2025 02 第1週と第2週 振り返り +1386.19P
2025 02 第1週 キャン円ノーエントリー
4H
日足の戻りポイントを探っていた
4Hの直近ダウの高値を上抜けたのでWTなどのしっかりとした止まった確認が欲しかった
それと、ダイヤモンドのチャートパターンにもなっているが、ダイヤの左の安値を下抜けた後、戻りがなく、ズルズルと安値を更新していたので、入らなかった。
2025 02 第1週 おじ円 +119.5P
月足トレンドライン、週足水平線を下抜けた戻りを4Hで待っていた。
ダイヤモンドを形成して、ダイヤの右側のダウ安値と4H20MAを下抜けたのSエントリー
SL
エントリー当初、4H直近高値の一つ上
4H波の安値到達したので決済
2025 02 第1週 ニュジ円 +116.2
週足水平線を下抜けたので、4Hで戻りポイントを探る
おじ円と同じくダイヤモンドを形成して、右側のダウ安値と4H20MAを下抜けたので、Sエントリー
SL
4Hダウ直近高値
4H波の安値到達したので決済
2025 02 第1週 ポンドル ノーエントリー
4H
4H波のダウントレンドのTLを上抜けて押しを待ったが、浅い押しで上昇。その後、TLに差し込んでしまいノートレード
2025 02 第1週 BTC
第1週 保留中
第2週 +917.18P
4H
ダウの横ばい中で若干安値下抜けているので、
保留
一旦4Hダウ直近高値付近まで戻ってきたが、
日足のWTネックを背にしてるので保留
4Hダウ安値付近でロウソクの高値を
上抜けたので決済。
2025 02 第1週 ユロシンガ ー50P
日足
週足水平線を大きな陽線で下抜け
4H
ダイヤモンドを形成して、左側の安値を下抜けたので、Sエントリー
謎な所にSLを置いていて、そこに掛かり終了
2025 02 第2週 振り返り
おじカナ 計 ー22.4P
1回目 ー40.5P
週足の切り上げライン下抜けて日足で戻りをつけた後、週足の切り上げライン付近で4Hの窓開けを中心としたダイヤモンドを形成、ダイヤ左側の安値をダイヤ右側で下抜けたのでSエントリーしたが、
戻ってきて、直近の4Hダウ高値まで戻ってきたので、逃げ決済。
2回目 +18.1P
改めて、4Hロウソクの安値を下抜けたのでSエントリー。
ダイヤモンド安値付近で4Hロウソクの高値を上抜けたので決済
ポンニュジ +119.1P
週足アップトレンドのチャネルの下辺で日足アップトレンドのチャネル3点目で日足ダウの塊に押しをつけてきて、その日足ダウ塊の上で4HWBネック抜けリバーサルLエントリー
4H高値付近で4Hロウソクの安値を下抜けたので決済。
US500 ー35.59P
日足波の三尊否定で、その三尊の右肩で日足ダウのダイヤモンドの右側でWBのネック付近でLエントリー
WBの右側の安値を下抜け始めたので決済
GOLD +222.2P
週足のアップトレンドを4H波のアップトレンドのトレンドフォロー
4H切り下げラインと20MA抜けエントリー
4H波の直近高値付近で今は陽線コマ足2個になっているが、1個目のコマ足の安値を陰線で下抜けたので決済
第1週と第2週の振り返り
気が重い2週だった。
お陰様で動画を上げる習慣はついてきたので、
次はトレードノートをつける事に挑戦をしている
慣れない事をやるのもストレスだし、
画像編集など、行程が多いのもストレスになっている。
そして、SL移動もストレスに感じ始めた。
なので、
自問自答し、週2,3トレードならノートにつけられると思ったのと、
上位足の逆張りはSL移動がシビアなので、
週足トレンドフォロー、週足ボックス抜け、リーディンクカレンシーの通貨にエントリーを絞る事にした。
監視通貨も減らす予定だ。
GOLDMINICFDのトレードアイデア
20250215XAUUSD考察【月足】上。RSI79.01
・今週も強い上昇を見せ高値を更新した。長い上ヒゲをつけた強い陽線となっている
【週足】上 RSI73.26
・長い上ヒゲを付けた陽線。前週よりローソクの実体は短い
