週末に投稿したアイデアと変わらずで戻りを見ていく時間帯です。 0.5960のタッチしていないピボット、もしくはその上の0.6000あたりまでの戻り後に下落というのがメインシナリオです。 その他、同様にEURUSD、GBPUSD、AUDUSDも戻りの時間帯と考えていきます。
昨日はドルストレートはどれもドル買いの動きで下落しました。 安値の切り下げ更新となり、下落圧力は高まっています。 環境認識をしても、下落に対しての条件は揃ってきている状況にあります。 ①800MA→下 ②高値安値の更新 高値→✕(切り下げはしたが更新ではない) 安値→◯ ※高値安値どちらも切り下げているため、下落条件としては◯ ③適度な戻り→◯(前回FR50.0の戻り) (④移動平均線→下落方向ではあるが、まだ位置関係、角度、密度は✕) 週明け月曜日のピボットは0.5960あたりですので、0.5950~0.5960の価格帯での情報2つで、このあたりでの戻りを見ていきます。 それ以上上昇して戻る場合には、0.6000。
昨日発表された米消費者物価指数は予想よりも良い結果となり、ドル買いの流れとなりました。 それにより、ドルストレートはどれも下落してNZDUSDはアイデアで考えていた0.6050、0.6000を割り込みしました。 間近の戻りはFR50.0の適度なポイント。 そして、高値の切り下げが確定。(0.6000はFR23.6のポイントであり、FRラインを2つ切り下げ) そのため、次の目標はFE100である、0.5800。 本日のピボットは0.6000であり、情報が3つあります。そのため、このポイントでの売り。(4日のアイデアと変わらず。) それ以降は50ピップスごとのキリ数での売りエントリーを断続的に仕掛けて0.5800まで狙っていきます。 カレンダーは本日ECBあります。 経済ニュースを見てみると、市場ではFRBが米利下げを見送...
NZドルは0.63台までは強さを見せていたが、今年に入ってからは米ドルが再び買われてからはジワジワと下落し高値も安値も切り下げダブルトップからネックラインを割れて下へ押した。しかし、安値は0.59台で止まり昨年の10月の安値からは切り上げとなった。現状ではネックライン付近とフィボナッチリトレースメント38.2%からはレジスタンスで売り場となっている。再び転換点となるのは黄色いゾーンを上に抜けて行けるかどうか?ココが上昇回帰の見極めになりそうです。でなければまだまだ売り優勢のまま。
安値はすでに切り下げに変わって、次は高値がどこになるかを見ていく時間帯。 高値の切り下げが確定すれば、下落にとっては追い風となりやすくなる。 戻りの目安としては、 0.6060が3月21日のタッチしていないピボットであり、0.6050での価格帯で見た場合の場所の情報が2つ。 間近安値の0.5950はキリ数と過去の止められたポイントで情報が2つあるため、FRラインをひいている人も一定数いる可能性を考えて引いてみると、0.6050はFR38.2とも重なるため、情報3つ。 それにより、ここまでの買いを目標に見ているトレーダーがいると考え、ここまでは戻りを目指すのではないかと想定。 どこで売りエントリーするか? 1つめは0.6050。 ただ、ここを割り込みしたとしても上昇が止まったという確定的な根拠がないため、追い風情報をしっかり...
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
2月末のRBNZ政策金はコンセンサス通りの据え置きとなった。豪ドルよりも強く買われていたNZドルは日足でも8日間連続の陽線でジワジワと上昇を強めていたが、政策金利の後に大陰線をつけ上げてきたのを1本で全否定した。さすがに0.60は固そうだが明確に割れれば状況は大きく変わりそうだが・・・。
ポジれてない。でもめっちゃ下げそう。 現在は3-(iii)であると想定。小さな副次波で入れればいいけど。 全体としてきれいなインパルスだと思う。
11月に入ってからの米ドルの売りからNZ買いが強まると急激に上昇を開始した。しかし、11月6日からの6連続陰線でほぼ全戻しとなり厳しい展開に見えたが、底堅くそこからは重要なレジスタンスを突き抜けさらに上昇トレンド強めています。ココ最近でも一番買われている通貨となっています。このまま毎年12月はかなり強いNZが上昇し続けるのかに注目でしょう!フィボナッチエクステンションではいったん伸びきってるので戻りは期待できそうですが・・・・。
オセアニア通貨のニュージーランドドルは非常に弱く強い下降トレンドとなっています。しかし11月後半から12月の年末相場では毎年アノマリーでは買われる傾向が強い。今年もFOMCからの米国利上げ停止によるドル売りが強まれば逆転現象は十分に起こりそうです。特に11月陰線で終われば12月は陽線になる事が多い。米ドルが弱まればその期待値は高くなりそうです。
7月の中旬にまたた0.63台を抜けようとしたが、失敗となり大きく下落し始めた。8月の頭に安値の切り上げに失敗すると下に抜け下降トレンドは加速した。いったん横ばいのレンジの可能性が高そうですが、上昇回帰にはまだまだ時間がかかりそうで、現時点では戻り売り優勢でしょう。
【先週のまとめ】 大口が夏休みのため、薄商いの状況であることは考慮しておく月になっている。先週は重要指標の米CPIが発表されたが結果はほぼ予想一致のためサプライズではなかった。しかし、米の長期国債発行の影響で国債の価格下落の金利上昇要因の結果、ドル上昇で週を終えていた。 【ドルストレート】 全体として、陰線で確定。今週は重要指標が多くないことが影響しそこまで大きな動きはなかった。しかし、依然ドルの強さが見て取れる。 【クロス円】 円安の影響で全体的に陽線で確定。先月のYCC修正の円高も剥落し円安に逆戻りしたことが一服し今はフラットな状況。しかし、円を買う心理に現状考えられることは、ドルとともに安全通貨が買われる状況しか考えられず、長期では円安トレンド継続が妥当だろう。 【金利】 米金利 長短ともに陽線で確定。長期国債発行の影...
微妙なとこですが安値を更新してきて、更に下におちました。 0.606あたりで一回とまるかもしれませんが、きりがよい0.600くらいは一回試すかもしれません。
・赤チャネル上限でショートしたい ・月足から日足まですべてにおいて下降トレンド ・直近の上昇トレンドが落ち着いたら再度下降する可能性大きい ・チャネル上限を意識しつつ、パターンの発生を注意しておく
5月11日につけた天井から急落を開始したが、19日には半値以上を戻し、再び三角保ち合いを上に抜け上昇回帰となりそうでしたが、RBNZ政策金利はコンセンサス通りの利上げをしたにもかかわらず、一気に下に抜け年初来安値を更新する結果となりました。このまま戻り売り優勢が続きそうだ。
【環境認識】 長期:日足 下降トレンド レッドチャネル 200SMA →レートより下 中期:4時間足 上昇トレンド レッドチャネルを上抜けて グリーンチャネルの角度で上昇すると想定 200SMA→レートの下 【ロングエントリー根拠】 ・中期レッドチャネルを上抜け ・中期グリーンチャネル下限タッチ→中期グリーンチャネルの角度で上昇すると想定 ・200SMAを上抜けている 4/12(水)0.62270からエントリー済み 分割利確1回目 0.63128 分割利確2回目 0.63568 最終利確 0.64008 損切り 0.61683 今月3回目エントリー😃