昨年の4月納会で暴落し、その後奇跡の復活を遂げた原油だが3月18日木曜日大陰線で崩れていった。 この下げは昨年4月21日以来の長大陰線となる。 脱酸素の時代にここまで原油が上げ続けたことの方が不思議だが、昨年11月からのリスクオン相場の代表選手がこの原油だった。 ここで原油が天井を打つのか、再度上昇していくのかは、昨年11月から同じく勢いをつけて上げてきた株式相場の今後を占うものとなる。要注目だ。
20年4月、コロナ禍OPECプラスの減産協議がまとまらず サウジアラビアが逆ギレ増産表明したことで マイナス40ドルもの歴史的安値を示現したWTI原油価格。 その後、米国の仲裁で慌てて協調減産で合意。 OPECプラスの原油減産が継続していることや 米国のシェール生産の戻りが鈍いことなどから 原油在庫がタイト化しており WTI原油価格は21年3月67ドル台まで上昇しています。 この水準はリーマンショック前の最高値である147ドルから 引いた高値のレジスタンスラインでもあり、 ここを月足終値でしっかりと抜けてくるかどうか。 このレベルには一目均衡表の雲も位置していますが、 ちょうどねじれに差し掛かったポイントで 雲の上に顔を出しており、 このまま勢いよく上昇する可能性も秘めています。 もし、反落した場合の押し目買いポイン...
(CL2!)WTI原油先物 日足チャート 今回は原油市場の現状分析をしてみようと思います。 幾つかの矢印や色が塗られているので見難いところがあるかもしれませんがご了承ください。 今回は上昇している原油を分析するために、TradingViewの予測・測定ツールで描画しています。 原油市場は昨年の4月に先物市場で歴史上はじめてマイナス価格を付けました。 よって、今回は期限が一番短い「期近」ではなく、「二番限」のチャートで分析します。 まずは、価格を見ていきましょう。 2020年4月に安値を付けてから切り返しその年の8月に高値を付けました。そこから、11月まで調整が入り今年の1月まで上昇しました。 ここから2つの計算値で見ると、「V計算値」だとちょうど現状のところとなります。これは、相場の勢いが弱くなった時やもみ合...
チャートは見づらいですが、原油の実需筋のショートポジションが大きくなっています。 原油価格は上がっています46ドル程でしょうか。 今後も上昇する。という見立てるには大きな根拠が無いと思います。 という事でショートするという判断は悪くないと思います。 自分の気持ちとしてはなんとなく怖い。と思うのですが。自分の分析を信じてショートを使用と思います。 目標としては40ドル位でしょうか。もっと大きく下げるかな?どうでしょうか。
WTI原油については コロナによる需要減、 供給過多から大幅下落したものの 10ドル台から40ドル台への回復をみせている。 ただし、43ドルを頭打ちに36ドルを挟んでのレンジ入りした様に感じられる。 今後の展開としては 需要がいかに増えていくか? がカギを握っている。 2030年のSDGsを進める上で CO2削減の動きは強くあるものの 急に燃料を変えることは出来ない為、 依然として、「経済の血液」であることには変わりない。 しかし コロナ禍の現在では 物流、航空業界での、モノ・ヒトの動きが制限されており "急激な"需要増は見込めないだろう。 それを考慮すると、"徐々に"回復していくものと考えられる。 それまでは比較的、動意の薄い状態が続くのではないか。 今後のマクロ経済動向を注視していきたい。
WTI原油、下降シグナルが点灯 ①長期のトレンドをみる200日移動平均線は下降を続けている。 4月のマイナス40ドルからのリバウンド局面でもこれは変わらなかった。 7~8月と40ドル大台を維持するレンジが続いていたが、 長期トレンドはいつ崩れても不思議はなかった。 ②一目均衡表の雲に支えられてきたが、下抜け ③MACDデッドクロス
(CL2!)WTI原油 週足 CFTC建玉明細明細を見ていきましょう。 CFTCとは米国の商品先物取引委員会であり、毎週ファンドや商業筋のポジションを公開しています。 毎週金曜日にその週の火曜日の段階でのポジション状況が公開されます。 今回は原油を取り上げました。 はっきり言えることは、この数年でファンドのポジションが相当増加しているということです。 しかも、買い越し枚数の増加が顕著だということです。 2018年からの価格の下降と共に買い越し枚数もやや減少していますが、 今回のコロナショックでまた増加しているのが分かります。 ちなみに、チャートの下の赤い折れ線がファンドの買いポジションの残玉、青い折れ線がファンドの売りポジションの残玉となっています。 残玉とはポジションを持っていて未だ決済していないポジシ...