・実体の3倍ほどの上ヒゲで下位足は売りが強いことが分かる
→週明けは下目線も意識しトレード
【日足】上 RSI65.46
・月曜:大陽線。直近高値をあっさり更新。強い上昇が見られる
・火曜:上下に長いヒゲを付けた陰線。高値を更新するも下落が強かった
・水曜:下ヒゲの長い陽線。大きく下落するも強い抵抗があった
・木曜:ヒゲのない大陽線。直近高値に迫る
・金曜:大陰線。木曜のローソクを包んだ。転換サインか
・日足押し安値にはまだ遠く、ここを割らない限り上目線
【4H】上 RSI41.42
・水曜日の大きな下落でピンバー発生。大きく上昇したが高値更新していない
・週末は陰線が3本続いて終了したが、最後のローソクは実体が小さくなっている
・2864を割るまでは上目線
・「押し安値(2864)まで下落→61.8戻し→再チャレンジ」のシナリオも
【1H】レンジ RSI26.00
・高値付近から大きく下落となった
・1時間足押し安値をブレイク。25SMA、75SMA、200SMAも実体でブレイクした
・一旦反発が入ったが、週明けに200SMAを背に落ちるか注目
・反発すれば75SMAが抵抗体となるか
・25SMAはすでに下向きとなっており、下に落ちそうに見える
ゴールド 日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは激しく動いてますね。
4時間足日足は上昇トレンドですが、1時間足は金曜日に強く下落してきたので上がれば売られやすい相場になりました。
基本は現在値付近をレンジ下限とし、金曜日高値をレンジ上限とした動きを想定しておくのが◎
上がれば売られやすそうな雰囲気ですが、現在値は4時間足のGMMAに接触してるので上位足の押し目買いが入りやすいポイントでもあります。
売る場合も買う場合も引きつける必要があります。
欲張ったトレードをするのではなく、水平線での反発を短く狙うのが良さそうですね。
XAUUSD 2/14 デイトレードプラン2910あたりのレジがサポートへ転換し、トライアングル形成して上昇しました。
売り勢と攻防を繰り返しながらじりじりと踏み固めている印象です。
現在のカウントです
5-2とカウントしています。
東京市場本日の高値で一旦収束、2波のチャートパターンは何になるでしょうか?
ジグザグかフラットの想定です。トライアングルは2波には出ることはほとんどないと言われています。
また複合修正波も2波ではほとんど見られません、単純な波形になることが多いです。
ジグザグかフラット 最後は5波動です。5-4上抜けでひきつけてロング狙います。
ターゲットは 直近高値の2943から2947 あたり
本日のトレードプランは
① 修正のチャートパターンがジグザグの場合 C波ー4上抜けで押しを待ちロング
ストップは直近安値 ターゲットは2943から2947
② 修正のチャートパターンがフラットの場合 ①と手順は同じ
③ 4波トライアングルC地点を下抜けてしまうようであれば買い戦略はお休みする
修正がもう一つ上の階層まで及ぶ想定となります。
金相場が暴走する理由:中国の『日本化』と外貨準備戦略(金本位制2.0)金(ゴールド)相場の異常な上昇:中国人民銀行の影と「日本化」する国債政策
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。みんな、最近の金相場の動きを見て「なんじゃこりゃ!?」って思わなかった?
まるで止まることを知らないジェットコースターのように、金価格は右肩上がりに爆走中。
「あれ?金って不況のときに上がるんじゃないの?」と思っている人も多いと思う。
でも、ここでちょっと冷静になって、なぜこんなに金が一辺倒に上がり続けているのかを掘り下げてみよう。
結論から言うと、今の金の爆上げの裏には 「中国人民銀行」 の影がちらついているんだよね。
そして、それは単なる偶然じゃなく、しっかりした理由がある。
今日はこの話を深掘りしながら、わかりやすく解説していくよ!
