おはよ。 昨日の値動きを見てたけど、今日からは見通しをショートから中立へと移行し今週節目の18.50円を終値で超えられなければ、18-18.50円のレンジで推移すると見ることにした。リラは18.60円を下回ってくると18-18.50円ゾーンに移行する確率がかなり高いというのが分かったので、ダラダラ感満載でレンジ相場かな〜ってね。 だから売り持ちもマイナススワップ大きいから、当面の投資戦略は「急落時の押し目買い」に焦点を当てるつもり。 利下げしTCMBのリラターゲットも6.0を超えてきてるだけに、通貨安政策を継続して輸出を上げる方針に当面は変更はないんじゃないかな。なので中長期で20円を超えるような場面はしばらくは難しいよ。ドル円も持ち合い離れするか微妙だし。上げることもあるかもしれないけどね。。 といっても逆に一気に1...
緑のベルト帯は18.60円付近から18.80円付近までのバンドを指しており、赤のゾーンは18.60を切った後の値動き。 今年の相場を振り返ると過去4回、18.60を切った後の相場は18円付近まで下落している。どうなるか分からないけどトルコを取り巻く環境は決して楽観は出来ないかなって思ってるので、取り敢えず注意喚起的に出しておきます。「何事も投資は防御」ってね。 因みに僕の方は18.50円ゾーンに到達したので昨日で相場は降りています。今月はテクニカルを眺めながら次のチャンスを待とう。
トルコ円は先週の18.85円を上値とし今週はその調整相場へと移行したか、それとも下落トレンドの再開なのか。 1月の上旬にレジスタンスとしていた18.60を超えてから上昇が加速した経緯を振り返ると、現時点でのサポートは18.60円付近とし切れてしまうと18.50円まで下げが加速する可能性がある。 もし下げた場合のチャートをイメージしてみたがこんな感じ。もしや行って来いになるんじゃないかという予想かな。 ドル円の上昇でトルコ円にレートが反映されにくいけど、ドルリラが既に5.9突破してるのでドル円の110円割れを意識しながら1月下旬相場を見てゆきたい。まだまだ気が抜けないね。
【コメント】 トルコ円は週末に今週の上げ幅を全戻しするかのように急落。 13日日以降にエントリーした人はほとんど安値にストップロスを置いている ので、多くのトレーダーがストップ狩りを食らうような動きとなりました。 特に、直前の上昇スイングは高値を更新しているため、トレーダーが油断しているところを突いたとても性格の悪い動きだったといえます。 今後の焦点は、4hでのストップ狩りが単なるスピード調整かトレンドの転換かということ 金曜日は材料不足のため、上昇して引けていますが、もう一度安値を割る場合は ストップ狩りのスピード調整から大きな調整に変わる可能性があるので注意が必要 その場合は61.8%のリトレースメントを目是してもおかしくないです チャート上の黄色い線は依然、投稿で私が記したエントリーターゲットを残してあるだけです
久し振りの寄稿で恐縮ですが、当面のトルコリラのポイントはメモ的に書いてゆこうと思う。かしこまった事を書くスタイルではなく今年は楽な感じで寄稿予定。よろしくです。 【ポイント】 ・去る1/15にTCMBが発表した政策金利は12%→11.25% 0.75%の利下げ ・発表後は18.85円付近まで上昇、しかしその後週クローズにかけて下げが始まり18.70円付近で終了 ・CPIから政策金利を引いた実質金利は▲0.59% ・WTIは先週高値をつけた65.70付近から反落し、今日時点では58.78ドルで終了 ・18.80円付近からは過去戻り売り相場へと転換しているケースが多く、ポイントは18.80円を明確に超えられるか ・トレンドは一旦終了、今後は下げも限定的だがドル円と原油価格がリラの動きを決める。 今週のチャートの動きとしては政...
