【2914】日本たばこ産業 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3252-3858(未確定) 切り上げ
安値 2537.5-2997 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上限にあります。
週足は上昇トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。
きれいな上昇トレンドでこのまま上を見ていけるチャートです。
移動平均線の並びは上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
株価は最強の並びの移動平均線の上限という強い動きであり、絶対に逆らってはいけないチャートです。
ここからも押し目買いが有効なチャートと言えるでしょう。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3809-3858(未確定) 切り上げ
安値 3211-3696 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は全ての移動平均線の上にありましたが、9MAまで下落してきています。
日足は上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動き。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利になっています。
移動平均線の並びを見ると上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
3211円の安値を付けてからは19MAを割り込むことなく上昇が続いています。
昨日今日と陰線になっていますが、これは単なる調整の動きだと考えられます。
上有利であり買いを考えていけるチャートです。
この2日間の下落は調整であり、次の上昇では買える動きになります。
ここからはこの調整がどこまでの調整になるのかを見ていくことになりますね。
今日は4MAを陰線で割り込み、9MAタッチとなりました。
もう少し調整が合ってもよそさうですから、まずは19MAが支持になるのかどうかを見ていきます。
19MAで下げ止まり再上昇するのであれば買えますね。
19MAからの反発で4MAを陽線で超えるローソク足が出て、49なるCHARTの買いシグナルが出れば買いです。
19MAを割ってきた場合は19MAと49MAの間からの再上昇を買います。
その場合は、19MAが上向きのまま4MA・9MAを超える上昇となり49なるCHARTの買いシグナルが出たら買うというイメージで見ていきます。
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JAPAYのトレードアイデア
200本EMAと帯の関係(2914)日本たばこ産業 週足
200本EMAと帯の関係を理解すると、トレードの考え方が変わります。
このチャートは週足ですので、200本EMAは200週EMAとなります。
この200週EMAの向きと傾きを見ることで、どういったトレードを意識すればよいかというヒントが見えてきます。
200週EMAが右肩上がりの時は、上昇帯を中心にトレードをしましょう。
200週EMAが右肩下がりの時は、下降帯を中心にトレードをしましょう。
それを意識するだけも、トレードの質は向上します。
この考え方は週足も日足も時間足も同じ考え方です。
トレードが上手くいかないという方は、試してみてください。
【2914】日本たばこ産業 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 2417-2908(未確定)切り上げ
安値 1796-2000 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
株価は249MA以外の移動平均線の上にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 2858-2908(未確定)切り上げ
安値 2275-2537 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
株価はすべての移動平均線の上にあります。
週足は上昇トレンドの上昇波動。
1796円を底にして上昇トレンドに転換し多くの移動平均線を上抜く動きになっています。
上には249MAだけがあり、ここを上抜くとさらに上への動きになりそうです。
ただし、ここから上は抵抗になる価格帯なので簡単に上昇することは難しいでしょう。
一旦上げ止まってもおかしくない価格帯です。
日足も上昇トレンドの上昇波動です。
日足はすべての移動平均線の上にあり強い動きです。
買いを考えていけるチャートですが、ここからの上昇についていくのはリスクが高くなります。
買いを考えていきますが、調整を待ちたい場面ですね。
調整を待ち、19MAが支持になって再上昇する場面を買うというイメージで見ていきます。
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トレンド変化を高値・安値から感じ取る(2914)日本たばこ産業(JT) 週足
ここにきて、JTの動きが堅調になっています。
チャートを見ると上昇トレンドと下降トレンドがきれいな動きになっているチャートになっています。
2020年からは反発してきて、コロナショックで一時的に下押しましたが、その後は上昇トレンドを形成し、大局の方向性を見極める200週EMAも超えてきました。
この大局の上昇トレンドから下降トレンド、そして、再び上昇トレンドを形成していますが、
このトレンドが転換するときに、高値や安値の位置を見ることで変化を先読みすることができることがあります。
直近のところは下降トレンドから上昇トレンドに変化しています。
しかし、ここでは、下降から上昇になるにつれて、「V」字転換しており、予兆をつかみにくい動きでした。
一方で、上昇トレンドから下降トレンドに移行するところは、高値の位置を見ることで転換の予兆を感じることができました。
高値の位置が加速した後に、横這いになったところで上昇の勢いがなくなってきたのが分かり、変化の予兆を感じることができますね。
変化を感じ取ることは様々なケースで判断できますが、高値、安値の位置でも判断できることがありますので、各自チャートで確認してみましょう。
JT(2914)は長期トレンド転換後は押し目狙い明けましておめでとうございます。
昨年は指数トレードのアイデア投稿が多かったので今年は高配当株/優待株もアイデア投稿をしていこうという所存でございます。
高配当株を配当目的で長期ホールドするという観点で少し長めの時間軸で見ていきます。
さて新年第一弾は日本たばこ産業 2914から見ていきます。
年間配当額 140円/株 配当利回り6.03%
まず週足ですが2015-2016につけた天井からの下げトレンドを概ね底打ちをして200週移動平均線に跳ね返された状態です。
数年スパンの長いスパンであればおそらく今年のどこで入っても数年後には助かりそうな雰囲気のチャートですが
配当目的の一般NISA口座で取引する場合は買値から200円下げたから買い直しのような事ができない為
エントリーポイントは慎重にならざるをえません。
そこで日足チャートで買いポイントを探ることにします
1.日足のBBの下限あたりに引き寄せてエントリーするパターン
毎月日経平均と同じように上下するので日経平均のオシレーター系と見比べながら底打ちタイミングでエントリーする方法です。 一般NISA口座で購入しても4回分散する事ができます。
2.日足200MA割れを狙い撃ちする
月足/週足が上昇トレンドの状態の銘柄は日足の200MAタッチや200MA割れの局面があってもその後大きく戻す傾向にあります。 大きな矢印はそのエントリーポイントになります。
この2つのエントリーポイントを参考に高配当株に投資してみるのも悪くないかもしれないですね。
それではまた
日本たばこ産業は上層トレンドに入るかJTは、2016年から長期の下落トレンドを形成していました。週足を見ると60MAで頭を抑えられる形でした。
一方でコロナショック後は、1800円を明確に割れずレンジ相場に移行し、今年に入りやっと週足の60MAを超えてきました。
週足で60MAを超えてきたのは2017年5月以来となります。
日足を見ると2200円が大きなレジスタンスとなっており、2020年6月、12月、2021年6月及び8月に跳ね返されています。
移動平均線を見ると60MAが100MAより下にあるため、まだ明確な上昇トレンドとは言えないですが、
2200円の節目を再度チャレンジしてきているため、超えると上昇トレンドに入る可能性があります。
懸念としては、長期の下落トレンドで含み損が溜まっていると思われることと、
たばこ自体が世界的な逆風にあり今後の成長性むずかしいことから上値を抑えられそうなところです。
また、2200円は大きなレジスタンスであるため、超えてくるには出来高が今後増えてくるかがポイントになりそうです。