2023/11/11 NAS100UPEPPERSTONE:NAS100 11/8・9の陰線を完全に包んで上昇して日足最高の終わり方。 週足も二週連続でほぼひげなしの長い陽線。 直近週足の高値15941付近で一度下げてくる来たところを押し目でロングを していく。 15341 付近まで下げてきたら 15073 あたりに損切を置いてロングでエントリー 15941 で利確していくようにする。 そのあとはチャート上のような値動きをしたときにロングエントリーを検討していく 追っかけエントリーはこの場面で損をする場合が多いので、そのまま上昇した場合は 現物で利益が出ればいいかという気持ちでで見逃す。 ロングTraders_Channel_の投稿0
NASDAQ&BTC 2023.11.11●11月11日~のコメント アノマリー:米株高+金利低下+ドル高=景気減速局面 11/8 日本:政府ばら撒き.日銀YCC徐々に解除方向 円安傾向継続 11/4 米:ビル・アックマン ビル・グロス 債券のショートポジ解消 10/25 IMF:日銀は為替介入より利上げが先とのこと 円安傾向継続 10/15 アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 9/30 アノマリー:ベルーナサイクル ピーク2025/2026 ボトム2031/2032 11/11 ●rennon1999:コメント ブル:年末は、指数に今年の余剰金を全て入れる人も多いので下がりにくい 11/11 ベア:ナスは強いけどY波動っぽい 高値抜けるまでは様子見 11/11 ベア:US10Y下落により、ゆでガエル相場予想を改める要あり 11/9 ブル:週間足&2週間足 NASDAQ:イエローでカップを作れるかどうか? 10/28 ベア:Q3決算 銀行今一つ売られないベア弱い Q4に怒涛の売りを期待したい・・10/22 ●PER Nasdaq 23.16↑ PER S&P500 24.39↑ F&Gweek39↑ Buffet159.00↑ ●11月のイベント SQ 日本10日 アメリカ17日 FOMC2日 失業率3日 消費者物価指数14日 製造指数16日 個人消費30日 N-B-CAの投稿アップデート済 4
NASDAQ&BTC 2023.11.411月4日~のコメント 日本:政府ばら撒き.日銀YCC徐々に解除方向 日本の預金→米の資産へ11/4 米:ビル・アックマン ビル・グロス 債券のショートポジ解消 10/25 IMF:日銀は為替介入より利上げが先とのこと 円安傾向継続 アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 rennon1999:コメント ブル:週間足&2週間足 NASDAQ:イエローでカップを作れるかどうか? ベア:US10Y上昇により、ゆでガエル相場になるか TLT死亡 バリュー半死 グロースそろそろ BTC良い湯加減 Q3決算 銀行今一つ売られないベア弱い Q4に怒涛の売りを期待したい・・ トレード:BTC利確 儲け分1168(TLT)購入 BTCは400万まで下落したら買いたい10/28 BTCは利確の仕方間違ったかも 反省11/4 PER Nasdaq 22.36↑ PER S&P500 24.08↑ F&Gweek27↑ Buffet152.30↑ 11月のイベント SQ 日本10日 アメリカ17日 FOMC2日 失業率3日 消費者物価指数14日 製造指数16日 個人消費30日N-B-CAの投稿アップデート済 2
ナスダック100先物、平行チャネル形成からの上限接近今週の振り返り 高値・安値切り上げが5連騰 SMA200での反発は今回も手堅いサインとなった FOMCや雇用統計などで金利低下に動いたことも好影響 金利低下が続くかが焦点か? 金曜日には9月以来のNewHigh-Lowプラス転換 下降ウェッジの上限ラインに到達 ウェッジを上抜ければ上昇トレンドのパターン入りか? 黄色ボックス圏をやや上抜けて引け ボリンジャーは+1σにタッチ 出来高は週末に向けて減少傾向で、やや出来高不足が否めない 10月の上昇との期は出来高増が確認できたが、今回は増えていない ウェッジ上抜けして上昇を続けるほどの買い圧力がないようにも見える 上昇を続けるなら出来高増を確認したい フィボナッチは短期では50%超の戻し 22年10月からの中期フィボナッチでは78.6%の上の水準まで戻っている 10月までのバリューエリアのコントロールプライスに接近で上値の余地は高くないかもしれない 次週のシナリオ ①上昇する場合 フィボナッチ(白)61.8%を上抜けるなら、78.6%が目安か フィボナッチ(白)78.6%を超えられるなら7/19高値15,946が次となる ②下落する場合 ウェッジで売り圧力強くなって跳ね返される場合は、押し目をつくって逆三尊パターンもあるかもしれない フィボナッチ(白)23.6% 14,499が軽い押しの目安 下降ウェッジの下限ラインが次の目安 ただし10月27日安値で平行チャネルの進行に変わってるので、下降ウェッジが機能しない可能性がある点には注意Ukoziiiの投稿0