【コメント】 今回は部分的なエリオット波動を紹介。 以前の分析(詳しくはリンクのアイディア見てください) ターゲットを2つ確認した 18.20と18.02 ターゲット2を達成したのち相場は反発 現在は利確ターゲット1のゾーンに入っている あくまで短期的な利確ターゲットになるため、トレンド転換を果たした場合は ターゲットははるか上になってくる。 デイトレーダーはここで利確してよし。 【FLARE FXポジション】 現在200万リラを保有しているが、キャリトレ目的なので特に利確はしない
まず、前回の投稿の振り返りをしたい。 前回、フィボナッチ計算をしたところ抵抗ラインは下記のように なっていた。 ーーーーーーーーーーーー 【フィボナッチ数分析】 フィボナッチ分析をしたところ、このカウントが正しい場合の目標値は 18.20 18.02 付近と考えれられる 18.20はE値計算とも重なるので、それなりに抵抗ゾーンになると考えている ーーーーーーーーーーーー この計算に基づき、18.2137にて再度エントリー 現在100万リラ保有しています。 月足、もしストップロスにかかるようなら18.02付近まで待って 再度エントリーを考える その場合は、第5波がエクステンションするような形を 取るので、フラクタル構造を確認しながらのエントリーとなりそうだ 本来は日足のストキャスが反転するまで待ちたいところだが、スト...
去年も円に対して、トルコリラが急落しクロス円にパニックが起りましたが、 今年もあるかもしれません。 契約しているブローカーにTRYJPYトルコリラ円が無い場合は 素直にドル円の売りを検討しましょう。
【コメント】 トルコリラは先日の投稿より、徐々に安値を切り上げている。 まだ機能の投稿の可能性②を排除はできないが、トレンドの変化は いつもこうした小さな動きから始まるので見逃すわけにもいかない。 【インジケーター】 MACDも徐々に乖離をはじめ、モメンタムが出てきたことを示唆している ストキャスはもうすぐ高値圏 私がエントリーしたポイントはまだまだ安値圏だった。 (詳細は昨日の記事を確認)
【コメント】 このところパフォーマンスが悪いトルコ円だが、 トレンド転換尾足音が徐々に近づいてきている 【エリオット波動】 ①現在のカウントは4波から5波への移行局面。 5波に入る前にフェイラーを起こす可能性があるため、50枚のみのエントリーをしている (打診買い。直近の安値にストップロス置いてます) ②カウントの変更が必要となる場面 今のカウントに少し疑念を持つとすれば4波が短い点。 この場合、まだ3波が継続していると考えるのも自然。 第三波のターゲットはE値計算の18.22辺りを考えるのが妥当 【フィボナッチ数分析】 フィボナッチ分析をしたところ、このカウントが正しい場合の目標値は 18.20 18.02 付近と考えれられる 18.20はE値計算とも重なるので、それなりに抵抗ゾーンになると考えている
【概況】 各国の金融政策や選挙など重要なイベントが多い週となった。 ・FOMC:金利変更なし、来年以降の金利引下げは現在様子見 ・TCMB年内最後の政策金利発表で予想外の1.5%引き下げで12.0%へ ・英総選挙で保守党の過半数議席獲得でEU離脱賛成派が多数 など、これだけ多くのイベントがある週というのはかなり久し振りだったのではないか。 ドル円もポンドの強い上げで109円後半まで持ち上がったがニューヨークタイムになるとトランプ大統領の弾劾裁判の可決や、日中通商交渉の第一段階の内容などの不透明感から夜間にかけてドル円は下げ幅を強め、トルコリラ/円も巻き込まれる形で18.96円付近から18.84円で取引が終了となった。 来週は12月15日からスタートする米中関税問題を中心に通商交渉の見極めとなるかと考えているが、12月中...
【今週の相場転換ポイント】 ①12/11(水)米国 FOMC ②12/12(木)英国総選挙に伴うボラティリティの拡大 ③12/12(木)トルコ中銀政策金利...