金価格の発端:中国人民銀行の大規模な金買い
まず、金価格の大幅上昇のトリガーとなったのは 中国人民銀行(PBOC)の金購入 だ。
「え、中国って昔から金を買ってたんじゃないの?」と思うかもしれない。
確かに、中国は長年にわたって金を戦略的に買い増してきた。
でも、2022年11月以降、2024年4月まで18カ月連続で金を買い増し続けている のはちょっと異常なんだよね。
しかも、2024年12月の時点で 金の保有量は2279トンに到達!
これ、どれくらいの規模かっていうと、日本銀行が金をほぼ持っていないのに対して、
中国は 国家戦略として金を増やしている ってこと。
これはまるで…
「お年玉を貯金するか、全部お菓子に使うか」っていう話で、
中国は ガチで貯金(=金購入) しているわけだ。
なぜ中国はこんなに金を買い続けているのか?
金を買いまくる理由を理解するには、中国経済の現状を知る必要がある。
中国の経済は今、かなりヤバい状態になっているんだ。
① 不動産バブル崩壊による銀行の運用難
中国の不動産市場は、かつて「永遠に上がり続ける」と言われていた。
でも、その神話が エバーグランデのデフォルト で崩れ去った。
不動産がガタガタになった結果、中国の銀行は資金の運用先を失ってしまった。
「じゃあどうするか?」って話になるよね。
そこで出てきたのが 「国債の日本化」 なんだ。
「国債の日本化」とは?
日本のバブル崩壊後、企業は投資をやめて資金を貯め込むようになった。
そうすると、銀行は 「貸す相手がいない」 という状況に直面する。
結果として、銀行は国債を大量に買い、
日銀もそれをバックアップする形で 超低金利政策 を続けてきた。
この流れが、今の中国にも起きている。
中国の超長期特別国債
中国政府は、2024年に 1兆元(約21兆円)の超長期特別国債を発行 した。
さらに、2025年にはこの発行額を増やす方針 も示している。
「おいおい、そんなに国債を発行して大丈夫なのか?」と思うよね。
でも、実はこれ 政府の戦略的な政策 なんだよ。
つまり、銀行が余った資金を国債に突っ込むことで、
景気を下支えしつつ、人民元の暴落を防ぐ狙いがある。
ここで面白いのが、中国の人民銀行は 「国債買い支えますよ」 って公言していること。
これ、日本がやったのと ほぼ同じパターン なんだよね。
なぜ金価格が上がるのか?
ここで、「じゃあなんで金が上がるの?」って疑問が出てくる。
これには 2つの大きな理由 がある。
① 人民元安による外貨準備の目減り防止
中国は人民元を安定させるために外貨準備を増やす必要がある。
でも、外貨準備は ドルの価値が下がると目減り してしまうんだよね。
そこで、中国は 「外貨準備の一部を金にしてしまえば、リスク分散できる」 と考えたわけ。
これが、 金の爆買いが始まった理由 なんだ。
② 金の国際的な信頼性
ドルはアメリカの都合で価値が変わるけど、金は 「どこの国でも価値がある」 資産。
つまり、中国が ドル依存を減らし、金を基軸資産にしようとしている ってこと。
これ、歴史を振り返ると面白いんだけど、
昔、アメリカが 金本位制を放棄したとき も、金価格は爆上がりしたんだよね。
中国が今やってるのは 「21世紀版の金本位制復活」 に近い動きと言えるかもしれない。
今後の展望:中国の動き次第で金相場はどうなる?
ここまでの流れを見ると、金の上昇は 短期的なものではなく、長期的なトレンド に見えてくるよね。
今後の焦点は 中国の政策がどこまで続くのか? ってところ。
いくつかの可能性を挙げてみよう。
シナリオ①:中国が金の買い増しを継続する
→ 金価格はさらに上昇。
中国が金を買い続ける限り、金の需給バランスは 買い圧力>売り圧力 になる。
シナリオ②:中国が政策を転換する
→ もし中国が突然「金買うのやーめた!」と言ったらどうなるか?
