6月に史上最高値を更新したナスダック100に続いて、S&P500もついに史上最高値を更新しました。 (前回最高値の水平レイは終値ベースで引き直しました) 史上最高値を更新したということは、ここら上には、レジスタンスラインがなく、 抵抗感のない領域に入るので、上昇が進みやすくなります。 過去にどこで買っていた人もみんな含み利益になっている状態です。 売る理由がないのですから、ナスダック100もSP500も保有継続でいきます。
ナスダック100、SP500は、主要な高値に引き続き主要な安値も切り上がり、 上昇トレンドの継続が確認できました。 3月の大底付近からの上昇率は、 ・ナスダック100 約60% ・S&P500 約50% となっており、稀に見る大相場となっています。 SP500は、史上最高値が近づいてきました。 同じことを何度も書いていますが、 上昇トレンドに乗っているだけで楽に利益が伸びてきます。 ナスダック100,S&P500ともに保有継続でいきます。
ナスダック100、SP500は、短期の調整を経て、上昇トレンドが継続しています。 急激な上昇で買い遅れている投資家が調整の局面ですかさず買いに出てきたと思われます。 今後の注目点は、以下の通り。 ナスダック100は、前回安値Bを一時割り込んでからの上昇。 ですから、さらに上昇トレンド継続の確証を得るためには、早めに前回高値Dをブレイクしていくことが必要です。 そうでない場合は、レンジ入りまたは、Wトップ、トリプルトップなどが意識される展開になる可能性を考えておきたいと思います。 もしもブレイクできた場合は、さらなる上昇で、11200〜11400付近を目指す展開になると思います。 SP500に関しても同様な見方ができます。 早めに前回高値Aをブレイクしていく必要があります。 もしブレイクできた場合は、コロナショック前の史...
ナスダック100,S&P500は、Dの高値から短期的な調整中になっています。 これまで絶好調だったナスダック100の方がやや調整開始が早く、期間も少し長くなっています。 Bの安値を割ってしまうと、市場参加者からWトップ完成と認識されてしまうので、注意が必要です。 一方、S&P500はコロナショック前の史上最高値をいまだに回復していないので、上値余地はまだまだあると見ています。 この調整が深くならずに上昇になっていくならば買いのチャンス。 逆にまだ下げ続くのであれば様子を見たいと思います。 本日は先物が既に上昇となっていますので、今夜の米国株式市場オープン後の現物の動きを注視していきます。
リスク資産(S&P500、Nikkei225、WTIOIL)と安全資産(JPY、Gold、米国債)の比較するチャートです。
コロナショック後3つ窓を開けて下落した。 2つはスンナリ埋めて上昇 最後の窓の手前に現在いる。 白色の水平線が窓の下、赤色の水平線が窓の上 このまま上昇して 3度目の窓も埋めて前回高値に触ったらショートしようと思うトレーダーと 今からショートして下落を狙いたいトレーダーの2パターンがベア派の多くだと思う。 しかし、そんなに楽なシナリオは来ない。 多くのトレーダーの思う ナナメ↑視点こそ 天井にふさわしいと常に考えてる。 ...
S&P500は上昇型トライアングルの最終5波が確定 しかもこのレジスタンスラインは6月高値なので コロナショックからの大きなカップアンドハンドルの分岐点でもある 上ならばコロナショック前の年初来高値まで行く可能性が高い 大きく動くときはいったん下げてから上げるので 来週初は下がるかもしれないがその後大きく動く可能性あり もちろん何度もレジスタンスラインに挑戦して下げ続けているので このまま下げていく可能性もある
現在三角保ち合いを日足レベルでS&P500は作ってきています。 来週は非常に注目ポイント、ブレイクアウトで入ってみたいところです。 うまくエントリーが出来ればスイングに持っていけると思います。 また、ビットコインはアメリカ株と最近は連動していますので、大きくつられる可能性があります。
米国株は、コロナショックでの急激な下落から株価が回復してきていますが、 年初来のパフォーマンスで比較するとセクター毎に大きな違いがあります。 今回は代表的なセクター別ETFを使って、各セクターの比較をしてみました。 ハイテクが飛び抜けて強く、年初来で唯一のプラス圏。 次は、通信サービス、一般消費財、ヘルスケアが続いています。 これらは比較のベースになるS&P500よりパフォーマンスが良いですが、 年初来では依然としてマイナス圏内です。 一方、工業、金融、エネルギーは他のセクターに比べてとても弱い動きになっています。 今、ナスダック100が非常に強いですが、 ナスダック100はハイテクセクターが多く、しかも、金融銘柄を除いた指数なので、 強いのは当然だと思います。 セクター別のETFを使えば、各人の投資スタイルや好...