ナスダック100先物、下降ウェッジを下抜け今週の振り返り 週足では2週連続の高値・安値切り下げの下落。 週足のEMA50で止まって下ヒゲをつけて引けました。 今週は水曜日から木曜日にかけて9月安値を下回った後、下降ウェッジ(白トレンドライン)を下抜ける強い下落だった。 出来高も増えており売り圧力が強かった。 SMA200の少し上で止まった後、金曜日にやや反発したが、戻り売りで上ヒゲをつけて引け。 週末引けではかろうじてウェッジの真下あたりで留まっていて、ウェッジの内側に戻るギリギリラインを保っています。 来週はSMA200を下抜けるか、反発してウェッジ内に戻るかが問われる場面。 SMA200下にはフィボナッチ61.8%や2022年8月高値などやや意識されるラインがある。 出来高は多くない価格帯なので実際に機能するかは確認したい。 SMA200付近で上下しながら一段下のベースを構築する可能性も残る。 次週のシナリオ ①上昇する場合 1) 14,500~14,600 ウェッジ内に戻す反発が起きるなら、9月下旬あたりの価格帯が目先の水準かも。 6月~10月のバリューエリア(緑色の水平線)の下側あたりまで戻せるかが確認したいところ。 2) ウェッジの上限 強めの反発があったとしてもウェッジの上限(白いライン)は売り圧力が強くなりやすいライン。 ウェッジ上限を上抜けるなら、上昇トレンドに戻せるが時期尚早と見える。 ②下落する場合 1) SMA200前後 まずはSMA200で値止まりするかを確認。 SMA200を本格的に下抜けるなら弱い値動きが続く可能性がある。 SMA200を下抜けしたのは2022年1月でしたね。 SMA200を上抜けたのは2023年1月でした。 反発とは言わずともSMA200を大きくは下回らずにレンジに持っていけるといいですね。 2) フィボナッチ 50% 13,188 SMA200を本格的に下抜けて売り圧力が強い場合は、フィボナッチ61.8%も下抜けて50%まで調整する可能性はなくはない。 さすがにこのラインは距離はあるので手前で反発しておかしくない。Ukoziiiの投稿0
【FXで馬】ナスダック100指数を考える今年の夏7月につけた天井15600台から急落を開始していたが、1カ月後にはまさかの下げるスピードよりも速くほとんどを戻す強さとなった。しかも9月~10月も同じような事が起こり驚かされましたが、10日ほど前から再び下落を開始し、なんとその下げ幅は今年最大級となっています。最終的にこの3カ月で日足でも高値も安値もしっかり切り下げとなり激し推移の中もしっかり下落トレンドを継続させています。直近のサポートラインも抜けフィボナッチエクステンションでも段階的に抜け下はスカスカです。このままさらに暴落を加速させてしまうのか!?短期的に米株を売って米長期債・短期債を買ってるだけなのか!?注目である!fxdeumaの投稿2
NASDAQ&BTC 2023.10.2810月28日のコメント 米:ビル・アックマン ビル・グロス 債券のショートポジ解消 10/25 IMF:日銀は為替介入より利上げが先とのこと 円安傾向継続 日銀:31日の金融政策決定会合に注目 アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 rennon1999:コメント 週間足&2週間足 NASDAQ:イエローでカップを作れるかどうか? US10Y上昇により、ゆでガエル相場になるか TLT死亡 バリュー半死 グロースそろそろ BTC良い湯加減 Q3決算 銀行今一つ売られないベア弱い Q4に怒涛の売りを期待したい・・ トレード:BTC利確 儲け分1168(TLT)購入 BTCは400万まで下落したら買いたい PER Nasdaq 21.34↓ PER S&P500 23.50↓ F&Gweek26↓ Buffet151.90↓ 11月のイベント SQ 日本10日 アメリカ17日 FOMC2日 失業率3日 消費者物価指数14日 製造指数16日 個人消費30日 N-B-CAの投稿アップデート済 2