【コメント】 トルコ円は現在日足ベースで三角保合いを形成していると考えられる 日柄的に来月辺りまではこの価格帯を行き来することが想定され、低ボラティリティの 中スワップを稼ぎやすい環境。 8月につけたような大きな下髭には警戒しつつ、レバレッジ低めで保有していれば それほど大きなリスクは見当たらない。 ファンダメンタル的に見ても直近はインフレ率も改善されてきており、 通貨の展望としては悪くない
ジリジリと、牛歩のごとく下値を切り上げているトルコ/円ですがまれに見る低ボラで投稿するのも億劫なほど。 ただこの相場、個人的には打診買いを続けておりジリジリと上げる相場は強さが有る。という視点から18.90付近から購入を続けています。 トレンドは出ていませんがチャート的には上方向への動きを呈しており、下方向へのケアを意識しながらの取引を行う分には悪くない のではないでしょうか。ちょっと面白くなってきました。 19.10円付近には週足の一目均衡表の雲の下限や、21ボリンジャーバンド+1σの上限など複数のテクニカルが交差していますが これを明確に抜けるのであれば、現時点の19円前半の価格は今後ある程度のサポートして機能するのではないかと考えています。
ダウは最高値更新が続いていますが私個人的には、今後訪れる暴落に備え「いつ相場から降りようか?」という想いに満たされている状況が続いてます。 私はテクニカルの上級者でもなんでもなく、むしろ使うツールも少なくそのツールが自身との相場観に合致しない場合はエントリーをしないスタンスなので、臆病者な人間であることは疑う余地はありません。 このTradingviewの方で投稿を定期的に行っていますが、様々ツールを活用してエントリーをしている方には日々脱帽という言葉しか浮かばないんですね。 しかしトルコリラ。全くもって下値は固く上値も重いという状況が続いていますが、懸念しているのはこれだけ株式市場は活況を示しているにも関わらず上昇が限定的。極めて憂慮すべき状況であると考えています。 現在トレンドレスですが12月相場は19円を明確に超...
先週から18.80円〜19.00円の狭いレンジを上下しているトルコ/円。11/13にはトランプ・エルドアン大統領との会談を控え、動きの力を溜めている相場にも見えます。 週足、月足の相場を見れば上方向へと言ってもおかしくないような相場ですが、トルコリラの過去の相場を振り返ると期待とは間逆な動きをすることも多々あり全く油断ができません。 全てはドルリラの水準で右往左往するような展開であるだけに18.80円を明確に下回り、18.70円を切ってくると下方向への方向が強まる可能性があります。トレンドも現在低位置に有ることから 今後一方向に進み始めた場合は大きめの相場になることが予想されますので、ストップロスおいた逆張り戦略。またはエントリー価格で相場にエントリーするのではなくトレンドの値を評価して 望むのも有効かと思われます。 い...
今日はトルコ国内の経済指標も無いのですが、トルコリラ/円の相場は本日もドルリラ主導の相場展開が予想されます。 ドル円は一旦は109円を付けたので今後はダウの調整を意識しながらの相場展開になるだろうと考えていますが、ドル独歩高が落ち着けばドルリラも大きくリラ安にはならないと見ています。 しかし現在ドルリラは5.74付近に推移、再びリラが5.8-5.9あたりを目指すとなると19円定着は難しくなり当面の相場の天井として市場は捉える可能性もあります。 テクニカル的には4時間の三角持ち合い相場が煮詰まってきていますが、持ち合いを離れても下のADX、STDEVが立ち上がらなければ大きなトレンドになること無くレンジ内での推移として 狭いレンジ相場が続くものと予想します。 私個人が現在保有しているポジションは下落方向で向かうのであれば、...
週足のトルコリラ。現在約180日程度図で示した値幅でのレンジ相場を形成しています。 「レンジ相場は退屈」「スワップ入るだけだからレンジは楽でいい」 と思うトルコリラプレーヤーがいるのであれば、そろそろその考えは改めたほういい。 上方向か、下方向か。いづれかしか相場というのは動かないですが、テクニカル的には近い内大きめの相場が来る 可能性があると考えています。どの方向でも壊滅的な被害に合わないように、ストップだけは置いてゆく事だけは 心得たい所です。