S&P500は6/29からフラッグ状に上昇してきたが 7/2より下降方向へ転じたように思われる 現在大きくは6/9からの下降型トライアングル(3-3-3-3-3)と なってきており、最後の5波に入った可能性が高い 未来型移動平均線大循環分析の未来帯への7/2からの 予測の線に従うならば、8/10に向けてなだらかに下がり 3,000のサポートラインから反発で上昇に転じそうである それまでは下降型トライアングルの中をジグザグ3波で ゆっくりとなだらかに下がっていく可能性が高くなってきた
S&Pを見ているうちにアークを引いちゃったので公開です。 個人的には利益と無関係思ってるので、中立の目線のはずです。 そのまま、落ちていきそうな気がしますが、小さいほうのアークの紫アークの端まで一回も到達していないので、 到達してから(1)、(2)へ落下すると考えました。 大きいほうのアークは緑アークを外側にブレイクするのは時間の問題なので、(3)→(4)へ走って小さいほうのアークの調整が終了です。 ウエッジぽい感じがします。 大きいほうのアークにそって小さくリバって(5)の位置あたりで黄緑アークブレイクって感じでしょうか? 後は紫アークの端まで行って下落トレンド終了です。 結論、下落は9月末で終わります。 ※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査...
平行チャネルは同じ角度のものをコピーしてみると不思議に機能する事が多いです。上限下限ラインだけでなく中心線にも着目しましょう。 見る時間足は分析に使う範囲がちょうど良さそうなものを臨機応変にチョイスしましょう。いつも使わない時間足で効いているラインを見つけ、他の時間足にも表示させておくことでトレード中に見落とすことなく活用できます。
過去20年データから算出したSP500の傾向分析(年間傾向バイアス) SP500には毎年同じように動く傾向がある期間が存在する。 つまりシーズナルパターン ピークとボトムの予測であり値幅の予測ではない。 大統領選挙年は特徴のある動きとなる可能性がありそれについての傾向は後日公開予定 今回は過去20年のデータから算出したシーズナルパターン SP500 Seasonal pattern of past 20 years Seasonality of SP500 index
日足レベルでしっかりとした上昇トレンドになっている強い相場では、 時間足レベルで急落したところを買っていくと、 その後の反発で、短時間で大きく利益にすることが期待できます (もちろん100%成功するわけではありません) 「エンタープライズ®−4」の手法での買いポイントは矢印の部分になります。 (GMO証券のNQ100のチャートが出せないので、代わりにQQQのチャートを載せました)
昨日は、日経225CFDは21300円台まで上昇。 新たな上昇の段階に入ってきました。 当面の目標は22000円の手前にある主要な高値。 米国株は、 金融、石油、航空、観光などの株が上げる一方、これまで上げてきたIT企業の株価は伸び悩み。 ダウが主要3指数の中で一番上昇率高かったです。 豪ドル/円は、71円をブレイクし、71ミドルまで上昇。72円台が次の目標です。 日経225、豪ドルの買いポジションは引き続きキープしています。 このポジションは5/18に投稿した通り、赤い矢印のところで買ったものです。 途中で一部は売って利益確定もしてきたことも投稿してきた通りです。 上昇トレンドが続く限りついていきたいと思います。 ユーロ/円の動きにも注目しています。 短期トレードでは買いメインで取りやすそうです。