NASDAQ&BTC 2023.10.2210月22日のコメント IMF:日銀は為替介入より利上げが先とのこと 円安傾向継続か 日銀:31日の金融政策決定会合に注目 アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 rennon1999: 週間足&2週間足 NASDAQ:ブルーでカップを作れるかどうか? US10Y上昇により、ゆでガエル相場になるか TLT死亡 バリュー半死 グロース? Q3決算 銀行今一つ売られない Q4に期待 PER Nasdaq 22.69↑ PER S&P500 24.11↓ F&Gweek33↑ Buffet160.2↓ 10月のイベント SQ 日本13日 アメリカ20日 FOMC無し 失業率6日 消費者物価指数12日 製造指数19日 個人消費27日 N-B-CAの投稿アップデート済 2
ナスダック100先物、下降ウェッジの下限に近づく今週の振り返り 週足ではウェッジの上値で叩かれて大陰線。 先週の週足安値を下抜けて高値・安値切り下げの下落でした。 下ヒゲがなく売りが強い週末だったが、かろうじて9月下旬の安値には届かず。 日足でも4日連続陰線で4日とも高値・安値切り下げの強めの下落トレンド。 EMA75で耐えれず強い売り、弱い値動き。 バリューエリア(緑色の点線)を下抜けて、9月下旬の安値付近まで下げたがギリギリ届かず。 まだウェッジ内で動くなら、そろそろ反発が近い位置。 目先はウェッジの下のトレンドライン(黄色ライン)に到達するか、さらに下抜けるかがテストポイント。 次週のシナリオ ①上昇する場合 週末の終値からウェッジの下のトレンドライン(黄色)の前後で反発するなら、次の順で確認。 1) EMA75 黄色ボックス圏で横ばいしているEMA75の上まで登れるか反発の強さを見たいですね。 EMA75で反落するなら反発はさほど強くなかったと言えそう。 2) ウェッジの上限 EMA75の上を取り戻すなら、ウェッジの上のラインまで上がると期待したい。 ウェッジ上限を上抜けると、上昇トレンド入りしていく可能性がある。 ②下落する場合 まずはウェッジでの反発か下抜けかを確認するところ。 1) 下降ウェッジの下限 ウェッジの下限(黄色)前後で値止まりするか、下抜けるかが確認ポイント。 反発を狙うなら9/27安値からウェッジ下限の前後。 2) SMA200 ウェッジ下限を下抜ける場合は、SMA200あたりの一段下のゾーンまで下がる可能性があるUkoziiiの投稿1
ナスダック100先物、下降ウェッジ上限で跳ね返し今週の振り返り 週足では高値・安値ともに切り上げの上昇だが、終値は先週末よりやや下で引け。 三尊天井の否定から上昇したが、黄色ボックス圏を上抜けて、目処として書いてた平行チャネル上限まで上昇し、ピッタリここでストップ。 平行チャネル上限から反落し、週末は黄色ボックス圏の中央で終了。 10月11日~12日の価格帯は、6月からのレンジのコントロールプライス付近(赤色の水平線)で、コントロールプライスから上は売りが増えやすいと見える。 上回るためには相応の買い圧力が必要だがまだか。 週末の終値はEMA75でやや反発したところ。 下げずにEMA75付近で留まれるか、反発してもう一度上を狙えるかは週明けの確認。 黄色ボックス圏を下抜ける場合は弱い動きになりやすい。 今は下降ウェッジ(黄色の右下に下がるトレンドラインと、下のトレンドライン)の中で上下動している時期。 ウェッジの外に出るのを待つタイミングだろう。 次週のシナリオ ①上昇する場合 黄色ボックス圏を再び上抜けると、もう一度下降ウェッジの上値(白いトレンドライン)を試す。 1) 黄色のトレンドライン(上) 上を試すなら、まずはトレンドラインを上抜けるかどうかが確認ポイント。 下降ウェッジの外に出れるか再トライするだろう。 2) 節目 15,500 下降ウェッジの上抜けが続くかは、出来高が多い15,500前後で売り圧力が強くなって失速するか試される。 ②下落する場合 木曜から金曜の下落圧力が続くようであれば、次の目安で値止まりするか確認したい。 1) バリューエリア下限 14,700 6月から現在までのレンジのバリューエリア下限が、14,700付近(緑色の点線)。 9月下旬~10月上旬の安値手前で、バリューエリア下限あたりで止まれるかを見たい。 2) 下降ウェッジの下限 14,700を下回って下落するなら、下降ウェッジの下限である黄色のトレンドラインで止まりやすい。 ここは下抜けると弱い動きになるが、買い圧力が増すポイントなので、前後で値止まりするか確認したい。Ukoziiiの投稿4
