日経225ミニのネイキッドPOCライン 先週に示したネイキッドPOCラインと現在の価格レベル。 ※POCは1取引日の価格帯別出来高で最も出来高が大きかった価格。その中で、ネイキッドPOCはサポート・レジスタンスとして意識したい重要な価格レベル。 今日は40000割れのネイキッドPOCレベルで攻防の後、ナイトセッションは下落スタートで39730円のネイキッドPOCラインをつぶしたところで攻防中。 このレベルを割ってくると、38800円までは明確なサポートがない状態。39730円のラインを死守したいところです。 教育SystemTrader_Yiwamotoの投稿7
今週のVWAPスロープとPOCサポート/レジスタンス・ライン ・7月8日:方針なし、 今日も初動でバンドの外側からVWAPに向けてのロング可能。 ・7月9日:方針なし、 ・7月10日:売り方針、9時:41485、15時15分:41940(-455) 今日も初動でバンドの外側からVWAPに向けてのロング可能。 その後はVWAPへの戻りからのショート狙い可能でしたが、下伸びせずに反転上昇。 VWAPスロープは大引け付近まで下降ながら、強い動きでした。 ・7月11日:買い方針、9時:42400、15時15分:42365(-35) 初動はバンドの外側からVWAPに向けてショート可能ですね。今日はさすがにレンジで推移しましたが、相変わらずの強さでしたね。 ・7教育SystemTrader_Yiwamotoの投稿2
今週の225VWAPスロープ いつもご覧いただきありがとうございます。 ※いつものとおりチャート画像は15分足で示していますが、皆さんは5分足で見てください。 7月1日は買い目線、9時の価格39830、15時15分39665(-165) 初動のVWAPへの戻しから買い局面はありましたが、その後は再度VWAPを下回ると買える場面はありませんでしたね。225スロープ戦略的には難しい一日でした。 7月2日は売り目線、 9時の価格39520、15時15分40110(-590) 寄りからのVWAPバンド外側からの戻りはロングで狙えますね。その後は一方的に上昇して完全に売り目線は崩れました。日中取引時間帯の途中からVWAPスロー教育SystemTrader_Yiwamotoの投稿4
20240701(月) 日経225先物 日中デイトレ シナリオA:39,960より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか、下がらない事を確認してからの買い 場探し B:39,960~39,820:15分足は上昇トレンドの調整終了からの再上昇で39,960を目指す動きと考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか、下がらな いことを確認してからの買い場探し C:39,820~39,620:15分足は上昇トレンドの調整終了からの再上昇なのに、上昇が続かず、75MAを跨ぐ動きになればトレンドレスと考えて様子見 D:39,620~39,480:60分足のピーク39,960が確定し調整中で75MA上、15分足は下降sumirekoの投稿1
今週の225VWAPスロープ基本戦略 いつもご覧いただき、ありがとうございます。キラメキの発想でご紹介した225VWAPスロープ戦略の今週の分析です(チャートは15分足ですが、皆さんは5分足で見てください)。 6月24日、25日、28日は取引無し。 6月26日は買い目線。9時~15時15分で+265円。ただし、VWAP上方バンドの外側で始まっているので、初動はショート可能、もしくは押しを待ってからロング。もう少し良いポイントでロング可能です。 6月27日は売り目線。9時~15時15分で-40円。しかし、この日も下方バンドの外側で始まっており、戻りをショートですね。 価格帯別出来高のPOCラインも抵抗線になっており、戻りをショエディターズ・ピック教育SystemTrader_Yiwamotoの投稿32
為替を気にしつつロングいつまで,どこまで持つかは断言できませんが,値幅調整は充分でドル円の緊張感が一旦緩和と見て買いポジです。昨日の上昇中はコールオプションがガシガシでしたので容易く上昇とはならない可能性も考慮しています。 中期時間軸の視点はこんな感じです。 ロングNotaRobot69の投稿アップデート済 1
日経225ミニの価格帯別出来高チャート 日経225ミニ先物の価格帯別出来高チャートです。 青の水平ラインは、ネイキッドPOC(Point of Control)。POCはその日その日の価格帯の一番多く取引された価格をいいます。POCはチャートの右側に延ばして表示していくと分かりやすいと思います。これらのラインは突破されるまで意味がありますが(逆に、突破されてしまうと意味を無くします)、突破される前のPOCラインを「ネイキッドPOC」と呼んだりします。 これらは意識され、抵抗線や支持線として機能することが多いです。過去のチャートを見ると、多くの場面で、POCラインが抵抗線や支持線として機能していることが分かると思います。そして、エディターズ・ピック教育SystemTrader_Yiwamotoの投稿2
今週の225VWAPスロープ 今週の225VWAPスロープ戦略です。 17日は取引無し、18日は買い方針で±0、19日は取引無し、20日取引無し、21日売り方針で-5、でした。今日も上下の振れが大きく、トレードしにくい一日でしたね。 VWAPを使って取引する場合、225先物では、 ・VWAPスロープの方向に動きやすい ・VWAPの上で始まった場合はVWAPまでの押しを待つ姿勢、 ・VWAPの下で始まった場合はVWAPまでの戻しを待つ姿勢、 特にバンドの外側で始まった時には、初動の押し/戻りを利用した短期の逆張りをしやすい環境、 というのが基本の考え方です。当然、毎日そうなるとは限りませんが、まずはそういう目線で見ていきエディターズ・ピック教育SystemTrader_Yiwamotoの投稿3
6月14日の225VWAPスロープ指標 いつもご覧いただき、ありがとうございます。 ※投稿の関係でチャートは15分足を表示していますが、皆さんは5分足をご覧ください。 今日の225VWAPスロープは下降(売り目線)、8時55分から9時までの価格は上昇(売り目線)、両者が一致しているので、9時からは売り目線で見ていくことになります。 寄り(8時45分)はVWAPの下、9時の時点でVWAPまで戻りましたので、5分足では比較的分かりやすい下落方向への動きになっています。 初動で150円弱の下落になっているので、ショートは上手く利確できると良いのですが。。キラメキの発想でも示した通り、こまめなストップが必要です(特に売りは)。 また、エディターズ・ピック教育SystemTrader_Yiwamotoの投稿5