【米株とドル円】来週FOMC・日銀会合を睨み今週は…【2023年7月17日-】先週は注目のCPIそしてPPIなどインフレ指標が下振れし米株3指数は続伸、対してドル円は一時137円台まで下落しました。内田日銀副総裁がYCCの修正について「バランスをとって判断していきたい」と発言したことも円高に影響しています。
今週は先週の流れから米株上昇、ドル円下落となるのでしょうか?
来週のFOMCを控え、FRB高官のブラックアウト期間となります。
また、日銀金融政策決定会合も来週です。
今週は米小売売上高、日CPIといった指標が予定されているほか、連日、米企業決算が続きます。
■今週の主な予定
7/17(月・海の日)日本休場、米NY連銀製造業景気指数
7/18(火)米小売売上高
7/19(水)ネットフリックス・テスラ決算
7/20(木)米新規失業保険申請件数、米企業決算
7/21(金)日CPI
※来週FOMC
※FRB高官ブラックアウト期間
※連日米企業決算
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
US30のトレードアイデア
【米株とドル円】ドル円の流れ変わったか?【2023年7月10日-】7月です。
先週は金曜日の雇用統計をはじめ、重要指標が続きました。週を通して、米金利は上昇し日米株は下落、ドル円は144円台での上値が重い状態から、週末に向けて一気に142円台前半まで下落しています。
今週は7/12(水)の米CPI(6月消費者物価指数)が注目です。ブラックアウト期間突入前のFRB高官発言も連日予定されています。また、週後半からは米企業の決算も始まります。
ドル円は日米金利差を考えるとこれまで通りに145円より上を目指していく目線は間違っていないかと思われますが、「YCC修正観測による円買い」に要警戒です。しかも、シーズナルパターンでも7月は円高です。先週末から流れが変わった可能性も否定できません。
■今週の主な予定
7/10(月)注目度の高い経済指標なし
7/11(火)注目度の高い経済指標なし
7/12(水)米CPI(消費者物価指数)
7/13(木)米PPI(生産者物価指数)
7/14(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※FRB高官発言多数(15日からブラックアウト期間入り)
※米企業決算発表開始(14日JPモルガン、シティ~)
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【米株とドル円】雇用統計ほかイベント多数、介入警戒ドル円145円【2023年7月3日-】先週はECBフォーラムで日本と欧米の金融政策の違いがあらためて浮き彫りとなり円全面安が進行、ドル円は一時介入警戒レベルの145円をつけました。米株3指数と日経平均も上昇し、ナスダックは過去40年で最高パフォーマンスとなったようです。
7月初めとなる今週は半期初め、火曜日が米独立記念日で休場ですが、月曜ISM製造業に水曜FOMC議事録、木曜ISM非製造業にJOLS求人ほか、そして金曜の雇用統計と、連日重要イベントが続きます。
介入警戒レベルのドル円145円、上昇を続ける米株3指数に日経平均、引き続き警戒しつつも押し目を拾っていく作戦でしょうか。
■今週の主な予定
7/3(月)ISM製造業
7/4(火)米独立記念日
7/5(水)FOMC議事録(6月14日15日開催分)
7/6(木)ADP雇用統計、ISM非製造、JOLTS求人
7/7(金)雇用統計
※月は米短縮取引、火は米休場
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【米株とドル円】日米株再上昇できるか?ドル円145円トライは?【2023年6月26日-】先週をざっくり振り返ると、月曜日ジューンティーンスで米休場、水曜日のパウエル議会証言はFOMCに沿った内容、木曜日のスイス・英国・トルコの中銀イベントはタカ、金曜日の各国PMIは低水準、となりました。相場は、米株は陰線、日経平均は大陰線となり、ドル円とビットコインの上昇は続きました。
そして週末はワグネルによるロシア内乱のニュースが入り、相場の波乱要因とも心配されましたが、週明けを待たずに一旦は解決したようです(今後のロシア・ウクライナの情勢には大きな影響を与えそうですが)。
今週の注目イベントは、第1四半期GDPやPCEデフレーターの他、パウエルFRB議長をはじめ各国中銀総裁が参加するECBフォーラム(26日-28日)が予定されています。
上昇を続けてきたものの先週反落した日米株は再び上昇するのでしょうか?