NASDAQ&BTC 2023.10.1510月15日のコメント 週間足&2週間足 NASDAQ:ブルーでカップを作れるかどうか 平均騰落:11月まで上昇の確率は高い↑ Bull&Bear:先行指数SOXLは0ライン割る↓ 米指数・米セクター:↓ 世界指数:インド・トルコ以外↓ 銀行ストレス:0ライン以下↑ インフレ:0ライン以下↑ 失業率:非製造業プラス 失業率0ライン↑だが注意 VIX:週足↓ 月足↑ 月足は、米指数が上昇しないと下目線になりつつある USDJPY:日銀の利上げ次第 基本上目線 US10Y:国債売られてる限り上目線 アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 個人的に:大きく動くまでインデックス投資で良いと思う US10Yの上昇が続くとQ3で仮に上昇してもQ4で売られる可能性もある PER Nasdaq 22.24↓ PER S&P500 24.71↑ F&Gweek25±0 Buffet162.7↑ 10月のイベント SQ 日本13日 アメリカ20日 FOMC無し 失業率6日 消費者物価指数12日 製造指数19日 個人消費27日N-B-CAの投稿アップデート済 2
ナスダック100先物、三尊天井ネックラインを再否定今週の振り返り 週足では高値・安値ともに切り上げの上昇。 先週、三尊天井を否定する形で反発上昇したが、黄色ボックス圏の下限で売り圧力が強まり、上昇を続けられなかった。 今週は火曜日に下落したが、水曜日の安値は三尊天井のネックライン(黄色ラインの白丸)で再び値止まり、反発する形となった。 下値は14,400付近が意識されているか。 ネックラインからの反発後、金曜日には黄色ボックス圏の下限を突き抜け、黄色ボックス圏の中央付近まで上昇した。 先週末から今週頭まで超えられなかった高値(白丸・上)を超えた状況で、上昇の強さがうかがえる。 右上に上がる平行チャネルの下限を上抜けて内側に戻ってきたので、このまま内側をキープできるなら、さらなる上昇を試せる可能性が出てきた。 逆にもう一度下押しするとしても、14,400付近で止まれるのかも。 イスラエルとハマスの報道が短期的にネガティブに作用する場合、値動きを注視。 次週のシナリオ ①上昇する場合 黄色ボックス圏を上抜けが上昇の継続条件。 1) 黄色ボックス圏上限 15,094 まずは上限を超えていくことを確認したい。 2) 右下に下がる平行チャネル上限 先週までと変わらず次の目処。 ここを上抜けていくと上昇の勢いも出やすいか。 3) 節目 15,500 上記2)を上抜けていくと、次は出来高が多い15,500前後が売り圧力が強まりやすい。 ここはバリューエリアのコントロールプライスなので、15,500を超えても値が重くなりやすい可能性がある。 ②下落する場合 値が重くなり反落するときは、再度14,400が意識される。 1) 9月27日安値14,435~14,400 下落するときは前回の安値 14,435前後で値止まりするかが確認ポイント。 2) EMA200~右下に下がる平行チャネル下限 前回までと変わらず上記1を下抜けるなら、EMA200と平行チャネル下限の付近が意識されるラインとなりそうだ。Ukoziiiの投稿2
NASDAQ 2023.10.810月8日のコメント 週間足&2週間足 NASDAQ:ブルーでカップを作れるかどうか 平均騰落:11月まで上昇の確率は高い Bull&Bear:先行指数SOXLは0ライン割る 米指数・米セクター:下降中 世界指数:インド・トルコ以外下降中 銀行ストレス:0ライン以下 インフレ:0ライン以下 基本米指数は上目線 失業率:非製造業プラス 失業率0ライン以下 基本米指数は上目線 VIX:週足は下目線 月足は上目線だが、上昇しないと下目線になりつつある USDJPY:日銀の利上げ次第 基本上目線 US10Y:国債売られてる限り上目線 アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 個人的に:大きく動くまでインデックス投資で良いと思う US10Yの上昇が続くとQ3で仮に上昇してもQ4で売られる可能性もある PE Nasdaq 22.35↑PE S&P500 24.60↑F&Gweek25↓Buffet158.4↓ 10月のイベント SQ 日本13日 アメリカ20日 FOMC無し 失業率6日 消費者物価指数12日 製造指数19日 個人消費27N-B-CAの投稿アップデート済 4