こんにちは。 ビットコインガイドです。 「フォロー」、「良い」 一つずつ押していただいて、 WTI6月18日クルー・ド・オイルZeroMarketチャート分析を開始します。 30分チャート、ニュートラル戦略です。 今日はおおむね調整と横ばいに重量を置いんです。 今日よく支持してくれるようと、 明日以降に強く上昇することができます。 一番上部と下部にスマイル区間、嫌い区間チェックくれるんです 青移動経路チェック/ピンク抵抗線を突破すると マーケティング戦略は無効になります。 赤パラレルライン抵抗線と、緑パラレルラインサポートライン収束区間で ショート -...
原油先物期近物 4月20日に一時マイナス40ドル台まで暴落 5月20日? 清算の期日が迫る中、再び波乱はあるのだろうか? ①各限月の価格を見ると価格差が落ち着いた ②期先へのロールオーバーが進んでいる 先物の出来高(多い順) ①7月物 ②8月物 ③9月物 ④12月物 ⑤6月物 6月物のポジションが減っているので、 4月のような限月後退の波乱は起きにくいのではないだろうか?
「単純に収入う」 ビットコインガイドです。 順番に分析記事を作成しているが、 よりによって今日オイル順だ 総体局難局を乗り越えにくく分析文を作成しました。 忘れずに、 「フォロー」、「良い」 一つずつ押していただいて、 WTI5月12日クルー・ド・オイルZeroMarketチャート分析すぐに開始します。 30群れチャート/ニュートラル戦略です。 青移動経路とロングポジション進入区間をご確認ください。 赤パラレルラインサポートライン離脱時、 下部に赤指区間では、 最終的なロングポジション進入です。 ありがとうございます。
原油のチャートが違っていました。正しくはこちらです。 トレーディングビューは、投稿後15分が経過すると修正も削除もできないので、改めて投稿いたします。 ・株価指数 昨日は夜までは、米国株、日経225CFDが上昇となり、一昨日の高値をブレイクできるか見ていましたが、ブレイクできず。反落が始まりました。短期の買いポジションは一旦利益確定しました。 トレンドが少し弱まってきています。連休明けの東京市場の動きに注目です。 3月の大底付近で買った長期的な視点でのポジションの一部は利益確定して現金の割合を少し増やしています。 ・ドル/円 106円台が維持できるかに注目です。昨日からショート開始しましたが、106円割れで、ショートポジションを追加したいと思います。 ・原油7月限 下落トレンドが続いています。4月末からの...
昨日は、昨日の投稿のコメント欄に追記していたように、 日経225,SP500,豪ドル/円、豪ドル/ドル、 全て上昇になり、分かりやすい相場で、利益もスムーズに出ていました。 日経225は、レンジを抜けてきましたし、 S&P500は、短期間の調整を経て、再上昇となっています。 本日も、買いメインで考えています。 ただし、日経225は20000円が大きな抵抗になると思われます。 SP500、豪ドル/ドルは前回高値がレジスタンスラインなので、それをしっかり抜けるかどうかに注目です。 しっかり抜ければ新たに追撃買いのポイントとなります。(追撃のポジションは元のポジションより小さくです) また、米国株は全体的に上昇でしたが、FAANGMが不調だったのが気にかかります。 これら時価総額の大きい銘柄が好調なら、米国株価指数はもっ...
(CL1!)WTI原油 週足チャート 4月20日に米国の原油先物市場が史上初めてマイナスとなりました。 先物取引特有の納会(のうかい)という制度が要因といわれています。 ただ、コモディティはモノの価格なので、「0円にはならない」というのが今までのコンセンサスでした。 そのコンセンサスが崩れたともいえる出来事でした。 そのときに、日本でも原油関連銘柄が非常に活況となりました。 では、市場での売買高において世界一位であるWTI原油の内部要因がどうなっているというのを見るのも、ときにはヒント探しの一つになるかもしれません。 そのヒントの一つが、CFTC(米商品先物取引委員会)が発表している、大口投機家(ファンド)のポジションがどうなっているかを見てみましょう。 チャートの下の緑色がファンドのポジション(買いの総数か...
こんにちは ビットコインガイドです。 昨日時間が不足していないた海外ギフト分析文スリップ。 散髪しに行かなければならなので、 WTI4月24日クルー・ド・オイルZeroMarketチャート分析すぐに開始します。 クルー・ド・オイルがエラーのために チャートごとにごちゃごちゃですが。 取引ビュー基準にパラレルラインチェックしてみると、 床と判断されて、新たにマーケティング戦略を持ってきたんです。 30群れチャート/ロングポジション戦略/男らしく一方通行です。 代わりに待ちショトダガ、ロングポジション進入タイミング進入価格を確認くれるんです 緑パラレルラインサポートライン離脱した場合、 無ポジション終了 ロングポジション進入区間に進入するようになると、 ソンジョルガは下...
今週 大暴落「史上初のマイナス価格」🔥 5月物 一時 -40.32ドルまで下落 価格がマイナスになるなんて…😱まじか~ 初めて知ったし、驚いたし、勉強になった。 要因の一つ 『限月の切り替え』⚠️ 限月交代後 原油価格は反発 6月物は40%以上の上昇