今週は、円安に対する口先介入が度々発生して、ドル円、クロス円は一時的な下落はあったものの、底固いと感じた。 引き続きの口先介入には警戒が必要だが(レートチェックと言うワード発言は要警戒)、ドル円、クロス円の押し目買いをメインシナリオとして考えている。
ポンド円はこの3日間動きを止めている、いわゆるレンジ相場。 一方で上位足では徐々に25日移動平均に近づいており、跳ね返りとなるかが注目。 レンジ相場の見方について 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
1時間足には上昇下落のイメージを描き込んでます。 現在はエリオット波動の4波中かもしれませんね。 そう考えると次は5波目の下落がどこかのタイミングで来るかも…という感じでしょうか。 基本は昨日高安値間でのレンジ。 下落した場合は緑のトレンドライン付近まで下がる可能性はありますが、日足は上昇トレンドの調整下落の範疇なのでどんどん下落するとは思わないほうがいいですね。
先週のポンド円は193.53をトップとして、下落トレンドの始まりまたは調整となった。今週も下落調整の週となりそう。戦略としては「戻り売り」が有効と思われる。いつものことだが、ポンド円は戻りの値幅が大きいので、小ロットでエントリー、損切りを忘れずに!
1時間足には上昇下落のイメージを描き込んでます。 まずはしっかり下がってくるのを待つ。 まずはGMMA付近からの上昇、深く下がってくるなら水平線付近からの上昇をイメージしておきたいですね。 また、昨日高値も意識されやすいので、そこでのダブルトップからの下落を狙うのもありですね。 ただし、上昇トレンド中の逆張りだということはお忘れなく。