SP500 75日線が支持として機能するかどうかまず、日足を見ると、75日線付近で支持されている状況にはなっていますが
反発の動きはまだ出ていません。
4時間足では、もみ合いから75本MAが抵抗となって
金曜の引け前に下げる動き。
ここで踏みとどまるのか、下げが加速するのか。
というポイントとなっています。
60分足では、4時間足と同じ様に
もみ合いからの下げとなっていますが
60分では、前回の安値を割り込んだ後、戻してからひけています。
4時間足よりは、弱い状況。
15分は大きく下げのチャート。
引け時点では、
60分、15分は下有利な状況となっています。
したがって、60分以下をメインに見ていれば、売りを考えていくことになります。
4時間、日足をメインで見ている人にとっては、
ここからの動きは重要なポイントとなります。
下を試して、否定となり、上昇となれば、
日足ももう一度上を試す形となってきますし、
下割れとなれば、下に走る可能性があります。
注目ですね。
以上です。