短期的には 暴落のリスク もあるけど、中国の戦略を見る限り、それは考えにくい。
シナリオ③:アメリカが金の高騰を抑えにくる
→ これも十分にあり得る。
例えば FRBが急に金利を大幅に引き上げる と、金よりドル(またはビットコイン)の方が魅力的になる。
そうすると 金価格の上昇は抑えられる可能性 がある。
まとめ
• 金の異常な上昇の背景には、中国人民銀行の金爆買いがある。
• 中国は国債を日本のように「自国の銀行に消化させる戦略」を採用。
• 中国の外貨準備としての金の役割が増えており、長期的な金の高騰リスクがある。
• 今後は中国の政策転換や、アメリカの金融政策に注目。
金相場の行方は 「中国の動き」×「アメリカの対策」 にかかってるってわけだね。
さあ、次は どこでエントリーするか が問題だ…!
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは押し目買い一択ですね。
全ての時間軸で上昇トレンド中です。
ただし、押しをつけない上昇には乗って行かないようにしてくださいね。
年初来高値を常に更新中なので、いつ大きめの下落をしてもおかしくありません。
しかも下落を始めるとかなりの値幅下げる可能性があります。
週足の上昇ターゲットがまだ上の方にあるので基本はそこを目指して上昇すると考えてますが、
あくまで週足単位のターゲットなので盲信は危険です。
1時間足の上昇トレンドが継続するなら、一度下がってくるのを待って
次の上昇のチャンスを伺っておきましょう。
2月13日の金価格分析⭐️ファンダメンタル分析:
金地金トレーダーらは、水曜日に発表される予定の1月の米国消費者物価指数(CPI)データを無視している。トレーダーらはまた、ドナルド・トランプ米大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領との間で和平協定が締結される可能性を無視している。両大統領は和平協定の概要を詰めるため、近日中に電話会談を行う予定だとしている。こうした重大なテールリスクにもかかわらず、金は上昇しており、トレーダーが安全資産を引き続き保有するという確固たる決意を示している。
一方、トレーダーらは連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長が議会で議員らの前で行う2回の証言に注目している。水曜日に発表された1月のCPIデータは、FRBが金利をより長期間安定させる正しい軌道に乗っていることを示した。
⭐️テクニカル分析
金は下落しており、サポート 2883 に向かっています。2883 を下回ると、2836 ゾーンになります。抵抗は 2929 ゾーンと 2940 ゾーンに集中しています。h4 フレームを見ると、市場の波構造が 2880 まで押し上げられ、上昇トレンドを形成していることがわかります。これは、2880 付近で買い手が非常に強く、2865 が買い手に注目され、下落時に市場に飛び込むことを示しています。先ほど閉じた H4 ローソク足は、売り圧力は存在するが明確ではないことを示しています。次のH4キャンドルは、2910を超えてクローズし、分析どおり下降トレンドになり、2910を超えてクローズするため、重要な役割を果たします。
XAUUSD 2/13 デイトレードプラン昨日の振り返りから
青のマルの箇所
斥候 2868 ロングエントリー、本来のエントリーは2本目の箇所です。
本日のトレードプランは押し目買い
①欧州オープンの逆行の動きを捉えロング NY後場の高値 2909 あたりにつけに来てくれればいい押し目ポイントですね。
②NY後場オープンの逆行の動きを捉えロング
ターゲットは直近高値の2942から2990
第一ターゲットは1の値幅の等倍 青のボックス上限 2944
第二ターゲットは赤のボックス 5は1-3まで動いた値幅の0.382倍か0.618倍程度になる。というエリオット波動原理のガイドラインによるものからです、 赤ボックス上限 2990
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは昨日安値を下回るまで押し目買いです。
ただ、かなりの高値圏です。
中途半端なところで買っていくと上位足の下落に巻き込まれる可能性があるので注意してくださいね。
できれば上がったところを買うのではなく、昨日安値まで下げてくれば押し目買い、などのように一度下がってくるのを待ちたいです。
水平線を意識して下がったところを拾っていくようにしてください。
