200日がすべて下向きで上に抵抗線として存在しているので、当面弱い動きを想定。週足のMACDがGCするまではロングは注意。ショートTomo51840633の投稿0
底抜けしたNYダウ(DJI)NYダウ 日足 コロナショックでの大幅安局面では、大きなショックとなった方も多かったのではないでしょうか。 また、その後の上昇も追随出来ずに、ただ見ているだけという方も多かったかもしれません。 2022年はずっと右肩下がりの展開となっていますが、この流れに乗れている方はどの程度いらっしゃるのでしょうか。 昨年、米国株高の流れに追随できなかったという方は、今年の下降する動きを見て安くなったから買っておこうとういう投資行動を取られた方も多いかもしれません。 しかし、結果はずっと右肩下がりの展開になってきています。 徐々に、米国株に投資をしていても大丈夫か?という声も聞こえてくるかもしれません。 相場は、みんなが買えば天井になり、みんなが諦めたら底を打つものです。 どこまで下がるのか、どこで底打ちをするかを確認していきたいですね。 はっきり言えることは、チャートからはここで買うのはギャンブルだということですね。 チャートの変化を捉えていきましょう。 そのカギを握るのは短期移動平均線と帯の関係ということになります。エディターズ・ピック教育masao_shindoの投稿2212
アメリカSQ(22年前半)米国SQの日の30分足の比較です。日程は以下の通り 22/1/21 00:00 中古住宅 22/2/18 22/3/18 23:00 中古住宅 22/4/14(15日はGood Fridayで休日)21:30 新規失業保険 22/5/20 教育hebiyama3の投稿0
【ダウ予想】CPI好結果で株価下落、FOMCでさらに?【2022年6月13日-17日】先週注目のCPI(消費者物価指数)、前日6/9(木)からECBのタカ派スタンスを確認&CPIが予想より高くなるとの見方から米市場は大幅下落を始め、6/10(金)実際にCPI好結果でさらに株価は下落しました。再びリスクオフ、金利も再び逆イールドが発生しそうな気配もあります。 今週6/13(月)の週は、6/15(水)FOMCをはじめ、連日ボラティリティに影響を与えそうなイベントが控えています。先週のCPIを受けて、FOMCではメンバーのタカ派シフトが予想されており、リスクオフの流れが加速する懸念がありそうです。 チャートを見ると、先週の下落で5月末の反発局面が帳消しになろうとしており、このまま、次は5/20(金)安値30600ドル、節目の30000ドル、そして2021年初頭の安値29700ドルも意識されそうです。 ■米国の主な予定 6/13(月)ブレイナード発言 6/14(火)PPI(生産者物価指数) 6/15(水)FOMC&パウエル会見、小売売上高、他 6/16(木)新規失業保険申請件数、他 6/17(金)メジャーSQ、パウエル発言 ※FRB関係者はブラックアウト期間(~FOMC終了) ※金融政策→16日SNB(ス)・BOE(英)、17日BOJ(日) ※6/20(月)は「奴隷解放記念日」で米休場 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。ショートtomitokoの投稿0
ダウは大きく下げて基準線を下回りました。当面弱い動きを想定。週足のMACDがGCするまではロングは注意。ダウは大きく下げて基準線を下回りました。雲の下の推移であり、50日、100日、200日がすべて下向きで上に抵抗線として存在しているので、当面弱い動きを想定。週足のMACDがGCするまではロングは注意。ショートTomo51840633の投稿0
【ダウ予想】先週は5月末上昇から一転伸び悩む、そして今週CPI・来週FOMC【2022年6月6日-10日】前の週の3000ドル近い上昇を受け、月末月初となった先週5/30の週は、30日(月)メモリアルデーで米市場は休場、翌31日(火)にダウ7日ぶりの反落となって始まりました。6月に入って1日(水)もISM製造業指数の予想超過やQT開始を手掛かりに金利上昇しダウ続落、2日(木)はADP雇用統計の鈍化から翌日の雇用統計の鈍化を予想し引き締め後退を期待する買いが入って3日ぶりにダウは反発したものの、3日(金)は良好な雇用統計受けての利上げ警戒から再びダウは下落しました。 シーズナルパターンからも6月の上昇はあまり期待できません。 5月末に上昇の気配は見せたものの、やはり引き続き下目線で間違いないかと思われます。 これから、今週10日(金)CPI(消費者物価指数)、そして来週15日(水)はFOMC最終日、17日(金)メジャーSQ、と注目イベントが続きます。 今週・来週の動きで6月の流れがある程度はっきりしてくるのではないでしょうか? 現在ダウは33000ドルを少し割った位置ですが、次は5/20(金)安値30600ドル、節目の30000ドル、そして2021年初頭の安値29700ドルも意識しておきたいと思います。 ■米国の主な予定 6/6(月)注目度の高い経済指標なし 6/7(火)貿易収支 6/8(水)注目度の高い経済指標なし 6/9(木)新規失業保険申請件数 6/10(金)CPI ※入札→7日3年債、8日10年債、9日30年債 ※FRB関係者はブラックアウト期間入り(6月4日~FOMC終了) ※政策金利→7日RBA(豪)、9日ECB(欧) TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。ショートtomitokoの投稿0
下向きの50日、100日、200日が上に抵抗線として存在しているので、なかなか上値が重い展開を想定。ダウは基準線を超えたところで方向感のない推移を。雲の下の推移であり、下向きの50日、100日、200日が上に抵抗線として存在しているので、なかなか上値が重い展開を想定。週足のMACDがGCするまではなかなか落ち着かない相場展開か。Tomo51840633の投稿0