為替介入警戒のなか145円にトライしそうなドル円も注目です。
■今週の主な予定
6/26(月)ECBフォーラム(~28日)
6/27(火)米耐久財受注ほか
6/28(水)パウエルFRB議長発言ほか各国中銀総裁発言
6/29(木)第1四半期GDP
6/30(金)PCEデフレーター
※ECBフォーラムには、パウエルFRB議長ほか各国中銀総裁が参加。
※来週ISMや雇用統計など重要指標多し
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】米FOMC・欧ECB・日銀会合を経てドル円142円目前、日米株の上昇続くか?【2023年6月19日-】先週は、13日(火)米FOMC、14日(水)欧州ECB理事会、15日(金)日銀会合と、金融政策発表を消化しました。ビットコインと金はともかく、米株に日経平均、ドル円と大きく上昇した一週間でした。
今週はまず、月曜が米市場休み(※「奴隷解放記念日」最近できた休日)です。
FOMC明けの今週、大きな指標はありませんが、パウエルさん議会証言、ブラックアウト明けで連日FRB高官発言、英BOE政策金利、各国PMIなどが予定されています。
ドル円は142円目前です。株の上昇は続くのでしょうか?
■今週の主な予定
6/19(月)米休場
6/20(火)米住宅着工件数
6/21(水)パウエル議会証言(上院)
6/22(木)パウエル議会証言(下院)、スSNB政策金利、英BOE政策金利、トTCMB政策金利
6/23(金)独・欧・英・米PMI
※月曜日は「奴隷解放記念日(ジューンティーンス Juneteenth)」
※FOMC明け、FRB高官ブラックアウト明け
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【米株とドル円】米CPIにFOMC、そして日銀会合【2023年6月12日-】先週はFOMCと米CPI待ち、大きなイベント・指標はありませんでしたが、S&P500が直近安値から20%上昇するなど、米株が強気相場入りしたのではないか、とも。また、日経平均は9週連続の上昇しています。
ドル円は豪中銀やカナダ中銀の利上げに反応し、それなりに上下しました。
今週はいよいよ、13日(火)CPIに14日(水)FOMCです。6月金利据え置きでしょうか?あと16日(金)日銀金融政策決定会合も注目です(こちらも現状維持?)。FOMCまで下げて、日銀で持ち直す感じでイメージしている方も多いかもしれません。
■今週の主な予定
6/12(月)日・企業物価指数
6/13(火)米・CPI(消費者物価指数)
6/14(水)米・FOMC、PPI(生産者物価指数)
6/15(木)欧・ECB理事会、米・小売売上高
6/16(金)日銀金融政策決定会合
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【米株とドル円】来週6月FOMC利上げ見送り?今週株高ドル高続くか?【2023年6月5日-】先週は、米債務問題解決、円安けん制3者会合、6月FOMCでの利上げ見送り観測、雇用統計ほかインフレ関連指標は軒並み改善、といったトピックがあり、米株3指数と日経平均は陽線となりました。ドル円は木曜138円台半ばまで下げ続けましたが金曜一気に139円台後半まで戻しました。
今週は、FRB高官もブラックアウト期間に入り、嵐の前の静けさ? 株高ドル高は続くのでしょうか?
注目は来週の13日(火)CPI、14日(水)FOMCです。
■今週の主な予定
6/5(月)ISM非製造業景況指数
6/6(火)注目度の高い経済指標なし
6/7(水)貿易収支、ほか
6/8(木)新規失業保険申請件数、ほか
6/9(金)日本メジャーSQ
※FRB高官はブラックアウト期間
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【米株とドル円】債務上限問題決着か?【2023年5月29日-】先週は、債務上限問題への懸念より、エヌビディア決算好反応にAI熱狂が上回りました。S&P500とナス、日経平均、ドル円は陽線、ダウと金は陰線になっています。ナス、日経平均、ドル円が強いですね。ドル円は半年ぶりに140円中盤まで上昇しています。
そして、その債務上限問題ですが、ついに合意という報道が週末日曜日に入ってきました。イエレン氏が指摘する6/5までの解決が確定した訳ではありませんが、一応はポジティブに週明けを迎えることになりそうです。
※なお28日19時現在、トルコの決戦投票はこれからです。
今週月曜は英米は休日休場です(米メモリアル・デー戦没者追悼記念日だそうです)。
今週は、金曜日の雇用統計まで注目指標も続きます。米株とドル円はこのまま上昇を続けるのでしょうか?