ナスダック100先物、三尊天井を否定今週の振り返り 今週は、三尊天井が完成されるかどうかの週だったが、黄色のネックラインをきれいに反発して、三尊天井を否定するポジティブな形となった(黄色の丸印)。 水曜日に三尊天井を否定した後は、反発が金曜日まで続いた。 金曜日は上値を試して、黄色ボックス圏に登ったがボックス入り口付近で戻り売りとなって、長い上ヒゲをつけた。 戻り売りがあったとはいえ、S&P500よりは良いチャートに見える。 また週末の引け値はバリューエリアの内側に戻ってきている。 次はポジティブな流れを継続してもう一度、黄色ボックス圏にトライしていくかを見ていきたい。 ただし金利がまだ上昇を続ける場合は、その重石がどのくらい影響あるか気になるところ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 反発継続できるなら、黄色ボックス圏にトライしていくだろう。 1) 黄色ボックス圏上限 15,094 先週と変わらず、まずはここが目安。 ボックス圏上限で値止まりするようであれば弱い反発で、反落に切り替わる可能性がある。 2) 右下に下がる平行チャネル上限 こちらも先週と変わらず次の目処。 ②下落する場合 戻り売りが月曜日以降も続くなら、次の順で試していくだろうか。 1) 9月27日(水)安値 14,435 反落するなら、まずは先週安値で止まれるかが問われる。 この手前で値止まりするなら、再度反発へもみ合い展開か。 2) EMA200 反落の売りが強いなら、次の目処はEMA200付近から14,000の節目あたりまでか。Ukoziiiの投稿2
NASDAQ 2023.9.309月30日のコメント 世界・米指数・米セクター ほぼ下降中 銀行ストレス 無し:失業率 上昇中:VIX週足 短期売り:US10Y トレンド上 失業率の上昇次第でチャートは変わる アノマリー 9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 PE Nasdaq 22.04↑PE S&P500 24.48↓F&Gweek34↓Buffet159↓ 10月のイベント SQ 日本13日 アメリカ20日 FOMC無し 失業率6日 消費者物価指数12日 製造指数19日 個人消費27日N-B-CAの投稿アップデート済 7
ナスダック100先物、平行チャネル下限に到達今週の振り返り 今週は水曜日から木曜日にかけて黄色のボックス圏を下抜けました。 EMA75を下回る強い下げとなった。 木曜日の下落でバリューエリア(薄い黄色ライン)の下限を下抜けたようだ。 金曜日は反発日となったが、黄色ボックス圏まで上がることができず、戻り売りで長めの上ヒゲをつけた。 右上に上がる平行チャネルの下限に到着しているが、ここを大幅に下抜けていくと、上昇トレンド終了のお知らせとなる。 瀬戸際ラインか。 一方で右下に下がる平行チャネルは下限に向けて進行している途中だ。 S&P500先物は三尊天井が完成していたが、ナスダック100先物はいびつな三尊天井を形成中。 黄色のトレンドラインを下回ると完成となる。 黄色のトレンドライン付近まで下がったところで止まるなら押し目買いポイントだろうか。 次週から反発できるなら、横ばいぎみに形を変えてレンジ進行となる可能性も残る。 これ以上の金利上昇が見られるかは株価にも影響するか。 次週のシナリオ ①上昇する場合 ここから反発するなら、まずはバリューエリア下限の上に戻していくことが必要。 1) 黄色ボックス圏上限 15,094 バリューエリアに戻るなら、黄色ボックス圏の上限がまずは目安。 ここで止まるようであれば、戻り売りの格好の場所となる。 ちょうど短期フィボナッチ(白)の38.2%と重なる。 上抜けて、POC(赤い水平線)を超えてほしい。 2) 右下に下がる平行チャネル上限 もう少し上にいくなら、右下に下がる平行チャネルの上限が次の目処となる。 短期フィボナッチ(白)61.8%付近となるか。 ②下落する場合 金曜日の戻り売りが今週も続いていくなら、次の順で値止まりを試すだろう。 1) 8月安値~黄色トレンドライン 8月安値がわかりやすい意識ライン。 止まらず下がるなら黄色のトレンドラインで三尊天井が完成するか試される。 2) 右下に下がる平行チャネル下限 三尊天井完成で下がるなら、足元は右下に下がる平行チャネル下限がわかりやすいポイント。 もう少し下押しするなら、EMA200付近。エディターズ・ピックUkoziiiの投稿11158