昨日安値を下抜けると下落していく可能性はありますが、底堅い動きもするので欲張らずに短く押し目買いでやっていくのがやりやすいと思います。
2月12日の金価格分析⭐️ファンダメンタル分析
アジアと欧州のトレーダーは、FRB議長ジェローム・パウエル氏の議会証言を前に慎重姿勢を見せた。パウエル氏は、経済は「かなり良い状態」にあるとしながらも、金融政策の調整を急ぐつもりはなく、インフレのさらなる改善を望んでいると明言した。彼の発言は金融市場の安定に役立ち、ウォール街の損失が抑えられ、ドルが回復するのに役立った。
パウエル議長は水曜日も証言を続ける予定で、投資家は1月の消費者物価指数(CPI)の発表も待っている。同指数は前年比2.9%上昇、コア年間成長率は約3.1%と予想されている。
⭐️テクニカル分析
金は2941付近を最高値として受け入れており、金の下落によって非常に明確な構造が形成されています。 2873-2871は、金価格を再び上昇させる上で重要なサポートゾーンです。金価格がh4キャンドルを2890を超えて閉じることができない場合、それはダウブレイクアウトの確認と、2833まで続く可能性のある下降トレンド波と見なされます。金が再び上昇する方向では、2807と2827が、市場に参加するために売り側が注目するゾーンになります。
XAUUSD 2/11 デイトレードプランカウントの見直しをしました。
直近の強い上昇を4波修正内とカウントするのは不自然で日足以下副次波のカウントを修正しました。
5波延長とカウントしていますが、3波の副次波延長かもしれません。
いづれにしても修正を挟み上昇を待ちます。
リトレースの幅が決まれば5波か3波の副次波かカウントできます。
押し目第一候補は直近上昇の5-2 2855 あたり
第二候補は 次の大きな波の5-2 2780あたり
修正波ですが単純なジグザグではないのではないでしょうか。
ダブルスリーやトリプルスリーを想定しております。
チャートパターンが出来上がらないとトレードプランは描けません。
本日はノートレードです。
ゴールドは月末にかけて先物価格(2900ドル)に収束先週は米雇用統計やトランプ石破会談があり、本邦および中国勢も買い控えていましたので(中国元建て、円建て相場により示現)、金価格は停滞しました。
お伝えしたとおりピボットポイント付近まで下落しましたがかなり早いスパイクでしたので買いを仕掛けるタイミングが難しかったかと思います。私もわずかに獲って手仕舞いし週末を迎えました。
週明けも④ピボットと同等レベルで買えそうですが、月末にかけて一辺倒に2月限月の先物をトライしそうですから、あまり出たり入ったりせず買ったらホールドしたいところ。
ボラティリティが高いので落ちたところで買いを拾える体制をとりましょう。
金のトレンド 10/02 - 関税ニュースが市場を支配するトランプ大統領がカナダとメキシコに25%の関税を課したことをきっかけに、金は先週、新高値を試しました。関税は導入されてからわずか数時間後に1カ月延期されたが、このニュースは市場に衝撃を与え、金価格は月曜日の米国時間序盤に先週の高値を押し上げた。上昇の勢いは、上向きのサポートが(1)ライン(1)から(1.1)に加速し、水曜日のセッションで2880に上昇したことで加速しました。金曜日の米雇用統計を待つ間、市場は静かになり、上昇は(1.2)にわずかに鈍化しました。1月の非農業部門雇用者数は予想を下回ったものの、金曜日の米国経済指標は全く悪くなく、12月の数値は30万人に上方修正され、最新の失業率は前月の4.1%から4.0%に下方修正されました。週末を前に、金メダルへのプレッシャーがかかっていました。
金価格は過去最高値の周辺で取引を続けており、2880近くで推移しており、後退の兆しは見られません。アメリカの最新の関税政策の動向や各国の反応に注目することが依然として重要です。連邦準備制度理事会のパウエル議長は火曜日に公聴会を行い、アメリカは水曜日に1月のインフレデータを発表します。
1時間チャート(上)> 週末直前に上昇トレンドが(1.1)から(1.2)に減速したものの、1時間チャートには反転シグナルはなく、価格は2880の史上最高値に留まり続けました。次の12時間で価格が2880(3)の抵抗を突破できるか見てみましょう。もし突破できなければ、今週初めは2833-86の間で横ばいになるでしょう。
デイリーチャート(上)> 金価格は一時的に2880で短期的な抵抗を示しましたが、反転のシグナルはまだ見当たりません。短期的なロングエントリーポイントは10日移動平均(4)で設定できます。