■今週の主な予定
5/29(月)英米祝日休場
5/30(火)消費者信頼感指数
5/31(水)JOLTS求人
6/1(木)ADP雇用統計、ISM製造業景況指数
6/2(金)雇用統計
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米金利爆騰でダウは下落チャートは日足です。
久々に米株分析です。
直近の米金利は著しく上昇してきており、それに伴いダウは下落しています。
最近のFED要人発言がタカ派で、6月7月の金利予想が半数以上もう1段階の利上げを織り込みました。
進展したり後退する債務上限問題で6月1日までに引き上げないとデフォルトするなどの報道でリスクオフ材料になっていることも下落の原因になっているかと思います。
債務上限問題に関しては恐らく解決しますし、FEDの利上げもあと1回が限界かなと思いますので、ここからはあまり下げるイメージはなく、テクニカル的にも反発しやすいポイントだと思います。
よって今は買い時と見ることもできます。
ここから更なるリスクオフがあれば今のポイントを割れることにはなりますが、ここまで下がってくれていたらちょこちょこと買いやすいと思います。
【米株とドル円】バイ・イン・メイ?セル・イン・メイ?【2023年5月22日-】先週は、米株3指数、日経、米ドル、金利と陽線、金とビットコインは陰線でした。ドル円は年初来高値を更新、日経は30900台でバブル後高値となりましたが、金曜日に相場が一転リスクオフ漂う地合いとなったことが少し気がかりです。
今週はまず月曜日に債務上限問題に関しバイデン会見があるようなので少し注意。内容がどうであれ、債務上限問題はまだ少し揉めそうです。
注目指標は各国PMIが発表されるほか、米第1四半期GDP、米PCEデフレーターです。
今年は「バイ・イン・メイ」という言う人もいますが、今こそ「セル・イン・メイ」なのかなという気も? そして、ドル円はまだまだ上目線で大丈夫でしょうか?
なお、来週イベント目白押しです。週明け29日米英他休場、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM製造業景況指数、雇用統計と続きます。
■今週の主な予定
5/22(月)債務上限問題に関しバイデン会見
5/23(火)各国製造業PMI
5/24(水)FOMC議事録公表(5月分)
5/25(木)米第1四半期GDP
5/26(金)PCEデフレーター
※FRB高官発言続く
※決算終盤
※来週イベント多い→週明け29日米英他休場、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM製造業景況指数、雇用統計など
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【米株とドル円】火・米小売、金・パウエル、米債務上限ヘッドライン注意【2023年5月15日-】先週注目の指標は、米CPI&PPIが弱く、ミシガンが上振れました。
ドル円は134.96円でスタート、米CPIやPPIの弱さを確認して133.74円までの下落しましたが、米ミシガン大学発表の期待インフレ率が上振れると135円中盤まで上昇し、135.70円でクローズしました。
米株はダウとS&P500は下げましたが、グロースのナスは上げました。
週を通して、ダウ・S&P500・金・ビットコインは下落、ナス・日経・ドル円・金利は上昇という結果でした。
今週のイベントは、5/16(火)米小売売上高、5/19(金)パウエルFRB議長発言が注目、そして引き続き地銀関連、さらには米債務上限問題のヘッドラインに要注意です。
また、日曜日に行われるトルコ大統領選の結果で週明けトルコリラの急騰・急落があるかもしれません。金曜からはG7広島サミットが始まります。
■今週の主な予定
5/15(月)カシュカリ(ミネアポリス連銀総裁)ほか発言
5/16(火)米小売売上高★★、クックFRB理事・ウィリアムズ(NY連銀総裁)ほか発言
5/17(水)グールズビー(シカゴ連銀総裁)ほか発言
5/18(木)新規失業保険申請件数ほか、ジェファーソンFRB理事ほか発言
5/19(金)パウエルFRB議長★★・ボウマンFRB理事ほか発言
※米決算
※連日FRB高官発言あり
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【米株とドル円】CPIに米企業決算、引き続き米地銀問題も懸念【2023年5月7日-】日本はゴールデンウイークでしたが、先週FOMCに雇用統計と重要イベント(どちらも予想通りの内容)が続きました。
ドル円は先々週末の133円台半ばから先週火曜日までに138円に近くずくところまで上昇しましたが、その後金曜日までに133円台半ばまで全戻し、134円台後半で週末を迎えています。米株は銀行懸念などで木曜日まで下落しましたが、金曜日に大きく反発しました。
さて、今週の重要指標は、CPI(消費者物価指数)です。また、米企業の決算も続いています。引き続き、米地銀問題、債務上限問題、地政学リスクも懸念材料です。
今のところ「セル・イン・メイ」とまでは言えない雰囲気ですが、今週からどうなるでしょうか?
■今週の主な予定
5/8(月)注目度の高い経済指標なし、英休場
5/9(火)注目度の高い経済指標なし
5/10(水)CPI(消費者物価指数)
5/11(木)PPI(生産者物価指数)、BOE政策金利
5/12(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※米決算まだ続いてます。
※FOMC、雇用統計明け、FRB高官はブラックアウト期間明け。
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】日本GWも、FOMCや雇用統計など注目指標続く【2023年5月1日-】先週は、銀行懸念が残っているものの、ハイテク企業の好決算で米株は上昇しました。また、注目の植田日銀のスタートでしたが、YCC撤廃のサプライズはなく緩和継続で136円台前半まで円安となりました。
今週は、日本ではゴールデンウイークですが、米FOMC、ECB理事会、米雇用統計などビッグイベントが続きます。さて?!
■今週の主な予定
5/1(月)ISM製造業
5/2(火)JOLTS求人
5/3(水)FOMC &パウエル会見、ADP雇用、ISM非製造業
5/4(木)欧ECB政策金利、アップル決算
5/5(金)雇用統計
※休場:英と欧州(月)、中国(月〜水)、日本(水〜金)
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【米株とドル円】そろそろセル・イン・メイ?【2023年4月24日-】先週は、米企業の決算を睨みながらも小動き、3指数とも陰線となりました(ゴールドとビットコインも陰線です)。ドル円は133円半ばから一時135円、週末は134円前後の位置でした。後からチャートを見返すと、日経買ってビットコインを売っておけばよかったかもしれません。
今週は4月末、注目イベントは日銀金融政策決定会合、米PCEデフレーターなどがあります。米企業の決算も注目企業が続きます。そろそろセル・イン・メイ、決算内容も悪い方に反応が強かったりするのでしょうか?
なお、先ほど日銀に関し、「長期的な視点から金融緩和策の点検/検証を実施へ」というニュースが入ってきました。金曜日はますます警戒です。
■今週の主な予定
4/24(月)注目度の高い経済指標なし
4/25(火)消費者信頼感指数、アルファベット・マイクロソフト決算
4/26(水)メタ決算
4/27(木)米GDP、アマゾン決算
4/28(金)日銀金融政策決定会合、米PCEデフレーター
※来週、ISM製造業&非製造業、雇用統計
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】米企業の決算を睨みながらリスクオンは続くか?【2023年4月17日-】先週の米株は、CPI・PPIの想定下振れで上下しながらも総じて上昇しました。
ドル円は、日銀新総裁就任後133円台後半まで上昇し、その後上下しながらも週末133円台後半まで戻しています。
今週は、アメリカの経済指標は小粒ですが、米企業決算発表シーズンが本格化します。
また、FRB高官の発言が多数あります(来週からブラックアウト期間)。
3月後半からの流れは、米株とドル円だけではなく、ゴールドもビットコインも上昇を続けています(ゴールドは金曜日に大きく下げましたが…)。
米企業の決算を睨みながら、市場のリスクオンは続くのでしょうか?
■今週の主な予定
4/17(月)NY連銀製造業景気指数
4/18(火)ゴールドマンサックス・ネットフリックス決算
4/19(水)モルガンスタンレー・テスラ決算
4/20(木)FRB高官の発言が多数
4/21(金)各国PMI
※米企業決算発表シーズンが本格化
※FRB高官の発言が多数(来週からブラックアウト期間)
※指標は小粒
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米株とドル円】日銀新体制、CPIにPPI、FOMC議事録、そして米企業決算と、材料目白押し【2023年4月10日-】先週はOPECプラス減産サプライズでスタートし、前半はISMやJOLTS、ADP雇用統計でネガティブサプライズが続いて市場心理は悪化していました。しかし、金曜日の雇用統計が悪くなかったことで追加利上げ観測が再燃し、米株も少し上昇、ドル円は一時132円台となっています。
今週の週明け月曜日は、イースターで日本と米国を除く多くの市場がお休みです。今週は、日銀新体制開始、CPI(消費者物価指数)にPPI(生産者物価指数)、FOMC議事録、小売売上高、そして米企業決算発表シーズン開始と、注目材料が目白押しです。
■今週の主な予定
4/10(月)注目度の高い経済指標なし
4/11(火)注目度の高い経済指標なし
4/12(水)消費者物価指数(CPI)、FOMC議事録公表(3月21日・22日開催分)
4/13(木)生産者物価指数(PPI)
4/14(金)小売売上高、ミシガン大消費者信頼感指数
※先週末からのイースター休暇で、10日(月)は日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場
※日銀新体制(9日に植田氏が総裁就任)
※週末から米国主要企業の決算開始
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)・2年(US02Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。